2023/08/26 - 2023/08/27
34位(同エリア81件中)
ruiさん
2023年の夏休み、四国半周の旅、高知編
前日は徳島の祖谷温泉に宿泊し、徳島から高知へ。
最近一番来るのが遠ざかっていた高知県へ久々の来訪。
高知では最初に南国市の西島園芸団地に立ち寄り、
その後一気に四国カルストへ。そこから梼原町に入り、
隈研吾さんの世界を満喫した。
翌日は安居渓谷へ。仁淀ブルーを求めて。
その後は高知市内へ。
今回は、四国カルストと梼原町編。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
徳島県から高知県へ県をまたぎ、
最初に立ち寄ったのはJR大杉駅。
鉄道150周年記念のデジタルスタンプを押すために
立ち寄ったが味のある駅だった。
ここで、道の駅にしいやで購入したおにぎりをほうばる。
これが素朴な味で美味しかった。
朝ごはんをしっかり食べたので、軽めのお昼に。
ここからすぐの大豊インターから高速に乗り、一路
南国市へ。 -
南国インターからもほど近い、
こちらの西島園芸団地に立ち寄る。
以前ふるさと納税をした際に返礼品を
こちらから送ってもらって、
フルーツが美味しかったので、寄ってみた。
朝ドラ効果か、牧野富太郎も。 -
フルーツ券を買って、スイカとメロンを。
さらにマンゴーとメロンのパフェも。
どれも甘くて美味しかった! -
園内は南国ムード。
持ち帰り用にスイカやメロンもお得な値段で
売られていたが、まだ旅行中だったので、
今回は我慢。 -
再び高知道にのり、須崎インターまでいっきに走る。
さらに、四国カルスト目指して、天狗高原へ。
ちなみに、ナビだと須崎方面からきて、197号を走り、
津野町役場あたりで、439号線へ入るよう言われるが、
もう少し197号を走ってからのほうが道幅の広い道で
走りやすい。
ナビに従うと狭い道を行かねばならず、ちょっと走りにくかった。
帰りは広い道で快適だった。 -
天狗高原駐車場からもう少し先まで行ってみる。
道幅は狭く、対向車が来るとすれ違うのに
苦労する道幅だった。
だんだん怪しい雲も。 -
夕方16時くらいというのもあるかもしれないが、
気温21度くらで、半袖だと寒いくらいだった。
カルスト台地。山口県の秋吉台のようだった。 -
まだ先へ行けそうだったが、
前方に雷雲があり、雷鳴が。
おそらく雨も降ってそうだったので、
ここで引き返すことに。 -
天狗高原から下山して、この日のホテル、雲の上ホテル別館・マルシェユスハラに到着。
隈研吾さんの設計。
1階はまちの駅で、お土産や特産品を売っている。
2階以上は客室。 -
今回は空いていたのがスイートルームしかなかったので、
思いきって泊まってみることに。
ただ、土曜で1泊2食1人¥16,000程度とスイートにしては安い!
ということで、人生初かな?
スイートルームへ宿泊。
部屋がめちゃ広い!これでその値段ならコスパ最高!
夕飯はカツオのたたき御膳のプランにした。
食事はホテルから徒歩3分くらいのところに
あるラーメン屋にて。
ラーメン屋でカツオのたたきを食べるのも
不思議な感じ。ラーメンも美味しそうだったが
御膳でお腹いっぱい。(夕飯の写真がブレてしまって
掲載できず)
隣にスーパーもあるので、ちょっとしたものを
買うのに便利だった。 -
夕食後は、道の駅ゆすはらに併設されている、
雲の上温泉へ。
宿泊すると入浴券が1人1枚もらえ、それを使って温泉へ。
22時までやっていて、源泉かけ流しの湯で、とてもよかった。
こちらの建物は隈研吾氏のデザイン。
隣に小さなミュージアムがある。
この日は閉まっていたので、翌日行くことに。 -
四国の旅3日目の朝。
朝ご飯は、まちの駅ゆすはらのカフェコーナーでいただける。
この朝食がまた美味しかった。
野菜も新鮮だし、鮭や玉子焼き、みそ汁、ご飯。
どれをとっても素材の美味しさを引き出していて
体に優しい朝ごはんという感じでよかった。 -
朝ご飯の後は、チェックアウトまで時間があったので、(11時チェックアウト)、近所を散策。
ホテルから徒歩3分くらいのところに、雲の上図書館が。 -
外観も隈さんぽい。
-
図書館の中も住民でなくても見学可能で、
写真撮影もOKとのこと。
内装も素晴らしい。
ここなら何時間でも読書できそうな感じだった。 -
雲の上ホテル別館の内装。
天井にもふんだんに木材を使用。
1階は町の駅になっていて、開店前の景色が
見られる。
お土産品もいろいろ売っていた。
雲の上ホテル別館も快適でとてもよかった。
ちなみに本館は老朽化のため取り壊され、
今後新装オープンするのかな? -
ホテルをチェックアウトし、隈研吾の小さなミュージアムへ。
ここでは隈研吾さんと梼原町の関係がよくわかった。
入場は無料。 -
館内も隈さんのデザインが。
-
この空間も素敵だった。
-
役場にも隈研吾さんのデザインが。
梼原町はコンパクトに見どころがまとまっていて、
隈研吾さんのデザインを売りに雲の上ブランドを
展開していて、食べ物も美味しく、温泉も
ありでかなりよかった。
のどかな雰囲気もよく、また行きたいと思った。
仁淀川周辺編へ続く。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ruiさんの関連旅行記
天狗高原周辺(高知) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20