2023/12/28 - 2024/01/03
384位(同エリア510件中)
マコトT.Aさん
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part.1はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11877545
part.2はマレ→南アリ環礁のディグラでの滞在をお届けします。
天気が悪く、行きのスピードボートが大揺れ。
酔いはしませんでしたが、酔うより難破しないか不安でしたが、
プロのドライバーなので大丈夫とマレの迎えに来てくれた人に言われた事を信じ乗船しましたが問題なく到着。
乗組員は運転手1名+3人でしたが大荒れでも全く酔わないんですね。海の男は強い!
ディグラはローカルアイランドでとてものんびりしていました。
(平和過ぎてモルディブを出てスリランカに入国した後がとても怖く感じました。)
シュノーケルをしたり、シュノーケルをしたりシュノーケルをして過ごしていました(笑)
ooredooの電波も島内は基本的に4Gでつながり、ホテルのwifiも問題なく使えました!
通貨もドルではなくルフィアが基本で、物価も安く滞在中はほとんどお金を使いませんでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
フルマーレのビーチ沿いは小さいホテルが集まっています。
少し早起きして、目の前のビーチを散策ビスタ ビーチ リトリート ホテル
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天気が悪いのが残念ですが朝早くから泳いでいる現地人が沢山いらっしゃいます。
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マレの空港が違いので水上飛行機が沢山飛んでいます。
-
ブランコもあります。
環礁の外が荒れているのが分かります。。。 -
朝食付きで2人で70ドル+往復送迎20ドルでお手軽です。
チャパティと卵とカレー。
とてもおいしくいただきました。ビスタ ビーチ リトリート ホテル
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10時の船なので、9時30分に来てねとディグラのホテルから連絡があったので、9時にホテルを出て空港まで送ってもらいました。
ホテル→空港は15分ほど
今日から宿泊するホテルにどこがmeet pointか、支払いはどうなのか?と色々質問していましたがホテルから即返信が来ます(booking.comのチャット機能です)ヴェラナ国際空港 空港
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高級リゾートは空港にラウンジがあり優雅に過ごされていました(笑)
こちらもすべて空港での出迎え待ち。 -
日本人がこぞって行くハワイと同じで、ヨーロッパの人がこぞって行く場所がモルディブになります。
90%がヨーロッパの方でしたヴェラナ国際空港 空港
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モルディブの良くできているポイント2つ目が船の予約もホテル予約と同時にホテルが手配してくれる。です。
チェックイン時にボート代が請求されので、船の乗船時には支払い不要です。
ちなみに、ディグラの各ホテルもマレ空港でピックアップ→スピードボート乗船までサポートしてくれます。
常に多くの係員さんが行先のファイルを持っていて「どこへ行くんだい?」と聞いてくれるのでディグラだよ!というとここで待ってて!と他のリゾート担当なのに丁寧に案内してくれます。
(きっとイ〇ドならチップ取られたな~と友達と話していました(笑)) -
各島への船が常に行き来しています
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大しけで外洋に出たら、揺れる揺れる。
船はそんなに大きくないので途中、波が屋根の上までかぶっていました。
上に見える青い袋はゲロバッグ。。。
酔い止めがあった方がいいです。
幸いにも私は酔いませんでした -
10時の船で、通常なら1時間45分なんですが大しけで2時間30分かかりました。
110kmも離れているんですねマレから。
港にはホテルの迎えが来てくれて、そのままチェックイン。
ディグラーマレのスピードボートは確か1日2往復です。
生絞りのオレンジジュースがウェルカムドリンクが出てきました。 -
1泊朝付きで110ドル。
モルディブにしてはお得だと思います。
同日にチェックインしたのは自分たち含めて2組。
オーナーと思わしき方の説明を受けて部屋へ入ります
(食事の時間や、翌日のExcursionの実施について、先端のsand bankへの行き方などなど) -
シャワーもトイレも清潔ですが、唯一残念な点はお湯の出が少ない事。。。
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レストランは島内に3つほどあるのでランチへ。
shell restaurant and cafeというお店へ
私はフィッシュアンドチップス。
カジキっぽくておいしかったです。
スプライトなどの缶ジュース合わせて100ルフィア程度なので安く済みます(930円ほど) -
ディグラの島の先端はsand bankという砂浜になっておるので
歩いて向かいます。
宿での説明もありましたが集落から先端まで3km、45分かかるので飲み物をもっていきましょう。
島の真ん中に道がありますがビーチ沿いを歩く方が気持ちいです -
無心にてくてく歩くと先端に到着します。
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天気が悪くても海の青さが分かります。
と、いう事で左右が海に囲まれたsand bankへ到着 -
天気の悪い中、皆さん目指してこられます。
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天気が悪いとは言え、28℃ほどあり暑いので海に入りたくなってきました
-
ちなみに、傘はホテルにお借りしました。
真ん中の道は泥が多いので、海沿いを歩くことをお勧めします
(途中、ヤシの木が出っぱっていて膝辺りまで海に入る必要がありますが) -
今回は、事前にAKASOのbrave7 leというアクションカムを買ったので使ってみました
-
この日は16時を過ぎて海に入ったためすぐ暗くなり撤退。
明日は晴れる事を願って。。。! -
ちなみに、キャッシングしたモルディブルフィアたち
ドルがメインと書かれていますがローカルアイランドはむしろルフィアがメインです。
マレでスピードボートまで案内してくれた方も、ドルやユーロも使えるが一番お得なのはルフィアだと言っていたのでキャッシングをお勧めします。
1ルフィア≒9.3円です -
夕食は別のお店へ。
クラブハウスサンドをいただきました。
Dhonveli cafeというお店です。
外に出て食べる人は少なく、どのお店も基本的に席は空いておりのんびり過ごせます。 -
友人はツナヌードルを。
モルディブと言えばツナが有名ですよね。
3.11でも多くのツナ缶の寄付をいただいたそうです
塩味ベースで素朴でとっても美味しいです。 -
島で一番大きいmartへ。
夜11時までやっていてお菓子や飲み物、日用品も置いています。
靴は脱いで入るスタイル -
朝食付きなので、1階の食堂でいただきます。
種類は多くありませんが、卵はスタッフの方が焼いてくれるスタイル。 -
ホテルのある側の海は南アリ環礁の内側なのでとても静かです。
-
宿でライフジャケットを借りて、海へレッツゴー。
この日も午前中はあいにくの曇りでしたが午後からは。。。!? -
遠浅のサンゴ礁が続きます。
何と、ビーチに近い場所でウミガメに遭遇!
