３０代プチ韓国留学記＊7 大学への近道を見つけました

2010/07/28 - 2010/08/28

仕事を辞めてしばらくゆっくりしようと思い、念願の韓国プチ留学をすることに。
成均館大学の夏期短期コースを選択しましたがまわりは日本の大学生が多く、その他は50～60代の女性や日本以外の国から来た若い生徒たち。
少数派（クラスでひとりしかいませんでした）の30代から見たプチ留学記です。

エリア ソウル(韓国)

最初の頃はバス通学だったのですが、ある日授業が終わって
地元の学生が使っているエレベーターの存在を知り
それを使えばかなり近道で歩いて15分程度で通えることがわかりました。

住宅街の路地を歩きます。

コシテルから駅方向ではなく裏にあたる道を大学方向に進むとこちらの道に出ます。
ここは帰りのバスの通り。

もう少し裏に入りと昔懐かしの素敵な商店街の通りに出ます。
学生達はこの辺りの食堂でお昼を食べたりします。

クリーニング屋さんの前には大きなクマさんが。

この辺りから学生さんもちらほら

坂を登ると

エレベーターがあります。
このエレベーターのおかげで下見した時の坂を登らずに済みます。

エレベーターは結構な高さを上ります。

景色がいいですよね！

位置的にはバス停の辺りなのでとても便利です。
語学堂のビルも近いです。

朝早ければそんなに暑くないソウルだったので
ちょうど良い朝の散歩になり時短にもなりバス代もかからないという
いい事づくめの発見でした。
素敵なカフェや飲食店も見つけられました。

学校着いたらさすがに暑いのでアンバサを購入。