2023/10/06 - 2023/10/07
602位(同エリア709件中)
はまぐりさん
この旅行記のスケジュール
2023/10/06
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電車での移動
川西能勢口12:21→12:33宝塚12:46→13:00西宮北口13:04→13:18六甲
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バスでの移動
阪急六甲13:24→13:38六甲ケーブル下
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電車での移動
六甲ケーブル下14:00→14:10六甲山上
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徒歩での移動
六甲山上駅→六甲山牧場
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バスでの移動
六甲山牧場16:17→16:25摩耶ロープウェー山上駅
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電車での移動
星の駅16:30→16:35虹の駅16:45→16:50摩耶ケーブル下
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徒歩での移動
摩耶ケーブル下→観音寺バス停
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バスでの移動
観音寺(2番)→地下鉄三宮駅前
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電車での移動
三ノ宮17:24→17:31住吉17:36→17:47マリンパーク17:51→18:02住吉
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電車での移動
住吉18:12→18:14摂津山本
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徒歩での移動
摂津山本駅→岡本駅
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電車での移動
岡本18:22→18:37新開地
2023/10/07
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電車での移動
湊川7:10→7:23鈴蘭台7:37→8:34粟生8:46→9:09北条町
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電車での移動
北条町9:34→9:57粟生10:10→10:40緑ヶ丘
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バスでの移動
緑ヶ丘駅10:56→11:21西神中央駅前
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電車での移動
西神中央11:29→11:49新長田
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電車での移動
新長田12:27→12:49谷上12:51→13:21横山13:24→13:33ウッディタウン中央
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電車での移動
ウッディタウン中央13:57→14:08三田14:28→14:34有馬口14:38→有馬温泉
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電車での移動
有馬温泉16:54→16:58有馬口16:59→17:35湊川
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この旅行記スケジュールを元に
続いて、まだ未踏の摩耶ケーブルに乗るべく、六甲山・摩耶山へ。
乗り潰しだけでは寂しいので、六甲山牧場へも寄ってみました。
翌日は神戸電鉄[https://www.shintetsu.co.jp/]と神戸市営地下鉄[https://www.city.kobe.lg.jp/a80062/kurashi/access/kotsukyoku/subway/index.html]を乗り潰します。
締めは有馬温泉[https://www.arima-onsen.com/]です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
PR
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宝塚、西宮西口と阪急電車を乗り継いで、阪急六甲までやってきました。
ここで六甲・まやレジャーきっぷ[https://www.hankyu.co.jp/ticket/otoku/008376.html]を購入します。
神戸市営バス16番に駅前から乗って、六甲ケーブル下へ。
バスはずーっと坂を登ってます。しかもかなり急です。
六甲ケーブル[https://www.rokkosan.com/cable/]は以前にも乗った事があります。
ただ前回は夜景を見たこともあり、真っ暗だったので明るい時間帯に乗るのは初めてです。
とはいってもトンネルも多いわけですが。六甲ケーブル 乗り物
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六甲山上からは神戸港が一望できます。
