2023/11/23 - 2023/11/26
85位(同エリア1228件中)
コンソンさん
サンクスギビングで4連休です。
前からちょっと行きたいと思っていたワシントンDCへ車で行ってきました。
そんなに寒くもなくまだ銀杏の葉も落葉していなくて最後の紅葉も少し楽しめました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
日本を含んだアジアを2か月程周遊して帰国したアメリカ人の知り合いが入国の際根掘り葉掘り別室で質問されて大変だったていうのを聞いたり、きっと空港は混雑しているだろうし色々計算したら車で移動したほうがコスパ良さそうなので往復1000マイルのドライブ旅となりました。
-
初日は夜明け前に出発してガソリンの給油とトイレ休憩以外はひたすら運転です。運転しながらクッキー一枚でなんとか日暮れ前に到着したもののなぜか駐車場がどこも開いていない。
土地勘ない場所でぐるぐる回って何とか車をおいてホテルにチェックイン。
さっそく下調べしておいたお勧めのホットドック屋にいったら本日休業。
残念。 -
折角地下鉄乗り継いできたのに。
どうやら、もしかして今日はサンクスギビングなのでお店が休みのところが多いようで駐車場もレストランも締まっているところが多そう。
ところで地下鉄の構内かっこいいな。 -
到着して早々駐車場難民の次は夕飯難民って感じです。
地下鉄でチャイナタウンの駅を発見。
このあたりならもしかして営業しているお店あるかも、ということで地下鉄乗り継ぎ移動。 -
正解。
早速並んでみます。ラーメン屋さんのようですがビジュアル的にラーメンはパス。
チャーハン狙ってみます。 -
小海老もプリプリでお米はパラパラこりゃ旨い。
ビールも頂きます。
しかしここまで来て夕飯が中華街の炒飯とは -
という事でお腹いっぱいになりホテルに帰る前にちょっと夜のワシントンをブラブラしてしてみます。
ワシントン記念塔をバックに自撮りをしていたら二人組の観光客と記念写真取り合いタイムが始まりエアドロップで写真を共有。
愉しかったわ。 -
おはようございます。
朝食は口コミで評判がいいベーグル屋さんへ地下鉄を利用して行ってみます。
メトロセンター駅っていう中心的な駅で乗り換えてみます。
しかし地下鉄構内綺麗で格好いいな。美術館みたい。 -
朝6時からやっているベーグル屋さん。
お店の中は狭くどんどん近所の方ぽいお客が入ってきます。 -
ブレックファーストスペシャルでソーセージと卵をサンドしたやつを注文。飲み物はコーヒーかオレンジジュースが選べます。
これで$7.29
ベーグルが素朴で旨い。 -
しかし地下鉄が凄く便利だな。
3daysパス買ったおかげてストレスフリーで移動ができます。 -
実は今回裏メニューのスパイ博物館がワシントン発の訪問先になります。
スミソニアンが予約必要(無料ですが)でいい時間に予約がとれずどうしようかグーグルマップを見ていたらスパイ博物館なるものを発見。
早速予約を入れてみたってところです。 -
入場すると一人1枚カードとコードネームが与えられスパイグッツや各国で活躍したスパイの様々な活動を見学しつつ各フロアにある端末にカードでアクセスしてスパイクイズをこなしていきます。
写真は忍者で彼もスパイのカテゴリーに入ってます。 -
旧ソ連や東欧,CIAなど アメリカ人やカナダ人もアメリカ国内でスパイ活動をしている動画など見つつ、写真を撮ろうと思いましたが誰も写真を撮っておらず撮ってはダメとの説明はなかったはずなのですが。
もしかして監視されていたり、このお客の中に実はスパイがいて写真を撮ったら事が発覚したら秘密の部屋に拉致されて拷問されるのではと思いあまり写真を撮れませんでした。
写真は映画でありがちな排気口を体験するところ。 -
何とか拉致されることもなく無事メダル2つ獲得してスパイ講座を卒業できました。
めでたしめでたし。 -
さて次はナショナルギャラリーで美術鑑賞です。
エントランスからめっちゃゴージャス。
入場無料で入り口の持ち物検査の館員の方もすごくフレンドリーで愛想が良く気持ちよかったです。 -
こんなのや
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こんなのやら
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こんなのが近くで観られて しかも無料。
素晴らしです。 -
さてお腹が空いてきたのでお昼ご飯です。
各博物館の前にはフードトラックがいますのでまずはこちらのトラックのホットドックでも食べますか -
ホットドックとコーラーで$7
高いのやら安いのやら
玉ねぎ他はセルフです。
プリプリで旨い。 -
ちょっと足りないので隣のトラックでチキンラップを追加で頂きます。
ここも旨い。
流石に美味しくないとこのロケーションでは続けらないのかな -
さて予約時間となったので航空宇宙博物館入場です。(ここも無料です)
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実は改装中のようで半分しか展示がされていなかったのですがアポロ計画の展示や説明、動画はとても面白かったです。
