2023/07/07 - 2023/07/11
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真夏のヨーロッパ旅 ロンドンの次にナポリへ飛んで5連泊
今回は、〈ナポリ滞在3日目〉
イスキア島で夕方まで絶景を眺めながら温泉でリラックスした
後、イスキア島イスキア港から映画『イル・ポスティーノ』の
舞台となって人気の島となったプロチダ島へ。
夕刻イスキア港を出航したフェリーですが、夏の陽はまだまだ
高く蒼い海をキラキラにしていました。
プロチダ島の港一帯の凪の海面には美しい波光が心に残る風景
でした。
プロチダ島では、早速、絶景ポイントへミニバスで向かいました。
丘の上の絶景ポイントでキラキラ光る海とパステルカラーの町並み
を心に刻んだ後は、絶景を眺めながら、到着した港とは、
反対側にある港まで歩いて降りてみました。
そこには
キラキラ光る海の広がる港。背景にはパステルカラーの港町。
そこに並んだイタリアンレストラン。丁度、ランチタイムと
ディナータイムの狭間で、これから始まる忙しさを前にした
いっ時、スタッフさんたちの休憩タイム
ここは、そっとシャッターを押し風景の中に溶け込みました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イスキア港から船出をすると直ぐに見える
この景色
映画『太陽がいっぱい』のラストシーン
アラン・ドロンがチェアーに寝そべって
「太陽がいっぱいだぁ あぁいい気持ちだぁ」
と言うセリフの背景に映る島です。
また、映画『イル・ポスティーノ』でも
この島を背景に〈詩〉を語りあうシーンが登場します。 -
イスキア港 17:20発
のフェリーへ乗船します。
イスキア港からプロチダ
フェリー料金は、24.8EUR〈3,970円程〉
イスキア港からプロチダ島へは
あっという間。 -
イチオシ
コッリチェッラ地区のパステルカラーの家並みが見えてきました。
-
さて、ここでヨーロッパ4ヶ国を回った今回の旅での
SIMカードのお話しをしてみます。
丁度、半年後に欧州数カ国の旅を予定している
RさんからSIMカードについて掲示板に質問がありましたので、
なるべく詳しく載せてみます。
足掛け26~7日と少し長めのヨーロッパ旅と
なった今回の旅。
出発前、私もSIMカードの扱いをどうしようかと検討しました。
これまで2週間程の旅は、何度か経験していましたが
ヨーロッパで国をまたぐのはせいぜい2~3ヶ国。
それも、行き帰りのトランジット空港を入れてのことで
全て、HotelのフリーWi-Fiで済ませてきていました。
しかし、今回の旅は、ヨーロッパを4ヶ国を行き来し、
訪れる予定の街〈町や島〉は15ヶ所。帰路は初ベトナム
ホーチミンで1泊。となると、道案内や言葉は、英語に
フランス語、イタリア語、ドイツ語そしてベトナム語。
これは、HotelのフリーWi-Fiだけでは、街で出会った人
や街のレストランでのメニュー翻訳等を併せて使える文明
の力を使わない手はないよなぁ。と。 -
先ず、出発直前での、主な各社のプロバイダーの
格安海外通信料金〈パック料金〉を2社をみてみると
ahamoが月毎20Gで〈税込み2,970円〉で
海外でもそのまま使える国々の中に、
私の今回の訪問予定地が入っていてクリアー。
ただし、国外で使用する場合には連続15日間迄。
楽天は、使い放題国内・基本料金〈税込み3,278円〉
国外は月毎2Gを含む。 〈2023.6時点〉
しかし、私の今回の旅は月をまたぐ〈6月~7月〉。
すると、最低でもほぼ倍額。ギガ数も果たして月幾ら使う
ことになるのかわからない。
また
レンタルルーターを借りるとすると旅行期間が長いと高額
