2023/10/17 - 2023/10/17
18位(同エリア923件中)
hy-2217さん
- hy-2217さんTOP
- 旅行記213冊
- クチコミ59件
- Q&A回答15件
- 408,702アクセス
- フォロワー60人
今年は真夏日&猛暑日が多かったためか、「花の丘」に咲くコスモスの開花は例年より随分遅れていました。
10月に入って、ようやく、花が咲き始めたので、「万博記念公園/見ごろの花」のホーム・ページで開花状況を確認して、10/15(日)にコスモス見物に出かけました。
”日曜日なので、多くの花見客が集まっているだろう”とは予想していましたが、予想以上に多くの見物者が集結していて、静かに花見物を楽しむ雰囲気ではありませんでした。
そのような状況であったため、その日はコスモス見物は中断、2日後の平日に、再度、花見物に出かけてきました。
私は”「花見物」は平日に、そして、青い空の下で!!!”と言う、贅沢な考えを持っていますが、その日は”晴れたり、曇ったり”の今一つの天気でした。
しかし、それなりに、「コスモス&コキア&ミューレンベルギア&赤ソバの花」の写真を撮りました。
そのような「旅行記」ですが、よろしければ、一見して、楽しんでいただければ有難く思います。
〈「花の丘」で最近数年間にあった出来事〉
☆2018年年末:2019年にかけて、大規模なリニューアル工事を実施。
☆2019年:①リニューアル工事に伴い、テッペン付近の南側斜面、並びに、北西側の麓に、周囲360度の景色を見渡せる「展望デッキ」を新設。
②凸凹していた敷地内の遊歩道を整備。
☆2020年:①テッペン周辺に、「赤ソバの花」が初めて植えられた。
②今まで、多品種専用エリアも含めて約20種くらいの「コスモス」が植えられていたが、多品種専用エリアが無くなり品種が随分減った。
☆2021年:①北側斜面に、「ミューレンベルギア・カピラリス」が初めて植えられた。
②テッペン付近の「展望デッキ」北側にあった「赤ソバの花」エリアの隣りに、「コキア」が試験的に植えられた。
☆2022年:「コキア」が随分広いエリアに植えられた。
☆2023年:①テッペン付近の芝生エリアに、白色の建物「見晴らし台」&「愛の鐘」が新設させた。
②「コスモス」&「コキア」&「赤ソバの花」エリアを部分的に入れ替えた。
〈余談になりますが・・〉
「万博記念公園だより 2023/10月号」に下記のコラムが掲載されていましたのご紹介します。
☆「花とみどりの仕掛け人・・(10月のテーマ:コキア)」☆
万博記念公園マネジメント・パートナーズ 緑地チーム 草花担当
ふわふわ、もふもふとその愛らしいルックスで人気物のコキア。今年も来園者のみなさまにその可愛い姿をお見せできるようになるまでは、緑地管理者の地道な戦いがありました。
6月、梅雨の真っ只中、入荷したわずか15cm程度の苗は、一株ずつ、丁寧に手作業で花の丘に植え付けられること約4000株。ここから約1mもの大きさにまで生長していくのですが、適度な晴れ間と気温に加えてしっかりと水がもらえるこの時期は、全ての草花にとっても絶好の生長チャンス。まだ、よちよちの赤ちゃんコキアを尻目に、圧倒的スピードで繁茂する雑草群。水や栄養がコキアに行き渡らなくなる前に、手作業による除草作業に入るわけですが、この時期の雑草が伸びるスピードたるや、信じられない程に速い。1週間や10日もあれば、再び覆いかぶされるほどに攻め入られます。この静かな攻防戦は、夏の間中終わることなく続き、更に今年は、異例の8月の台風襲撃という追い打ちまで・・。
こうして無事に見ごろを迎えるまでは気を抜くことは許されません。ある時は天候であったり、ある時は虫や鳥の大群であったり。目まぐるしく変わる自然環境の中で、さまざまな困難から守り抜く。私たち緑地管理者の、とても地味だけど大切な戦いは、日々、ひっそりと続いています。