夜景もなかなかでしたが、明るい時間もいい眺めです。
摩耶ケーブル方面のバスの時間と合わなかったこともあり、六甲山牧場まで歩くことにしました。
とはいえ、歩く人はほぼ見られず。
ひたすら歩き続けること40分。牧場の匂いがしてきます。六甲山 自然・景勝地
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六甲山牧場[https://rokkosan.jp/]に到着しました。
牧場というだけあって、家畜を中心とした動物がいます。
ヤギ、ウマ、ヒツジ、ウサギなどももちろん可愛いのですが、一番気に入ったのはウシ。ホルスタインですが、ランボルギーニという名前。センスがいいです。
青空が広がり、歩いていても気持ちがいい。
中国人(あるいは台湾人)の観光客が多いですね。いよいよコロナの影響がなくなったということを感じます。
子供連れも結構いて、はしゃいでいます。神戸市六甲山牧場 テーマパーク
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ここまで昼食を食べられなかったので、ベーカリーカフェ DELPAPA[https://rokkosan.jp/eatbuy/delpapa/]でカマンベールチーズと3種のハムサンドを食べます。
ハムも美味しいのですが、やはりチーズが美味しい。
土産として隣にある、六甲山 QBB チーズ館でカマンベールチーズ[https://rokkosanbokujo.shop-pro.jp/?pid=176474380]とグラン[https://rokkosanbokujo.shop-pro.jp/?pid=176516885]を買いました。
リコッタ[https://rokkosanbokujo.shop-pro.jp/?pid=176474434]も惹かれるものはあったのですが、持ち歩けなさそうなので今回は断念です。
(帰宅後カマンベールチーズを食べましたが、牛乳の風味を濃く感じる味でした。美味しい。)
動物とふれあっていたら時間となってしまいました。
ミルクカフェカウベル[http://shin-ei-foods.co.jp/shop/milkcafe-cowbell.html]で牛乳も味わいたかったのですが時間切れです。神戸市六甲山牧場 テーマパーク
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バス[https://www.rokkosan.com/top/access/#searchRoot_bus]で摩耶ケーブル[https://koberope.jp/maya]の駅へ向かいます。
細くうねる様な道を10分ほど走ると星の駅に到着します。
展望デッキからは大阪方面までよく見えます。
夜景はまた綺麗なことでしょう。摩耶山 自然・景勝地
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星の駅からロープウェーで虹の駅へ。
ロープウェーからも遠くまで見通せます。
眼下には廃墟ながら登録有形文化財に指定された旧摩耶観光ホテル[https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/586723]も。
大半が緑に覆われていることもあり、廃墟感がより一層出ています。まやビューライン 乗り物
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ここで未踏だったケーブルカーで下山します。
こちらも結構な勾配です。
摩耶ケーブル駅でバスを待つよりも少し歩いて観音寺バス停からバスに乗った方が便利なようなので、10分ほど歩きます。
すれ違う観光客らしき人たちはケーブル駅を目指しているようですが、かなりの急坂なので大変そうです。
バス停に着いたら、すぐに神戸市営バス2番がやってきました。
ちょうど下校時間に重なったこともあり、高校生が乗ってきて混雑します。
(神戸高校がここにあるのですね。)
新神戸を過ぎて、三宮に到着しました。まやビューライン 乗り物
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もう少し時間があるので、まだ未踏の六甲ライナー[https://www.knt-liner.co.jp/]にも乗りに行きます。
三宮から住吉までJRで移動し、そこで乗り換えます。
途中、プライバシーを守るためなのか、列車の窓が自動で曇ったりするという驚きの機能がついているのですね。
終点のマリンパークまでやってきました。
先ほど山上から見た人工島ですが、近くで見るとまた別の景色が見えてきます。
貨物用クレーンがちょうど夕日に照らされて、シルエットがまた美しい。六甲ライナー 乗り物
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阪神電車が遅れているようで、住吉駅はちょっと混んでいました。
当初計画では魚住から新開地へ向かうつもりだったのですが、住吉から摂津山本へ行った上で、阪急電車の岡本まで歩き、新開地へ向かうことにします(妙見の森フリーパスが全線1日乗り放題なので阪急を利用してちょっとケチってみました)。
帰宅時間帯の摂津山本駅から岡本駅の道はかなりの人がいて賑やかです。
途中のチョコレート屋[https://www.monloire.co.jp/]さんは割引で販売しているらしく、すごい行列ですし、美味しそうなパン屋さん[http://www.roggenmeyer.jp/]もあるし、なんかいい雰囲気の場所ですね。
岡本からは特急電車で新開地にやって来ました。
新開地はディープな感じです。この下町感は落ち着きます。
