３０代プチ韓国留学記＊8 成均館大学の学食

2010/07/28 - 2010/08/28

仕事を辞めてしばらくゆっくりしようと思い、念願の韓国プチ留学をすることに。
成均館大学の夏期短期コースを選択しましたがまわりは日本の大学生が多く、その他は50～60代の女性や日本以外の国から来た若い生徒たち。
少数派（クラスでひとりしかいませんでした）の30代から見たプチ留学記です。

エリア ソウル(韓国)

ある日の授業風景。
右側が先生です。

授業を頑張った後の楽しみはランチ。
こちらが学食です。
安いので助かります。

食券を買うのに並びます。

夏休み中だったので比較的混むことはなかったです。
学校の近所にも安くておいしい食堂がたくさんあります。
その日のメニューを見ていまいちな時は外で食べていました。

石焼きビビンバをその場で作ってくれます。

ナムル、キムチは好きなだけ食べられます。

石焼ビビンバ。
こちらで当時の日本円で350円くらい。

ソコギムック。

ソルロンタン。

ひとりで行っても誰かしらいるので
それも楽しい学食です。
この日はシンガポール人のSと。
彼女は私より韓国語が話せなかったので会話は基本英語です。
偶然同じコシテルで(キッチンで出会った)すぐに仲良くなりました。

番外編。
成均館大学ではチューター制度があり
希望すると大学側で生徒を紹介してくれます。
韓国の学生さんには単位というメリット、留学生には言葉をはじめ文化などいろいろ学べるという利点があります。
特に短期留学の場合、なかなか現地の方と触れ合う機会は少ないと思うので思い切って申し込んでみました。
大学生からしたらアジュンマの私で困らせてしまったら…
なんて考えたのですが相手のAちゃんはとても良い子で、この日は大学近くのお店でランチを。
同じ大学の友達と彼氏を連れてきてくれました。
お互い相手の国に興味深々で面白かったですね。
敬語はやめて下さいと言われましたが、パンマル話すほどの語学力はないので笑

同じ大学生同士ならもっと楽しいのではと思い
クラスメイトに聞いてみると
意外とそうでもなくすぐに会わなくなった、なんてことも結構聞いたので
相手次第、自分次第ということでしょうか。