となるし、さらに検討を進めました。
そこで、いよいよSIMカードならどうなるか調べてみました。
先ず、Y量販店で売り場の担当者に少し突っ込んで聞くと
「実際ヨーロッパで使用したことがないので、
あとはお客さまの自己責任で」
と言われました。(⌒-⌒; )
それはそうだよなぁ。と納得せざるえないかぁ。 -
次に、Amazonで検索。
さすが、こちらの方は、
頭の中が飽和状態になる程たくさんの種類がありました。
そこで、〈ヨーロッパ・SIMカード〉と絞り込んでみました。
すると
英国30G・15日間。スペイン30G欧州・30日間
など、より具体的に表記され分かりやすい。
この表示を見ると、どうやら送信データ量と使用日数ごと
更には、国ごとに各種あるらしいことがわかった。
これらを加味して、自分の旅の旅行日数、訪問国そして、
データ量の最大公約数的SIMカード(⌒▽⌒)を探して
みることにしました。
あきらめずに、ひとつひとつ見て行くと、これなんか良さそう
だと思う商品〈SIMカード〉が数枚出てきました。
それは、スペイン30G欧州・30日間は、どうやらスペイン
国内は強そうなのですが、今回はスペインは回らないし、次に
英国30日間・10G 〈タイプTREE〉 イギリスは訪ねる予定
地ですし、そのほか今回予定している国を全てクリアしている。
ならば、事前の私の疑問、ヨーロッパ4ヶ国を1度のSIMの
入れ替えで済むものはあるのか。も解決。
そして、価格が1,980円&2,980円と安価。
これなら、仮にデータ量が不足に備えて2枚準備して持参して
もプロバイダーより安価で済みそうだ。
このSIMカードに決めました。 -
結果、大正解!
家族とは、LINEで通話可能。ですし、大都市はもちろん
出発前、ここではどうかなぁ。と、やや不安だった
地中海に浮かぶ島でもサクサク。
帰路、SIMカードを交換せずにジェットに乗り込みました。
SIMカードの取説には、ヨーロッパの国々の名前が羅列して
ありましたが、
まさか、最後の宿泊地ベトナムのホーチミンでも
そのままサクサク使えてびっくりしました。
なんか得した気分に(⌒▽⌒)なりました。
ホーチミンでは、現地のターミナル内で
SIMカードを買おうと思っていました。
そうなのです。
SIMカードを現地で買うという方法もあり、
価格も現地の方が安価。との情報も事前準備で
知りましたが、
空港に到着後、初めての空港でSIMカードを探して
時間を取られるのも、もったいないし、
とも思いましたが ならば、対策日数の少ない
ホーチミンで試してみるつもりで臨みました。 -
『英国30日間・10G 〈タイプTREE〉』1980円
このSIMカード1枚で、ほぼ27日間の日程でフル稼働。
帰国後僅かながらGが残っていました。
念のためと2枚準備していましたが、1枚は使わず
30日が過ぎると使えないSIMになりますが、
保険をかけるつもりで買ったものですから
これでも満足でした。
旅行中は、道案内、メニュー翻訳、
対人翻訳アナウンス、ネット検索、
時に4T、全て使いました。
ただし、Hotelではタブレットと併用。フリーWi-Fiを使用
しました。
さて、いよいよスマホのSIMカードの交換。
これは、慣れた人には何でもないことのように思われ
ますが、初めての方や手先が見えずらい方それから
私のように手先の不器用で模型の組立てや刺繍など
苦手な方は、日本で何度か練習が必要かもしれません。
そう多くの回数練習しなくっても3回前後出し入れを
すれば大丈夫だと思いますが、なにしろ、SIMカード
って薄くて小さいのです。
手からこぼれ落ちたりして、床や畳みに落としたら
見つけて掴み取りのは難しいことになります。
が、心配はご無用です。
先ず、慣れないうちはたとえばテーブルの上で入れ替えを
