2023/08/26 - 2023/08/26
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hy-2217さん
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「ナツズイセン」と言う”優美&気品&可愛らしさ”を兼ね備えた花を知ったのは、今から6年前(2017年)になります。
万博記念公園内にあったフィットネスクラブの仲間から”今、万博記念公園の「桜の流れ・北側」に「ナツズイセン」と言う可愛い花が咲いているよ。時間があれば見物されたら如何ですか?”と紹介されたのが始まりでした。
早速、「ナツズイセン見物」に出かけ、花に出会った瞬間から魅了され、一目惚れしてしまいました。以降、夏になると「ナツズイセン見物」をすることが楽しみの一つになっています。
花はその年の気候に大きく左右されますので、綺麗に咲いている年もあれば、不作の年もありました。
そして、昨年、「ナツズイセン」が「桜の流れ・北側」だけでなく、「夏の花八景」にも咲いていることを知り、早速、見物に行ってきました。
良い悪いは別として、同じ「ナツズイセン」と言っても、花色等の雰囲気が違っていることを初めて知りました。
また、「ナツズイセン」は開花期間(”花の咲き始め~見ごろ”まで約一週間以内)が非常に短いため、開花状況を正確に把握する必要があると思います。
そのような「ナツズイセン」見物でしたが、一見して、楽しんでいただければ有難く思います。
※写真は、「桜の流れ・北側」に咲いていた、”優美&気品&可愛らしさ”を兼ね備えた「ナツズイセン」です。
〈ナツズイセン(夏水仙)の豆知識〉
学名:Lycoris squamigera
英名:resurrection lily、magic lily、pink ladies、
和名:ナツズイセン・夏水仙
「ナツズイセン(夏水仙)」は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。
和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから付けられています。
ただし、植物学上はスイセンではなく、ヒガンバナの仲間です。
また、花が咲いている時期に葉が無いことから、俗に「ハダカユリ(裸百合)」とも呼ばれています。
地下に鱗茎を持ち、葉は早春に芽を出し、帯状で30~50㎝程度伸びます。そして、葉は夏になると枯れ、8月上旬から下旬に鱗茎一つに対して1本、60cmほどの花茎を伸ばし、薄紅色の花を6~7輪まとまって咲かせます。
花は長さ7cm前後の筒状で、先端が6裂してラッパ状に開きます。
「ヒガンバナ(彼岸花)」は花を咲かせて、花が枯れた後に葉が伸びるのに対し、「ナツズイセン(夏水仙)」は春に葉を出して、葉が枯れた後に花が咲きます。
ほとんどの人は、植物の葉が枯れるとそれでおしまいと思いますが、その後に花茎が伸びて、きれいな薄紅色の花を咲かせる不思議な花です。
英名で「resurrection lily:復活・再起・盛り返しのユリ」と呼ばれていますが、全くその通りで、上手い名前を付けたものだと思います。
〈余談になりますが・・。〉
薄紅色の花に水色が混ざっている背景は下記のようです。
日本に自生している「ナツズイセン(Lycoris squamigera)」は、中国原産の「リコリス・スプレンゲリ((Lycoris sprengeri)」と「リコリス・ストラミネア((Lycoris straminea)」の自然交雑種で、古い時代に中国から渡来し、帰化したものと考えられているそうです。
交配親である「リコリス・スプレンゲリ」は中国雲南省原産のリコリスで、花弁の先が青味を帯びるのが特徴だそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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最近の天気は、”猛暑&2日前は集中豪雨&再び、猛暑”の悪条件が続いています。そのような状況の中、今日の天気予報では「曇り、時々、晴れ 降雨確率40%」になっていました。
今週の花の開花情報も、4日前は”咲き始め”、3日前は”見ごろ”、という情報を入手していました。
”おそらく、今日は素晴らしい「ナツズイセン」を見ることが出来るだろう”と期待して我が家を出かけました。
いつもの通り、「日本庭園前ゲート」から入園し、「チューリップの花園・北側」~「水すましの池・東側」を通って、「桜の流れ・北側」にある「ナツズイセン畑」を目指しました。
現地に到着すると予想通り咲いていた「ナツズイセン」と数人の見物客の姿が見えました。
※写真は、「ナツズイセン畑・東側」にある「下津道」から見た、「ナツズイセン畑」の景色です。
これから、緩やかな上り坂になっている「東~西側を結ぶ遊歩道」を西方面」へ進んで、「ナツズイセン畑」へと移動して行きます。 -
先ず、坂坂を上ったところで、西方面の景色を撮ってみました。
予想通り”見ごろ”と思っていましたが、よく見ると、”見ごろ&見ごろ過ぎ”の「ナツズイセン」が入り混ざっていました。
僅か数日しか経過していないのに、”見ごろ過ぎ”の「ナツズイセン」もあるとは想定外のことでした。
