2023/09/26 - 2023/09/28
488位(同エリア1229件中)
べるじゃらんさん
- べるじゃらんさんTOP
- 旅行記127冊
- クチコミ113件
- Q&A回答6件
- 111,150アクセス
- フォロワー5人
クラシックホテルの会のパスポート(以下手帖と記す)を購入したので、スタンプを収集するために周り始めました。
前回の川奈ホテル宿泊時は手帖を持っていなかったので、会に所属する9ホテルを巡るために再度の宿泊となりました。
せっかく温泉地の伊東まで旅行するのだからと、今回は川奈ホテルに加えて海沿いにある伊東パウエルを加えて2泊3日の旅としました。
どちらも2食付きのプランで予約していますので、今回は残念ながら伊東の街なかの食堂は利用しません。
今回の川奈ホテル宿泊で4つめのスタンプが押されます。
スタンプ4つでペアランチ券をもらえます。
日本クラシックホテルの会に所属する9ホテルのどこかでランチを食べることが出来ます。ただしランチ券の有効期限は6ヶ月。軽井沢の万平ホテルは来年夏まで改装のため休業中なので、そこでは食べることが出来ません。どのホテルでランチにするか、色々情報を得て計画するのも楽しみです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
川奈ホテルへ行く前に伊東で1泊します。
伊東へは熱海からJR伊東線で。 -
JRといえども伊東線を走っている車両は伊豆急の車両がメイン。
特急は踊り子号が伊東線経由で伊豆急下田駅まで乗り入れていますが、普通車両は元東急を走っていた車両。
伊豆の景色を見られるように一部クロスシート化されています。 -
ヤシの並木が見えてきたらもうすぐ伊東駅。
道路沿いの電線とヤシの葉っぱがまるで楽譜のようです。 -
伊東駅からひとまず荷物を置きに本日の宿、伊東パウエルへ。
伊東温泉 ホテル伊東パウエル 宿・ホテル
-
大きなクマさんがお出迎え。
フロントに荷物を預け、伊東の町へ。 -
道沿いのお店では干物を作成中。
-
キネマ通りという以前映画館があったアーケードに入ります。
-
シャッターを閉じた店が多い。
路面にはいかにも立体的に見える絵が所々に描かれています。 -
ここは中央商店街というらしい。
-
目当てはこのお店です。廃館になった映画館の隣です。
スイートハウスわかば グルメ・レストラン
-
メニューにはとても沢山の品が書かれています。
-
クリームあんみつを注文。
ソフトクリームの形が独特です。
コクもあってとても美味しいソフトです。
しかしこの形はどのようにして作るのでしょう?
普通のソフトのようにグネグネと連続して絞り出すのではなく、一層ずつポットンと落とすのでしょうかね? -
かみさんは桃サンデーです。
サンプル写真が無かったので、桃が沢山乗っかっているモノだと思ったと残念そう。 -
店内はオールデイズの曲が流れています。
自分たちにとってはとても懐かしい雰囲気。
プラターズのSmoke Gets in Your Eyes 。
アメリカングラフィティの卒業式でのダンスパーティのシーンを思い出すね。
時間がゆっくりすぎていく。 -
前にある店にはこのような看板も。
時間が止まったままの街。 -
商店街は相変わらずシャッターが降りたまま。
残念ながらたまたま定休日が火曜日の店が多かったようです。 -
以前にも利用したわさび屋さん。
今回もここでワサビ漬けを購入しました。
とても美味しいわさび漬けでしたので。山城屋 専門店
-
たばこ屋さんを見つけました。
昔はそこら中にあったものです。 -
伊東駅に戻ってきました。
ここから再び宿へ戻ります。 -
宿の前にある和菓子屋さんに寄り道。
石舟庵 湯川本店 グルメ・レストラン
-
店内でお茶を頂くことが出来ます。
-
購入したいくつかの和菓子のうち麩饅頭をいただく。
青のりの香ばしさが良いね。 -
チェックイン時間前でしたが部屋の準備が終わっているとのことで、すぐに部屋に入れてもらえました。預けていた荷物もすでに部屋に入っていました。
