丹後半島にカニを食べに行く④（伊根）

2023/12/17 - 2023/12/18

今年も蟹を食べに行こうと、計画しました。しかし、12月になって予約しようとしたので、越前方面の宿に空きはありませんでした。以前、京都宮津で蟹のおいしい旅館を探したことがあり、京都方面で探しましたが、適当な宿がなく思い切って丹後半島松嶋近くにある「和み庵　空と海」に決めました。ついでに、西国三十三所巡礼も再開しました。
　昨年の蟹旅行は大寒波で大荒れの天気でした。今年も寒波に見舞われ強風が吹き荒れていました。

17日(日)　自宅　――　熊川宿　――　松尾寺　――　天橋立　――　成相寺　――　和み庵　空と海
18日(月） 和み庵　空と海　――　伊根舟屋　――　穴太寺　――　善峯寺　――　自宅

エリア 丹後半島(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

海岸線の道路が通行止めになっているので、細い山道を抜けて伊根へ行きます。
道の駅　舟屋の里伊根の駐車場から伊根湾が一望できます。

道の駅 舟屋の里伊根 道の駅

保存地区です。
手前に駐車場があります。ここから海上タクシーで観光します。

駐車場に来ました。対岸の舟屋が良く見えます。
雨が降っていたので、小降りになるのを待ちました。

海上タクシーは決めていませんでしたが、船長さんがいたマリネにしました。
始めは私たちだけで、出発しようとしたのですが、次々とお客が現れ、ついには満席になってしまいました。

ようやく、出発です。

3棟並んだ舟屋日和、INECAFE、割烹海宮が美味しいそうです。

鮨割烹 海宮 グルメ・レストラン

男はつらいよ、釣りバカ日誌、ええにょぼのロケ地になったそうです。
湾内の一番深いところは水深25ｍあるそうです。岩ガキの養殖いかだがあります。

ウミネコのお食事タイムです。
飛びながらかっぱえびせんをくわえていきます。すぐに放さないとつつかれます。

食べ終わると次の船のところに飛んで行ってしまいます。

左の方にある舟屋は、江戸、昭和、大正時代のものです。

うっすらと街の上に虹がかかっています。
こんな小さな虹は初めて見ました。

海上タクシーかから降りて、街の中を散策します。
伊根日和に来てみました。

鮨割烹 海宮 グルメ・レストラン

おしゃれなINECAFEです。

祭り用の木造船です。

写真中央の伊根の舟屋 雅に行こうと思います。

水はとってもきれいで、海底まで見えます。
エメラルドグリーンです。

伊根の舟屋 雅でお団子と抹茶を頂きました。
室内から見る景色です。インスタ映えします。

伊根の舟屋 雅 宿・ホテル