2023/10/01 - 2023/10/04
951位(同エリア6058件中)
関連タグ
Ericさん
今回1番のミッションはミュンヘンオクトーバーフェストであったが、期間中ホテル代がべらぼうに高い。そのためミュンヘン2泊で脱出し、オーストリア ウィーン3泊、ハンガリー ブダペスト3泊の旅程に。
ミュンヘン→ウィーン、ウィーン→ブダペストの航空券は早目に予約していた。
いよいよ、初めて訪問するウィーンへ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ウィーン空港到着
-
ÖBB S7という電車でウィーン中心部へ向かう。
-
ウィーン中心部まではCATが早いが料金が高い
-
こちらが各駅停車のÖBB S7
-
ホテルに荷物を置き、夕食へ。
Mel’s Diner 。googleで評価高かったので入店。 -
まずはビール注文。
-
バーガーが人気とのことで頼んだが、物凄いのがきた 笑
おしゃれな店内であった。 -
翌日 朝食に向かった先は、カフェ ラントマン。
1873年、カフェ経営者フランツ・ラントマンによって「ウィーンの最もエレガントで最も大きなカフェ」として開店。 -
ドリンクメニューと朝食メニュー
-
ドリンクメニュー
-
朝食メニュー
-
豪華な内装
-
セットについているコーヒー
-
アボガドとサーモンセット
-
店外の席
-
ハプスブルク家の夏の離宮、シェーンブルン(Schönbrunn 美しい泉)宮殿。
-
あのマリーアントアネットが14歳まで過ごした。1762年鏡の間において、演奏を行ったモーツァルトは、退出するときすべって転び、これをマリー・アントワネットが助け起こしたところ、モーツァルトが「あなたをお嫁さんにしてあげる」というような発言をしたと伝えられる。
宮殿入場券は入り口入って左の建物で。窓口は混んでいるので券売機が便利。
宮殿内は撮影禁止であったが、見応え有り。日本語オーディオ付き。 -
宮殿の裏側
-
宮殿の裏手に広がる庭園。無料で入れる。
-
動物園併設
-
庭園奥からの全景。市内が一望できる。
-
中心部のオペラ座
-
オペラ座の直ぐ近くに
-
Leberkas-Pepi 。
レバーケーゼ(Leberkäse)、ひき肉と香味野菜およびスパイスを長方形の型に入れて蒸し焼きにした名物。 -
メニュー①
-
メニュー② 種類豊富
-
Klassikとコーラ。肉感しっかり。
-
ビルの間をトラムが走る。街歩きが楽しい
-
頻繁に馬車にも遭遇
-
目抜き通り①
-
目抜き通り②
-
Stadtparkという市民公園
-
入り口には花屋さんが並ぶ
-
市民憩いの場①
-
市民憩いの場②
-
映画に出てきそうな雰囲気
-
フィグルミュラー (Figlmüller)本店。
1905年創業で100年以上の歴史。ウィーン名物「ウィンナー・シュニッツェル」は仔牛肉だが、この店の定番は豚肉のシュニッツェル。高級な豚の背中肉使用。 -
直ぐ近くに支店が有り、前もってネット予約していたので並ばず入店。なぜ支店にしたかといえば、本店はワインレストランでビールは置いていないため。
-
注文は、もちろん オリジナルシュニッチェル、18.9ユーロ。
-
ビール500ml
-
きました、巨大なシュニッチェル!皿からはみ出している。500mlのビールが霞む。
叩いて薄く延ばしてあり、また塩味も効いて意外とすんなり完食。 -
ウィーン3日目の朝は、Cafe Sacher(カフェ ザッファー)からスタート。
-
高級感溢れる店内。
-
思い切って、左上の45ユーロの朝食セットを注文。
-
飲み物は、Sacher Melenge(ザッファー メレンゲ)。所謂、ウィーンにはウィーナーコーヒーという名は存在せず、近いのがこれ。幼少期、ウインナーが本当に入っているのか、と思っていた。笑 セット料金にコーヒー代は含まれていた。
-
コーヒー、ブレッド。シャンパンも。
-
凄いのが来た!