「ナツズイセン」にとっては、今年の猛暑は非常に厳しかったのかもしれませんね。 -
「ナツズイセン畑」のほぼ中央にある「あずまや」周辺の景色を撮ってみました。
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「東~西側を結ぶ遊歩道」方面の景色をズームで撮ってみました。
前方を見ると、ヨチヨチ歩きの女児と若いお母さんらしい人の姿が・・。
この猛暑の中、「ナツズイセン見物」に出かけてきた母子の姿を見て他人ながら心配しますね。
これで「東~西側を結ぶ遊歩道」から「ナツズイセン畑」の東側~南側へと移動して行きます。 -
「ナツズイセン畑」の東側から「あずまや」周辺の景色を撮ってみました。
「あずまや」の手前は、緑色をした雑草が目立ち、例年より「ナツズイセン」が少ない印象を受けました。 -
周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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「ナツズイセン畑」の南東コーナー近くまで移動して、「あずまや」周辺の景色をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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「ナツズイセン畑」の南東コーナーまで移動して、「あずまや」周辺の景色をズームで撮ってみました。
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「あずまや」の足元周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
今日は晴れたり曇ったりの天気なので、太陽が雲で遮られると写真の色が変わってきますね。 -
「ナツズイセン畑」の南東コーナーから、北西方面の景色を撮ってみました。
例年より緑色の雑草が目立ち、「ナツズイセン」の花は少ない印象を受けました。 -
南東側コーナー付近から、来た道を振り返るとこのような景色でした。
※写真、南東側コーナー付近から見た、北々東方面の景色です。
「ナツズイセン畑」の向こう側に見えている建物は「国立民族学博物館」になります。 -
少し目線を下げて、北々東方面を見るとこのような景色でした。
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再び、普通の目線の高さでズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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少し、右側に眼を向けると、1台のベビー・カーと若いお母さんらしい人の姿が・・。
先程見た、幼い娘さん&若いお母さん&友達のようです。
”猛暑の中、花見物をされるとは、心から花を愛する人なのだ”と勝手に想像してしまいます。 -
手前に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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周辺に咲いていた「ナツズイセン」もズームで撮ってみました。
これから、再び、「東~西側を結ぶ遊歩道」へと移動し、東から西方面へと進んで行きます。 -
「東~西側を結ぶ遊歩道」まで引き返して、「遊歩道」から南西方面を見るとこのような景色でした。
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少し、ズームで撮ってみました。
引き続き、緩やかな上り坂になっている「東~西側を結ぶ遊歩道」を東から西方面へと進んで行きます。 -
「東~西側を結ぶ遊歩道」の右側(北側)には、樹の下で暑さを凌ぎながら咲いている「ナツズイセン」が・・。
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暑さを凌ぎながら咲いている「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
引き続き、「遊歩道」の緩やかな上り坂を進んで行きます。 -
樹の下で暑さを凌ぎながら咲いている「ナツズイセン」は少しだけ、すぐ隣りでは猛暑と闘いながら咲いている「ナツズイセン」の姿が・・。
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周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
猛暑の中でも、”優美&気品&可愛らしさ”が漂っていますね。 -
更に、上り坂を西方面へと進んで行きます。
この辺りは、「東~西側を結ぶ遊歩道」の右側(北側)に咲いている「ナツズイセン」エリアでは西端辺りになります。 -
周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
”厳しい猛暑の中、大変ご苦労様です”と一声かけたいですね。