※写真は、テッペン付近に新設されていた「見晴らし台」から見た、南方面の景色です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
いつもの通り、「日本庭園前ゲート」から入園し、「大地の池・南側」~「チューリップの花園・北側」~「千里橋通り」~「上津道」を経由して、「花の丘」へ行くことにしました。
「花の丘」は「日本庭園前ゲート」から入園した場合、「自然文化園」エリアでは、一番遠い所にあります。
距離は片道約2kmですが、その中で、平坦な遊歩道は少しだけ、ほとんどが緩やかな上り坂になっていますが、部分的に急な上り坂になっているところもあります。
所要時間は健常者であれば片道約20~25分で到着すると思います。しかし、私は歩行障害を伴う身体障害者であるため、入園口で手漕ぎ式の車イスをお借りして、リハビリ・トレーニングを兼ねて、「花の丘」へ続く長~い上り坂を片道約50分かけて根気よく進んで行きます。
「花の丘」はそのような場所にあるため、私にとって、非常にパワーを必要とするところです。
※写真は、緩やかな、長~い上り坂になっている「上津道」の景色です。 -
「花の丘」に到着する前に・・。
※写真は、「花の丘」に設置されている「コスモスフェスタ2023」の看板です。
看板を見ると、「コスモス(センセーション・ミックス&センセーション・ホワイト)」「キバナコスモス(マンダリン&サンライズ)」「コキア」「ミューレンベルギア・カピラリス」「赤ソバの花」が咲いている場所が判ります。 -
「上津道」の北東側入り口から「花の丘」に足を踏み入れると、先ず、この景色が眼に入ってきました。
写真の正面・北側斜面に見えているのは、薄紅色の「ミューレンベルギア・カピラリス」です。
2021年に初めてこの場所に植えられ、それ以降、若者たちには非常に人気があるようです。 -
太陽が雲に隠れている状態で、北側の「遊歩道」から、見上げて撮ってみました。
薄紅色のススキのような花穂がふわふわと広がり、一面、幻想的な景色になっています。 -
太陽が雲から顔を出した状態で、もっと、ズームで撮ってみました。
色が余りにも違うので、同じ「ミューレンベルギア・カピラリス」とは思えませんね。 -
少し移動して、ズームで撮ってみました。
昨年も同じようなシーンを見たことを思い出しました。
ふわふわとした花穂の中に窪みのようなところが数か所見受けられます。
この窪みは、見物客が記念写真をするために立ち入り禁止のロープ内に入って花穂を踏み倒した跡になります。
当日も数組の女性グループやカップルが「ロープ柵内立入禁止(花を踏んだり摘み取ったりしないで下さい)」の看板が取り付けられているエリアに入って、はしゃぎながら写真を撮っていました。
苦労して花を育てていただいた人達のことを思えば、日本人としては、ちょっと、恥ずかしい行動の結果ですね。
日本人は、○○の国の人とは違ってエチケットを守る人種ですから、人の迷惑になる行動はやめましょうね。 -
「ミューレンベルギア・カピラリス」を見物した後、「花の丘」テッペンに咲いている「赤ソバの花」エリアの南側にある「東~北西方面を結ぶ遊歩道」にやってきました。
「赤ソバの花」は今から3年前(2020年)にこの場所に植えられました。私は「赤ソバ」を見るまでは、”ソバの花は白色”と思っていましたので、赤色のソバの花を見た時は驚きました。
早速、ネットで「赤ソバ」のルーツを調べたことを思い出します。 -
「赤ソバの花」をズームで撮ってみました。
-
「赤ソバの花」エリアから南側を見ると、「花の丘」テッペンの芝生エリアに白色の可愛い建物が・・。
昨年までは無かった建物だったので近づいてみると、数段の階段を上は「見晴らし台」になっており、テッペンには鐘が一つぶら下がっていました。鐘の名称は「愛の鐘」と名付けられていました。