感動です! -
2時間泳いで、ホテルで着替えて昼食。
とりあえず各お店に行ってみようとの事でまた別のお店。
Cafe Duneという、お土産ストリートのある場所にあるお店です。
これ、めちゃくちゃ量が多いんです。
インディカ米を炒めたいわゆるチャーハン。
パラパラしたお米は炒めるとおいしいですね。 -
ポテトを頼んだり、友達はマッシュルームスープを。
注文を受けてから作るので時間がかかりますが
ここは南国ののんびりした島。そう思うと待ち時間も優雅に感じます?(笑) -
と、言う分けて午後は晴れてきました!
-
ピーカンとは言えませんが、太陽が出ると暑い!
-
午後もシュノーケル。
晴れてくると各ホテルに泊まっていた人がビーチに出てきて、こんなに泊まっていたんだ!とびっくり -
魚がとても豊富。
そして、サンゴ礁が島に並行してずっと続くので、どこまでも泳いでられます。 -
日が出ると改めて海の青さに感動します
黒く見えるのがサンゴ礁です。 -
あっという間に1日が過ぎていきます
-
目を凝らせば、モルディブのイメージである水上コテージと1島1リゾートの高級ホテルが見えます
-
残念ながら夕日は見れませんでしたがこれはこれで幻想的。。。
-
と、言うわけで夕食。
一番初めに行ったshellのお店です。
食べられるものが少なくて同じものばっかり食べているように見えます(同じものばかり食べてます)
ただ、モルディブの料理は塩味ベースで日本人にはとても合う料理ばかりでした。
ちなみに、クラブハウスサンドが80ルフィアでジュースが生絞りで70ルフィアでした -
隣には南アリ環礁で一番大きい街のアマミギリがあります。
病院も飛行場もあります -
ホテルはこんな感じ。
スタッフの方も素朴で優しいです -
ちなみに、イスラム国家なのでお酒はありません。
このハイネケンも何とアルコール0 -
道は砂利道なので水たまりに気を付けて歩きましょう
(ズボンが跳ね返りで泥だらけになります) -
12月31日大晦日の朝ごはん。
右のお皿にあるツナサラダがパンに乗せて食べるととてもおいしかったです。 -
午前中はあいにくの雨だったので、部屋でのんびり、、、
途中で清掃が来たので、タオル交換と掃き掃除・水だけいただきました。先日の掃除のときにチップで1ドル置いていたんですがそのままになっていて、今日は対面だったので一応5ルフィアお渡ししました。
こちらはホテルに居た猫ちゃん -
午後からは晴れてきたので、海へゴー!
近くに、タートルリーフという名前の場所があり
どうやらウミガメがよくいるそうで、この日も出会えました! -
全然逃げないんですよ!
なんなら波でどんどん近づいてくる。
サービス精神の高いウミガメさんでした -
シャコガイって初めて見ましたが結構内側は鮮やかなんですね。。。!
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日の入りは18時頃。
日本はもう22時で年越し間近ですね -
夕日はあの雲の裏側に。。。
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海がこんなに青いんだという事を改めて感じました
-
31日の夜ご飯は、先日もきたDhonvellというお店
-
先日友人が食べていたツナヌードルが食べたくて来ました。
海で泳いで少し冷えた体に温かさがしみわたります -
せっかくだから贅沢しようという事で、ピザを。
注文後、なんと店員さんが自転車でピザ生地を買いに行きました。
そう!そのローカル感が最高にいい!
そしてピザは具たっぷりでおいしい!
色々注文しても一人200ルフィア行かない程度でお財布にも優しいです -
年末も31日までお店もマートもやっていて安心。
マートへ買い出しへ。
輸入がほとんどのモルディブなのでお土産と言えるものはほとんどありません。
お菓子などは日本と同じくらいの値段で売ってあり、一番高いのはアイスクリームでした(40ルフィア)。やはり冷凍食品を輸送するのはコストが高いと感じました -
年越しそばを持参したのでいただきます
(お箸を忘れて歯ブラシ2本の裏で食べてました。。。) -
ホテルでも31日は特別ディナーでおひとり55ドルでありましたが高くてパスしてしまいましたが、見てみるととても豪華な料理でちょっと後悔(笑)
皆さん日が変わる前にビーチに出てきます -
写真なので全然綺麗に写りませんが、各島から12時になると花火が上がります
-
色んな島から上がるのを眺めていました
-
ホテルの前には焚火もあり、のんびり過ごしました。
1月1日、マレに向けて朝出発しなければならないので
年明けの花火を見てすぐに寝ました。
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