2023/11/15 - 2023/11/15
368位(同エリア378件中)
BO/Mさん
JR京浜東北線、鶴見駅下車(山側)、横浜方面へ徒歩10分で総持寺。
禅宗 曹洞宗総本山(永平寺・総持寺)である。
石川能登に起源を持つ總持寺は、その当時から数えて来年2024年で700年、あちこちに幟が立ち賑やかである。
伊東忠太 作の建屋一棟、銅像台座一座あると聞いたので行ってみた。
敷地の広さは禅寺で多くの修行僧がここで寄宿修行している為で、長い渡り廊下をところどころ横切るのだが、確かに若い僧を見ることが出来た。
奥は墓地となり有名人の墓などもあると言うがご縁が無いのでそちらには踏み込まず。
歴史が長く、木々は茂り建屋を撮るには若干難しい場所であった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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石碑
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石碑裏に刻まれたものは少々遠くて見えなかった
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敷地図・建物配置図、結構な広さである。
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後ろ姿の人が通るところを撮ってサイズ感を示した、大きい
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裏側から見ると面白い形状、コの字になっている
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真後ろ側から、また人の後姿を入れて
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そして更に奥へ
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大き目な看板での敷地内建屋配置図
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1911年(明治44年)に能登から鶴見へ移転して来た。
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ひとつずつの建屋が大きい
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阿吽の1
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阿吽の2
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敷地が広いのと樹木が茂るので画像を撮るのに苦慮する
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ここから真っ直ぐ行くと本堂か
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創設700年紀念行事の碑
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記念像
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本堂に向かう門
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この形は素敵
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もう一枚
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更に奥へ向かうと渡り廊下を過ぎます
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渡り廊下は日々雑巾で拭き上げられて光っている
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この渡り廊下は有形文化財だそうです
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更に建屋が続きます
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本堂は松井建設による改修中
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向かって左側の建屋も同様、700年記念に向けて忙しく動いているのであろう
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こちらは本堂に向かって右側、この建屋もデカい
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石灯籠
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手水舎
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建屋を振り返る
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真正面から、大きい
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こちらの台座は伊東忠太作だとか
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台座だけ、上の彫像は別の方の作
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周りには動物を祀ったり、鶴見事件を祀ったものが並ぶ場所である(鶴見事件とは当時の国鉄で起こった電車事故、100名を超す死者を出したものらしい)
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http://www.tokyo-kurenaidan.com/sun-yat-sen-yokohama1.htm
こちらのBlogに詳しい、もう1つ同じく駐車場入って直ぐ左の小径を行くと石碑があるそうです。 -
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こちらは入りましたがこぶりなものでした。
入場料300円なり -
中で唯一撮った画像がコレでした・・・
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こちらが伊東忠太 作による建屋
静かに調和されており癖は無し -
次の建屋とのつなぎ屋根部分
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700回大遠忌、700回忌と言うことか
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山門に戻って来ました
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この山門脇の建屋の屋根も忙しい・・・
はい、こんな感じで総持寺でした
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