これで「遊歩道」の右側(北側)に咲いていた「ナツズイセン見物」は一休みし、来た道を「あずまや」まで引き返すことにしました。 -
「あずまや」まで引き返すと、ベンチに腰掛けて一息ついている「オッチャン」の姿が・・。
一杯のお茶を飲みながら、周囲に咲いている「ナツズイセン」を一人占めにしていますね。 -
これから、「東~西側を結ぶ遊歩道」の左側(南側)に咲いている「ナツズイセン」を見物しながら、再び、緩やかな上り坂を進んで行きます。
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先ず、目の前に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
今年の「ナツズイセン」は薄紅色がほとんどですが、時々、少し、濃い色もあります。 -
緩やかな上り坂を進みながら、南西方面を見るとこのような景色が広がっていました。
例年であれば、眼の前の緑地には、多くの「ナツズイセン」が咲いているのですが、今年は花の姿はほとんど見ることが出来ません。
素人の私にはよく解りませんが、その年の天候が大きく影響しているのだと思われます。
※参考:緑色に見えているのは「ナツズイセン」ではなく、単なる雑草です。 -
南西コーナーの手前にある樹の周辺を、少し、ズームで撮ってみました。
花は咲いていますが、余りにも少ないので、ちょっと、寂しい気持ちになってきますね。 -
「遊歩道」の左側(南側)には、猛暑に負けず、元気よく咲いている「ナツズイセン」の姿が・・。
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すぐ近くにも、猛暑に負けず、”優美&気品&可愛らしさ”を保ちながら、元気よく咲いている「ナツズイセン」の姿が・・。
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引き続き、「東~西側を結ぶ遊歩道」の緩やかな上り坂を北西方面に進んで行きます。
※写真は、「遊歩道」から見た、北西方面の景色です。 -
少し近づいて、ズームで撮ってみました。
この辺りは、例年並みの「ナツズイセン」が咲いているようです。 -
周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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緩やかな上り坂を進んでいる内に、「東&西側を結ぶ遊歩道」北西側の外れまでやって来ました。
※写真は、「遊歩道」から見た、「ナツズイセン畑」の全容です。
「ナツズイセン畑」の手前に、白い板のようなものが見えていますが、EXPO'70当時この周辺は「ネパール館」のパビリオンが建設されていたことを説明している看板になります。
「ナツズイセン畑」の全容を見た後、「東~西側を結ぶ遊歩道」を東方面へと引き返し、北西コーナーへと移動して行きます。 -
※写真は、「ナツズイセン畑」の北西コーナー付近から見た、南東方面の景色です。
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先ず、「ナツズイセン畑」の北西コーナーから、南西コーナー方面の景色を撮ってみました。
太陽が雲に隠れると、周辺はこのようにど~んよりした色になってきます。 -
周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
”優美&気品&可愛らしさ”がヒシヒシと伝わってきますね。 -
先程から「ナツズイセン畑」の南西コーナー付近で、中腰になった態勢で一生懸命写真を撮っていた男女のベテラン・カメラマンらしい人が気になっていましたので、ちょっと、ズームで撮ってみました。
バッチリ日焼け防止対策をした二人のカメラマンが真剣に「ナツズイセン」を撮っている姿が・・。
”素晴らしい写真を撮りたい”という気持ち&執念がヒシヒシと伝わってきますね。
”厳しい猛暑の中、本当にご苦労様です。” -
「ナツズイセン畑」の北西コーナー周辺から、南東方面の景色を撮ってみました。
この辺りには、例年並みの「ナツズイセン」が咲いていました。 -
周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
”優美&気品&可愛らしさ”がヒシヒシと伝わってきますね。
”素晴らしい!!!”の一言です。 -
周辺に咲いていた「ナツズイセン」もズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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引き続き、緩やかな下り坂になっている「東~西側を結ぶ遊歩道」を北西側から東側へと移動して行きます。
※写真は、「遊歩道」から見た、南東方面の景色です。 -
移動途中、”ポッポー ポッポー”という警笛が聞こえたので東方面を見ると、万博記念公園内を巡回している「森のトレイン」が・・。
「森のトレイン」は今の時期、「中央口」~「下津道」~「ナツズイセン畑・東側」~「あじさいの森・東側」~「中津道」~「中央口」を巡回ルートにしているようです。 -
引き続き、「東~西側を結ぶ遊歩道」を東進していると、右側(南側)には一輪の「ナツズイセン」が・・。
