気がつけば2023年もあと半月。<br />今年も　いろいろと旅行したり　近場の温泉で一休みしたり楽しんできました。<br /><br />1月　滋賀県　雄琴温泉　里湯昔話　雄山荘宿泊<br />2月　沖縄県　阪神タイガース沖縄キャンプ見学4泊5日旅行<br />3月　山梨県　富士山を愛でる4泊5日旅行<br />4月　兵庫県　有馬六彩宿泊<br />5月　三重県　アルティア鳥羽宿泊<br />6月　石川県　ゆのくに天祥宿泊<br />7月　京都府　佳松苑　はなれ風香宿泊<br />9月　京都府　炭平宿泊<br />9月　京都府　佳松苑宿泊<br />10月　北海道　函館、洞爺湖、支笏湖4泊5日旅行<br />11月　京都府　佳松苑別邸ふうか宿泊<br />12月　京都府　湯の花温泉　ゆのはな月や宿泊<br /><br />4トラの方に　沖縄、富士山旅行は旅行記あげましたが<br />その他の1泊旅行はまだあげていない・・・<br />アメーバブログでは　今　北海道の旅行記書いていますが<br />その他の一休み的宿泊記も　少しずつこちらにも書いて行こうと思いますので<br />どうぞ　お付き合いのほど　よろしくお願いいたします。<br /><br />今回は　９月の京都府間人の「炭平」宿泊記です。<br /><br />

近場の温泉宿泊記　京都府間人「炭平」

57いいね！

2023/09/03 - 2023/09/04

71位(同エリア568件中)

エリア

丹後半島(京都)

旅行の満足度: 4.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 自家用車

旅行の手配内容: 個別手配

9月になって　ちょっと涼しくなってきた頃
夏の疲れを癒すために　温泉に行って来ました。

京都府京丹後市　間人温泉にある「炭平」さんです。

「間人」と書いて「たいざ」と読みます。
これ　よくクイズで出ますよ。
京都縦貫道路の京丹後大宮インターで降りて　山間の道を走る事30分
大きな炭平さんの看板が見えるので　通り越してしまうことはありません。
網野駅からも送迎をしてくださるようです。
坂道を登って行くと・・・
スタッフのお兄さんが走って出て来て駐車場に案内してくださいました。
明治元年創業　全19室の小さなお宿「炭平」
箪笥の上に天板を置いたようなフロント
チェックインもチェックアウトも　こちらの椅子に座ってします。

3時20分前ぐらいに着いたのですが　既に何組かのお客様がいらしてて
写真がとれなかったので　このロビーの写真を撮ったのは夜です。

和太鼓がテーブルになっている～
日向夏の紅茶と無花果の味噌なんとか掛けをいただきました。
イチジクにお味噌　意外に合います
お宿の案内などはお部屋でしていただけるようで
さっそくお部屋に案内していただきました。

途中にゆかたコーナーがあって　好きな浴衣、帯を選ぶことができます。
子供用の下駄や浴衣もありましたよ。

浴衣の色目は　ちょっと地味かな？

パジャマも　こちらに用意されています。
お土産売り場らしきものはないですが、浴衣コーナーの前に

へしこと干物、炭平の出汁、アイスクリームなどが置いてあるコーナーもありました。

2階建てのお宿なので　エレベーターはありません。

部屋とお食事処は2階にありますので　階段を登って行きます。

この外の階段は　ラウンジに行く時に上り下りする階段です。
階段を登った2階には　「むかしあそび」として
タオルでつくったワンちゃん、あやとり、紙風船や手裏剣の折り紙が
置いてありました。子供さんも泊れるお宿ですので喜ばれるでしょうね。
全室海側にお部屋が並びます。

つきあたりのドアは外に出れるようになっており
車椅子の方とかはこちらから出入りするのかな？

すぐ前に車を着けられるようになっています。
館内の案内図です。

手書きのイラストと文字が　ほっこりしますね。
私達は「鯛幸」というお部屋にしました。

元々7月に娘家族が赤ちゃん連れで　炭平さんにお世話になり
とっても良かったということで　今回私達も訪問させていただきました。

ほんと　期待どおりのおもてなしのお宿でしたよ。
海と空を望む特賓和洋室「鯛幸-taikou-」

2021年7月にリニューアルされたお部屋です。
コンパクトな玄関

すぐ横が洗面になっています。
こちらの可愛い袋を靴の中に忍ばせてくれていました。
幅広のタオル掛けがあって　便利なんですが
バスタオルが1枚ずつしか用意されていなかったので
夕食の時に中居さんに言って　もう1枚用意していただきました。
お風呂用のかごに　バスタオル1枚　温泉タオル1枚

