2023/09/23 - 2023/09/23
1412位(同エリア3067件中)
実結樹さん
この旅行記のスケジュール
2023/09/23
-
11:20 JAL 575便で帯広に向かいます
この旅行記スケジュールを元に
【錦秋の大雪山国立公園「旭岳」「銀泉台」 と「大雪高原」紅葉ハイキング3日間】というツアーに一人参加しました。
11:20発の飛行機で昼食は個人対応。
空弁もいいけれど早めに空港に着いて時間もあるし、席に座ってゆっくり頂きたい。
何処にしようか迷ったのですが、結局「Hitoshinaya(ひとしなや)」に落ち着きました。
3回目の訪店の今回は “白粥膳” を頂きます。
【初日 2023/09/23(土)】
★10:00 「Hitoshinaya」で早めのランチ
11:20 羽田空港発 JAL575便
12:55 帯広空港着
然別湖
糠平温泉「糠平舘観光ホテル」泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
場所は第1ターミナル2階出発ロビー北ウイング。
嫌でも目に入り、凄く分かりやすい。
「Hitoshinaya(ひとしなや)」は3軒のお店で構成されています。Hitoshinaya グルメ・レストラン
-
向かって左が、
「どんぶり」11:00~14:30(L.O 14:00) -
「とろたく鉄火丼」も美味しそう
-
右が、
「十割そば」11:00~14:30(L.O 14:00)
この2軒は営業時間はランチのみです。 -
それに反して真ん中の「あさごはん」は
05:30~15:00(L.O 14:30)営業で
名前の通り早朝から朝御飯を提供しています。
なお、年中無休ですが営業時間に関しては固定ではないみたいです。
(17:30が現在の閉店時間かもしれません・・) -
大きく取られたガラス窓が明るい店内。
中の様子を外から撮りました。
満席なので席からは撮れる雰囲気ではありません。
コの字型に配されたカウンター25席のみで、
間にアクリル板とかはありませんね(それで十分ヨシです)
でも、下膳の都度、念入りにアルコール消毒は行われていました。 -
各席の後方に荷物置き場があるので旅の前後の使い勝手も考えられています
-
“ひとしなに心を込めた旬を感じる一膳” の
メニューは3種のみ。
① 鮭 膳 1,600円
② 白粥膳 1,700円
③ 茶漬膳 1,700円
以前は肉膳とか魚膳とか種類も沢山あったのですが大幅にスリム化されています。(時間帯で未だ提供されているのかな?)
「ひとしなや」とは、出汁を活かした随一の “一品” を提供するという意味合いを込めた屋号だとの事ですが、提供メニューを絞れば効率は必然的に良くなる筈ですからね・・
以前は990円で「お粥セット」も有り、その時もお粥はお代わり自由でそこそこ満足が出来たのですが、どうやらそれも消失してしまったようです。 -
結局、白粥膳にしました。
8種の小鉢の内容は茶漬膳と同じ。違いは、
・お粥 ⇔ 白飯
・味噌汁 ⇔ 茶漬用出汁
・べっこう餡 ⇔ 香の物 -
まず最初にお冷やと温かい出汁のサービス。
この店の真骨頂 “だし” はカツオ・アジ・マグロ・イワシの4種類をブレンドしたものだそうです。
この出汁はお代わりできます。 -
オーダーから10分弱で大きなトレーで一揃いが提供されます。
-
おかずの小鉢が8種類と、そぼろが3種類、お粥にかけるべっこう餡と味噌汁です
-
お粥は大きめの器で提供されお代わり自由。
以前のお粥はもっと濃くてネンバリしていたように思うのですが、今回はかなり水分が多くてサラサラした感じです。
私、朝ごはんは家を出る時軽くは食べて来たのですが2杯目もお代わりしました。
どのくらいの量か訊かれるので、最初と同じくらいでお願いしました。
これでは男の人なら4~5杯はいけるのではないでしょうか?
「茶漬膳」なら小鉢の内容は同じで、お代わりも出来る白飯なのでガッツリ食べたい向きにはそちらの方がいいかもしれません。 -
使っているお米は平成26年度に皇室献上米として選出された千葉県産「多古米」のコシヒカリだそうです。
-
白飯は店内の鉄製の羽釜鍋で炊かれているので時にはおこげも入るかも・・
-
窓際が厨房になっていて、お粥はそちらから運ばれてきました。
この時はスタッフは男性4名、女性2名で回していました。
皆さんテキパキとしていて感じがいい。 -
お味噌汁の具はナメコとワカメとお麩とネギ。
化学調味料に慣れた口には?意外にも味に多少物足りなさも感じます。
でも、これが本来の味なのかも知れません。 -
小鉢の木箱の左側は、
・青菜のお浸し
・鶏肉の味噌漬け焼き
・出汁豆腐
・ほんのり温かい焼魚 -
右側は、
・玉子焼き 明太子 昆布佃煮
・漬物3種
・里芋の含め煮 青み
・おから煮 -
鮭・高菜・鶏肉のそぼろ
-
ご飯のおとももあります。
・蔵王地養卵 150円
・白なめたけと明太子 200円
・紀州南高梅の梅干 150円
白飯を卵かけご飯で食べてもいいかも・・ -
アルコールを含む飲み物
-
空弁とか駅弁ってサンプルは美味しそうなのですが、開けてみると「エッ、違うじゃん」と思うこともしばしば (u_u)
今1,000円では買えないのも多い。
そういう点でも多少値は張りますが温かい汁物を座って頂けるなら私はこちらに軍配を挙げたいと思います。
但し(流石に鮭膳の焼き鮭は注文を受けてからこんがりと焼くのでしょうが、)この御膳に関してはその場で作ったものは無く、全て作り置きが出来る小鉢だと思います。
だから、提供時間も席の回転も早い。
空港という特殊な空間でそのニーズに適応したお店として成功しているのではないでしょうか? -
税込1,700円
-
自動精算機でお支払いします。
ここに一人張り付くかどうかは人件費に大きく影響しますね。 -
ひとしなやの心得
お店の監修は和食料理人として『現代の名工』を受賞した長島博氏。 -
10:30 30分ほどの滞在で店を後にします。
入店時はスンナリでしたが、帰る時は数人の待ち客の列ができていました。
「ひとしなや」のこの1号店は2014年の開店ですが、
近頃第2ターミナルに2号店が開店したようです。
黒毛和牛の焼肉風丼や、すき焼き風丼、1号店でもオプションで選べる蔵王地養卵を使用したTKGなどが食べられるそうです。 -
11:20発 JAL 575便で
-
雨の羽田から帯広に向け旅が始まります
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