お久しぶりね♪バンコク（その２）パープルラインで郊外へ

2023/08/06 - 2023/08/09

仕事が忙しかったり、コロナが流行ったりで
まったく飛行機に乗れなかったよ。
この夏！なんか行けそう。。
チケットも日本航空ウエブでとれた！
日数が少ないので地方は無理。
バンコク近郊で
そうだ！新しい鉄道ができたり
バンコク中央駅が知らぬ間にできたの？
ということで
１． 近郊電車に乗る。
２． バンスー中央駅に行ってみる。
３． ファランポーン駅の今を知る。
４． クワン・リアム水上市場へ行く。
を目標に掲げ小さな旅にでました。
７年前にくらべSIMフリーのスマホはあるので
空港でSIMを購入し使ってみたいと思います。

パープルラインで郊外へ
近郊電車シリーズの始まりです！
パープルタ（ウ）～ン♪パープルタ～ン♪
紫にけむる～夜明け～♪

バンコク市北部から北西方面に23km伸びる路線
採用された車両はJR東日本グループの株式会社総合車両製作所が製造
軽量ステンレス車両ブランド「sustina」の海外向け第一号
第3軌条750V集電　軌間1435mmの標準軌

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.5

地下鉄ＭＲＴブルーラインに乗ってタオブーンにやってきました。
標示に従って高架のパープルラインのホームへ
近代的な車両が入線しています。

紫色のにくいやつ
路線図です。

次の列車が入線してきました。

最初からホームドア完備

型式？

車内の様子です。
腰掛座面がFRP
三ッ叉形状スタンションポール

フロントマスク
日本テイストですね。

さあ！乗り込みましょう。
出発です。

網棚がなく明るく広々とした窓
椅子はFPR製　長時間はちょっとつらいですが、清潔です。

バーンソン付近で新旧南本線をまたぎます。

ドアの上の標示板

ノンタブリーシビックセンター駅にさしかかると…右手に
あれ～別の路線の駅を建設中？
後で調べてみると
ノンタブリーシビックセンター駅～ミンブリー駅を結ぶ
建設中のピンクライン（モノレール）のケーラーイ駅のようです。
（その後の情報：2023.12.18開業予定？）

メーナーム・チャオプラヤが見えてきた。

チャオプラヤ川を渡ります。

外吊り式両引き引戸構造
車内からドア回りを撮影

右手に車両基地が見えたところで終点

写真を撮っていたら警備員さんに注意されてしまいました。(;´д｀)トホホ
（そういえばタイでは鉄道小僧は見ませんな～）

西側の引き上げ線

駅周辺の地図です。

駅の南側

この路線の運賃表

駅の北側　右手は車輛基地

駅に停車中
今は三両編成です。

それでは引き返します。

地方都市っぽい通りを越えて

先ほどのピンクラインモノレール
工事風景

工事中のケーラーイ駅付近

バーンソーン駅で下車　レッドラインに乗り換えます。
Bang Son

その３に続きます！
See you soon.