することにして、テーブルの上に40Cm四方位の紙又は
布を敷いておきます。万が一SIMカードが手元からこぼれ
落ちてもなくさずにすみます。 -
スマホの型式はiPhoneとアンドロイドの2つありまし、
スマホもいろいろ機種が出ていますが、
SIMカードの格納されているところは
機種によって多少の違いがありますが
SIMフリーであれば、どちらでもOKでした。
ピン〈SIMカードに添付されている〉で押して
これまで使っていたSIMカードを取り出し
それをなくさないようしまっておき、
次に、取り出したトレーに海外用のSIMカードを
差し込むだけ。
あとは、〈慣れておく〉
何度か練習すればスムーズにゆくようになります。
大切なことは、日本を出国する前にSIMカードに
設定事項を入力することを忘れずに。
〈取説が添付されていますので、作業は難しくないです。〉
Eテレ~スマホ講座を録画し、必要な所だけ選んで見ました。
〈全6回くらいでしたか、繰り返し毎年の様に放映していました。〉
スマホ扱いが不安な方には有効だと思われます。
PS. 画像は、Rさんとの掲示板で
『久しぶりに、「元気です/よしだたくろう」の
アルバム(LP盤)を見たいなぁ』との
リクエストに熱い思いを感じRさんからの
2度目の無茶ぶり(⌒-⌒; )に
お応えしてみました。笑
LP盤は、当時、買ってくると即、
インサイド・フォースキャルセラー付きの
ターンテーブルに乗せ、テープデッキに録音。
ほぼテープで聴いていましたので
今でも、ノイズはほとんどありません。(⌒▽⌒)
ジャケットも〈帯〉つきのままで保存しています。
緑の紙は、歌詞カードとは別に添付されていた
少しだけ厚い上質紙に
たくろうからの熱いメッセージ。
その頃、歌詞カードといえば、
明朝体やゴシック体がほとんどの文字がほとんど。
特注したと思われるたくろう自筆に似たフォントで
熱いメッセージが書かれていて
たくろうのセンスにも驚きました。
久しぶりに聴いてみました。Rさんにお礼です♪♪。
-
この日、起きたのが6:30
室温27度 快晴
朝食 8:00
旅は15泊目となったところでした。
ここまで、連日の美術館〈博物館〉巡りの疲れは
宿に帰ってシャワーを浴びた後は、寝落ちをして
翌朝の朝食をモリモリ食べて元気をチャージしていました。
そんな時に、イスキア島で温泉三昧をすることができ
ゆっくりとした時間を持て満足をして次の訪問地
プロチダ島にやってきました。 -
私たちが乗船してきたフェリーは
プロチダ港で、またまた大勢の人たちを
ナポリ港へ運んでくれていました。 -
港には、独特の旅愁があふれていて
なんともいえません。 -
先ずは、帰りのフェリーの乗船券を
買っておきましょう。
時刻は、最終便の一つ手前に決めておきました。
バカンスシーズンで混み合っていましたが
その分、便数も増便されていますから
満席で乗れなくなることも無さそうでした。 -
マリーナ・グランデには、数社の観光会社の
プロチダ島発の観光船が様々なコースと料金で
就航されていました。 -
パステルカラーの家並みに
歩いている人も車も合わせているかのよう
可愛らしい絵本の中に紛れ込んだそんな
雰囲気にしてくれます。 -
海岸沿いにはサンミケーレ修道院まで
およそ400mのローマ通りには -
山側には
海水浴客相手のお店や -
土産屋さんが並んでいます。
-
イチオシ
少し重いけど、プチプチに包んでもらい
プロチダ島の風景カラータイルを買って
帰ろう。 -
お土産屋さんを見るのも楽しみのひとつです♪♪♪
-
先ず、ローマ通りをゆっくりと歩いてみます。
-
ローマ通りに立ち並ぶお土産屋さんの
反対側は、マリーナ・グランデ
こちら側も旅情をかきたてられる風景が続いています。 -
