年寄の気ままな個人旅行⑦（最終回です）

2023/10/06 - 2023/10/08

⑥の続きです。

エリア ウランバートル(モンゴル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ミアットモンゴル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

１０月６日です。ウランバートル市内をブラブラ散歩していたら、日本語で書かれた大学がありました。大学にしては少し小さいです。

トンネルの様な建物を発見しました。何だろうと思って中を見たら大通りをはさんで反対側に出る地下道の入り口でした。ユニークですね。

モンゴルの歩道は広くて座れる場所がたくさんあるので、休憩するのに助かります。

すでに秋の気配が漂っていて散歩日和です。

「北京街」との標識がある門ですが、中華街ではなく普通の緑豊かな歩道です。

ウランバートル市内は高層ビルのジャングルですが、たくさんの場所でビルの建設工事が行われていました。

所々で日本語の表示を見ました。しかし入るのにちょっと勇気が…

市内中心部の写真撮影スポットです。

ここはスフバートル広場南側にある公園にある数少ない公衆トイレです。ちょうどいいタイミングで助かりました。中はとても奇麗でした。

お腹がすいてきたので何か食べようと思いましたが、中々決められず。

地球の歩き方に出ていた日本料理店に行きましたが、混んでいて諦めました。次の日にも行きましたが、同じく混んでいてやめました。

色々迷った挙句、ノミンデパートのスーパーの奥にあるフードコートに行きました。

ここは韓国料理しかないらしく、写真のメニューを見てタットリタン（鶏肉を煮込んだスープ）を注文しましたが、うまくありませんでした。以前韓国で食べた時はすごく美味しかったのですが、味が全然違いました。

１０月７日です。実質今日で最後です。ブラブラ歩きながらダシチョイリン・ヒード（仏教寺院）にやって来ました。

ゲル型の寺院がいくつかあり、中からお経を読む声が聞こえてきます。

中を覗いてみると、仏像が見え僧侶のみなさんが読経をしていました。怒られる前に退散しました。

再び町を歩いていると、モンゴル国立大学がありました。多くの学生が出入りしていました。

大学の正面にあるコンビニCUの壁にある本を読む女子学生のブロンズ像がありました。

モンゴル国立近代美術館入口です。

モンゴルの画家の人たちが描いたたくさんの絵画が飾られています。ざっと簡単に題名だけ…１９６５年「乳製品工場」以下すべてグーグル翻訳です。

１９５９年「ツァンパガラフ（山脈）」

１９６２年「合板工場」

１９５７年「獣医」

１９６８年「モンゴルの女性」

１９５９年「西モンゴル」

１９７５年「移行」

１９７９年「シェルパの少女」

狭山茶を扱うカフェ。オーナーは埼玉県の大学に留学経験があるとのことでしたが、一人店にいた若い女性は全く日本語が話せませんでした。

店の前のメニュー表の看板です。無いメニューもありました。

生姜焼き定食を注文しましたが、ないと言われ焼肉丼にしました。おいしかったです。確か焼肉丼が２００００TG(約８６０円）、狭山茶が５０００TG(
約２１５円）でした。日本と変わりませんね。

食事をしたすぐ前のノミンデパート前の広場です。色々な出店がやっていました。

しゃれたオブジェもありました。

一度ホテルに戻って休憩した後、ホテルすぐ近くのラーメン屋さんに行きました。毎日通ったコンビニのすぐ隣です。

日本語のメニューがありました。写真右下の味噌ラーメンとスプライトを注文しました。

店内には宮崎駿監督作品の音楽と静止画像の動画（？）が流れていました。しかし定員の女性は日本語を話せませんでした。

味噌ラーメンはとても美味しかったです。ただ、スプライトと味噌ラーメンは全く合いませんでした。

１０月８日です。朝７時４５分出発便なので、ホテルに３時半頃にシャトルバスに迎えに来てもらいました。最後のチンギス・ハーン国際空港です。７泊８日の旅行でしたが、旅の終わりはいつも物悲しいです。つたない旅行記を見てくださった皆さんありがとうございました。