フロントの女性、とても気持ちが良い対応でした。 -
ツインの部屋です。
-
けっこう広めの部屋でした。
-
バスルームはユニットタイプ。
-
シャンプーなどのアメニティが小袋タイプ、というのが残念。
何度も風呂に入る際は使いにくい。大浴場があるので実質問題は無いのですが。
まあそれを見越しての小袋かもしれません。 -
サイドテーブルはいかにも昭和風。
ラジオが付いているものです。
まだ現役です。 -
引き出しの横には冷蔵庫。
飲料用と思われる簡単な流しが設置されていますが、これは珍しい。 -
机の上にはお着きのお菓子も置いてありました。
-
カーテンの奥には簡易ベッドが立てかけられていました。
部屋が広いので、トリプルで使用してもそれほど狭さは感じないと思います。 -
窓はビーチ向き。
オーシャンフロントの部屋もあるのですが、夜景を考えるとほとんど海しか見えない部屋よりもこちらの方が楽しいかも。 -
室内探検を終えてさっそく1階へ降りてお風呂へ。
-
大浴場はさらに階段を降りて地下の様な場所です。
-
早めにチェックイン出来たため、幸いだれも入っていません。
しばらくの間独占状態だな。 -
先ずは成分分析表をチェック。
よくあるナトリウム・カルシウムー塩化物温泉です。
pHは7.6の弱アルカリ性。
あるブログによると、ここのお湯は昔伊東にあった名旅館の源泉を使用しているとのことで、伊東でも指折りのお湯だということです。 -
浴室の角に浴槽があります。
-
洗い場です。
椅子や桶がきれいに並んでいるのは気持ちが良い物です。 -
浴室に露天に出るためのドアがあり、ドアから出たところ。
この階段をあがると露天風呂になります。 -
露天風呂です。
伊東は東海岸だから夕陽は望めませんが、ここならばお湯に浸かりながら日の出は見られるでしょうね。 -
湯口です。
-
夕方の伊東市街。
伊東のオレンジビーチを見ることが出来ます。 -
部屋の前の廊下から見た宇佐美方面です。
-
夕食は1階のスクーナというレストランで。
-
ここの宿泊プランのほとんどは夕食にアワビの踊り焼きが付きます。
アワビに限らず、生きたままの貝とか目の前で目の前で火あぶりにするのは自分としては気が引けます。昔熱帯魚を飼育していたためでしょうかね。だから釣りもしません。
そのため唯一それがない牛豚しゃぶしゃぶのプランにしました。そのプランが一番安いというのも嬉しい。 -
鮪にカツオ、小鉢には生シラス。
-
これはよく分からないサカナ。
近海物でしょうか? -
酢の物。
-
ご飯は釜飯です。これは火を付ける前に撮影したもの。
-
しゃぶしゃぶ用の一人分のお肉。けっこう量があります。
-
途中で天ぷらが出て来ました。天つゆではなく、素材のうまみを感じることが出来る塩で食べるというのも良いです。
-
そして蓋ものも出て来ました。
-
できあがった釜飯と赤だしの止め椀。
釜飯も茶碗にたっぷり2杯分あったし、お腹がはちきれそう。 -
別腹のデザート。
赤い粒はザクロ。
しかしとんでもないボリュームでした。 -
部屋に戻って見る伊東の夜景。
お月様もきれいです。
胃薬を飲んで睡眠。 -
翌朝。朝風呂に入りに来ました。
-
浴室は昨日と男女入れ替わりです。
-
今朝の浴槽は中央部にあります。
-
露天です。
地平線が明るくなってきました。 -
1階には卓球室がありました。
-
カラオケルームもありました。
この奥にはコインランドリーもありますが、人気が無さそうな場所なので女性には使いにくそうです。 -
部屋からの日の出です。
このまま部屋で朝食時間を待つことにします。 -
すぐ下には公営プールがあります。
今年は暑い夏でしたが、営業期間外です。 -
2階のレストランが朝食会場となっていました。
朝はバイキング形式となっています。 -
海産物コーナー。
-
ここの朝食の特徴は干物を自分のテーブルで焼くことが出来るというもの。
4種類のサカナが置いてあります。 -
ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ、ポテトサラダ、とろろ他ご飯のお供。
-
テーブルには一人あたり2台のコンロが置いてあります。
-
まずは干物をに取って来てコンロで焼き始めます。
焼いている間に他の料理を物色。
1巡目のお盆です。
茶碗蒸しも取って来ました。 -
サカナが焼き上がりました。
-
アジも焼き上がっています。
-
2巡目はカレー。
-
次はデザート類。
なんと朝からケーキ類も食べる事が出来ます。
ここの朝食バイキング、何気に優秀ですな。 -
朝のオレンジビーチ。
今日は川奈ホテルに行く日。
川奈ホテルでゆっくり過ごそうということで、1番はやい送迎バスを予約してあります。 -
パウエル伊東を9時すぎにチェックアウトして、昨日のカフェで10時のおやつ。
ここで一番食べたかった品です。
朝食は控えめにしたので問題なく食べることが出来ます。スイートハウスわかば グルメ・レストラン
-
商店街には小さな神社がありました。
-
七福神も祭ってあります。
-
伊東駅発11時の送迎シャトルバスが来ました。
-
昨年はホテルまでの移動中にホテルの案内ビデオが放映されていたのですが、今回は無しでした。運転手さん、リピーターであることを知っているのかな?
-
先ずはフロントで荷物を預けて敷地内を散歩。
広大な敷地にはゴルフコースだけで無く遊戯具もあります。 -
テニスコートもあります。
-
川奈ホテル全景。
白い建物とヤシが印象的です。川奈ホテル 宿・ホテル
-
夏期にはプールもオープンします。
-
次に川奈ホテルで一番のお気に入りの場所、サンパーラーへ。
前回来た時は少し遅い時間にランチを食べたのですが、今回はディナー付きのプランなので軽めにします。
サンパーラーはメニューの絵がとても良いのです。サンパーラー グルメ・レストラン
-
ケーキセットにしよう。
前回はマリリンモンローが食べたというオムライスと、デザートとしてフルーツのロールケーキを食べたはず。 -
今回はモンブランを選びました。
-
まだチェックイン前ですが、温浴施設のブリサマリナへ。
昼は1時から開いているのでここでチェックインまでの時間を潰すことが出来ます。 -
靴は入口で脱いでロッカーに預け、素足で入ります。
女性は階段で2階へ。
そのまま進むと男性用の脱衣所へ。 -
成分表では温泉はpH8のアルカリ性。
カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉です。 -
この時間には脱衣所には誰もいません。
もう少しすると、ゴルフを終えた人が続々と入ってくるはず。
左の棚にタオル類が置いてあるので自由に使うことが出来ます。 -
浴室入り口。
-
洗い場です。
-
上がり湯とその後ろは内湯。
-
斜めから内湯を撮影。
-
水風呂です。
-
テラスもあります。
-
露天風呂です。
ホテルHPの説明によるとゴルフコースをイメージしながらお湯に浸ることが出来るとのこと。
女性用は2階なので海が見えるらしい。
出来れば時間によって入れ替え制にして欲しいな。 -
サウナです。
-
入浴後はここで待ち合わせをすることが出来ます。
-
ブリサマリナの案内図。
2階にはプライベートバスとか女性専用ラウンジがあるようです。 -
川奈ホテルもロビー前にはクマさんがいます。
-
3時少し前ですが、部屋の準備が整ったとのことで鍵を渡してくれました。
前回はガーデンビューでしたので、今回はオーシャンビューの部屋を選んであります。1階のツインの部屋でした。 -
部屋の右側にはテレビやテーブルが置かれています。
-
左にはベッド。
-
窓際奥から入口方向を撮影。
-
右側の扉の内部。
冷蔵庫と引き出しが入っています。 -
上にはネスプレッソマシンが置いてあります。
-
ネスプレッソマシンはUCC製。
だから正確にはドリップポッドですかね。 -
引き出しにミニバーが用意されていました。
アルコールは飲まないので自分には関係ありませんが。