レストランもポツポツと出てきました。
-
イチオシ
タクシーのペイントもプロチダ仕様で
い~い。 -
マリーナ・グランデには
ヨットバーばかりではなく -
多くの観光船が行き交う発着所や
-
漁船も停泊している独特のいい雰囲気がありました。
-
朝が早いのだろうなぁ。
今日の仕事を終えひっそりと
静かにたたずんでいる姿が
カッコいいなぁ。と思いながら通り過ぎます。 -
ボンジョルノ
-
この時間 レストランは
ランチを終え
ディナーには、まだまだ早く -
イチオシ
ひっそりとして
これも またいい雰囲気です。 -
涼やかな店先
-
自転車観光もいいなぁ。
-
ローマ通りも
そろそろどんづまり -
港を眺めながらのレストラン
好きです♪♪♪ -
ひと通りローマ通りを散策した後は
いよいよプロチダ島の絶景ポイントへ行きます。
ローマ通りのバス停からC2番のミニバスで行こうと思います。
バス料金は、2人 3.2EUR〈510円程〉 -
ミニバスは、ヴィットリオ・エマヌエル通りを
小高い丘を目指して30分程で終点まで行ってみました。
そこから、海を眺めながらゆっくり降りてゆきます。テッラ ムラータ地区 散歩・街歩き
-
すると間もなく
プロチダ島が誇る絶景ポイントに出てきました。
大きな銅板〈だったか〉の案内板があり
コッリチェラの家々 港には漁船
そして、鴨が飛んでいました。 -
イチオシ
丁度真夏の長い陽射しも
少しずつ少しずつ傾いてゆく
黄金の時間にさしかかりました。 -
コッリチェラ地区のパステルカラーの家並み
を取り囲む海の色も手前側と
上の方と色合いが全く違って -
イチオシ
ここぞとばかりに
シャッターを切った後は
しばらく身じろぎもせずじっーと眺めていました。 -
イチオシ
船の波光も 美しく
心に染みる風景でした。 -
幸いにも
付近に人は、ぽつりぽつり
静かな風景をしばし、味わうことができました。 -
たなびいている雲も
黄金色に染まってきましたよ -
イチオシ
フェリーが着いた港から
ぐるりと3時方向に在る
あの町まで、今度は歩いて行ってみようと思います。 -
なんとなく地元の人ぽい
みなさんが、くつろいでいました。 -
先程、ミニバスで登ってきた道とは
当然ですが違う道をゆきます。 -
パステルカラーの家並みですが
生活感もあり 楽しい散策路
でした。 -
パステルカラーの家並みですが
生活感もあり 楽しい散策路
でした。 -
港の喧騒はどこへやら
静かな地元のみなさんの住宅地です。 -
煙草屋さんの壁
のペインティングも年季を感じる佇まいがいい。 -
フェリーの上から眺めた
コッリチェラ地区も可愛らしかったけど
町の中を歩いてもその印象は変わらない
イタリアの港町にはパステルカラーが
よく似合います。 -
降りてきた道を振り返って見ると
ダラダラ坂が長く続いていました。 -
バス停だと思ったら
レストランやカフェなどの案内板が出ていました。
左の方にレストランがたくさんありそうなので
左折しました。 -
コッリチェラ浜に降りてきました。
この時間も
レストランは、開店休業中コッリチェッラの浜 散歩・街歩き
-
バカンスシーズンのレストランは
陽が落ちるまでディナータイムは
おあずけ状態ですが、ぽつりぽつりと
海から人が戻ってきました。 -
バカンスシーズンのレストランは
陽が落ちるまでディナータイムは
おあずけ状態ですが、ぽつりぽつりと
海から人が戻ってきました。 -
『ボンジョルノ』兄妹の夏休みなンだって
プロチダ島で楽しい思い出いっぱい作ってね。 -
コッリチェラ港の海岸 散策
-
カラフルな家並みに目がいってしまいます。
-
さて、プロチダ島と言えば
映画『イル・ポスティーノ』は外せませんよね。
映画ファンのひとり〈あの街から〉の旅行記ならば尚のこと(⌒▽⌒)
