2023/08/25 - 2023/08/26
152位(同エリア647件中)
ruiさん
2023年の夏休みは四国を半周ドライブの旅。
初日は淡路島をとおり、徳島県へ。そのまま大歩危峡を
たどり、祖谷温泉で1泊。
2日目はかずら橋を渡り、高知県へ。西島園芸団地で旬のフルーツを
味わい、そのまま梼原町へ。
3日目は梼原の町を散策し、安居渓谷から仁淀川へ。
そのまま高知市入り。
4日目は高知で買い物し、途中霧の森に立ち寄り、
瀬戸大橋で帰路に。
という3泊4日の旅。
まずは、徳島の祖谷温泉編から。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは、淡路島へ。
毎度立ち寄る淡路島サービスエリアへ。
天気がよく、明石海峡大橋も綺麗だった。 -
続いては、道の駅うずしおにある
うずしおテラスへ。
道の駅は改装中という感じで、狭い店内だったが、
玉ねぎバーガーは外で売っている。
インスタ映えしそうなスポットも。 -
玉ねぎバーガーを購入。
平日だったが、数組並んでいた。
やっぱり淡路の玉ねぎは甘くておいしい。 -
鳴門大橋を渡り、一瞬だけ高松道へ。
そこから、徳島道に乗り継ぐため、板野ICで下りる。徳島道への途中にある道の駅いたのに立ち寄った。
秘密のケンミンショーでは道の駅特集の時に、
よくでてくる画。
梨やぶどうなど特産品が多く、目移りしてしまいそうな
品揃えだった。 -
徳島道をひた走り、井川池田インターで下りて、阿波池田駅へ。ここでこの四国まんなか千年物語とコラボしたダイシモチうどんを購入。
かつて甲子園で名をはせた池田高校も見えた。 -
阿波池田駅から大歩危峡をみながら車を走らせていると、
だんだん自然豊かになり、今宵の宿「ホテルかずら橋」へ到着。
このボンネットバスがトレードマークのよう。 -
そんなこんなで、今宵の宿ホテルかずら橋に到着。
着いて早々、露天風呂に入りに。
ここは、専用のエレベーターで上まで上がっていく。 -
結構斜度があった。
-
エレベータ内はこんな感じ。
4、5人乗ると手狭な感じ。
ドアは手動であける。 -
山頂駅までは1分くらいかな。
-
こちら山頂駅。
ケーブルカーがいなければ、ボタンを押すと
上に来てくれる。 -
この日はJTB経由で申し込んでいたが、その特典で五右衛門風呂40分無料とのことで、体験してきた。五右衛門風呂はロープウェイ山頂駅の脇の階段を通る。
-
五右衛門風呂は炊き立てのお湯につかるので、とにかく熱い!
火照ったからだを冷ましに、足湯のところにあるを水を一杯。
その後、この隣にある露天風呂で一汗流した。 -
足湯からの眺め。風景がよかった。
-
よく見ると山の上に集落が。
夜、もう一度来たが明かりがついていたので
人も住んでいるようだ。 -
帰りもケーブルカーで。
ボタンを押すと来てくれる。 -
温泉でさっぱりして、待ってましたの夕飯へ。
鮎の刺身は初めて食べたが臭みもなく美味しかった。 -
そして各テーブルの近くには囲炉裏が。
鮎の塩焼きとでこまわし。
「でこまわし」は祖谷の郷土料理で、サトイモの味噌田楽。
人形浄瑠璃からきているよう。
どれも囲炉裏でいぶされたてなので美味しかった。 -
ホテル主催の「かずら橋ライトアップツアー」があるというのを知り、事前に申し込んでいた。
それが20時からこのボンネットバスで行くツアー。
座席に限りがあるので、早いもの勝ち。
定員は20名程度か。
ホテルの方から連絡があり、このツアーに参加するには夕飯は18時くらいがいいでしょうという感じで丁寧にスケジューリングしてくれたのはありがたかった。
ボンネットバスはまだ現役でちゃんと走った。 -
ライトアップされた「かずら橋」。
ホテルから5分くらいで到着。
散策時間は15分ほど、正味30分程度のショートツアー。 -
かずら橋の近くにある「琵琶の滝」もライトアップされて
いて、こちらも見ることができる。
結構水量もあった。
ツアーはあっと今に終了。
ホテルに戻っても20時30分くらいでちょうどよかったし、
誰もいないかずら橋や琵琶の滝のライトアップを見れてよかった。
そして気温も涼しくて、都会の猛暑がうそのようだった。
もう一度温泉で温まって、初日は終了。 -
2日目。朝風呂で三度露天風呂に行き、朝ご飯。
野菜も美味しかったし、ご飯も美味しかったしで
言うことなし。
夕飯も含めて料理はおいしく、温泉もよく、
おもてなしも最高の宿だった。
朝食後はチェックアウトが10時なので
急いで支度をし、かずら橋へ。 -
かずら橋夢舞台の駐車場に止めようと思ったが、
その目の前にある民間の駐車場のほうが100円安かったため、
そちらへ。
そこから徒歩5分で昼のかずら橋へ。
また夜のライトアップと違う雰囲気。
数十年ぶりの再訪です。 -
これからかずら橋を渡る。
ホテル宿泊の得点で、割引券がネットで申し込めたので、
それを申し込み、QRコードを受付でみせて発券。
少し安くなった。 -
橋の上から、足場は下が見えて怖いところもあるが、
かずらを編んでよく橋を作るなあと感心。
ちょうど人もあまりいないタイミングでよかった。
渡り終えると団体さんが来た。 -
あらためて、よく橋作ったなあと感心。
-
ちょうど誰もいないタイミングで撮影。
-
こちらも昨夜行った琵琶の滝。
こっちも夜とはやっぱり違う。 -
かずら橋夢舞台でお土産物色。
かずら橋は日本三奇橋の1つ。
錦帯橋は行ったことあるので、
あとは甲斐の猿橋のみ。
祖谷そばを購入し、次なる目的地高知県へ。
徳島編ここまで。
高知編に続く。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29