地下[https://metrokobe.jp/shinkaichi]には飲み屋さんを中心としたお店がたくさんありますし、地上にある商店街[https://shinkaichi.or.jp/]も店より飲み屋が多く、夕食には困らない様子。
値段も手頃そうだし、いい感じです。
本日の宿はかどや旅館[https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/41801/41801.html]です。
寝るだけであれば駅から近く、商店街も近く文句なしです。かどや旅館 宿・ホテル
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旅館にも共同の風呂があるのですが、近くに銭湯があるとのことでそちらへ向かいます。
ちょうど大通りを挟んだ反対側にある水木湯[https://hyogo1010.com/sento_list/kobe-mizukiyu/]へ行きました。
熱めではありますが、気持ちの良い熱さ。
サウナもあるようですが、サウナーではないので湯船でゆったりします。
電気風呂もあるようでしたがこちらもパス。
それでも、広い湯船でゆったりと浸かれるのはやっぱり幸せを感じてしまいます。 -
夕食は宿に戻る途中で見つけたおくだ[https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28024295/]へ。
お通し、刺身三点盛り(マグロ、ヒラメ、ブリ?)から始め、手羽先、イワシきずし(関東だと酢締めと言いますが)、手羽先といただきました。
お酒は
辛丹波[https://www.ozeki.co.jp/karatanba/]
紀土[https://www.heiwashuzou.co.jp/wordpress/]
です。
まずまずのお値段でなかなかのお料理とお酒をいただけました。おくだ グルメ・レストラン
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さらに部屋飲みのため、神鉄食彩館[https://www.shintetsu-ep.co.jp/]でビールとつまみを仕入れた後に商店街を歩いていたら、たこ焼き[https://dontako.jp/service/yuchan/]を焼いていました。
部屋飲みだとなかなか暖かい食べ物を食べる事ができないのでこれはありがたい。
ふわふわのたこ焼きはやっぱりうまいです。ゆうちゃん グルメ・レストラン
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翌日は湊川まで歩いて、おもてなしきっぷ[https://www.shintetsu.co.jp/railway/ticket/detail/omotenashi.html]を購入し、まずは粟生を目指します。
電車はとにかく登ります。鈴蘭台で乗り換えます。
思った以上にアップダウンが激しいです。
パーミルの会[https://www.nankai.co.jp/koya/permil/]に参加している鉄道会社だけのことはあります。湊川駅 駅
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粟生についたら北条鉄道[http://www.hojorailway.jp/]の列車はすでに待っていました。
列車は思っている以上の乗客を乗せて出発しました。
神戸電鉄とは違いこちらはほぼ平坦。田畑の中を列車は進みます。
途中、もしかしたらコウノトリ(?)を播磨横手駅手前の田んぼの畔で見かけました。もしそうならちょっとラッキーだったかも。同じ兵庫県内にコウノトリの里があるので可能性としてはゼロではないでしょう[http://www.hojorailway.jp/topics/event/2018/6688.html]。
以前ここへきたのは、国鉄時代に加古川線とその支線(鍛冶屋線、北条線、三木線)に乗りに来た時だったのですが、三木線(三木鉄道)は廃止されてしまって、北条鉄道頑張ってるな、と思った次第です。粟生駅 駅
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北条町駅に着きました。目の前にはショッピングモールがあり、街の中心部らしい事がわかります。
同じ車両で折り返しなのかと思っていたら、車両が入れ替わりなんとキハ40系に[http://www.hojorailway.jp/wp-content/uploads/2023/10/35de47947dd4a7e60f5fed75063de301.pdf]。
調査不足というかそこまでこだわっていなかったのですが、乗れれば当然ラッキーと思うわけです。
外装もですが、中の広告などもJR東日本秋田・青森のままというのが嬉しい。
思わず車内を写真に収めてしまいました。
沿線でカメラが狙っているのはどうしてなのかと思っていたのですが、この車両目当てだったようです。北条町駅 駅
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粟生で再び神戸電鉄に乗り換え、緑ヶ丘まで戻ります。
10時を過ぎると粟生までくる列車は1時間に1本程度。
一気にローカル化します(途中の小野までの列車がほとんどみたいですね)。
緑ヶ丘で列車を降りて、駅前から神姫ゾーンバス[https://www.shinkibus.co.jp/]で西神中央へ向かいます。
三宮からのバスも来ているようで、思ったよりも便利な場所なのかもと思ったりしました。粟生駅 駅
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バスは農業公園[https://kobewinery.or.jp/]の横を通り西神中央駅に30分ほどで到着しました。