緑色の雑草をバックにした薄紅色の「ナツズイセン」は力強く&清々しく見えますね。 -
更に、緩やかな下り坂になっている「東~西側を結ぶ遊歩道」を東方面に進んで行くと、「遊歩道」の左側(北側)と右側(南側)には薄紅色の「ナツズイセン」の姿が・・。
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左側(北側)に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
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更に、下り坂を進んで行くと、「遊歩道」の左側(北側)には、このような「ナツズイセン」が・・。
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少し前進して、ズームで撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
厳しい猛暑に耐えながら、”優美&気品&可愛らしさ”を漂わせながら咲いていました。
今回の「ナツズイセン見物」の締めとして、「あずまや」周辺に咲いている「ナツズイセン見物」をすることにしました。 -
※写真は、「あずまや」入り口の東側から見た、南方面の景色です。
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南東方面咲いていた「ナツズイセン」を撮ってみました。
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もっと、ズームで撮ってみました。
周辺に咲いていた「ナツズイセン」は”見ごろ過ぎ”になっていた花も多少ありましたが、ほとんどの花は猛暑にも負けず、”見ごろ”の状態で咲いていました。 -
周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
厳しい猛暑に負けず、”優美&気品&可愛らしさ”を兼ね備えて、毅然と咲いていました。 -
「あずまや」の東側を、少し、前進して、南方面の景色を撮ってみました。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
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「あずまや」の南東コーナーから、南方面の景色を撮ってみました。
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ちょっと、ズームで撮ってみました。
猛暑に負けず、元気に咲いていました。 -
「あずまや」の南側に移動して、日陰に咲いていた「ナツズイセン」を撮ってみました。
モミジの樹の下&「あずまや」の屋根の下で、程々に猛暑を凌げているので、色白に見えますね。 -
色白の「ナツズイセン」を、ちょっと、ズームで撮ってみました。
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南側&西側のコーナーに咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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「あずまや」の南側から西側に移動して、北西方面の景色を撮ってみました。
今年も昨年と同様、全面が薄紅色の「ナツズイセン畑」になっていることを期待していましたが、残念ながら緑色の「雑草畑」になっていました。
花が咲くための条件が、昨年と今年ではどのように違っているのかは、素人の私には理解できませんね。 -
未練がましく、昨年、ほぼ、同じ場所から撮影した西方面の「ナツズイセン畑」を掲載しました。 (撮影:2022/08/23)
今年と昨年の「ナツズイセン」の開花状況の違いが一目瞭然ですね。
来年は、再び、素晴らしい「ナツズイセン畑」になっていることを期待しますね。 -
※写真は、「あずまや」の西側から見た、北々西方面の景色です。
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周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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周辺に咲いていた、少し、濃い色をした「ナツズイセン」もズームで撮ってみました。
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「ナツズイセン畑」を引き揚げる直前、薄紅色の「ナツズイセン」を真上からズームで撮ってみました。
”優美&気品&可愛らしさ”がヒシヒシと伝わってきますね。
これで、「桜の流れ・北側」に咲いていた「ナツズイセン見物」は終了することにしました。
「ナツズイセン畑」を後にして、”オッチャン達のOB会”が開催される「日本庭園」の「中央休憩所・2階)」へと移動して行きます。 -
※写真は、「日本庭園」に移動している途中、「水すましの池」東側から見た、西方面の景色です。
