2023/11/26 - 2023/11/26
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boobyさん
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秋の紅葉を旅してきたばかりの従姉妹による、清水寺の夜の紅葉の写真を見て、どうしても見に行きたくなりました。
お連れさんに話したところ、東京から京都は新幹線で2時間の距離なので、週末の日帰り旅も楽しめるであろうという結論に至りました。
朝10時頃に品川駅を出たのぞみは、ちょうど昼頃京都駅に到着し、そこから東福寺、伏見稲荷で昼の秋を、永観堂と清水寺で夜の秋を堪能し、終電1本前ののぞみで戻ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駅を出てまだ寺にも着いていないのに、紅葉が見られてテンションが上がります。
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途中の紅葉がきれい過ぎてなかなか寺に辿り着けません。
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天気も良いので紅葉がよく映えます。
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建物にも美しく調和する紅葉。
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ようやく東福寺に到着しました。
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有料エリアに足を踏み入れます。
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建物と紅葉のコラボ。
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赤がメインであったり、
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オレンジがメインであったり、
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黄色がメインであったり、
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緑も残存するミックス色だったりします。
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午後の光も紅葉を際立たせます。
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周囲の人々も紅葉の天井だとざわめきます。
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写真を撮る人々で満ちています。
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目的が紅葉なので参拝がおざなりになります。
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たまには紅葉以外にも目を向けてみましょう。
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人々は紅葉エリアに密集しますので、密ではないエリアも多いです。
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赤い建物も引き立て役に徹します。
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こちらが密集エリアですね。
先に進めないので案内役が声を張り上げます。
観光客が不快にならない陽気な話術で撮影と前進を駆り立てます。 -
燃えるような赤です。
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庭園が渓谷になっています。
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回廊の終点です。
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トイレ前に来年の干支がいました。
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東福寺を背に伏見稲荷に徒歩で向かう途中、古民家カフェで休憩します。
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カフェも紅葉に囲まれていました。
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ようやく伏見稲荷に到着です。
今まで来る機会がなかったので初訪問です。 -
多国籍の人々で賑わっています。
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折り重なる夥しい数の鳥居も初めて見ました。
これより先、この鳥居が想像以上に延々と続くので驚きました。 -
絵馬もキツネです。
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根上がりの松では、根っこの間をくぐってみるべきだったそうです。
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ひたすら鳥居。
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どこまでも続く鳥居。
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途中、鳥居が途絶えた場所で立派な紅葉を発見します。
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しかし、鳥居はまだまだ続きます。
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振り返っても鳥居。
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雨の日には傘いらずでもないようです(Web調べ)。
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途中、売店などがありましたが、そこから山頂まで40分とありましたので、折り返すことにしました。
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折り返した売店近辺のキツネ。
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下山しました。
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本堂まわりの混雑です。
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季節外れの風鈴。
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焼き団子が美味しそうに並んでいました。
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イチゴ飴には行列ができていました。
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さすがに稲荷寿司も売られています。
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うずら焼きは衝撃的でした。焼きスズメもあるそうです。
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良い和の雰囲気の茶屋。
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川沿いにも紅葉です。
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この京阪電車で移動します。
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賀茂川でダイサギがサカナを物色しています。
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ドジョウらしきサカナを捕まえてしまいました。
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賀茂川岸も色付いています。
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京都の紅葉、夜の部は永観堂から始まります。
昼間とは異なるライトアップの紅葉の美しさにテンションが上がります。 -
入口は長蛇の列で入るのを諦めかけましたが、効率の良い入場誘導をしていたので、無事に入ることができました。
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松とほぼ満月と紅葉
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感嘆の言葉しかありません。
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永観堂への訪問を勧めてくれたお連れさんに感謝です。
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やはり拝観はおざなりになります。
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来年の干支、龍の口から水が出ています。
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やすらぎ観音だそうです。
安らぎますね。 -
観音像も紅葉に囲まれています。
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放生池から見える多宝塔もライトアップされています。
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池の中央にあるのは弁天島だそうです。
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名残惜しくはありますが、清水寺のライトアップも見たいので、永観堂を後にします。
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次の目的地、清水寺に向かう途中、お連れさんが気になっていた蹴上発電所を発見します。
趣のある古い煉瓦の建物でした。 -
清水寺への坂道も人や車で埋まっています。
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清水の舞台の灯が売られています。
反射がキレイです。 -
闇に浮かぶ双子の赤ちゃん
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夜の清水寺も賑わっています。
混雑のため、入場制限中の放送が流れていましたが、どのように入場制限しているのかは不明でした。 -
青いビームは観音様の慈悲を表しているそうです。
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駅前の京都タワーが見えました。
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明るい一角をズームしたら道路でした。
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紅葉と夜景
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本日、3匹目の龍です。
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大黒天
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人で埋まった対岸の建物
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ビームはここから出ていますね。
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あちら側の舞台は人が詰まり過ぎて危険にすら見えます。
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紅葉が主役なので仏が寂しそうです。
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混み過ぎていたため手を伸ばしてブラインド撮影の一枚。
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見納めの紅葉。
ふと気付くと8時半になっていました。
新幹線の終電まで1時間しかありません。
タクシーがつかまらず、路線バスでなんとか京都駅までたどり着き、終電1本前の新幹線に間に合いました。
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