2023/12/13 - 2023/12/13
595位(同エリア649件中)
BO/Mさん
旧神奈川宿にある寺社は、外国人宣教師の投宿場所として多数使われた歴史を持ちます。或いは領事館などとして使われたりしてきました。
1859年10月18日に神奈川宿の地に上陸したヘボン博士などもそのうちの一人で、本覚寺のアメリカ公使館より成仏寺を紹介されて約3年間仮寓しながら治療院なども近場である宗興寺に構え、多くの患者を診ました。
さて、良泉寺ですが、同様に外国領事館としての貸与を打診された際に屋根瓦を剥いで、「現在修理中だから貸すに貸せない」として断ったとか。
今も普請は倹しく、華美過分の無い佇まいをしていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
良泉寺は海岸山と号し、浄土真宗大谷派に属す。本願寺第八世蓮如上人に帰依した蓮誉が、小机付近の旧街道沿いに草創、慶安元年(1648年)入寂したこの寺の第四世良念の代に、徳川幕府より境内地の施入を受け、現在地に移転したと伝えられる。
開港当時、諸外国の領事館に充てられることを快しとしないこの寺の住職は、本堂の屋根をはがし、修理中であるとの理由を口実にして、幕府の命令を断ったといわれる。(説明書きより) -
おとなしい、枯れた感じの山門です
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紅葉も自然のままに落ち、それを掃くでも無く敷き詰めた感じがまた風情あり、としましたが偶々でしょうか?
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こちらが本堂、これも程よくやれた感じが宜しい
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向かって右手、社務所
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振り返って山門を見ます
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街道沿いに構える門を斜めから
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比較的近くにはオランダ領事館跡として銘板が建っていました。
いまでは公園地になっています。
こうして、旧神奈川宿に連なる社寺仏閣を巡るテーマは一通り済んだようです。
Googlemapsなどを開き、気になる地域で 【寺】などルーペの枠に入れるとポイント・アウトしてくれます。それを頼りに回ってみるのも良いアイデアかも知れません。そうしてみると、社寺仏閣は有る地域には吹き溜まりのように集まっており、概して長かった江戸時代に創建されたものだったりして、少々歴史に触れる機会を得たりもします。
引続き、社寺仏閣教会類、いわゆる宗教建築には一定の興味関心を持ち続けてその様式などを少しずつ学ぶ意味も含め、あれば訪ねる様にしてゆきますのでご興味ご関心ある方はお付き合い下さい。
本日は、ここまでです。
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