高知・愛媛《10》～中津渓谷・内子～

2023/11/09 - 2023/11/14

四国初上陸、高知～愛媛～しまなみ海道と、オーベルジュを巡りながら1000km超のドライブ旅。
＜旅程＞
2023/11/9　 羽田空港→高知空港　湖畔遊 泊
2023/11/10　オーベルジュ土佐山 泊
2023/11/11　TheMana Village 泊　
2023/11/12　雲の上のホテル別館 マルシェユスハラ 泊
2023/11/13　オーベルジュ内子 泊　★
2023/11/14 広島空港→羽田空港

エリア 内子(愛媛)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

お昼は茶農家の店あすなろへ

茶農家の店 あすなろ グルメ・レストラン

あすなろ御膳
（おばあちゃんの炊き込みおむすび、茶農家のおむすび 茶味噌乗せ、わらびとお揚げの炊き合わせ、からあげ 茶塩仕上げ、シイタケのたたき、ピリ辛田舎こんにゃく 茶味噌乗せ、ぜんまいの煮しめ、根菜のきんぴら、かぼちゃサラダ ナッツ仕上げ、沢渡茶かりんとう、茶団子汁）

沢渡茶うどん御膳
（沢渡茶うどん、薬味3種 茶塩ごま・きざみのり・とろろ、茶農家のおむすび 茶味噌乗せ、根菜きんぴら）

季節のパフェ！
（仁淀川町産地栗の渋皮煮、マロンクリーム、ほうじ茶パンナコッタ、香ル茶（紅茶）ゼリー）

栗の渋皮煮、圧巻の大きさ！そして美味しい！！

お店のテラスからは仁淀川の眺め

仁淀川 自然・景勝地

これからこの橋を渡り中津渓谷へ

中津渓谷に到着

中津渓谷 自然・景勝地

渓谷の散策開始

この透明度

巨岩の脇の道を進む

七福神巡りもあわせて、こちらは①毘沙門天

青の水面に紅葉が浮かぶ

②恵比須天

巨岩の中を進む

小さな滝も

③弁財天

紅葉とともに

青のグラデーション

青空に映える紅葉

底まではっきり見える

寄り添う巨岩

④大黒天

⑤福禄寿

雨が降った後に現れる「紅葉滝」

奥へ奥へ

岩の間を通りながら

水が滴る

たくさんのシダ

絶景は続く

仁淀ブルー

赤い橋を渡り

⑥寿老人

⑦布袋和尚

石橋を渡り

そしてこの橋を渡ると

雨竜の滝

滝壺、圧巻の水量

道を引き返す

展望台方面へ急な階段を上る

一本松

清流も覗く

足元に気をつけながら

石橋が覗く

こんな木も

元の道に戻ってきた

時とともに色を変える

赤い橋を下りて

渓流の脇を通り

清流を眺めながら

仲良しの巨岩

狭い岩の間を抜けて

天を仰ぐ

秋の風情

お魚も

入口に戻ってきた

しばらくドライブ、道の駅小田の郷せせらぎで休憩

道の駅 小田の郷せせらぎ 道の駅

すぐそばにはこんな滝も

道の駅内子フレッシュパークからりへ

道の駅 内子フレッシュパークからり 道の駅

隣は小田川の流れ

内子まちの駅 Nanzeに車を停め、内子の街を散策

Nanze グルメ・レストラン

内子児童館

内子児童館 名所・史跡

内子座へ

内子座 名所・史跡

二階の向桟敷に案内して頂き、説明を伺う

大正5年に地元の有力者が尽力し設立、今日まで愛される劇場に

商いと暮らし博物館

商いと暮らし博物館(内子町歴史民俗資料館) 美術館・博物館

八日市・護国地区へ

八日市・護国地区の町並み 名所・史跡

美しい日本の歴史的風土百選の一つ

近隣地域で採掘された土を使用した黄色みを帯びた漆喰壁や、建物と建物の間の路地（「せだわ」）の風景が大きな特徴

重要文化財本芳我家住宅

木蝋資料館上芳賀邸

オーベルジュ内子へ

オーベルジュ内子 宿・ホテル

ラウンジには暖炉が、あたたかー

お部屋はプライベートヴィラ

入口の竹のライトも素敵

リビング

ハンドドリップ用の珈琲セット

愛媛県産和栗のケーキも

ベッドルーム

洗面台

広々とした半露天温泉

ウッドデッキ

夕食はイタリアンをベースにした焚火料理

本日のメニュー

ナプキンも和蝋燭風

大洲カリフラワー　雲丹　プロシュート

野菜20種　内子ひしおバーニャカウダ　ボッタルガ
（バーニャカウダソースが美味しくておかわり）

和蝋燭の光が優しく灯る

天然酵母 カンパーニュ　リュスティック　グリッシーニ
バーニャカウダソースにつけてもまた美味しい

一休会員特典で頂いた日本酒

和蝋燭がぐんぐん溶けていく

八幡浜縞鯵　ラ・フランス　柿
ちょっと意外な組み合わせが楽しい

自家製の内子豚チョリソー

内子原木椎茸、薫り高い

愛南町大紋羽太　長浜小海老あおさ海苔リゾット

はなが牛熟成40日サーロイン　愛姫牛4等級サーロイン

大洲柚子バスクチーズケーキ　新宮抹茶ジェラート

本日の小菓子とコーヒー

部屋に戻り、ちょっとひんやり夜風と半露天風呂を楽しむ
風呂上がりには、じゃばらサイダー