名古屋　郡上八幡　福井　周遊の旅　(常滑編)

2023/11/20 - 2023/11/25

社会人2年生となった忙しい娘と常滑散策と名古屋市内で遊ぶことにしました。私は新宿から夜行バスで名古屋に向かい、離れて暮らしている娘は名鉄でサクッと常滑駅で集合です。
3日後には主人と大学３年生となった息子が郡上八幡で合流し、福井で恐竜と対面しました。
　家族みんな忙しくて、4人で旅行するのも最後になるかなあ、、、という旅の記録です。
　まずは初日、常滑散策編です。

エリア 常滑・セントレア（中部国際空港）(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝6:30頃　ささしまライブ到着。
名古屋駅までは少し歩きますが、その間にボーッとした寝起きの頭が
目覚める感じがします。
JR名古屋駅のトイレはいつもの通り混雑していますが、並んで順番を待つと
その後、少し先の「ぴよりん」で有名な人気カフェ　ジャンシアーヌ　の開店にちょうど良い時間になります。
平日の朝だからなのか、待つこともなく店内に案内されました。

大人気のひよこプリン「ぴよりん」。最近では1時間以上も並ばなくては、購入出来ないとか、、、
モーニング、狙い目です。

プルプル揺れる感じが、また可愛い。

ぴよりん食べて、名鉄に乗り常滑に向かいます。

常滑駅で娘と待ち合わせしてまず向かった先が『大蔵餅』
銘菓（？）トイレの最中　を購入。
甘味処を併設している和菓子屋さんです。

職場の友達にお土産で渡したところ、大喜び。
便器の形で話題ですが、あんこがめちゃくちゃ美味しかったです。

常滑に行った際はぜひ購入してください。INAXミュージアムでも売っています。

最中も買ったし、やきものの散歩道に行きます。
常滑市のシンボル『とこにゃん』
巨大です。

とこなめ招き猫通り

いろんな作家さんの招き猫がたくさん並んでいます。

とこなめ招き猫通り

やきもの散歩道には古民家を利用したおしゃれなカフェがたくさん。

土管坂

土管坂休憩所には愛知県が発祥の地である陶器会社が提供したトイレがあり、観光客が自由に使うことが出来ます。

それぞれの会社のプライドを賭けた最新の設備を備えたトイレです。

そのトイレの2階がパウダールームとなっており、ここもまた素敵な空間でした。

やきもの散歩道にいらした際は、ぜひここでトイレ休憩することをおすすめします。

やきもの散歩道

この近くのお店で一輪刺しを購入

登り釜の煙突と青空

やきもの散歩道をひと通り散策したので、INAXライブミュージアムに向かうことにします。

平日のためなのか、お昼ご飯を食べるところがなく、お腹をすかせながら歩いていると、お寿司屋さんが！

昔ながらの昭和の佇まいを残す地元のお寿司屋さん。『たからずし』
おっかなびっくり入ってみたけど、寿司ランチ1,200円でこのボリューム。
海老フライは衣ばかりのフライと違って、小ぶりでしたが身がぎっしり詰まった海老でした。茶碗蒸しも具材もたくさん入って美味しかったです。

お寿司もとびきりのネタと言う訳ではありませんが普通に美味しかったです。
このお値段では超お得だと思います。

建物のガラスがめちゃくちゃ綺麗に磨かれていてびっくり??

INAXライブミュージアムは6つの建物から成り立っていて、入館料を払うと、どの建物も見学ができます。

写真はタイル博物館の建物です。

INAXタイルミュージアム。

タイル張りドーム天井

青いタイルがとても素敵。

とてもキレイ

入り口にはクリスマスツリー

別の建物に鎮座していた金のトイレ

土・どろんこ館にあるタイル張りのトイレ。

とてもオシャレ。

トイレ

土・どろんこ館では光るどろだんご作りが体験できます。

そういえば子供たちが幼稚園に行ってた時、どろだんごを磨いて磨いてピカピカにしたものに先生がリボンをかけて渡してくれったけ、、、
どろだんごも芸術品になるんだねー。

資料館。
土管製造の歴史をプロジェクションマッピングで学べます。

陶楽工房でタイルアート体験ができます。

娘はクリスマスリースとお正月のリースをどちらにするか迷って、お正月リースを
作りました。

私は写真立てを作り、とても楽しかったです。

このあと駅まで戻り今日は終了です。