大観峰　2023

2023/09/15 - 2023/09/15

　くじゅう花公園で遊んだ後、夕方まで時間があるので、大観峰まで行くことにしました。
　緑の草原のやまなみハイウェイにすすみ、途中からミルクロードを走り、大観峰へ着きます。

エリア 阿蘇(熊本)

• 交通手段: 自家用車

大観峰の駐車場に着きました。来た道を振り返ります。
ミルクロードとくじゅう連山です。

大観峰茶店 グルメ・レストラン

すすきも穂を出し、阿蘇の高原は初秋の装いです。

駐車場から大観峰へ歩きます。
遊歩道を約５００ｍ、北の峰にもすすき。

阿蘇盆地を見ながら大観峰へ
阿蘇神社のある一宮方面です。

根子岳と一宮方面の阿蘇

根子岳と一宮方面
田んぼのパッチワークが目を引きます。

この尾根が大観峰の展望台です。

下は内牧温泉、対面の尾根をミルクロードが走り、兜岩展望台やラピュタの道（まだ通行止めかな？）があります。

ススキ越しに内牧温泉

大観峰から阿蘇五岳
雲と靄が多かったのですが、なんとか五岳が見れます。

大観峰から阿蘇五岳

大観峰から阿蘇五岳

大観峰から駐車樹方面、くじゅう連山がうっすら見えます。

根子岳と一宮方面

久住に戻りました。
沢水から稻星山でｓ。

最近長時間運転は疲れるので、長湯温泉に一泊することに。
長湯温泉です。小さな道の駅があります。

人気の日帰り温泉「御前湯」です。
長湯温泉は湯温が低いと言われますが、この近所の湯は良い温度です。

長湯温泉商店街です。
ここから２００ｍ先にコンビニがあります。
そこでアルコールとつまみを調達します。
なお、その場でとり天や唐揚げ、コロッケを揚げてくれる店もあります。

コンビニから芹川沿いを散歩します。
ラムネ温泉の手前に風変わりな建物

芹川川縁にガニ湯、まだ誰も入っていません。

芹川んかかる橋

橋のたもとの与謝野鉄幹と晶子の短歌
老舗の大丸旅館です。

この旅行記へのコメント （4）

• salsaladyさん 2023/10/06 09:53:50

  与謝野晶子＆鉄幹がこちらにも～

  ☆「大観峰」からの眺め。。。昨年の今頃訪れた時は、まだ紅葉も始まらず、台風の余波の不安な空模様でしたが。。。やはり阿蘇五岳は素晴らしい。
  
  ☆あの五岳を「観音様の寝姿に例える」と教えると、新米ガイドさんはあわててパンフレットをひっくり返して見てました。滝廉太郎の生家も勘違いして「この辺に住んだことがある」と説明してたので、彼の生まれ故郷なのよ❣と、知ったかぶりを披露しましたが～だって小学生の頃父のダットサンに便乗して岡城跡や滝廉太郎の生家迄行ったことは事実だから～
  
  ☆土産に「三笠」？いわゆる半月上の生菓子を買ったことを思い出します。～see you～

  気まぐれなデジカメ館さん からの返信 2023/10/07 03:58:46

  RE: 与謝野晶子＆鉄幹がこちらにも?

  salsaさん、おはようございます。
  世間様はいろいろと生半可な知識と誤解も多いようですね。
  とはいえ、僕も勘違いや誤謬が多いので、注意しなくては。
  
  ところで、本家但馬屋老舗の案内によると、
  　「三笠野」と「荒城の月」の詰合せです。
  　一枚一枚ていねいに焼き上げた生地で自家製のこしあんを包んだ「三笠野」。
  　黄身あんを泡雪で優しく包んだ「荒城の月」。　　らしいです。
  
  特に荒城の月は大分空港でしか売っていません。大分の土産として買って帰りました。
  ところが竹田で買うと川口自由堂の「荒城の月」が出てきます。どうもこちらが実用新案を持っているそうです。

• pedaruさん 2023/10/01 06:30:34

  雲は芸術

  気まぐれなデジカメ館さん　おはようございます。
  
  雄大な景色ですね、とくに真っ青な空と、白い雲、高原の空は素晴らしいですね。
  この世に雲がなく、青い空だけだったら、つまらない風景になるでしょう。
  
  澄んだ空気がお茶の間に吹いてくるような、爽やかなたくさんの景色でした。
  いつも堪能しています。
  
  pedaru

  気まぐれなデジカメ館さん からの返信 2023/10/02 16:07:39

  RE: 雲は芸術

  pedaruさん、こんにちは！
  いつもご訪問ありがとうございます。
  
  > 雄大な景色ですね、とくに真っ青な空と、白い雲、高原の空は素晴らしいですね。
  > この世に雲がなく、青い空だけだったら、つまらない風景になるでしょう。
  
  この日は雲が多く、阿蘇に来てやっと青空が出てきた次第です。
  師匠、「雲は芸術」素晴らしい言葉ですね。私も今後使わさせていただきます。
  ｐpedaruさんことをこれからは尊敬の念を込めて、「師匠」と呼ばさせてもらいます。
  毎朝朝日を見ながらウォーキングしていますが、朝日が見えない空は困りますが、雲の無い日の朝日も全くつまらないですね。雲が赤く染まる空は、師匠のおっしゃるとおり芸術ですね。
  昼間も空の空間に雲があるとアクセントになりますね。
  これから夕陽が綺麗な季節ですね。良い雲に巡り会い、良い写真を撮りたいです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気まぐれなデジカメ館