カップヌードルミュージアムに行ってきました

2024/01/05 - 2024/01/05

中華街の近くで宿泊した２日目に、カップヌードルミュージアムに行ってきました。
孫をどこに連れていこうか迷った末でしたが、３時間足らずで、家族５人で充分楽しめる格好の場所でした。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: その他

1月5日の10時半頃に、中華街近くのホテルからタクシーでカップヌードルミュージアムに到着しました。
写真は、ミュージアムの2階から入場受付を写したとこです。さほど混み合っていませんでした。
入場券500円を購入して、カップヌードルファクトリーの入場整理券も頂けます。ファクトリーへの入場は１時間後の11時30分の整理券でした。

正面の階段を登って、2階の入場ゲートでQRコードを読み取ってもらうと、日清食品の即席麺、カップ麺の発売の歴史が展示されているフロアーでした。日清さんがいかにたくさんの商品を発売されてきたか良くわかります。

続いて、ミニシアターに入ります。日清食品の創業者の安藤百福さんが、どのようにしてインスタントラーメン、カップヌードルを発明されたか、14分間のアニメで知ることができます。

次のコーナーは、安藤百福さんが大阪池田の自宅の片隅に建てられた創作工場？、チキンラーメンを発明された小屋のレプリカです。中に入ると、天ぷらを揚げることにヒントを得たと言われている麺を油で揚げる大きな釜が置いてありました。

次は、インスタントラーメンの歴史や、安藤百福さんの功績をパネル展示してあるフロアーです。

こんな写真撮影用のコーナーもありました。
映えますね。

エスカレーターで3階に上がると、カップヌードルファクトリーとチキンラーメンファクトリーがあります。
ここで、カップヌードルファクトリーの整理券を渡し、自分好みのカップヌードルをつくりまに行きます。
写真手前のたくさんの人は、カツプに自分好みの絵や文字などを各テーブルで描いているところです。
奥のコーナーで、自分好みのカップヌードルを作ってもらえます。

整理券を渡し入場料すると、自動販売機に500円を入れてカップヌードル用のカップを購入します。

さあ、私好みのカップヌードルを作ってもらいます。
最初は、カップに麺を入れてもらいます。

次に、粉末スープの素と好きなかやくを4種類入れてもらいます。
私は、チリトマトスープに、インゲン、ニンニクチップ、エビ、タマゴにしました。

続いて、蓋を付けてシュリンクフィルムでパックしてもらいます。

シュリンクパックされたカップヌードルが出てきました。

このあと、持ち運び用のポリ袋に入れて、赤い紐を自分で付けます。
これで、持ち帰り、持ち運び用のカップヌードルのパックが出来上がりです。

因みに、チキンラーメンファクトリーは予約制で３ヶ月前から予約が可能だそうです。
写真のようにキッチンカウンターを使って麺の作成から行うようです。

これからは付録です。
前日訪問した中華街にあった横浜博品館のベビースターラーメンの展示場です。

ベビースターラーメンの歴史や様々なベビースターラーメン製品が展示されており、お土産で購入もできます。
ベビースターラーメンのチョコクランチが人気商品のようでした。
カップヌードルミュージアムとともに訪れると良いですね。