松島・奥松島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 最後の寄港地石巻に着岸しました、時刻は午前8時。<br />石巻からはJRで松島海岸に向います。<br /> 前回松島を訪問したのは15年位前、全く変わっていません、何となく嬉しくなります。<br /> 松島では瑞巌寺、五大堂、観蘭亭、雄島等を巡り石巻に戻ります。<br />紅葉の最盛期でした。<br /> 石巻離岸は午後4時、横浜に向け最後の航海です。<br /><br />    表紙は瑞巌寺の紅葉。<br />

秋の日本一周クルーズ 11日間(日本三景松島編)

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2023/11/22 - 2023/11/22

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愛吉

愛吉さん

 最後の寄港地石巻に着岸しました、時刻は午前8時。
石巻からはJRで松島海岸に向います。
 前回松島を訪問したのは15年位前、全く変わっていません、何となく嬉しくなります。
 松島では瑞巌寺、五大堂、観蘭亭、雄島等を巡り石巻に戻ります。
紅葉の最盛期でした。
 石巻離岸は午後4時、横浜に向け最後の航海です。

    表紙は瑞巌寺の紅葉。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段

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  •  列車を松島海岸駅で下車します。<br />駅前には歓迎、日本三景松島の大きな看板。<br /> 紅葉が見頃のようです。

     列車を松島海岸駅で下車します。
    駅前には歓迎、日本三景松島の大きな看板。
     紅葉が見頃のようです。

  •  道標があります、さてどちらを先に回りますか。<br />五大堂、瑞巌寺に決定、矢印に従い進みます。

     道標があります、さてどちらを先に回りますか。
    五大堂、瑞巌寺に決定、矢印に従い進みます。

  •  道標に従って、紅葉が導いて呉れます。

     道標に従って、紅葉が導いて呉れます。

  •  紅葉のトンネルを抜けると。

     紅葉のトンネルを抜けると。

  •  円通院が、風情があり紅葉も良さげ、帰りに寄りましょう。

     円通院が、風情があり紅葉も良さげ、帰りに寄りましょう。

  •  瑞巌寺境内に入りました。<br />先ず法身窟、行者が修行した洞窟。

     瑞巌寺境内に入りました。
    先ず法身窟、行者が修行した洞窟。

  •  地蔵様のお出迎え。

     地蔵様のお出迎え。

  •  境内の杉木立を進みます。

     境内の杉木立を進みます。

  •  御成門は工事中。

     御成門は工事中。

  • 瑞巌寺本堂。<br />内部を見学しますが堂内は撮影禁止でした。

    瑞巌寺本堂。
    内部を見学しますが堂内は撮影禁止でした。

  •  庫裡前の絵馬棚も紅葉に染まります。

     庫裡前の絵馬棚も紅葉に染まります。

  •  参拝後は、崖際の脇参道を通って五大堂に向います。

     参拝後は、崖際の脇参道を通って五大堂に向います。

  •  崖際には窟が続き、中には墓や石仏が鎮座。

     崖際には窟が続き、中には墓や石仏が鎮座。

  •  古寺の風情を楽しみながら、ゆっくりと歩を進めます。

     古寺の風情を楽しみながら、ゆっくりと歩を進めます。

  •  過ぎし昔に思いを馳せます。

     過ぎし昔に思いを馳せます。

  •  参道を歩くと自ずと清々しい気分に。

     参道を歩くと自ずと清々しい気分に。

  •  境内の外れ近くになりました、改めて深呼吸を。

     境内の外れ近くになりました、改めて深呼吸を。

  •  瑞巌寺案内板。

     瑞巌寺案内板。

  •  五大堂を目指します。<br />瑞巌寺の境外仏堂です。

     五大堂を目指します。
    瑞巌寺の境外仏堂です。

  •  朱塗りの橋を渡ると五大堂。

     朱塗りの橋を渡ると五大堂。

  •  五大堂。<br /> 809年に坂上田村麻呂が建立し、現在の社殿は1604年に伊達政宗が再建しました。<br />堂内には五大明王像を安置、33年毎の御開扉。

     五大堂。
     809年に坂上田村麻呂が建立し、現在の社殿は1604年に伊達政宗が再建しました。
    堂内には五大明王像を安置、33年毎の御開扉。

  •  五大堂からの眺め。

     五大堂からの眺め。

  •  観蘭亭入口。<br />伏見城の茶室を移築したと伝えられます。

     観蘭亭入口。
    伏見城の茶室を移築したと伝えられます。

  •  観蘭亭境内。

     観蘭亭境内。

  •  同上

     同上

  •  次は雄島を目指します。<br />松島はこの島の修行地が始まりと伝わる、松島を代表する島です。<br /> 奥の細道でも、芭蕉と曽良が上陸しています。

     次は雄島を目指します。
    松島はこの島の修行地が始まりと伝わる、松島を代表する島です。
     奥の細道でも、芭蕉と曽良が上陸しています。

  •  雄島入口。紅葉が素晴らしいですね。

     雄島入口。紅葉が素晴らしいですね。

  •  狭い岩の間を抜けて行きます。<br />芭蕉も通った事でしょう。

     狭い岩の間を抜けて行きます。
    芭蕉も通った事でしょう。

  •  渡月橋、雄島に渡る橋。

     渡月橋、雄島に渡る橋。

  •  島内は修行地らしく石窟が彫られ、石塔が並びます。

     島内は修行地らしく石窟が彫られ、石塔が並びます。

  •  紅葉が映えます。

     紅葉が映えます。

  •  丘の上に座禅堂。

     丘の上に座禅堂。

  •  座禅堂、正面から。

     座禅堂、正面から。

  •  座禅堂からの眺め。

     座禅堂からの眺め。

  •  頼賢碑。<br /> 雄島所縁の高僧の事績を伝える14世紀建立の石碑、重文です。<br />鞘堂に収まっています。

     頼賢碑。
     雄島所縁の高僧の事績を伝える14世紀建立の石碑、重文です。
    鞘堂に収まっています。

  •  芭蕉と曽良の句碑。<br />芭蕉と曽良は奥の細道で雄島に上陸、見物しています。<br /> 中央左の長い方が芭蕉 ”朝よさを 誰まつしまぞ 片心”<br /> 短い方が曽良 ”松島や 鶴に身をかれ ほととぎす”<br /><br /> 

     芭蕉と曽良の句碑。
    芭蕉と曽良は奥の細道で雄島に上陸、見物しています。
     中央左の長い方が芭蕉 ”朝よさを 誰まつしまぞ 片心”
     短い方が曽良 ”松島や 鶴に身をかれ ほととぎす”

     

  •  松吟庵跡。

     松吟庵跡。

  •  同上。

     同上。

  •  石仏が鎮座します。

     石仏が鎮座します。

  •  薬師堂跡。

     薬師堂跡。

  •  薬師堂跡よりの眺め。

     薬師堂跡よりの眺め。

  •  見仏堂跡、石窟と紅葉。

     見仏堂跡、石窟と紅葉。

  •  これで島を一周しました、戻るとしましょう。

     これで島を一周しました、戻るとしましょう。

  •  紅葉に見送られて雄島を後にします。<br /><br /> 松島海岸から石巻迄列車で帰ります。<br /> 石巻出航は午後4時、明朝9時に横浜大黒埠頭着岸です。<br />                   終

     紅葉に見送られて雄島を後にします。

     松島海岸から石巻迄列車で帰ります。
     石巻出航は午後4時、明朝9時に横浜大黒埠頭着岸です。
                       終

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