3年5か月振りの海外はやっぱりタイ！バンコク、サメット島、チェンマイ11日間～４日目初のサメット島へ

2023/07/31 - 2023/08/03

2020年2月のリぺ島の旅から3年5か月！
例の疫病のせいで耐え抜いた日々
当初1年ほどで回復するだろうと安易に考えていましたが
想像以上の耐え難き日々でしたね～
ようやく何の制限も無く海外へ旅立てる日が来ました！
PCR検査だの証明書だの準備してもう少し早く行くことは出来ましたが
その辺が面倒な事と3年間ずっと沖縄の離島に嵌ってたりもして
今回の日程となった訳です。
久しぶりの海外はやはり大好きなタイということで
都市も山も海も行きたくて欲張り
バンコク、チェンマイ、初のサメット島に決定しました！
航空券に関しては以前にフライトキャンセルで
エアアジアから戻ってきたバウチャーを一部利用しました。

旅程

　1日目　
　　　NRT9:15発⇒BKK14:00着(XJ602）
　　　バンコク宿近辺の散策
　2日目
　　　ワットパクナムへ
　3日目
　　　ヤワラート近辺散策
　4日目　
　　　Kohsametへ移動
　5日目～6日目　
　　　島時間を満喫
　7日目　
　　　DMK19:15発⇒CNX20:30着(FD3429)
　　　バンコク経由チェンマイへ
　8日目・9日目　
　　　チェンマイ市内ぶらぶら
　10日目・11日目
　　　サンデーマーケットを楽しむ
　　　CNX22:25発⇒BKK23:45着(VZ119)
　　　BKK5:05発⇒NRT13:30着(XJ601)
　　　バンコク経由で帰京

旅費

　★航空券
　　成田⇒バンコクBKK(エアアジア)￥19,790
　　　(内￥15,158エアアジアバウチャー利用）
　　バンコクDMK⇒チェンマイ(エアアジア)￥7,284
　　　(内￥3,638エアアジアバウチャー利用）
　　チェンマイ⇒バンコクBKK(べトジェット)￥7,170
　　バンコクBKK⇒成田(エアアジア)￥20,792
　　　(内￥17,066エアアジアバウチャー利用）
　★バス
　　エカマイ⇔バンペー約￥1,472
　★フェリー
　　バンペー⇔サメット島約￥480　　　　　　　　
　★宿
　　バンコク：Retro 39　Hotel　2泊￥5,734
　　バンコク：Nantra Ekamai　Hotel　1泊￥2,460
　　サメット島：KohKaew　Village2　3泊約￥12,000
　　チェンマイ：P’LYN　HOUSE　3泊￥6,417
　　　　　　　　　レイトチェックアウト￥1,000

エリア サメット島(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩 バイク
• 航空会社: タイ・エアアジア タイ・ベトジェットエア タイ・エアアジア X
• 旅行の手配内容: 個別手配

4日目の朝
AM８時ホテルをチェックアウト

エカマイバスターミナルまでてくてく

サメット島まで行き来する港がある
バンペーまでバスで行きます。
こちらでチケットを購入

184B≒￥770

バスターミナル内には
お店や売店が結構あります。

東バスターミナル (エカマイ) バス系

こちらで

朝飯としてサンドウィッチを購入

乗りバスがこちら
AM9:00発

車内

トイレ付きでそこそこ綺麗なバスです。
出発時には水が貰えました。

高速道路をひた走り

PM12:30に目的地のバンペーに着きました。

港はすぐ前で
こちらで船のチケットを購入

高速船往復300B、フェリー往復120B
迷わずフェリーに決定！

バンペー港 駅

バンコクまではマイクロバスもあり
パタヤにも行けるようです。

船着き場はまっすぐ行ったとこ

この桟橋の先端です。

とりあえずトイレへ
有料で10Bでした。

桟橋では
ほのぼのとした光景が！ｗ

とりあえず桟橋の先端へ

これがフェリー

パタヤのラン島行フェリーと
同じ感じのポンポン船

桟橋の待合所

13時過ぎ船に乗り込み

バンペー港を出発
この辺は海が綺麗とは言えない
感じでした。

35分程でサメット島に到着

サメットの港の有名な銅像が見えます。

桟橋を渡り

入島税を払いために
こちらに並んで

大人1人200B
結構するなー

こちらが島への改札口のような
入り口です。

港前には7やレンタルバイク屋さんがありました。

皆ソンテウで各々ホテルに行ったようですが
自分は島の風景を見たくて
歩いて向かいます。

雨季だからか
閑散としている島のお店

ビーチ近くはそこそこお店が開いてます。

ビーチそばの土産物屋前を通り

今宵の宿のゲストハウスに着きました。
1階は土産物屋

ビーチまで30Ｍ位の好立地です。ｗ

部屋は角部屋で
少しばかり海も見えます。

室内設備

早速ビーチへ

人はそこそこいましたが

サイケオビーチ ビーチ

風波が強く、曇りがちで映えはイマイチ

砂浜は白砂で
すごく気持ち良いパウダー質です。

腹が減ったのでメイン通りの

こちらのレストランへ

許容範囲の島価格
でもビールが高い！

安定の！？炒飯とビールで一息

シーフードたっぷりでうまうま

2本目はsmallサイズ

何となく追加でオーダーした
フレンチフライ

これで腹パン！

食後は再度ビーチへ

砂がきめ細かく裸足で歩くと
気持ち良いです。

宿そばには
コインランドリーがあり

使用方法も分かりやすく
店員さんもいて問題なし！

溜まった洗濯物を洗って
宿へと戻ります。

ビーチ入り口そばには公園があり
トイレ、シャワー完備
しかもシャワーは無料です。

部屋から覗いた海

夜になるとビーチ沿いは賑やかになり
ファイヤーショーもやってました。

ビーチ入り口近くには
屋台も数出てます。

今宵の夕飯は

先ほどとは違う食堂へ

少し奥に行ったからか安いっ！ｗ

雰囲気も良い～

先ほどの店より20B安い！ｗｗ

野菜のぶっかけ飯で
今宵は終了