オッチャンは昔から”バカの高上りの性格”を持っていますので、早速、ヨチヨチと見晴らし台に続く階段を上り、「見晴らし台」から「花の丘」周辺・360度の景色を見ることにしました。 -
「花の丘」のテッペンにある「見晴らし台」から、先ず、西南西方面の景色を撮ってみました。
右側に見えているのは、「花の丘」のテッペン南側にある「遊歩道」になります。
左側に見えているのは、「コスモス」&紅葉をした「コキア」です。 -
西南西方面の景色をズームで撮ってみました。
-
南西方面の景色を撮ってみました。
-
南西方面の景色をズームで撮ってみました。
-
南方面の景色を撮ってみました。
正面で人が集まっているところは「花の丘」の「展望デッキ」になります。
「展望デッキ」は2019年に設置され、花見客に人気があり、非常に有効活用されている場所です。 -
南方面の景色をズームで撮ってみました。
-
南東方面の景色を撮ってみました。
-
南東方面の景色をズームで撮ってみました。
-
東南東方面の景色を撮ってみました。
-
東南東方面の景色をズームで撮ってみました。
-
次は、先程いた北方面の景色を撮ってみました。
ほぼ中央の右側に見えているのは、「赤ソバの花」になります。
手前に見えている「遊歩道」は、「花の丘」のテッペンにある「東~北西方面に結ぶ遊歩道」になります。 -
「赤ソバの花」の周辺を、少し、ズームで撮ってみました。
-
次は、北西方面の景色を撮ってみました。
-
北西方面の景色をズームで撮ってみました。
これで、「花の丘」のテッペンに新設された「見晴らし台」から見た、周辺360度の景色は終了です。 -
「見晴らし台」を下りる前に、眼下に咲いていた「コスモス(センセーション・ミックス)」をズームで撮ってみました。
-
様々な色をした「コスモス(センセーション・ミックス)」をズームで撮ってみました。
-
周辺に咲いていた「コスモス(センセーション・ミックス)」もズームで撮ってみました。
これで、「見晴らし台」の階段を下りて、「花の丘」テッペンにある「東~北西方面を結ぶ遊歩道」を西方面へと進んで、「コキア」&「コスモス」見物をします。 -
「見晴らし台」を後にして、「花の丘」のテッペンにある「東~北西方面を結ぶ遊歩道」を東~西~北西方面へと進んで行きます。
※写真は、「遊歩道」から見た、西方面の景色です。
「遊歩道」の右側は芝生エリア、左側は「コキア」エリアになっています。
今日は平日なので、見物用ベンチは余裕がありますが、日曜日&休日等は座るスペースがないほど混雑しています。 -
移動途中、「遊歩道」を振り返るとこのような景色が広がっていました。
※写真は、「東~北西方面を結ぶ遊歩道」から見た、東南東方面の景色です。 -
東南東方面の景色をズームで撮ってみました。
紅葉した「コキア」の向こう側には、「コスモス(センセーション・ミックス)」が・・。 -
南東方面の景色も撮ってみました。
-
南東方面を、ズームで撮ってみました。
-
引き続き、「遊歩道」を西方面に進みながら、南方面の景色をズームで撮ってみました。
-
眼の前の「コキア」を、もっと、ズームで撮ってみました。
紅色をした綿菓子の上に人が乗っているような錯覚を感じますね。
”ふわふわ””もふもふ”と育っている「コキア」を見ていると、「緑地チーム 草花担当」の方々の長期に渡るご努力が頭に浮かんできますね。
”6月の梅雨の季節から秋にかけて、長期に渡る自然との闘い、ご苦労様でした。” -
更に、西方面に進んで行くと、「遊歩道」の左側には紅葉した「コキア」が、そして、その向こう側には、南側斜面中腹にある「遊歩道」周辺に咲いている白色の「コスモス(センセーション・ホワイト)」が見えてきました。
-