栓抜きの下にアイアンの形をしたマドラーが見えています。 -
グラスやコーヒーカップも用意されていました。
-
冷蔵庫には予めドリンク類が入っています。これらのドリンクは有料です。
-
バスルームです。
-
洗面台。
-
アメニティ。
-
シャンプー類は小瓶いりのもの。
ブリサマリナがあるので使うことはありませんでした。 -
バスタブはシャワーカーテンでは無く、サッシで閉じることになります。
ブリサマリナを利用したため、一度も使用することはありませんでした。 -
クロゼット内の引き出しには館内着が入っています。
ブリサマリナへは館内着とスリッパで移動することが可能。
それ以外の館内はNGです。 -
引き出し上部のセーフティボックスは、扉を上に開くタイプ。
-
カーテンを開いてみました。
オーシャンビューなのですが、海は木々の上に微かに見える程度。
オーシャンビューというよりもオーシャンサイドですかね。
昔はもっとよく見えたのですが、木々が成長してだんだん見えなくなってきたということですね。
2階以上ならばもっとよく見えると思います。 -
鍵はカードキーです。
もちろんオートロック。 -
室内を見終わったので、館内を見て回ります。
2階にはジムがあります。
宿泊者は自由に利用することができます。 -
地下のグリル。
-
入口からグリル内を撮影。
朝食はここで食べることになります。 -
地下の廊下に設けられた歴史コーナー。
-
クラッシックホテルの会に所属する9つのホテルの中では一番新しいホテルです。
といっても1936年開業なので、もうすぐ90歳です。 -
ずっと使用されているという富士山と伊豆大島が描かれた食器。
-
マリリンモンローが新婚旅行で2泊したとのこと。
その時に気に入って食べたというのが、自分たちが前回サンパーラーで食べたオムライスですね。 -
送迎車でいきなり玄関へ到着してしまい、撮影出来なかったホテルの門。
-
玄関そばの照明。
天井も凝っています。 -
第一ロビーです。
-
奥からロビー入り口を撮影。
この豪華なロビーですが、チェックイン時間とチェックアウト時間、そしてゴルフが始まる前以外は閑散としています。 -
第一ロビー横にある第二ロビーです。
-
廊下を客室方向に歩くとこのような注意書きが立っています。
まだ暑い季節なのですが、上着を持参しました。ネクタイは持ってきませんでした。 -
さらに進むとビリヤード室があります。
-
ビリヤード室の内部。
-
さらに奥へ行くと麻雀室もあります。
-
いつの間にか夕方になっていました。
第二ロビーの窓際に置いてあるスタンドがきれいです。 -
夕食時間となったので、メインダイニングへ。
-
ダイニングの前にはメニューが置かれています。
自分たちの場合、予め宿泊プランによって夕食のメニューはフレンチの川奈ディナーと決まっています。本来は18,000円もするディナーのようですが、宿泊プランに組み込まれているので格安で食べられるということです。 -
メインダイニング内部。
前回は朝食のみのプランだったので、ここに入るのは初めてとなります。メインダイニング グルメ・レストラン
-
テーブルセッティング。
カトラリーがたくさん並んでいると緊張してしまうのです。
その点和食は箸でほとんど食べることが出来るので気楽です。 -
川奈ディナーの献立表です。
-
普段飲み物はあまり注文しないのですが、本日はソフトドリンクを注文。
コーラやウーロン茶ではつまらないので、カシスオレンジテイストというのにしました。 -
かみさんもカシスオレンジテイスト。
ところでいつもと何か違う服を着ているよ。
こんな服持っていたかな? -
前菜の鮮魚と蟹のタルタル、柚子の香り、リンゴのシートという料理。
-
煮鮑のフリカッセとパートブリックの器、ローストキノコのソース。
横文字のメニューはなんだか全く分かりませんわ。 -
パンは2種類。
バタークーラーに入っていたバターもひとつ移してあります。 -
コンソメスープが注がれました。
-