クローゼットの中にありました。

歯ブラシ　ヘアーブラシ　シャワーキャップ　髭剃り　コットンセット　ヘアーバンドは木箱の中に、

木箱の上には　POLAの洗顔　化粧水　乳液　クレンジングの1回分がはいっていました。

ドライヤーはリファ！

これって上等なん？　娘がリファって珍しいと言ってます。

確かに　低い温度でも風量が強くて　よく乾いたような・・・

45000円もするんですって！
意外と広いお部屋です。
琉球畳の上にソファーと座卓

温かみのあるコロンとしたソファーです。
ベッドヘッドには　可愛い鯛
昔　母が趣味でやっていた押絵のよう？

鮮やかな丹後ちりめんのパーツで出来ているこの鯛が見たくて
このお部屋を選びました。

一部屋ずつ全部違う名前がついているので
このベッドヘッドがそれぞれお部屋の特徴を出しているようです。
テレビまわりも　すっきりとシンプル
上の写真では　ごちゃごちゃとカバン置いちゃって見えてませんが
周りに電気がつく鏡、消毒液、ティッシュがありました。
テレビの下には　浴衣、はんてん

色浴衣を着たので　この浴衣は着ませんでしたが
若い人がキュッと帯を締めて着ていたのかっこよかったわ
湯沸かしポットと　ほうじ茶と煎茶のティーパック1個ずつ

ラウンジがあるので　コーヒーや紅茶などの飲み物はそちらでどうぞ～
ということなのかな？

お部屋の中の飲み物の用意は　ごくシンプルです。
冷蔵庫の中は　最初は空

ラウンジから持ち帰ってよいということなので
ジュースやお茶　ビールを持ち帰ってきました。

窓の障子を開けると　一面に水平線

夕日もこの水平線のかなたに落ちて行きますよ。
前にある建物は　ラウンジと離れの有料露天風呂と　離れのお部屋。

では　よろしければパパ撮影のお部屋の動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=MKXWQ9QrWec
ここまでで気づいていらっしゃるかと思いますが
鯛幸のお部屋には　お風呂がついていません。

炭平さんには　大浴場というのもありません。

その代わり、無料で空いていればいつでも入れる
貸し切り露天風呂が5つあるのです。

いつもお部屋に露天風呂がついている部屋を好むパパが
「貸し切り風呂が5つもあるんなら　そこでもええで～」
と言ったので　ここに来ることが出来ました。

炭平さんには　露天風呂付きのお部屋が11室　お風呂のついていないお部屋が8室あります。

温泉貸切風呂が6室あって　桜の湯は有料（45分3000円）ですが
後は　ランプが消えていれば　いつでも入ることができます。

このようなランプが館内4か所に設置されています。

私のお部屋の前にあったので　とても便利でした。

スマホからも見えるようになっているようです。

この時は　美山の湯　海の湯　桜の湯には　入っていらっしゃるので
その他のところに行きましょう。
一旦外に出ますが　テラスで繋がっているので
外履き用のスリッパのまま行けます。
左手には　お食事処が見えています。
この大きな木は桜で春になるのが楽しみですね。
右手には　露天風呂付きのお部屋が2室あります。
この階段を登った上に4室の貸切風呂があります。

階段は登れないという方には　お部屋と同じ階に「海の湯」という海の見える貸切風呂があるので
そちらを利用すればいいですね。海の湯には　浴用車椅子や浴用高椅子が用意されていました。
中に入って　ドアの鍵を閉めると入り口の電灯が点灯して入室中になります。
ちょっとしたベンチもあるので　タッチの差で満室になってしまった時なんかも