更に「遊歩道」を北西方面に進んで行くと、「コキア」エリアは終わり、白色の「コスモス(センセーション・ホワイト)」エリアに・・。
-
引き続き、北西方面に進んで行くと、「遊歩道」の左側は、白色の「コスモス(センセーション・ホワイト)」、そして、その向こう側には南側斜面中腹にある「遊歩道」周辺に咲いているオレンジ色の「キバナコスモス(マンダリン)」が見えてきました。
-
「遊歩道」の左側に咲いていた白色の「コスモス(センセーション・ホワイト)」をズームで撮ってみました。
-
更に、「遊歩道」を北西方面に進んで行くと、左側にはオレンジ色の「キバナコスモス(マンダリン)」が・・。
-
「キバナコスモス(マンダリン)」をズームで撮ってみました。
「キバナコスモス(マンダリン)」の向こう側には、南側斜面中腹にある「遊歩道」周辺に咲いている「コスモス(センセーション・ミックス)」が、そして、その奥には、北西コーナー・エリアにある「展望デッキ」が見えていました。 -
「遊歩道」の左側に咲いていた「キバナコスモス(マンダリン)」をズームで撮ってみました。
-
もっと、ズームで撮ってみました。
鮮やかなオレンジ色をしていますね。 -
更に、「東~北西方面を結ぶ遊歩道」を北西方面に進んで行くと、黄色の「キバナコスモス(サンライズ)」が・・。
-
黄色の「キバナコスモス(サンライズ)」をズームで撮ってみました。
「キバナコスモス(マンダリン)」は鮮やかなオレンジ色、「キバナコスモス(サンライズ)」は鮮やかな黄色、双方とも素晴らしい花色をしていました。
これで、「花の丘」のテッペンにある「東~北西方面を結ぶ遊歩道」周辺に咲いていた花見物は終了しました。
これから、来た道を「花の丘」のテッペン方面へと引き返して行きます。 -
「花の丘」のテッペン周辺まで引き返し、テッペン側から、「北~南方面を結ぶ遊歩道」周辺の景色を見てみました。
昨年は、「遊歩道」の右側は「コキア」エリア、左側は「コスモス(センセーション・ミックス)」エリアでしたが、今年は両側とも「コキア」エリアになっていました。 -
※写真は、「遊歩道」のテッペン側から見た、南東方面の景色です。
-
※写真は、「遊歩道」のテッペン側から見た、南西方面の景色です。
「ふわふわ&もふもふ&もこもこ」している「コキア」を見ていると、何故か、気持ちが明るくなってきますね。
これから、「展望デッキ」から「コスモス見物」をするために、「遊歩道」を東方面へと進んで行きます。 -
移動している途中、前方左側(北側)を見ると、「コスモス(センセーション・ミックス)」&白色の「見晴らし台」&そのテッペンには「愛の鐘」が・・。
-
そして、「遊歩道」の右側(南側)には「展望デッキ」で「コスモス見物」をしている人達の姿が・・。
-
「展望デッキ」に到着すると、先ず、西方面の景色を撮ってみました。
写真右側で、人だまりがあるところは、先程通ってきた「遊歩道」になります。 -
少し左側をズームで見ると、珍しい衣装を着た外国人と思われる人達の姿が・・。
今日、韓国人&中国人と思われるアジア系の旅行者には多く出会いましたが、このような衣装をした旅行者には初めて出会いました。
おそらく、中近東方面から来られた旅行者ではないか?と、勝手に想像しました。 -
※写真は、「展望デッキ」から見た、西南西方面の景色です。
-
※写真は、「展望デッキ」から見た、南西方面の景色です。
-
※写真は、「展望デッキ」から見た南方面の景色です。
-
南方面の景色をズームで撮ってみました。
-
※写真は、「展望デッキ」から見た南々東方面の景色です。
-
南々東方面の景色をズームで撮ってみました。
-
※写真は、「展望デッキ」から見た、南東方面の景色です。
-
南東方面の景色をズームで撮ってみました。
-
※写真は、「展望台デッキ」から見た、東方面の景色です。
-