映画『イル・ポスティーノ』
物語は、史実に基づいたものですが、映画の中では、ナポリ湾に
浮かぶ架空の島の漁村に住んでいる青年マリオが、父親のすすめ
る漁師にはなりたくない。自分は字も読むことができるし、何か
他に仕事がないものか。と思いながら暮らしていました。
そんなある日のこと、
一枚の募集広告「郵便配達人募集 要自転車」の張り紙が
風に揺れながらぶら下がっているのを見たことから
物語が動き出します。
小高い丘の上に住んでいるノーベル賞候補に上がる程の高名
な詩人パブロは、政府の弾圧から逃れ国外逃亡の身でした。
その彼の元へ毎日届く大量の郵便物を届ける仕事に就いた
マリオ。不器用で朴訥な性格ゆえ、詩人へ郵便物を手渡しする
だけの日々でしたが、ある日、詩人パブロにマリオが素朴な
疑問を投げかけたことから、それに応えたパブロとの交流
が始まります。
やがて、〈詩〉を語りあううちに
文学や芸術に目覚めてゆくマリオ。
パブロの住んでいる丘の上までの郵便物を
届ける道すがらの
美しい風景が繰り返し出てくるが、
その風景全てが、
ここプロチダ島がロケ地となっている。
とずっ~と思っていましたが、
それらの風景と、マリオの家の周辺や砂浜のシーンは
シチリア島のミラッツオ港から高速船で1時間半程に在る
サリーナ島で撮影されたことをこの旅で訪れたことで
初めて知りました。 -
やがてパブロは政変によって故国へ戻るため島を離れることに
しばし淋しい思いにかられるマリオですが、
港町の食堂で働いている娘と恋に落ち新しい暮らしが始まります。
ここプロチダ島では、マリオが恋する娘の働く食堂のある港町の
風景がロケ地となってスクリーンを彩りました。
時は流れ、パブロが再び島を訪れた時には、
マリオは参加したデモで命を落とし逢うことは叶いませんでした。
パブロは、マリオとの思い出の海岸にたたずみ涙しました。
映画では、パブロとマリオの離れていた時の流れをセリフや
ナレーションに頼らず、かって、パステルカラーだった海岸沿い
の家々が、薄汚れた風景に変わっていたことで月日を物語る
ディテールとして写し出されていました。 -
現在のプロチダ島は、映画「イル・ポスティーノ』の公開以来
人気の観光地となり、その一役を担ってコッリチェラ地区の
家並みが美しく再生され、それがあの絶景ポイントからの絵本
そのまんまのような美しい風景を生み出していました。
イタリアの漁村では、生活の知恵として昔からあったのですね。
ベネチア沖にあるブラーノ島の漁村でも、観光地として人気の
出る以前から、漁師が霧の立ち込める冬季間でも漁から戻る際
海上から我が家が瞬時に分かるように各家々がこぞって鮮やか
なペンキを塗ったことから、やがてそのカラフルな風景が人気
となり人気の観光地となりました。 -
そろそろフェリーの発着港へ
ゆっくりと戻ります。 -
後を振りかえり見上げると
テッラムラータの丘から修道院と
パステルカラーの家々
この風景も心に残る風景となりました。 -
気温31度
でも、カラッとしていて湿気がない
ので体感的には暑さをあまり感じません。 -
水分補給だけは、しっかりと取って
町歩きを楽しみながら戻ります。 -
ローマ通りへ戻ってきました。
-
念のため、フェリーの就航状況をチェックして
-
まだ、出航時刻まで少し時間がありそう
なので、ローマ通りを散策。 -
鴎が飛んでいました。
〈先程の絶景ポイントの案内板を思い出し
思わず、あっ鴎だ! と。〉 -
スルスルとフェリーが入ってきました。
-
旅の空の下にいる
と
感じさせてくれる港の風景は
やっぱりいいなぁ。 -
フェリー発着所
それぞれ に黄昏れてフェリーを待っていました。 -
そろそろフェリーに乗り込みます。