カメラに収まりきれないが、4層だ。 -
スクランブルエッグも付く。
-
チーズの盛り合わせ。
-
ハムの盛り合わせ。
-
最上層に小ぶりなザッファートルテ。
周りの客は、コーヒーとザッファートルテのセットだったので、目立ったのはいうまでもなく。。お腹がはち切れそう。。 -
地下鉄Uバーン stephansplatzを出ると。
-
シュテファン大聖堂。
ウィーンのシンボルで、ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、モーツァルトの結婚式が行われ、また葬儀が行われた聖堂としても知られている。 -
教会の塔としてはドイツ、ウルム大聖堂(161メートル)、ドイツ、ケルン大聖堂(157メートル)についで世界で3番目の高さの136.7メートル。
-
展望台まで343段の階段。4ユーロ。
-
すれ違いが難しい狭い急な造り。
満腹に加え、シャンパンを飲んだせいか、心臓バクバク。 -
ようやく終点。
-
展望台には売店も。
-
ウィーン市内①
-
ウィーン市内②
-
真下の広場。
-
ウィーン市内を流れる、ドナウ川へ。
-
ドナウ川の中の中洲にある、UBahnの駅。
-
東側を望む。
-
西側。
-
昼食に再訪、Leberkas-Pepi 。今度はPferd(馬肉)。ブレッド計で3.32ユーロ。
-
ホテルで休憩し、夕食に向かった、Gösser Bierklinik。
-
メニュー最上段の、tafelspitz(ターフェルスピッツ)を注文。25.9ユーロ。
牛肉を煮込んで作る伝統的なオーストリア料理。牛の尻と太ももの一番上との間のあたりの肉、日本ではイチボにあたる。 -
まずはビール。
-
料理到着。
-
煮込んだ牛肉。
-
ウエイターが、「食べ方は知ってる?」と。えっ、食べ方あるんだ、と困惑しつつ何故か、「yes」と答えてしまった。
あとで調べると、骨髄はパンにバターのように塗って食す、とあったが後の祭り。
そのまま丸ごと頬張り。。。汗 -
口直しも含め黒ビール注文。
お店の雰囲気も良く、ウエイターもキビキビ動いていて居心地良かった。それに、店前の石畳の通りを馬車が頻繁に、「パッカパカ」と往来し、シチュエーション最高であった。 -
ウィーンでは、72時間乗車券、17.10ユーロを購入。
-
ミュンヘン同様な掲示板。
-
最終日の朝食は、Cafe Central(カフェ セントラル)。創業140年。
-
ジークムント・フロイトやフランツ・カフカといった文化人だけではなく、アドルフ・ヒトラーやウラジーミル・レーニンもこのカフェに足繁く通った。
-
店内のケーキ類。
-
店内豪華。
-
Wiener Frühstück(ウィーン風朝食セット)。8.5ユーロ。
-
しばし、街歩きをして向かったのが、「Demelのザッファートルテ」で有名な、DEMEL。
-
メニュー。
-
もちろん、デメルのザッファートルテ 7.5ユーロをオーダー。
-
カフェラテ 6.1ユーロ。
-
店内。
-
ウィーンでは水も同じ皿で一緒に出てくる。
-
ザッファートルテ。ケーキの甘さをクリームが和らげてくれる。
-
フランツ・ザッハーが考案したザッハトルテだが、のちにホテル・ザッハーが財政難に陥ったのをきっかけに、ケーキ店「デメル」が資金援助。代償にザッハトルテの販売権を得た。この際に「元祖ザッハトルテ」の文字をケーキの上にホワイトチョコレートで描く権利も譲渡したとも言われる。
いずれにしても、カフェ ザッファーとデメルのザッファートルテ両方食べ比べするのもウィーンの醍醐味だろう。 -
ウィーン空港へ。ÖBB S7。
-
4.4ユーロ。
-
ウィーン空港。
-
チェックイン機。
-
日本語にも変換できる。
-
搭乗する飛行機。
-
15:25発。1時間ほどで ハンガリー ブダペスト。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Ericさんの関連旅行記
ウィーン(オーストリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウィーン(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
345円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
95