■ 2023 クロアチア・スロベニア・モンテネグロ (11) ■

2023/10/08 - 2023/10/09

2023年10月8日(日)9日(月)　 　第７日目・８日目　
●ポドゴリツァ ー イスタンブール ー 成田 ー 関空　帰宅

東京トラピックス「絶景のクロアチア・スロベニア・モンテネグロ ３ヶ国周遊８日間」に参加しました。スペイン、バルト三国、につづいて今年３回目の海外旅行です。高価格しかも暑さと混雑でひどい目にあう夏場を避けて10月に。各社のツアーを吟味比較の末これに決定。羽田成田まで自己負担かつポストイナ鍾乳洞が抜けてますが、一筆書き移動でザグレブ・リュブリャナ両首都がそろっていて(モンテネグロの首都ポトゴリツァも)、なんと他より約10万円も安い！…ということでこれに。
※関西出発タイプが年明けからスタートします。

【ツアー旅程】
1.2日目　羽田 ー イスタンブール ー ザグレブ ー リュブリャナ
３日目　 ー ブレッド湖 ー オトチャッツ(プリトヴィツェ近郊）
４日目 　 ー プリトヴィツェ ー スプリト
５日目 　 ー ドブロブニク
６日目　 ー コトル ー ブドヴァ ー ポトゴリツァ
7.8日目 ー イスタンブールー成田

エリア ポドゴリツァ(モンテネグロ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

第７日目　2023年10月8日(日)　
06:40、「ラマダ ホテル ポドゴリツァ」のフロントに並べられた私たちの朝食。　 　　

Ramada by Wyndham Podgorica ホテル

驚きのメニュー！　食パン(ハムとチーズがはさんであった)・りんご・水(なんとガラス瓶)の３点セット(悲)　※撮影のためにりんごと水をいっしょに器に入れてます。

ホテルロビーのＷＣの洗面台。デザインが気に入ったので撮ったんだと思います。

ホテルのエントランス。

07:00、空港へ出発。

丘の上に宇宙基地みたいなタワーあり。調べると、「Dajbabska Gora Tower」とありました。

朝日がまだ赤い時間帯です。

すぐに市街地はなくなり、広い平原になりました。

広い広い盆地ですね。

07:15。たった15分でポドゴリツァ空港に到着。

小さな空港です。エストニアのタリン空港も小さなかわいらしい空港でしたが、ここはもっともっと小さかったです。

ポドゴリツァ空港 (TGD) 空港

保安検査前の売店はここのみ。

クラシカルな飛行機のディスプレイあり。

保安検査を経て搭乗口へ。お店はちょっと豪華になりました。免税店。まだ開店していなかった。

ＷＣが少ないのには驚きました。女性は並んでいましたもん。国際空港なのに。

09:30発のTK1086便。イスタンブール行き。

機内から。モンテネグロ航空の機体です。珍しいものが見られたのでは。

遠くの山々。なんだか、平地から急に山地になっているように見えます。

機内の様子。

離陸してすぐ。

良いお天気で、下の様子が手に取りように見えました。あれ、昨日ポドゴリツァ入り直前にバスから見えた「ふたごの山」ではないでしょうか。

どこでしょう。海岸線。

どこでしょう、海辺の都市。

どの辺でしょう。石灰岩質の山々。

どこでしょう。蛇行する河川。

どの辺りでしょう。石灰岩質ではないふつうの山々。

どこの湖でしょう。鏡のようになってる湖面。

食事が出ました。朝からビールをいただきました。そうそう、ホテルで手渡された迷惑な我々の朝食。りんごは運転手さんがたくさん受け取ってくれました。ビン入りの水は空港で…。

モニター画面。トルコはバルカン半島の目と鼻の先です。シベリアまわりができない今、日本から欧州各地へ乗り継ぐにはナイスな場所になるのがよくわかります。

どの辺でしょう。農地が広がっています。

どこでしょうか。高度が下がってるので海岸線が近い。

黒海です。波ひとつ立ってないです。もうすぐ着陸。

12:15、イスタンブール空港到着。

タラップを降りてバスでターミナルに行きました。

イスタンブール空港では、３時間以上乗り継ぎ時間があります。搭乗口に集合する時刻を確認して、一旦解散です。

アタテュルク国際空港 (IST) 空港

各自、昼食や買い物で時間をつぶします。こういう時、ツアーで仲良くなった人と一緒に行動する…というのは実際にはあまりないようで、それぞれ思いのまま過ごす人が多い気がします。

私どもは、座る所を確保したのち、夫婦交代で席を離れてうろうろする…というパターンが多いです。

人を乗せて走る車がたくさん稼働していましたが、クラクション鳴らすので騒々しかったです。

子ども向けのプレイルーム。

いい頃合いで搭乗口に、のつもりでしたがすでにいっぱいで座る所なし。もっと早めに来ておけばよかった。

15:50発の TK0050便 成田行き、いよいよ搭乗開始。往路は羽田発で帰路は成田着、こういう変則的なツアーは初めてでした。私どもは関西空港から自己手配なのでいっしょのことですが。

機内の様子。

機体は新鋭のB787でした。時刻が示していますが、離陸が少し遅れました。

前方を写し出す機能あり。離陸待ちの渋滞。

16:50頃、約１時間遅れで離陸。往路も遅れました、たまたまでしょうか。日本に着く時刻はどうなるんでしょう。

翼の真横だったので、眼下の風景はあきらめです。じきに日没なのでかまいません。

カスピ海の上を飛んでいるようです。

ユーラシア大陸横断ですね。

食事。このトルコのビール、美味しかったです。旅行先ではその国のビールを何かひとつ買って帰りますが、これは買えなかったな。

2023年10月9日(月)　第８日目
到着前の朝食。またビール(笑)

08:50、ほぼ定刻で成田到着。ずっとずっと天気に恵まれてきた旅でしたが、いきなりこの大雨、しかもかなりの低温。驚き、驚き驚き。
14:35発のジェットスターを予約していました。離れの第３ターミナルでのんびり過ごし、16:15関空に到着。雨はきれいにあがっていました。

成田国際空港 空港

毎回、買ってきたものの記録を、こんなふうに撮ってます。関西空港で写真撮らなかったのでこれを位置情報に利用。

関西国際空港 空港

この旅行記へのコメント （2）

• むっちゃんさん 2023/11/17 08:28:58

  来年行けたらいいなぁ

  はなはなさん
  
  はじめまして
  
  来年同じようなツアーでクロアチアに行きたいなぁと思ってます。
  はなはなさんの詳しい旅行記を参考にさせていただきます。
  
  フォローさせていただきました。
  
  むっちゃん

  はなはなさん からの返信 2023/11/17 08:37:04

  Re: 来年行けたらいいなぁ

  はじめまして
  ご覧いただきありがとうございます
  今後ともよろしくお願いいたします
  
  燃油サーチャージが再び値上がりしました
  このツアーは　
  リーズナブルな価格設定 かつ 一筆書きルート
  なのでおすすめです
  関西出発のも販売開始しました