コロナ後初の海外はソウルで紅葉狩り♪３日間【１日目前編】羽田からJAL搭乗、三陵公園（靖陵）

2023/11/03 - 2023/11/03

2020年以降コロナウイルスのせいで行けなかった海外旅行にようやく行けそうな状況になり、11月に3連休を取ってソウルに行ってきました。出発前の天気予報は3日間雨だったけど、それほど雨に降られなかったので、紅葉狩りなどが楽しめました。
1日目前編は、羽田からJALでソウルに飛び、JWマリオットホテルにチェックインして、地下鉄で三陵公園（靖陵）に行きました。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝だったので、いつものバスではなく、京浜急行で羽田に行きます。フォートラベルでWiFiレンタルを予約して羽田で受け取り、顔情報の登録もしました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

国際線サクララウンジも久しぶり！

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

オーダー式。

和御前、スパゲティーアマトリチャーナ、チョップドサラダ、ティラミスなど。

JAL特製オリジナルビーフカレー（小）、凸凹野菜スープ、ティラミス。

たい焼きまで食べて満腹です。

搭乗口131からバスに乗って、タラップを上がってJAL91便に搭乗します。8:20羽田発、10:55金浦着予定。

予約した時点では通路側の前後並びの座席しか取れなかったけど、機材変更があって、窓側の2人席25KHがゲットできました。ただ、諸費用込みで1人往復98,350 円・・・ソウル便には思えない値段で、思い切りが必要でした。

紙袋に入った機内食はロースカツサンド、やわらかゆずぴーる、ビタミンスムージー。美味しかったけど、サクララウンジで食べすぎて、食べ切れませんでした。

入国審査はスムーズに終わり、金浦空港駅から地下鉄9号線に乗って、高速バスターミナル駅で下車して。

金浦空港駅 駅

7番出口の階段を上がって、JWマリオットホテルを目指します。

高速ターミナル駅 駅

高速バスターミナルを通り抜けて、新世界百貨店にたどり着いて。

Wマリオットと書かれているので、このエスカレーターで2階に上がったけど、フロアの地図も見つかりません。

新世界免税店（江南店） 免税店

ブランドショップの店員さんに2回道を聞いて、外国人統合サービスセンターの奥にJWマリオットホテルにつながる通路があることがやっと分かりました。

新世界免税店（江南店） 免税店

2階から8階のフロントに行き、アーリーチェックインもレイトチェックアウトもさせてもらえることになりました。コロナ禍で全く英会話の機会がなかったので、聞くのもしゃべるのも予想以上に苦戦しました。

JW マリオット ホテル ソウル ホテル

1612号室。

公式サイトから2泊1,241,460ウォンで予約し、146,206円でカード決済されました。100ウォン＝11.8円。アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、ラウンジ利用はできたけど、アップグレードはなく、ラウンジの朝夕食だけで満腹になってしまって、食べ歩きできず・・・今度はもっと安いホテルに泊まって食べ歩きしよう！という結論になりました。

部屋からの景色。漢江側へのアップグレードもなし。

ラウンジやジムの案内をもらいました。事前のメールでも案内があったけど、ラウンジに食事が用意されるのは朝夕2回だけで、イブニングオードブルタイム（16:30-21:00）は1時間限定と書かれていて、チェックインのときにも1時間限定と言われました。

とりあえず9階のラウンジの様子を見に行きます。

広々としています。

窓際の席に座りました。

日中はジュースやコーヒーしかないようでした。

三陵公園に向かうことにして、高速バスターミナル駅から9号線に乗ります。

高速ターミナル駅 駅

宣靖陵（ソンジョンヌン）駅で降りて歩きます。

宣靖陵駅 駅

銀杏の黄葉がきれいです。

三陵公園の壁の向こうには紅葉も。

なんとか雨には降られず。

紅葉を楽しみながら歩いたけど。

角を曲がってもなかなか入り口にたどり着きません。

ようやく入り口に到着。

三陵公園 (宣陵 靖陵) 史跡・遺跡

案内図。

2人で1枚の入場券が渡されました。

入場口には日本語のパンフレットもありました。

3つの陵のうち、入り口から一番近い靖陵に向かいます。

靖陵＝中宗大王陵が見えてきました。

古墳みたいです。

横から見た丁字閣。

中宗大王陵と丁字閣。

丁字閣。

丁字閣の中。

丁字閣に続く参道。

丁字閣と中宗大王陵。

碑閣。

碑閣の中の碑。

他の2つの陵を見ていたら、三陵公園だけで歩き疲れてしまいそうなので、ピョルマダン図書館に向かうことにしました。