「展望デッキ」の足元に咲いていた「コスモス(センセーション・ミックス)」をズームで撮ってみました。
-
「展望デッキ」から北方面を見ると、様々な色をした「コスモス(センセーション・ミックス)」と白色の建物「見晴らし台」とテッペンには「愛の鐘」が・・。
これから、「展望デッキ」を後にして「遊歩道」を東方面へと進んで行きます。 -
※写真は、「遊歩道」から見た、右側(南方面)の景色です。
-
「遊歩道」の左側(北方面)に咲いていた「コスモス(センセーション・ミックス)」を撮ってみました。
-
赤色の「コスモス」をズームで撮ってみました。
-
少し、東方面に移動して、「遊歩道」の左側(北東方面)に咲いていた「コスモス(センセーション・ミックス)」をズームで撮ってみました。
-
「遊歩道」を更に東方面へと進んで、周辺に咲いていた「コスモス(センセーション・ミックス)」を撮ってみました。
-
少し、ズームで撮ってみました。
-
もっと、ズームで撮ってみました。
-
周辺に咲いていた「コスモス(センセーション・ミックス)」も撮ってみました。
-
その中で、白色の「コスモス(センセーション・ホワイト)」をズームで撮ってみました。
これから、東側にある「遊歩道」を少し下って、「花の丘」の南側斜面中腹にある「東~西方面を結ぶ遊歩道」へと移動して行きます。 -
※写真は、「花の丘」の南側斜面中腹にある「東~北西方面を結ぶ遊歩道」の東側から見た、西方面の景色です。
先程から、太陽が分厚い雲に隠れてスッキリしない天気になってきましたが・・。
これから、「遊歩道」の両側に咲いている「コスモス(センセーション・ミックス)」を見ながら、東~西~北西方面へと進んで行きます。 -
※写真は、「遊歩道」の右側(北東方面)に咲いていた「コスモス(センセーション・ミックス)」です。
-
少し、ズームで撮ってみました。
-
引き続き、「遊歩道」を西方面へと進み、右側(北方面)を見上げると、先程いた「展望デッキ」が・・。
-
少し、ズームで撮って見ると、「展望デッキ」で自撮り撮影をしている人達の姿、その向こう側には白色の「見晴らし台」&「愛の鐘」が・・。
-
※写真は、「遊歩道」から見た、左側(南方面)の景色です。
太陽が分厚い雲に隠れて、ド~ンヨリした天気になっています。 -
ズームで撮ると、少し、幻想的な色をした「コスモス」に見えてきますね。
-
※写真は、「遊歩道」から見た、北方面の景色です。
緩やかな上り坂の右側(東側)は、「コスモス(センセーション・ミックス)」エリア、左側(西側)は、「コキア」エリアになっています。 -
ほぼ、同じ場所から北東方面を見上げると、先程いた「展望デッキ」&「白色の見晴らし台」&「愛の鐘」&「コスモス(センセーション・ミックス)」が・・。
-
手前に咲いていた「コスモス(センセーション・ミックス)」をズームで撮ってみました。
-
引き続き、「遊歩道」を西方面へと進んで行きます。
「花見物」をしている人達の気持ちが通じたのか、再び、太陽が雲から顔を出してきました。
周辺が急に明るくなったため、「花見物者」の気持ちも明るくなってきましたね。
この辺りまでに来ると、「遊歩道」の両側は「コスモス(センセーション・ミックス)」エリアから「コキア」エリアになってきました。 -
来た道を振り返り、北東方面を見上げると・・。
「コキア」&「コスモス(センセーション・ミックス)」&白色の「見晴らし台」&「愛の鐘」が・・。 -
少し、東北東方面を見ると・・。
「コキア」&「コスモス(センセーション・ミックス)」&「展望デッキ」が・・。 -
「北~南方面を結ぶ遊歩道」と交差するところにやって来ました。
※写真は、「花の丘」の「北~南方面を結ぶ遊歩道」と南側斜面中腹にある「東~北西方面を結ぶ遊歩道」の交差路から見た、北方面の景色です。