池の向こう側には、緑色をした「プラタナスの並木道」が見えていました。
万博記念公園らしい落ち着いた景色ですね。 -
「オッチャン達のOB会」が開催される「日本庭園」の「中央休憩所・2階」に到着しました。
いつものことですが、到着すると、先ず、「心字池&築山」の落ち着いた景色を見ることから始まります。
今の季節では、赤色の「サルスベリ」の花が素晴らしい景色に趣を添えてくれています。 -
赤色の「サルスベリ」の花をズームで撮ってみました。
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「オッチャン達のOB会」は予定時間通り(1:30PM)に開始されました。
※OB会は、万博記念公園内にあった某ホテルのフィットネスクラブ「ヴィータ」(2018年6月末日でクローズされた)が閉鎖後、親しい友人関係にあったメンバー7人が”可能であれば、今後も、時々、お会い出来れば・・”と言うことで発足しました。
酒には無縁の人もおられましたので、当初は某ホテルのラウンジで「お茶会」を開催していました。その内、某ホテルも閉鎖されましたので、それ以降、”大阪万博記念公園内で、花見物も兼ねて継続しよう”ということになりました。
メンバーは数年の間に諸事情により増減があり現在は6人で構成され、様々な年齢の人達が集まっています。
集合場所には、アシスト付電動自転車、徒歩、車等を利用して集まってきます。
前回の開催は、「ハスの花」が咲いていた7月中旬でしたので、約1ケ月半ぶりの開催となりました。
いつものように、約3時間弱、国外&国内&その他身近な世間話をしながら、知識の吸収、並びに、お互いのボケ防止にも役立てながら、有意義な時間を過ごしました。
※写真は、話題&情報提供者の話に耳を傾け、そして、意見交換をしているオッチャン達です。 -
解散前、「中央休憩所・2階」北側にあるベンチに腰掛けて記念撮影です。
想定外のことですが、ベンチ後方のガラスには、「青い空」&「日本庭園」の景色が蜃気楼のように反射していました。
次回の「オッチャン達のOB会」は、”「花の丘」に「コスモス」が咲き&「コキア」が紅葉する頃(10月10日頃)に集まろう”ということで、解散することにしました。 -
「OB会」解散後出入り口ゲートがクローズされるまでには少し時間があったので「夏の花八景」に行って、「ナツズイセン見物」をすることに・・。
現地で「ナツズイセン」を見て、ちょっと”ガッカリ”・・。
昨年は”見ごろ”の状態でしたが、今年は”見ごろ&見ごろ過ぎ”の花が入り混ざって咲いていました。
※写真は、「夏の花八景」に咲いていた「ナツズイセン」です。
「ナツズイセン」は「桜の流れ・北側」の「ナツズイセン畑」では、畑全面に咲いていますが、「夏の花八景」では「遊歩道」周辺に、花茎が10本前後/グループ、且つ、約10ケ所くらいに分散して咲いています。
また、花色は「桜の流れ・北側」では、薄紅色&稀に薄い水色が主流ですが、「夏の花八景」では薄紅色&水色が主流になっています。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
花弁の先が水色を帯びているので、何故か、花が幻想的に見えていますね。 -
「遊歩道」を少し移動して撮ってみました。
ここの「ナツズイセン」も”見ごろ&見ごろ過ぎ”の花が入り混ざっていました。 -
周辺を見ながら”見ごろ”状態の「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
薄紅色&水色が、上手く調和していますね。 -
再び、「遊歩道」を移動して、撮ってみました。
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複数の花茎の中で、一番”見ごろ”状態に近い「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
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再び、「遊歩道」を移動して、周辺の「ナツズイセン」を撮ってみました。
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ズームで撮ってみました。
薄紅色&水色がミックスした花色を見ていると、幻想的な気持ちになってきます。 -
最後に、周辺に咲いていた「ナツズイセン」をズームで撮ってみました。
-
もっと、ズームで撮ってみました。
これで、「夏の花八景」に咲いていた「ナツズイセン見物」は終了することにしました。
”見ごろ&見ごろ過ぎ”の「ナツズイセン」が入り混ざっていましたが、それなりに、楽しく見ることが出来ました。
”猛暑&2日前は集中豪雨&再び、猛暑”が続いていた悪条件にも負けず、「ナツズイセン」は力強く咲いていました。
来年は、”見ごろ”の「ナツズイセン」が見られることを期待して、万博記念公園を後にしました。
いつものことですが、素晴らしい花を育てていただいている園芸関係者の方々の日々の努力に対して感謝致します。
”Thank you very very much!!!”でした。
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