プロチダ島 20:10発
プロチダ島からナポリ港まで
料金は、2人分 32.8EUR<およそ5.300円> -
プロチダ港から、ほぼ1時間
21:20分頃
ナポリ港に戻ってきました。 -
真夏の長い一日
ようやく、陽も傾いてきました。 -
もうお腹が空きすぎ(⌒-⌒; )て
下町にある、あのおじさんの店まで
待てません。
ナポリ港の大通りの四角にある
レストラン「ダンボ」で夕食にしました。 -
早速、ビールと白ワインで
素晴らしかった今日の日に乾杯をしました。
カルボナーラ,リゾット
どちらも美味しかったです。
美味しい料理の後に料金を載せるのも
やや興ざめになるかなぁ。とも思うのですが
まぁ、今後 旅する人の参考になればと載せておきます。
パスタ2皿、コペルトのパン、ビールに白ワインで
46.50EUR〈およそ7,500円程〉 -
フニコラーレの駅まで
ナポリのメインストリートを歩いてゆきます。
ほとんどの店が閉店した後ですが、
基本的な注意をしていれば治安の不安は感じる
ことなく -
B&Bへ戻ってきました。
シャワーを浴びて
予定表をチェックする間も無く
今夜も寝落ちしてしまいました。 -
イチオシ
映画『イル・ポスティーノ』が公開されたのは1994年
(日本公開1996年)ですから、今年で丁度30年となります。
日本と英国では特に評判となった作品でした。
一本の映画の持つ力。凄いなぁと感じた一日でした。
ありがとうございます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- RON3さん 2024/04/27 16:51:36
- お得なSIM情報、早速メモしました!
- あの街からさん、こんにちは
旅行記への訪問&いいねをありがとうございます。
この旅行記の詳細なSIM情報が気になって、じっくり読んで、しっかりメモしました。
『英国30日間・10G 〈タイプTREE〉』1,980円
欧州4か国だけでなく、ベトナムも使えて、大変お得でしたね。しかも30日も使えるなんて、驚きでした。
と言っても、この6年間海外に行っていないし、ヨーロッパは10年以上言っていないし、次にいつ行くのかわかりませんが、日ごろ気になって疑問に思っていたSIMについて、とても丁寧に書かれてあって、感謝感激です。
また、旅行記拝見させていただきます。
RON3
- あの街からさん からの返信 2024/04/28 19:29:00
- RE: お得なSIM情報、早速メモしました!
- RON3さん こんばんは(⌒▽⌒)
こちらこそ、訪問とカキコそしてフォローを
ありがとうございます。
〉この旅行記の詳細なSIM情報が気になって、じっくり読んで、しっかりメモしました。
> 『英国30日間・10G 〈タイプTREE〉』1,980円
> 欧州4か国だけでなく、ベトナムも使えて、大変お得でしたね。
しかも30日も使えるなんて、驚きでした。
SIM情報をお読みいただき 嬉しいです。(⌒▽⌒)
初めて手にしたSIMカードで装着の仕方や
現地で果たしてつながるやら不安を抱きつつの
体験でしたが、幸いヨーロッパの4カ国とベトナムまで
サクサク繋がり、そのうえコスパも最高で
この威力はみなさんにお知らせしたいと思いました。
> 日ごろ気になって疑問に思っていたSIMについて、とても丁寧に書かれてあって、
感謝感激です。
日頃の疑問が多少なりとも解けたのなら、こんな嬉しいことはありません。
重ねてお礼申し上げます。
RON3さんの旅行記は、日本の美しい景色と
どれも、美味しそうなグルメ満載で楽しく拝見しております。
また、飛んでゆきます。
あの街から
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