エジプト・トルコ8日間 ④

2023/11/21 - 2023/11/21

ずっと行ってみたかった国、エジプトとトルコ。
HISのパッケージツアーで行ってきました。

初めての中東・アフリカ。
また、海外へのパッケージツアーは初めてでしたが、非常に充実した(タイトな)日程で、自分で同じ日程を組もうとしたら難しかったと思います。

8日間で飛行機6回乗りました。

1日ずつ綴ります。

4日目はエジプト→トルコに移動します。


＜日程＞
①11/21(火）10:05カイロ発(TK691)　13:35イスタンブール着
16:10イスタンブール発(TK2014)　17:40カイセリ着
19:20着(ウチヒサール カヤ オテル泊)

エリア トルコ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

早いもので、4日目の朝です。

空港に向かっています。
これからトルコに向かいます。

朝焼けが良い感じです。

この街並みともお別れですね。
エジプトは良いところでしたが、個人的には結構ハードでしたw

空港が見えてきました。

いよいよ出発です。

土曜の夜に着いたときが懐かしく思えます。

空港に降り立ちます。

ここで現地ガイドとはお別れになります。

カイロ国際空港 (CAI) 空港

エジプトはテロが多いのもあり、チェックインは非常に厳重です。

入口に既にX線があり、そこを通り抜ける必要があります。
ただただめんどうくさいですね。

この行列。

チェックインのカウンターに向かいます。

チェックインの列も長いです。

イミグレも終わり、免税店巡りでもすることにします。

古代エジプトモチーフのコースターとか買いました。

ゲートに向かいます。

今日も良い天気ですね。

歩く歩道は関西スタイル。

"Mind" っていう表現がイギリスっぽい??。

やはりイギリスの植民地だったからでしょうか。

ゲートに来ました。

またターキッシュエアラインズに乗り込みます。

場面は飛び、イスタンブール空港に到着しました。

カイロから約3時間余のフライト。
中央部の座席だったので、外も撮れず。

イスタンブール新空港 空港

ターミナルまではバスで向かいます。

ターキッシュエアラインだらけ

イスタンブール空港に到着です。

ツアー一行で国内線乗り換え口に向かいます。

明るい空港です。

DomesticなTransferはこちらです。

イミグレ後、めちゃ広いので、結構歩きます。

かなりクールな国旗ですよね。

星と月はイスラムのモチーフ。
赤は血を意味するようです。

ゲートで待つ間、近くのカフェで飲み物を買います。

ところで、トルコではUSDやユーロがそのまま使えるため、空港ではトルコリラは特に換金しませんでした。

自国の通貨よりも外貨がスタンダードになるって現象、日本人では馴染み無いですよね。

チェリードリンク的なのを買いました。

ターキッシュエアラインで出るチェリードリンクと全く同じ味でした。

いよいよカッパドキアに出発です。

またもターキッシュ

テイクオフ

またイスタンブールを去ります。

ちょうど夕日が美しいです。

窓際に座れて良かった。

供された機内食。

パニーニのような感じでした。

機内食が苦手な筆者でもこれは美味しく食べれました。
毎回これなら良いのに、と思いました。

雲なのか雪なのかわからず

雪らしきもので覆われています

大きな湖。

名前はわからず。

うーん、やはり東に行くにつれて、トルコは寒くなるようです。

このときはまだ11月だったので、日本の感覚からすると寒々しく感じます。

1時間強のフライト。

早くも街が見えてきました。

カイセリ空港に到着です。

カイセリ空港 (ASR) 空港

フライトでは、夕暮れ時の素晴らしい景色が楽しめました。

カイセリ空港。

地方のこじんまりした空港です。

降り立った瞬間、冬本番の寒さに身が引き締まります。
イスタンブールとは全然空気が違いますね。
そして午前中までいたカイロとの気温差が凄まじいです。

空港を後にし、一路カッパドキアに向かいます。
1時間くらいかかります。

バスでは、ガイドさんによるトルコ文化の紹介などがありました。

ホテルに到着です。

洞窟ホテルに宿泊です。

ウチヒサール カヤ ホテル - スペシャル クラス ホテル

ホテル入口の様子。

そういえば、明日の早朝は気球に乗る予定でしたが、強風のため中止となりました。

残念です。

はじめに夕食のビュッフェを頂きます。

色とりどりで、特にデザートが充実しています。

フルーツも豊富。

とりあえず色々取りました。

アペタイザーって感じです。

オレンジフレッシュジュース

奥にメインがあったことに気付かず。

ケーキも取ってみました。

色々あるのは良いですが、残念なことに、あまり味に繊細さは感じられませんでした。

甘い！ 硬い！ って感じですね。
特に立ててあるザッハトルテ風のチョコケーキがそんな感じでした。

部屋に向かいます。

洞窟感ありますよね。

こちらの部屋です。

…と、何やら面白い表示を見つけました。

1989年にUKのチャールズ3世が宿泊した部屋のようです。

先日仰々しい戴冠式を執り行った、現国王ですね。

4泊しただけでもこの扱い。

部屋の様子。

エジプトのホテルとの良い意味での落差に驚きます。

一つ持て余すベッド。

部屋の全体像。

洞窟の隠れ家感が良いです。

バスルーム。

水圧も申し分なく、エジプトのホテルがあったからか、かなり良く感じました。

ベランダからは外が一望できます。

プールが良い感じですが、カイロとは打って変わり、外は氷点下。

スマホカメラの表現力に限界を感じますが、夜景が良い感じだったので、外に出て、少し向こうまで歩いてみます。

外から見た様子。

かなり風情があります。

プールに入る者は誰もおらず。

向こうにあるのも洞窟ホテルでしょうか？

敷地を一周して帰ってきました。

世界で初めての洞窟ホテルとあります。

さて寝ます。

今日は一日移動の日でしたが、無事、砂漠から雪山までやってきましたね。

明日は終日カッパドキアの観光となります。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。