2023/09/11 - 2023/09/19
684位(同エリア1028件中)
もれもれさん
北海道上陸8日目です。
子供と楽しく過ごした北海道旅行も最終日です。
本当は帯広で「ばんえい競馬」を観戦したかったのですが、開始時間が思ったより遅く新千歳空港からの飛行機に間に合いません。
競馬場の訪ねて子供を空港へ、私は札幌の友人宅を経由して小樽港からフェリーで帰路につきました。
・9月11日(月):
自宅→舞鶴港発23時50分(新日本海フェリー)→
船中泊
・9月12日(火):
小樽港20時45分着→札幌着
札幌泊
・9月13日(水):
札幌発→羊ケ丘→サッポロビール園→旭川着
旭川泊
・9月14日(木):午後大雨
旭川発→美瑛→富良野→大雪山旭岳温泉着
旭岳温泉泊
・9月15日(金):
大雪山旭岳温泉発→旭岳→南富良野・幾寅駅→釧路着
釧路泊
・9月16日(土):
釧路発→釧路市丹頂自然公園→阿寒湖→摩周湖→屈斜路湖→美幌峠→
網走着
網走泊
・9月17日(日):
網走発→オシンコシンの滝→ウトロ→知床五湖→カムイワッカの滝→
羅臼→厚岸→釧路着
釧路泊
・9月18日(祝):
釧路発→十勝牧場→帯広競馬場→新千歳空港→
小樽港発23時30分(新日本海フェリー)→
船中泊
・9月19日(火):
舞鶴港着21時15分→自宅
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
部屋食のあとチェックアウト、一路帯広を目指しました。
途中PAでトイレ休憩、地元の皆さんが農産物を販売していましたので、何種類かの馬鈴薯を購入しました。
自家用車で旅していますので荷物は気になりません、が、財布が気になりますね。 -
釧路、帯広間は2時間もかかりません。
早く着いたので、牧場でソフトクリーム食べたいねと子供にサーチを依頼。
「インターを降りて北に向かったら十勝牧場があるよ」と向かいました。 -
こんな家持って帰れないかな・・・。
-
何やら広い牧場なのですが、牛馬はいないしお店もありません・・・。
牧場内で何台かの車とすれ違いましたが・・・。 -
-
う~ん、もう一度サーチしてみると・・・。
「十勝牧場」:十勝牧場では、肉用牛、乳用牛、農用馬、めん羊について畜産新技術を活用した改良増殖を行い、優良な種畜や精液を全国に供給しているほか、家畜のエサとなる飼料作物の生産や、国内で育成された優良な飼料作物種子の増殖など、改良と技術で日本の畜産に貢献しています。
https://www.nlbc.go.jp/tokachi/
行政機関で観光施設では無かった・・・。 -
帯広の名物は「豚丼」ということで、何軒か回ってみましたが休日なのでどこも長蛇の列、食事は後回しにして「帯広競馬場」に来ました。
無料駐車場、警備員が駐車場誘導してくれます。
「ばんえい競馬」で有名ですが、毎日レースしているわけではありません。
HPで確認してくださいね。
また、お土産店が充実しています。十勝のお土産は揃うと思います。
玉ねぎ、馬鈴薯、コーンなど買いました。
コーンの時期は終わったということで、ここでしか見かけませんでした。
https://www.banei-keiba.or.jp/access.php
https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%B8%AF%E5%BA%83%E7%AB%B6%E9%A6%AC%E5%A0%B4/@42.909367,143.1323092,12.98z/data=!4m15!1m8!3m7!1s0x5f7387c45176e7e7:0x176be8b4e9db76c8!2z5YyX5rW36YGT5biv5bqD5biC!3b1!8m2!3d42.9233354!4d143.197199!16zL20vMDF3Zmdq!3m5!1s0x5f73995035ec69ef:0x6a35efecc1a22b15!8m2!3d42.9210019!4d143.1823285!16s%2Fg%2F12257sfk?entry=ttu -
こんなソリの上に騎手が乗ります。
これを馬が引っ張ります。 -
キャラクター「ばんば君」
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競馬場内の様子。
「豚丼屋」が競馬場入り口にありましたが、全く商売気が無いのでスルー、場内は軽食中心でここもスルー 泣 -
お土産物店もありました。
マスコットグッズ買うか迷いました。 -
レース情報ですね。
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馬と触れ合える施設が併設されています。
ミニ動物園? -
人参頂戴!!
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スタンドの様子です。
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「馬の資料館」が併設されています。
勉強になりました。
無料です。
https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/tourism/kankouchi/1005843.html -
蹄鉄関係ですね。
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競馬場を後にして、昼食は時間のかからない回転ずしをチョイス。
転勤の多い子供、一週間北海道を巡り、札幌と帯広は転勤ありだなと言ってました。
さて、新千歳空港離陸4時間ほど前に帯広から高速へ、驚いたのが新千歳手前まで対面通行です。下道の方がみんなスピード出してますね。
新千歳空港で子供を下ろし、道路情報見ていたら夕張辺りで事故、高速閉鎖になっていると・・・、通過時間が30分遅れていたら大変なことになるところでした。
私は時間がありますが子供は翌日仕事です。
札幌の友人宅で夕食をごちそうになり、小樽の「トライアル」でお土産補充してフェリー乗り場へ向かいます。急に豪雨になって驚きました。
3年ほど前自宅そばに「トライアル」開店しました。お勧めします。 -
乗船車両は少なかったです。
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舞鶴出航時に復路のチェックインを終えています。
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待合室の様子。
基本、徒歩利用者用ですね。 -
簡単なお土産店もあります。
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船内の様子、復路は和室です。
特別な切符があり、一人使用でも「ツーリストS」と料金があまり変わりません。 -
洗面所はついています。
明日の夜まで「トライアル」で購入したカップ麺やスナック菓子の出番です。
事故なくほぼ旅を終えホッとしました。 -
翌朝、目が覚めると結構な雨が降っていました。
これは小樽行きとすれ違うシーンです。
船内放送が入ります。 -
全景です。
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船首のフリールーム、誰もいません。
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日永絵を描いている人いました。
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レストラン横にもフリールームが。
時間が決まっていますが、売店が開店します。
コーヒー飲んでる人が多かったです。 -
一人で時間を持て余しました。
この日は2回入浴。 -
レストラン入口です。
カップ麺の3食で利用なしでした。 -
北海道でソフトクリーム食べることができませんでしたので、船内でプレミアムアイスクリームを!
美味しかったです。 -
日が暮れてきました。
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もの寂しいですね。
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車両甲板はこんな感じです。
空いていました。
自宅についてトリップメーターを確認したら、1,852km走っていました。
出かける前はずっと雨予報でしたが、現地北海道ではお天気に恵まれ、本格的な雨は半日だけ、無事大雪山でハイキングもできました。
お疲れ様!
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