ここで少し待てば　どこか開いてくるんでしょうね。
アメニティも外に置いてありました。

田舎の知恵として　「ハッカ飴をなめながらお風呂に入ると風邪をひかない」そうでハッカ飴がおいてありました。

お部屋のファイルの中には　このような手書きの絵で案内がされていました。
では一つ目は「すみの湯」に入ってみます。
脱衣室も入口も広いです。
化粧水　乳液　クレンジング　洗顔　ハンドソープがそろっています。
「安全確認のため入浴時間が45分を過ぎますと浴室にご連絡します。」

もし　何かあって倒れることがあっても
カエルのお医者様が　来てくれるので安心ですね
タイル張りの寝転んで入ることも出来るお風呂です。
炭平さんのそこら中にあるこの絵

シンボルマークなんですね。

大工さんが　墨で直線を引く時に使っていた「墨入れ（墨つぼ）」という道具だそうです。

もともとは大工の棟梁下田平吉さんが　お客さんや大工さんらをもてなしていたことから始まり、明治元年に料理商を開業したことに始まったそうです。

墨打ちの技に長けていた平吉さんは地元の人々から「墨屋の平さん」と呼ばれてい
そこから屋号の「炭平」になったようですね。
鏡には　可愛い模様が書いてありました。
つづいて　こじんまりとしたヒノキ風呂の「ひなの湯」に入ってみました。
湯桶も椅子も1つしかないので　ここは一人用ですね。

脱衣場も狭かったです。
パパが　ひなの湯でシャンプーをすると言うので

私は一足先にお部屋に戻ります。

入口のランプが全部ついていますね。

チェックイン後はみなさん先にお風呂を楽しまれるようで
ランプがついていることが多かったですが
後は　そんなに混み合うこともなく
いつでも　好きなところに入れる状態でした。
冷たい桑の葉茶がおいてあり
お風呂上りにいただきました。

美容と健康に～
お子様　妊婦さんにも優しいノンカフェティーだそうです。

では　お風呂はこれぐらいにして
ラウンジに行ってみましょう。
本館1階ロビーで　焼き芋のサービスがあるので
1個ずついただきました。
本館1階ロビーから階段をおりて　道を挟んだところにあるラウンジ。

この道は炭平さんの敷地内ですので　車が通るってことはめったにありません。

でも　お天気が悪い時は　行きにくいかな
クラシックカーが置いてあるここがライブラリーラウンジです。

この車、ナンバープレートが付いているということは動くのかな？
ここにも丹後ちりめんの壁掛け

私もお嫁入に持って来た丹後ちりめんの着物　着てなくて和ダンスの肥やしになっているだけなんですが
こんな風に　パッチワークの壁掛けとか作ってもいいかも？

両親が揃えてくれた着物　なんとか有効活用したいなあといつも思っているのです
ラウンジ内には　空豆のような椅子が転がっています。

汚れたのか　汚れ防止のためか　カバーが掛かっており　微妙な感じ・・・

ここで　寝そべってくつろぐっていうのは難しいかな？

普通のソファーを置いてほしい・・・
壁に埋め込まれたこの椅子は　座りやすそうです。
お部屋にあったファイルの中にあったラウンジの案内

京丹後クラフトビール

上にある好きなグラスを選んで飲みます。
お風呂上りの乾いた喉に　よく冷えたクラフトビールは　美味しいね～
洋酒の下には　100％オレンジジュース、アップルジュース
コーラ、お茶、炭酸水、ミネラルウォーター

お部屋に持って帰ることもできます。

以前は有料だったこともあるようですが
今は　すべて無料サービスになっていました。
コーヒー　紅茶類
海を眺められるテラス席もあります。
こちらで　お一人ビールを飲んでおられた方がいらっしゃいましたが
まだまだ　暑い

春や秋には　こちらで　ビール片手に　海を眺めながら　ぼ～っとするのもいいでしょうね。
鏡のように　静かな日本海です。
乾燥イチジク、チョコレート、チーズ、レーズンチョコレート、ナッツ、フィナンシェなど

おつまみも　いろいろありました。
食べたり　飲んだりしやすい椅子はここしかないので
みなさん　お部屋に持って帰っていらっしゃるようでした。
焼き芋も　こちらでいただきました。
とってもしっとりした甘いおいもさんでしたよ

