2023/12/26 - 2024/01/03
5725位(同エリア6876件中)
モーさんさん
2023年 年末年始を利用してかねてより行ってみたかったスペインへ旅行してきました。
12/26 関西空港 → 仁川空港 仁川泊
12/27 仁川空港 → バルセロナ バルセロナ泊
★12/28 バルセロナ観光(サグラダファミリア・ゴシック地区など) バルセロナ泊
12/29 バルセロナ観光(グエル公園ほか) バルセロナ泊
12/30 バルセロナ観光(コロンブス記念塔ほか海岸地区)→ サンセバスティアン サンセバスティアン泊
12/31 サンセバスティアン観光 サンセバスティアン泊
1/1 サンセバスティアン → マドリッド → バルセロナ 機内泊
1/2 → 仁川空港 ソウル泊
1/3 仁川空港 → 関西空港
為替レート(概算)
1ユーロ=160円
1000ウォン=120円
★今回旅行記
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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バルセロナ1日目は、このような観光ルートで観光しました。
9:00~ サグラダファミリア(日本にて事前予約チケット購入済)
11:00~ 日本人現地観光ガイドによるプライベートツアー(グラシア通り・旧市街など観光、食事も含めて色々聞きたいことを質問) -
ホテルの朝食会場へ
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7:00~10:00営業
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朝一、人が少ない時間をチョイス
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まずは、どのような食材があるか確認
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ヨーロッパにつき、チーズ・ハム・パンの種類が多い
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果物類
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ソーセージ・ジャガイモ料理
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ジャガイモを使った料理が多い
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パンコーナー
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飲料
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まずは、この程度取ってきました。あまり動いていないのと、年のせいもあるが、あまり多くは食べれない。
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食事後、サグラダファミリア9時入場予約しているためサンツ駅より地下鉄にて向かう。3日券購入(空港往復付き23.7ユーロ、50ユーロ以上の高額紙幣は使用できないため、結局カードで購入)
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5駅でサグラダファミリア駅へ到着10分ほど
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地上へ出るといきなり目の前に現れる
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始めて見たときは圧巻の一言
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記念に近くの観光客に1枚撮影してもらう
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それにしても、ヨーロッパの教会は、見慣れるとそうでないかもしれないが、初めておよび久しぶりに見るとその迫力に感動する
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9時より入場開始 タワー入場含む(ガイドツアーなし)36ユーロ 事前ネット予約済
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朝一での事前チケット予約をしたので、あまり並ばずに入場できた
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入場して模型あり
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模型での説明
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今見えている側は、生誕のファザード
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建物というより巨大な彫刻
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細部のこだわりが感じられ
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よくぞここまで考えるガウディさんもそうだが、作る職人さんはさぞ大変だっただろう
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どうやってこれらの彫刻をくっつけたのだろうか
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中に入ってみる
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教会独特の柱と高い天井、ステンドグラス
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しばし内部を撮影する
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ステンドグラスおよびあわやかな照明が美しい
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教会内は、一堂に見渡すことができる
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天井も凝っている
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観光客の制限をしてるみたいだが、それでもここで行事が行われれば、それは壮言なものになるのだろう
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オプションでタワー展望塔へも行ってみる
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このエレベータにて展望塔へ
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方向がよく分からないが、矢印の方向に進むままに見学
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ここからは、上階の工事中のものが見学できる
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また、バルセロナ市街も一望できる
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上から見た地上の様子
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工事中であることが逆にある意味いい観光となっているのではと思う
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工事も観光客を入場しながらの工事は少しずつかもしれないが大変だろうと思う。
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それでも多少の遅延はあるものの2026年ごろには完成できるのでは とのこと
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バルセロナは、地震が無いようなのでいいものの、地震のある国では到底建造するのは無理だろう
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塔の中に螺旋階段があり、それを徒歩で下っていく
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ところどころ、ちらっと見える尖塔がすばらしい
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半分ぐらい降りてきたかな
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まだ、日が昇ったばかり、バルセロナの朝は遅い、日の出8時15分ごろ
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まあ、良くも悪くも何百年、何千年と引き継がれていくのだろう
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材料の調達および継ぎ目はどうなっているのだろう
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細部は、誰が設計しているのだろう
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長い螺旋階段を下って
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ようやく出口へ
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ココより出てきました
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タワーの入口は、生誕のファザードの入って右側にありました。係員の人に教えてもらった
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荷物は、一旦ここロッカーにて預けてから昇降用エレベータ入口へと向かいます。
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先ほどの螺旋階段の出口は、生誕のファザード入って左側です。写真中央奥の扉です
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もう一度建物外へ、10時ごろとなり、入場での混雑も出てきました
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案内ガイダンスは、事前にスマートフォンにダウンロードする形となっていました。
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対面側の「受難のファザードへ」
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館内地下の展示施設へ
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内部工房の一部を公開中
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日本語版の本を購入して見学を終える
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約1時間半弱ほど見学した
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日本語ガイド個別ツアーに備えるため、一旦集合場所である宿泊地へ戻る
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ホテルロビーにて待ち合わせ
個別ツアーについて、元国際線CAの「SHIORI」さんに今回お願いした。話を聞くまで分からなかったが、スペイン人の旦那さんを持つ、バルセロナでは若い人気YOU TUBERの方らしい。「shiori barcerona」でチャンネルを運営 -
昼食を挟んで5時間ほど16時頃まで案内してもらいます。
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まず最初にガウディ作品「カサ・ミラ」
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グラシア通りを海に向かって少しずつ下っていきます。
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次にガウディ作品「カサ・パドリョ」
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隣の建物「カサ・アマトリェール」天井
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メイン交差点に、本場zara
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H&M
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そしてユニクロ
の世界のファストファッションをリードする店舗が交差点の角地にそれぞれ立地 -
カタルーニャー広場
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通り沿いのスタンド
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ランブラ通りを下ってブケリア市場
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ピカソの作品だとか、すぐ近くにピカソ美術館あり
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旧市街に入る
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中世のたたずまい
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レイアル広場
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広場の様子
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途中旧市街のここお勧めのレストランにて食事
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その他ワイン・野菜など、食事しながらSHIORIさんに色々とスペインのことに答えていただきました。ここスペインでは、日本でいう、「アルバイト・パート・派遣」の概念はないらしい。レストランで働いている方も立派な従業員とのこと
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その他飲み物・サラダも含めて2人でランチ 44.50ユーロ=約7,100円ほどのお会計。外食は、はやり結構な値段がする。
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その後も、Palau de la Generalitat de Catalunya
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Barcelona City Hall
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サンタ・エウラリア大聖堂と近場の観光地を見て回り
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喫茶店にてまた、色々とお話を伺った後、時間が来たので散会。貴重な現地情報を聞くことができました。基本的に国によって人生の楽しみ方および何に重点を置くのかの視点が違うと思いました。また、スペインは、飛び地である西サハラの「カナリア諸島」もあり、日本でいう「沖縄」のようなところだとか、結構リゾートに向いている土地柄とのこと、また、機会があれば行ってみたい
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ホテルに戻って休憩
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今回の宿泊ホテル外観 サンツホテル
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駅前には、たくさんのタクシーの列が
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反対側の駅前広場の様子、遅めの昼食および来たばかりでの張り切っての観光で疲れたので、シャワーを浴びてそのまま就寝
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