20230911-20230917 モルドバ トランスニストリア ウクライナ ポーランド 1/3

2023/09/11 - 2023/09/14

2023 9/11 東京→　[機内泊]
2023 9/12 →ワルシャワ(ポーランド) 　ワルシャワ→キシナウ(モルドバ)　[キシナウ泊]
2023 9/13 キシナウ→チラスポリ(トランスニストリア)→キシナウ　[キシナウ泊]
2023 9/14 キシナウ→オデーサ(ウクライナ)→キシナウ　[キシナウ泊]
2023 9/15 キシナウ→ワルシャワ　[ワルシャワ泊]
2023 9/16 ワルシャワ→　[機内泊]
2023 9/17 →東京

　近々行こうと考えていたモルドバ(118ヵ国目)と、その隣国トランスニスタリア(119ヵ国目、恥ずかしながら今回の旅行まで本当に名前すら知りませんでした)と、そしてウクライナ(120ヵ国目)を訪問してきました。生まれて初めての、レベル4退避勧告かつ戦争中の国。外務省のHPを見ても「絶対に行くな」というばかりで法的に真実なる入国条件は不明、ですが今回の体験上ビザ不要。ただしロシアビザが添付されたパスポートはダメ、と当日の朝ガイドに言われました、昨年更新していたのでセーフ。

エリア キシニョウ(モルドバ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

【09/11 成田】成田空港37番ゲート。LOTポーランド航空でワルシャワへ向け出発。機内を見た感じではほぼ満席。事前の座席指定をしておいて正解でした、4000円強かかりましたが。

【09/11 成田→ワルシャワ機内】成田→ワルシャワ　機内食その1。

【09/11 成田→ワルシャワ機内】成田→ワルシャワ　機内食その2。着陸の2時間ほど前。

【09/12 ワルシャワ】現地時間だとまだ薄暗い早朝にワルシャワ到着。

【09/12 ワルシャワ】ラウンジで朝食

【09/12 ワルシャワ】ラウンジで朝食

【09/12 ワルシャワ】モルドバの首都キシナウへ。

【09/12 ワルシャワ→キシナウ機内】ワルシャワ→キシナウは所要1時間50分。機内でコーヒーとパンをいただきました。

【09/12 モルドバ・キシナウ】モルドバの首都キシナウのマクドナルド。看板はキリルではなく普通の字体でした。

【09/12 モルドバ・キシナウ】フィレオフィッシュセット。値段はMDL90≒JPY754

【09/13トランスニストリア】モルドバとトランスニストリアの国境ゲート、これはトランスニストリア側。法的にはモルドバ国内で、事実上は沿ドニエストル共和国領(トランスニストリア)。よほど日本人が珍しかったのか、窓口の職員から「日本のコインをもらえないだろうか」とリクエストが。たまたま持ち合わせていた1円玉を差し出すと、とても喜んで受け取ってくれました。2016年の年末に西アフリカのトーゴからベナンへ陸路国境を通過したのですが、その時以来じつに7年ぶりに国境で「贈賄」をしてしまいました(笑

【09/13トランスニストリア】ベンダー要塞。国境そばにあります、これにより市の中心部が守られている、という構造。

【09/13トランスニストリア】キリル文字全開の交通案内。

【09/13トランスニストリア　チラスポリ】左に沿ドニエストル国旗と右にロシア国旗が仲良くはためく政府庁舎前にあったレーニン像。

【09/13トランスニストリア　チラスポリ】1990-1992にかけてのトランスニストリア内戦の記念碑。ロシアの全面的バックアップを受けたトランスニストリアが、モルドバに勝利し、事実上の独立を果たし現在に至っています。

【09/13トランスニストリア　チラスポリ】アフガン戦争の慰霊碑。

【09/13トランスニストリア　チラスポリ】ソ連製戦車。

【09/13トランスニストリア　チラスポリ】ドニエストル川。

【09/13トランスニストリア　チラスポリ】今年で建国33年。

【09/13トランスニストリア　チラスポリ】市場。

【09/13トランスニストリア　チラスポリ】市政府庁舎。

【09/13トランスニストリア　チラスポリ】柱に国旗カラーがデザインされてとても鮮やかでした。

【09/13トランスニストリア　チラスポリ】これから再びモルドバへ戻ります。

【09/13 モルドバ キシナウ】 モルドバに戻りました。市の中心部の様子。

【09/13 モルドバ キシナウ】 UAナンバーのレクサスがありました。

【09/13 モルドバ キシナウ】 お寿司屋さんがありました。

【09/13 モルドバ キシナウ】 メニュー。3ピース売りのよう。

【09/13 モルドバ キシナウ】 NIGIRIを4種購入、これで値段はMDL330≒JPY2764。味はまあまあ、ネタがとても大きいのが良心的。それにしても高い、いや日本が安すぎるのでしょう。日本から持ち込んだスーパードライとともにいただきました。