お部屋に戻って　「海の湯」が空いていたので　3つ目の貸切湯　

無料の貸切湯の中で　この「海の湯」だけが海側を向いているので
一番人気だそうですよ。

ラウンジの隣りにある有料の「桜の湯」も海が見えるそうですが
この「海の湯」で充分ですね。

では　5時15分から　お楽しみの夕食です。
炭平の夕食はお部屋と同じ階にあるお食事処割烹湊でいただきます。

半個室になっています。
入口から一番近いお部屋に案内してくださいました。
お品書きです。
夏の献立　最後の日だったようです。
9月4日から11月4日までは秋の献立だそうですよ。
前菜ですね。

私達についてくださったのは　新人のかわいいお姉さん。
一生懸命さが　とっても新鮮です。
食前酒は梅酒だったかな？
松茸と水菜のおひたし

さんまの小袖寿司
小吸物　　南瓜すり流し　クルトン
造り　　　地魚七種大皿盛り
ここで　入口にあった「本日の振舞逸材」として　岩牡蠣を案内されました。

「生」か「蒸し」か　好きなだけいただけるのです。

私は生で一つ、蒸しで二つお願いしました。

鍋物　　鱧とろろ芋鍋

玉葱　水菜　三つ葉　ゆず
　とろろ芋を掛けて出来上がり
鱧のいいお出汁がでています。
先ほどの岩牡蠣が　調理されて運ばれてきました。
蒸し牡蠣　　檸檬をしぼるだけで　充分美味しいです。

出たお汁までいただきました。
生牡蠣も　新鮮でツルンと食べれます。

お代わりもできますよと言われましたが
後の料理があるので、これぐらいにしておきました。
冷し蓋物　　焼茄子丹波牛そぼろあん掛け

冬瓜　陸蓮根　白髪　万願寺唐辛子　　露生姜
水焜炉　　香住紅がに炭火焼　　レモン　琴引の塩

お姉さんが　丁寧に焼いてくださいました。
地蛸の釜飯　　

赤出し　　なめこ　三つ葉　山椒

香の物　三種
水物
二十世紀梨　ピオーネ

ご馳走様でした。

5時15分からの食事だったので　お部屋に帰って来た時は　まだ空がピンクにそまっていました。
9月3日　阪神VSヤクルト戦も　観れました。
夜食にカステラを籠にいれて渡してくださいました。

食事の時に撮った写真は写真入れに入れて　食事の終わりにいただきました。

夕飯が早く終わったので　夜が長いですよ。

まだまだ　お楽しみは続きます。
夕食から帰って来ると　お部屋のドアにかわいいてるてる坊主が掛かっていました。

夕食は17時15分～と19時45分～の2部制になっています。

予約の時に申し込むのですが　やっぱり17時15分の方が人気なのかな？

普段　こんなに早く夕飯食べることないですが・・・
でも　夜の時間が有効に使えていいですね。

では　次の貸切風呂に入りに行きましょう。
「月見の湯」　岩風呂です。

こちらも　最初から窓が開け放たれているにもかかわらず

虫はいませんでした。

こんな山に近いところにあったら　いっぱい虫が来てもいいようなもんだけど

何か　工夫されているのかな？
お風呂の後は　本館1階のラウンジに行ってみましょう。
まずは「地酒を楽しむ」
こちらは　日本酒サーバー

「お勧めの地酒を取り揃えております。

お好みのおちょこで　どうぞ」

若いカップルさんが　楽しんでおられました。

私は　お酒は飲めないのでパス。
「香りを楽しむ」

好きな香りを選んで　コットンにしみ込ませて

折り紙で作られた袋に入れて出来上がり。

私のお目当ては　ホカホカのおでん

18時からの提供です。

夕食の遅い時間の人には　夕食の前にちょっと・・・

早く夕食がすんだ人には　ちょっと小腹が空いてきたお夜食かな？
たっぷり　いただいて来て　お部屋でいただきました。
本館1階にはお酒のサービスしかないので
ビールや洋酒　ソフトドリンクなどは　階段降りて離れのラウンジまで