ここまでくると随分と開発が進んでいる感じです。
地下鉄に乗って神戸中心部へ向かいます。西神中央駅 駅
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途中、新長田で途中下車しました。
以前、ドキュメント72時間でやっていたいろは[https://www.shinnagata1.com/iroha]へ。
値段は手頃ですし、昼食にちょうどいい感じです。
近くの公園で昼食にします。いろは グルメ・レストラン
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鉄人28号を見ながら昼食のつもりで若松公園へ。
ちょうどビアピクニック[https://www.kobe-tetsujin.com/ironbeer2.html]をやっていました。
ここぞとばかりビールも購入して、先ほどのいろはで買ったすじ入り焼きそばで昼食です。
風は少々強いものの、天気はいいし、鉄人はかっこいいし、この状況だけで幸せです。鉄人28号 モニュメント 名所・史跡
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再び、地下鉄に乗り谷上へ。
向かい側のホームで神戸電鉄に乗り換えました。横山でを乗り替えウッディタウン中央駅までやってきました。
一応周りを見渡したもののめぼしい場所もなく、乗ってきた列車で三田へ向かいます。ウッディタウン中央駅 駅
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三田までやってきました。
とはいっても、やっぱり特に訪れる場所があるわけではないので、折り返します。
ちょっと気になったのはダイヤグラム。
ウッディタウン方面と神戸方面が3分違いで出発するのですが、ちょっと勿体無い気が。ここの間隔をうまく開けられると横山~三田がもっと便利になりそうなのですが、素人の戯言なのでしょうかね。三田駅 駅
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有馬口で乗り換えて、有馬温泉へやってきました。
有馬口では神戸方面からのお客さんがかなり乗り込んできます。
ここでも外国人が多い。いいことです。
有馬温泉駅に着いて街の中程へ進んでいきますが、まずは、有馬川の風景が温泉っぽい。
温泉に来たぞという雰囲気があっていいですね。有馬温泉 エステ・スパ・マッサージ
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金の湯[https://arimaspa-kingin.jp/kin-01.htm]までやってきました。
中に入ったら結構混んでいます。
ロッカーが空いていないらしく、少し待ちます。
温泉は金の湯の名の通り、金色(というか土色)。
温泉街の中ほどにあるということもあり、かなり混んでいます。
それでもやっぱり温泉はいいです。金の湯 温泉
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炭酸泉源[http://www.you.co.jp/]まで来ました。
飲めるのですが、うまくはないです。
その手前には三ツ森炭酸泉店[http://tansan.co.jp/]があって、ここでも炭酸水せんべいを買えるのですが、ちょっと戻った泉堂工場[https://www.arima-onsen.com/pickup/19/1438/]で買うことにします。
なんだか雰囲気が良かったというだけなのですが。
炭酸水せんべいって、なんの味もしないのかと思っていたのですが、砂糖が入っていてほのかに甘いのですね。
このほんのりした甘さがとてもよくてうまいですね。泉堂工場 グルメ・レストラン
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そして、続いて銀の湯[https://arimaspa-kingin.jp/gin-01.htm]へ。
こちらの方がちょっと狭く、客層も山から降って来た人が多い様子。
その分、混んでいない印象です。
ゆっくりとくつろいで湯船に浸かれます。
(金の湯は人が多い分、湯船の中でも足を伸ばしきれないのでした)
有馬温泉感を楽しみたいのであれば金、温泉を楽しみたいなら銀。でも、時間があれば両方楽しんでもらうのが良いように思います。銀の湯 温泉
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駅へ戻る途中でクラフトビールのお店を見つけました。
ARIMA BREWERY[https://arima-stagione.jp/arima_brewery.html#0]へ寄ります。
Japan Aleも気にはなったものの、今回はWhite Aleをいただきます。
喉越しよく、軽い飲み口ということもあり、風呂上がりにはちょうど良い飲みごたえでした。
幸せです。ARIMA BREWERY グルメ・レストラン
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宿へ戻り、一休みして夕食へ。
商店街の中華料理店一味同心[https://chinese-restaurant-5870.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral]へ。
近所の人が夕食をとりにくるようなお店ですから、間違いないでしょう。
棒棒鶏、麻婆豆腐、ラム肉串焼きとビール2杯で満足です。
値段がとにかく安く、味もいいですね。一味同心 グルメ・レストラン
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