台北・高雄周遊 その７　台湾周遊最終日

2023/06/25 - 2023/06/29

2023_06_29　5日目
あっという間に４日が過ぎて、今日は帰国の日。
楽しい時間の過ぎるのは早い。
ホテルから空港までは、kkdayで予約しているタクシーで行く。
日本円で３、８４６円。
空港で土産を購入。
カラスミを頼まれていたのだが、気楽に空港で買うつもりが売っている店がなかなか
無く、買うのに苦労した。
土産を購入したので、出発時間までラウンジでのんびり過ごす。
チャイナエアラインの本拠地なので、ラウンジの設備や食べ物は充実していた。

台湾はやはり素晴らしい！
３年ぶりに行けて本当に良かった。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

部屋から景色を眺める。今日でこの景色ともお別れ、見納め。しっかり観ておこう。

ホテルをチェックアウトする。

タクシーが来る時間までロビーを見て回る。

カーテンが天井から下がっている。
そこにプリントされている絵柄が美しくて見飽きない。

タクシーが迎えに来る時刻になったので、出口に向かう。

桃園空港に到着して、チェックインカウンターに向かう。
３年ぶりに来てみると、すっかり内部の様子を忘れていて、しばらくうろうろと歩き回ってみた。

買い物を終えたので、ラウンジに向かう。

空港の様子も忘れている上に、チャイナエアラインは初めてなので、ラウンジが見つかるか心配したが、すんなりと見つけることが出来た。

エスカレーターで上がって少し行くと、向こうに見えてきた。

丸い窓の様な所がラウンジの入口のようだ。

乗客の皆さんが出入りしている姿が見える。
我々も入っていこう。

中は広々としていて、設備や飲食スペース、食べ物飲み物コーナーも充実していた。

色々食べたり飲んだりしたい所だが、飛行機の中で美味しいものが頂けるので、ぐっとこらえて、こんな内容でおやつ代わりに頂く。

５日目ともなると、元気なつもりでいても、それなりにくたびれている様子が表情に表れている。
年だわ。

搭乗時間が近づいたので、そろそろ搭乗口に向かうことにしよう。

通路の脇にこの様なスペースが設けられていた。桜？の脇のベンチ、好きな雰囲気である。

このあたりの壁面には多様な言語で歓迎の意が書かれている。世界各国から来る観光客にとっては嬉しいだろう。

右側のD8ゲートから出発する。

最終搭乗案内の表示が出ている。急ごう。

飛行機に乗っての楽しみはこれ、食事。どんなものが有るかな。

帰国便の食事は、何時も和食と決めている。メニューには日本食と書かれている。

座席前のディスプレイは思ったより小さい。

横のテーブルもスペースが小さい。座席のリクライニングはこんなもんだろう。ヘッドホン、充電端子は完備されていた。

機内は意外に空いている。連れは眺め良い席に移動しているようだ。

中央の席はがらがらの様だ。

おかきが出てきたので、スパークリングワインを頼む。

日本食の内容はこの通り。味は美味しかった。

デザートもしっかりと頂く。旅に出ると、不思議に食事の量が増える。

関空に到着。名残惜しさは消えて、帰国出来てホッとする自分がいる。

南海電車に乗る。

３年ぶりの台湾はやはりええもんやった。

体が動く内に何回か行きたいものだ。