家でよく飲むJALビーフコンソメとはやはり違いますね。
-
ワンタンみたいなものがスープに入っていました。
ラビオリというらしい。 -
魚のメイン料理です。
-
肉のメイン料理です。
-
デザートです。
カラメルで作った網状のドームでアイスクリームが覆われています。 -
ドームをアップで撮影。
カラメルの網をパリパリ砕いて食べます。
これがこんがりと美味しい。
とても手間がかかっていそうで、これが一番印象的な料理でした。 -
翌朝。
ほんのりと朝焼け。 -
ブリサマリナへの廊下。
明かり取りの小窓が印象的。 -
ブリサマリナの営業は朝5時から始まります。
ゴルファーの方は早起きのようで、すでにたくさんの人が入っていました。 -
朝刊がドアノブにかかっていました。
-
朝のサンパーラー。
営業開始時間前ですが、ここは朝日に映えます。 -
朝食は地下のグリルで。
-
サラダです。ドレッシングは予めかけてありました。
-
フルーツはクーラーで冷やされています。
-
飲み物はオレンジジュース、グレープフルーツジュース、トマトジュース、牛乳から選ぶことが出来ます。
自分はオレンジジュースを選択。かみさんはグレープフルーツです。 -
オムレツ用のケチャップ。
-
コーヒーです。
これはお代わり可能。 -
食パンの上にクロワッサンが乗ってきました。
-
ジャムはママレードとイチゴ。
-
オムレツもオムライス同様、川奈ホテルの焼き印が押されています。
前回泊まったときの朝食は和食を選んだので、今回は洋食にしたのです。
奥の皿はスモークサーモンです。 -
朝食を終えてロビーでくつろぐ。
-
第二ロビーの上部には昔使われていた映写室があります。
スクリーンは窓側に設置されるようになっていたらしい。 -
ロビーの窓から見えるプール。
リゾートホテルらしい雰囲気です。
他のクラッシックホテルとは違う、川奈ホテル特有の雰囲気です。 -
チェックアウトの前にもう一度館内を見て回ろう。
やはりここ。
サンパーラーが川奈ホテルで一番好きな場所です。 -
2階からロビーを撮影。
-
展望台から見るプール。
-
2階への階段は絨毯がカラフルです。
-
フロントでチェックアウト。
川奈ホテルのスタンプが押されたクラッシックホテルの会の手帖、ペアランチ券を受け取りました。
川奈ホテル発10時15分のシャトルバスで伊東駅へ。
伊東駅からJRで熱海乗り換え、東海道線で小田原へ。 -
そそくさと小田原へ戻るのには理由があります。
前日予約した駅から5分のお気に入りのお寿司屋さんへ。
料理も予め予約してあります。
自分はあじサクサク丼。喜仙寿司 グルメ・レストラン
-
かみさんはうめえあじ丼。
-
アジは小骨やゼイゴをきちんと取ってあるので食べやすいのです。
そのかわり時間がかかります。そのため食べる料理まで予約したのです。
あじサクサク丼です。
アジのフライが2尾分、キャベツの下にはアジのたたきがたくさん埋まっています。 -
味噌汁には天かすが入っていて、これがまた美味しい。
-
かみさんのうめえあじ丼。
カラフルで宝石を散りばめたようです。
これもアジのたたき、焼きアジがこの下にたくさん入っているのです。
両方とも税込み1188円。
以前に比べると値上がりしているけれど、これでもかなりコスパが良いと思うお店。食後はコーヒーのサービスもあります。
周囲の観光客向けの店とは全く異なる良心的なお店です。
小田原から帰る時はかなりの確率でこのお店に寄ります。
今回は海のそばに行ったのにほとんどホテルの食事でした。帰路の小田原ですが海鮮料理を食べられて満足!
伊東では朝食が美味しいホテルと雰囲気が良い喫茶店も見つけられたし、川奈ホテルの思い出が霞むほど良い旅でした。
わさび漬けが切れる頃にまた来よう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
伊東温泉(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
181