2023 会津若松・磐梯山～奥会津・只見線の旅（2）

2023/01/20 - 2023/01/20

旅の２日目、今日はバスで只見川沿いのビュースポットや博物館などに寄り只見駅に向かいます。
奥会津地方の電源開発の歴史や自然・風土・雪景色など楽しみがいっぱい。
もちろん風景印を収取することも。
帰途は只見駅から会津川口駅まで列車に乗り、車窓の風景を見ることが出来ます。
川口駅からバスで郡山駅へ、新幹線で東京に帰ります。

エリア 只見(福島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

国道252号線をバスで只見に向かう車中から
現地のガイドさんのお話では、今年は雪が少ないそうです。

只見川は穏やか

8時50分、「道の駅 尾瀬街道みしま宿」に到着
第一只見川橋梁の絶景ポイントに向かいます。

雪道を登ります、雪が少なく良かった。
用心のため、脚絆とカンジキを持ってきましたが。

第一只見川橋、川面も穏やか

２両編成の列車が来ました。
モタモタしてたら通り過ぎてしまいました。残念!!

第二只見川橋梁はパスです。

車窓から、東北電力の上田ダム

「道の駅奥会津かねやま」 に到着

「東北電力奥会津水力館～みお里」 と隣接しています。

自由時間があったので歩いて、近くの「中川郵便局」に行き風景印をもらい戻ります。

水力館の裏手でダム湖の浚渫をしておりました。

只見町に向かうバスの車窓から

バスの車窓から

只見線

国道252号線寄岩橋で
バスの車窓から只見線の第八只見川橋梁を
後方の山は浅草岳（1586ｍ）

只見町ブナセンターに来ました。

ブナセンターで
筌(うけ)と呼ばれるようです。
私が子供の頃は「ド」と言っておりました。懐かしくパチリ

ふるさと館　田子倉
田子倉出身の方が自宅を改装して開設した、私設の資料館

昼食後、只見郵便局に行き風景印をもらう。
時間があれば田子倉ダムを見てみたかった。

只見駅で
結構雪が残っていました。

除雪車のようです。

只見駅で

只見駅の駅舎

只見駅の駅舎

只見駅

7133
0120

会津線（小出～会津若松）路線図と運賃表

名所案内
田子倉ダム、見たかったなあ!!

14:35発 会津若松行の列車が来ました。

列車の前部

列車後部

列車の車窓から只見川を

列車の車窓から只見川を

東北電力(株)本名ダム

15時25分、会津川口駅に到着
列車とは、ここでお別れ
郡山駅まではバスで戻り、新幹線で東京へ

会津川口駅のお隣に郵便局がありました。
風景印をゲット。

風景印
今日は自由時間が少ないので３局だけ。

郡山へ向かうバスから
只見駅から乗ってきた列車を追い越します。
バイ・バイ、お世話になりました。