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アポロ11号が初めて月に降り立ったのが有名で自分の知識もそれくらいだったのですが実は1号から最後は17号まであり11号のあと何度も
月に到着し月面走行車で様々な調査がされていたみたいです。 -
アポロ1号は打ち上げ前の地上での訓練で火災が発生し3名のクルーが犠牲になりました。
このアポロ1号の説明ビデオでは失敗してもチャレンジして成功を目指すアメリカ魂を感じることが出来きちょっと目頭が熱くなりました。 -
そんな目頭を熱くした余韻の中、同じコーナーにスタートレックのMr.スポックの「耳」の展示を発見し改めてアメリカの懐の深さを感じました。
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航空宇宙館を楽しんだあとはリンカーン記念堂に向けて歩いてみます。
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第16代アメリカ合衆国大統領 リンカーン
$5札の表に顔、裏面に記念堂が印刷されてます。
なるほど -
その後
夕飯の物色もかねてユニオンステーションに来てみました。
ここも美術館みたい。 -
折角なのでちょっとホームに潜入しています。
いつかアムトラックも乗ってみたいな。 -
結局メキシカングリルのチポトレでテイクアウトしてホテルで喫食。
税込み$16で野菜もしっかりとれて旨い。 -
おはようございます。
今日の朝食も地下鉄のってべーグル屋です。
プレーンとクリームチーズのシンプルな奴。
旨い。
この足で車を移動しに行きます。
実は到着した日、駐車場がどこも開いていなくホテルからちょっと離れたところを見つけて何とか駐車したもののその後そこの口コミを見たら最悪で、もしかしたらぼったくられるではちょっとブルーだったことを思い出しました。 -
ドキドキしながら駐車券を呼び込むとおよそ36時間で$40だったのでほっとして一旦駐車場をホテル近くに移動して入れ直しホテルへ戻りチェックアウト。
そして自然史博物館へ。 -
トリケラトプスを仕留めるティラノザウルス。
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様々な展示の他修復や記録をとる作業なども見ることが出来ます。
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一気に時間が飛んでピッツバーグまで4時間半かけて移動しホテルにチェックインのあと夕飯を物色しに行きます。
ピッツバーグに来たのは
・ちょうど自分の家とワシントンの中間地点
・アンディウォーホールの生まれ故郷で展示館がある
この2点です。
倉庫やリノベーションされた建物があるストリップ地区にあるお勧めのロブスターサンド屋さんでビールを飲みながら食事を待ちます。 -
何故か海のないペンシルバニア州ピッツバーグで有名なローランズというロブスターロールを頂きます。
見た目に対しさっぱりしていてペロリと行けます。
旨かったよ。 -
おはようございます。
今日は最終日の朝でホテルの近所のカフェに朝食を調達に行きます。
サンドイッチが出来るまでちょっと店の中で待たせてもらいます。
ピッツバーグのダウンタウンはなんだかおしゃれでした。 -
いわゆるチキンタツタサンド。
旨い旨い。
さて今日はアンディ・ウォーホール・ミュージアムです。 -
7階まで一旦エレベータで上がり1フロアずつ見ながらフロアを降りていきます。
学生時代に始まり水彩画、企業広告、シルクスクリーン、映像ビジュアルと時を重ねた展示がされています。 -
シルクスクリーンだけでなく様々な作品や活動が展示され中々面白いです。
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ストーンズのミックジャガーと親交があったり企業広告や映像活動など知らなかった事がいっぱいです。
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混雑もしておらずじっくり観覧することが出来ました。
最後にお土産コーナーでBrilloのビニールトートを自分のお土産にしました。 -
そして5時間かけて家にもどったら雪国になっていました。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- タコキムチさん 2024/01/08 23:44:08
- コンソンさんへ
- コンソンさん(*^^*)
カメラちゃんです。
スパイ博物館ではスパイに警戒されて、本当にスパイ活動を満喫されましたね!
また、地下鉄はかっこいいですよね、
でもDCなのでシェルターを兼ねているとか、どこかに繋がっているとか、都市伝説みたいなのもありませんでしたか?
ちょっとそれで怖いです。
スタートレックの耳でアメリカの懐の深さを感じられましたか、
私はリンカーン大統領を殺めたピストルと血が付いた枕で、同じくアメリカの懐の深さを感じて旅行記に同じコメント書きました!
また遊びにきます。
安全運転でよかったです。⭐️
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