昨年は、「遊歩道」の右側(東側)は「コスモス(センセーション・ミックス)」エリアでしたが、今年は「コキア」エリアに模様替えされていました。 -
更に「遊歩道」を西方面に進んで、東北東方面を振り返るとこのような景色が広がっていました。
-
「遊歩道」から、右側(北方面)の景色を見上げてみました。
この辺りは、「遊歩道」の右側も左側も「コキア」エリアになっています。 -
紅葉した「コキア」に圧倒されながら、可愛い「コスモス」が数輪、力強く咲いていました。
ズームで撮ってみました。
非常に微笑ましいシーンでした。 -
更に、「東~西側を結ぶ遊歩道」を西~北西方面へと進んで行くと、「遊歩道」の左右には、白色の「コスモス(センセーション・ホワイト)」とその向こう側には、オレンジ色の「キバナコスモス(マンダリン)」が・・。
-
左側に咲いていた「コスモス(センセーション・ホワイト)」を撮ってみました。
-
白色の「コスモス(センセーション・ホワイト)」をズームで撮ってみました。
-
南側斜面中腹にある「遊歩道」を更に北西方面へと進んで行くと・・。
「遊歩道」の両側には、オレンジ色の「キバナコスモス(マンダリン)」が・・。 -
左側に咲いていた「キバナコスモス(マンダリン)」をズームで撮ってみました。
-
もっと、ズームで撮ってみました。
オレンジ色の「コスモス」は情熱を感じますね。 -
「遊歩道」の右側に咲いていた「キバナコスモス(マンダリン)」を見上げて撮ってみました。
-
更に、「遊歩道」を北西方面へと進んで行くと・・。
「遊歩道」の両側には、黄色の「キバナコスモス(サンライズ)」が・・。 -
「遊歩道」の右側(北側)に咲いていた「キバナコスモス(サンライズ)」を、見上げて、ズームで撮ってみました。
-
もっと、ズームで撮ってみました。
黄色の「コスモス」は爽やかさを感じますね。 -
引き続き、南側斜面中腹にある「遊歩道」を北西方面へと進んで行くと・・。
「遊歩道」の左側(北々西側)には、様々な色をした「コスモス(センセーション・ミックス)」が・・。 -
薄紅色をした「コスモス(センセーション・ミックス)」をズームで撮ってみました。
-
「遊歩道」の右側には、黄色の「キバナコスモス(サンライズ)」が・・。
※写真は、「花の丘」の南側斜面中腹にある「遊歩道」から見た、北東方面の景色です。
この「遊歩道」を道なりに少しだけ進んで行くと、「花の丘」テッペンにある「東~北西方面を結ぶ遊歩道」と交差します。
交差した後、「花の丘」の南側斜面麓にある「東~西側を結ぶ遊歩道」に進み、麓から見上げて「コスモス&コキア見物」をするつもりでした。
しかし、再び、太陽が分厚い雲に隠れて、「青い空」は見えなくなったため、本日の花見物はこれで終了することにしました。
園芸関係者の皆さん、綺麗な花々を見せていただき有難うございました。
日々のご努力に対して、感謝致します。
”Thank you very very much!!!”でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- labelleさん 2023/11/26 11:05:54
- コスモス&コキア&ミューレンベルギア&赤ソバの花
- コスモスは愛らしく、コキアは不思議な花ですね。
ミューレンベルギアはなんとも幻想的でファンタジックな感じだと思いました。
実は私はコキアとミューレンベルギアを実際には見たことがありません。
近くにいながら・・・
来年は是非見に行きたいと思います。
ありがとうございました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
hy-2217さんの関連旅行記
吹田・万博公園(大阪) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
100