10年ぶりの石垣・波照間9日間～5日目　唯一無二の"波照間ブルー"

2023/05/23 - 2023/05/31

ＡＮＡセールで石垣便が取れたので、10年ぶりに波照間島に行こう！と思い立った。
目的はシュノーケリング。宮古島で知り合ったお友達と波照間と石垣で合流。
季節外れの台風接近で予定変更もあり～のハプニング旅でした(^_-)-☆

エリア 波照間島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ANAセールス

2023.5.27(土) 晴れ　気温30.8/24.3
小潮　波照間　満潮10:58/干潮18:16　いい天気～(^^♪

波照間港 乗り物

今日は２便の船で石垣島へ戻ります。
当初、波照間４泊の予定でしたが、台風接近で船が欠航する恐れがあるので、２泊に変更して早めに脱出します。
２便(13:15発)は小型船での運行で、ここから乗船。

波照間港ターミナル内の安栄観光カウンター。
念の為、今日の運行状況を確認。３便とも運行です。良かった。

昨日行った港の堤防へ再び。

ニシ浜の美しい波照間ブルーの海と白い砂浜。

堤防からの波照間ブルー！きゃ～！めちゃ綺麗！！

昨日は夕方近くに来たのですが、午前中のほうが綺麗！

今日もちょっと風があるので、少しさざ波が立ってます。

おお～！サップだ～！

サップからの景色もいいかも～！

堤防で一人の男性と言葉を交わす。彼は波照間島に20回は来てるそう！

ええ～?!そんなに何しに来てるんですか？と尋ねると。。。

「何かする必要あるんですか？」と。。。
確かに。。。そうですね(^^♪

彼曰く、ここからの景色が波照間ブルーのポスターで使われる風景で、
風が無くて凪状態がベストコンディションとのこと。
また来なきゃね～(^^)

波照間ブルーの海を飛ぶ白い鳥。ああ～鳥になりたい(^^♪

港でニモの船発見！カワイイ！

最後に見納めでニシ浜へ。

ニシ浜 ビーチ

製糖工場裏手の砂浜へ。

右に見える石積が港の堤防です。

製糖工場前から見たニシ浜。弓なりの真っ白い砂浜が美しい。

海水の透明度半端ないわ～！

ニシ浜の赤瓦屋根の東屋と、青い空に白い雲。

東屋から眺めるニシ浜。ただただ、波照間ブルーの海を見つめる。。。

額縁に入った絵画のよう。

ブルーのグラデーションが美しすぎる～！

最後にニシ浜へのアプローチの坂道から。。。
" 唯一無二の波照間ブルー " の海ともお別れ。

波照間港へ行くと、安栄観光の２便の小型船が来てました。
あんえい９８号。10年前に乗った船はこのくらいの大きさだったかも。

波照間港 乗り物

前方の船内は冷房が入ってます。３列・３列の座席。

後方の座席はオープンエアー。これよこれ～！こっちがいい！
全部で140席位の小型船です。

高速船乗船中の注意事項が貼ってありました。
「時速50～65kmで運行。予想以上に揺れる場合あり。
常時シートベルトを腰の低い位置でしっかりお締め下さい。」
１便と３便は大型船なので、この注意事項はありませんでした～。
楽しみ～！あえて２便の高速船をチョイス(^^♪

定刻に波照間港を出航。港の海の色も綺麗！

おお～！すごい水しぶき！爆音！疾走感半端な～い！楽しい～！
さながら、シーアドベンチャークルーズ！これよこれ！
途中、農協船を追い越した～！でも、しっかり安心感あり！

青い海原！エメラルドブルーグリーン！海の色の変化！
西表島の大原港に寄港（13:50-14:00）。

石垣港14:40到着。波照間から85分。西表島に10分寄港したので、
実質75分でした。やっぱり大型船より15分早かった。

石垣港離島ターミナル 乗り物

２便の高速船です。横から見ると結構長さがあるのね。
疾走感を味わいたい方は２便がおすすめです。
ただし、天候によって欠航しやすいのでご注意を。(^^)/