行かないといけません。
ラウンジにも　お風呂のランプがあって　今ならどこに入れるかわかるのですね。
最後に「美山の湯」に入って
これで　無料貸切湯5か所制覇

お部屋に露天風呂があったら　きっとパパはお部屋のお風呂だけにしか
入らないだろうなあ～

お部屋にお風呂がないから　特徴ある5つのお風呂に入ることができて
よかったのかもしれません。

1日目は　初めてのお宿で　いろいろ体験したいことが多くて
なぜか　気ぜわしく終わりました。

できるものなら全部体験したいという貧乏性だからね～
てるてる坊主ちゃんのおかげで
いいお天気になりました。

テラスの壁？も透明なので　とっても気持ちがいいですね。
水平線が美しいです。
パパの朝1番のお湯は「海の湯」
私は　昨日の夜訪れた「月見の湯」

朝は　山の緑が綺麗です。
なんか山の方で動くものがいる・・・・

と思ったら

なんと　とても大きなイノシシでした
獣道のようなところを　のそのそ歩いて山に登っていきました。

もう　びっくり！

毎朝　餌を食べに下に降りてくるのかな？

それで　こんなに高い塀を作っているのかな？

自然溢れるところだから　仕方ないですね。

朝食は7時からお願いいたしました。

新しい浴衣に着替えて行きましょう。
入口にセルフでいただけるものが用意されています。
ドリンク類
ヨーグルトとトッピングのドライフルーツ

梅干しも　用意されています。
ドリンクをとりに行っている間に　テーブルにいろんなものが運ばれて来ていました。
かわいい小鉢に入ったご飯のお供
「へしこ」もありますね。

「へしこ」とは　鯖のぬか漬けです。

とってもしょっぱいんですが　癖になるお味なんです。
お味噌汁は　大きなお鍋で提供されるので
パパは大喜び。

「すみません～ん　お味噌汁のおかわり　いいですか？」
って　いちいち聞かなくて済みますものね。
セルフコーナーから持って来た

ピーチジュースとヨーグルトと梅干
帰る時に　「たいざ漁師のお守り」をいただきました。

「漁師さんの出航の際に奥様から渡されるお守りです。

お客様の旅の安全祈願としてご用意させていただきました。」

チェックアウトは１０時
これが11時だと　もっと嬉しいんですが・・・

チェックアウトの時に　お土産に笹団子をいただきました

まだ　ほんのりあったかくて　車の中でおやつとしていただきました。

今回の宿泊費
間人温泉　炭平

楽天から予約

別邸OPEN3周年記念】第2弾　今だけその日だけの大感謝セール

1部屋あたり￥68300

クーポン　▲￥10245

差し引き支払額　￥58055

いつもは　一休.comからの予約が多いのですが
楽天の５と０のつく日はねらい目ですね。

一休と値段比較しながら決めています。

これで炭平宿泊記を終わります。

お付き合いいただきましてありがとうございます。

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この旅行記へのコメント（2）

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ぴろろんさん 2023/12/18 08:41:01

気になっていた「炭平」

こんにちは、ぎっちゃんさん

蟹好きな私はよく蟹で有名な宿を検索するんだけど、そこで必ず出てくる「炭平」。
かなり高級な宿ですよね。
でも、値引きを狙っての予約はかなりお値打ちっぽい。
でもきっと土曜日は高いですよね。

詳細な旅行記、すごく参考になりました。
そして行ってみたいなーとやっぱり思いました。
口コミを読んだりすると、すごく両極端で、どうなんだろう？って思ってたんですよね。
さりげない装飾品も素敵ですね。表紙の鯛とか、好きな感じです。
料理は期待通り美味しそうだし、お風呂も気持ちよさそう。沢山の貸切風呂、これっていいですね。近くのお部屋が便利そう。
飲み物のフリーフローも部屋への持ち帰りもあって、なんて太っ腹なんでしょう。

まだ旅行記にしていない、近場の旅行も待ってますね。

ぴろろん

ぎっちゃんさんからの返信 2023/12/18 12:19:18

Re: 気になっていた「炭平」

ぴろろんさん　こんにちは～
コメントありがとうございます。

炭平さん、貸切露天風呂がたくさんあるのがいいですよね。
お部屋によっては　道路を渡って本館に行って貸切風呂に行くっていうことになりますので要注意です。
私が行ったのは岩牡蠣が食べられる夏のお料理でしたが
今は蟹の季節ですね。
蟹の季節になると宿泊費も2倍、3倍になってしまうので・・・・
でも　お酒が飲める方は　いいお宿だと思います。
私は蟹の季節は別のお宿と決めています。
そちらの旅行記も早く載せたいところですが
がんばります！

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