2023/11/11 - 2023/11/16
468位(同エリア1971件中)
ソネッチさん
アジアの誇る世界遺産「タージマハール」をこの目で見るために参加したインドツアー2日目の旅行記です。
旅行適期にインドに行きたいと慎重に旅行時期を選んだつもりでしたが、訪問した日は何とインド最大の祭り「ディワリ」当日でした。
「ディワリ」で賑わうインドが見れるという喜びと、大混雑・大渋滞に合うのではという不安な気持ちで日本を出発しました。
「ディワリ」真っただ中のインド旅行記です。
・1日 福岡を出発してニューデリーに宿泊・・・旅行記①
二日目は、午前中ニューデリー観光してジャイプールへ移動します。
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インド旅行2日目
デリーの空港近くのホテルを出発してデリー観光に向かいます。
私たちのツアーは7名でしたが、使用したバスは大型バス。当然、座席は使い放題。ゆっくりできました。
初めに訪問したのは世界遺産「クトゥブ・ミナール」世界で一番高いミナレットと言われています。
(ミナレットというのはモスクなどのイスラム教の宗教施設に付随する塔のことです。)
今日はディワリ当日。ガイドさんによるとインドの方はお客様を招いてお菓子をふるまうそうです。なので、観光地に向かう道路の混雑はなく、観光地もすいていました。
心配した大気汚染(学校も休学していると日本のニュースで前日報道されていました)も、つい先日大雨が降ったので全く心配ないとのこと。よかった~。
クトゥブ・ミナールに到着しました。入り口から入ると、 -
すぐに塔が前方に見えてきました。高さ72,5m
インドにイスラム王朝として最初に建国したアイバクが、ヒンドゥー教徒に勝利した記念碑として建てたものです。
「おお! 思ったよりも高いわ~」
「りっぱねえ~」
とツアーの方々もびっくりされていました。 -
クトゥブ・ミナールの隣には、 クワットアル・イスラム・マスジット という寺院の跡を見ることができます。インド最古のイスラム寺院遺跡です。
ガイドさんに案内されて中へ。 -
中庭には、まっすぐに伸びた 鉄柱 が立っていました。
クトゥブ・ミナールやクワットアル・イスラム・マスジット は、12世紀のものですが、この鉄柱だけは3~4世紀に建てられたもの。
屋外に置かれていても現代まで錆びずに残っています。それは鉄の純度がほぼ100%に近いからだそうです。
この場所には、もとはヒンズー教やジャイナ教寺院があって、それを破壊してアイバクがインドに初めてイスラム寺院を建てました。錆びない不思議なこの鉄柱だけは残されたんですねえ。何か神秘的な力を感じたのかしら。 -
ガイドさんといっしょにクトゥブ・ミナールの側に。圧倒的な存在感!素晴らしい!
以前は内部の階段から最上部まで登れたそうですが、事故があり現在は立ち入り禁止になっています。 -
5層からなり、上2層は大理石、下3層は砂岩で作られています。
この後、観光したムガール帝国の建築物も赤い砂岩と白い大理石からできていましたね。 -
細かい細工で飾られています。
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この後、自由時間になりクワットアル・イスラム・マスジット 遺跡群をHちゃんとゆっくり回りました。
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きれいな青空。ガイドさんが言っていたように大気汚染の心配はないようです。
朝夕は少し冷え込むので上着が必要でしたが、日中は長袖のシャツで快適に過ごせ旅行にはもってこいの時期でした。
奥に見えるアーチ型の門のところまで回廊を通って向かうことにしました。 -
整然と並ぶ回廊の柱。
この回廊で可愛い動物を見つけました。 -
すばしっこく動き回るりす。たくさんいました。足元をうろちょろ。
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そして、鮮やかな緑色のインコ。
40cmくらいあるかな。大型のインコです。 -
砂岩でできた大きな門。
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ぎっしり文様が彫り込まれていました。
今、気がつきました。中央に緑色のインコが止まってますね。 -
ここは、アイバクの後継者イールトゥミッシュの墓です。
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中に置かれたイールトゥミッシュの棺。
大理石で作られ周りにはイスラム文様が彫り込まれています。
よい時間になりました。決められた集合場所に行ってツアーのみなさんと合流します。 -
集合して、出口に向かうときガイドさんが説明してくれたアライ・ミナール
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クトゥブ・ミナールよりも高い塔を建てようと、1312年にハウジー朝アラウッディーンの命によって作られました。
でも、彼が暗殺されたことで、完成しないまま終わってしまったんだとか。
彼の後継者は高い塔を建てることに興味はなかったようです。 -
次に訪問したのは、タージ・マハルのモデルとも言われている 世界遺産「 フマユーン廟」 ムガル帝国の第2代皇帝フマユーンの墓廟です。彼の妻が建てました。
入り口になっている最初の門を抜け、 -
二つ目の門を通り抜けると
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フマユーン廟が目に飛び込んできます。タージマハールよりも地味というか落ち着いた印象かな。
中央の大理石で作られたドームから全く左右対称に赤砂岩の建築物があります。 -
フマユーン廟の入り口で解散になり、内部は各自でゆっくり回りました。
中央ドームの下にフマユーンの棺、左右の小ドームの下に彼の妻や子供の棺が置かれた部屋があります。 -
外観は赤砂岩と白大理石が組み合わされて幾何学模様が施されゴージャス!
でも、内装は驚くほどシンプルでいくつかの棺が置かれている部屋があるだけでした。 -
右の棺の置かれた部屋。
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大きいのは妻の棺。
小さいのは子供の棺 -
ドーム天井の文様が美しいです。
この部屋は2階建てですね。
左の部屋もまったく同じ設えでした。 -
中央のドーム下になる王の棺が置かれた部屋。こちらは3階建てです。
最上階の透かし模様の入った窓が素敵です。 -
床の文様も豪華でした。
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見学の最後に廟から見た庭園をパチリ。
集合場所へ向かいます。 -
フマユーン廟を後にして駐車場に向かう途中、目を引く建物が見えてきました。ガイドさんが
「今日はディワリで、いつもより移動時間が短くてすみました。昼食まで少し時間があるのでちょっと見ていきましょう。写真を撮ってください」
と言ってくれたので、プチ観光です。 -
イーサーハーン廟
帰国して調べたらフマユーンをデリーから追放してスール朝をたてたシェール・シャーの宮廷に仕えた貴族イーサー・ハーン・ニヤーズィーの墓廟でした。(スール朝は後にフマユーンに滅ぼされます。) -
フマユーン廟以前に建てられた廟です。八角形の形と青い陶製のドームが可愛い。
「中に入ってもいいですよ」とガイドさんはおっしゃいましたが、フマユーン廟見学でみんな疲れていたので、写真を撮ってすぐに撤退しました。 -
11時30分に昼食会場へ。
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何となくナイトなムードのお店。
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テーブルも低い。まあ、いいか。
すぐにスープが運ばれてきました。カレー味のポタージュ。
飲み物は「マンゴーラッシー」を頼みました。ほどよい酸味があって美味しかった! -
トーストと
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タンドリーチキンが各自サーブされた後、
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次々とインド容器に入れられたお料理が運ばれてきました。3人~4人でシェアです。
細長いタイ米、ジャガイモ、温野菜、チキンカレー -
最後は、お豆のカレーだったと思います。
店内、ナイトなライティングだったので、お料理も暗く写ってますね。(笑) -
デザートはバニラアイス。
あまり、香辛料は強くなくて日本人にも食べやすいお料理でした。(基本、すべての料理はカレー味ね)
この後はジャイプールへ6時間の長距離バス移動です。
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