2023 海の中の京都 冠島ダイビング

2023/09/17 - 2023/09/17

先月の孫のダイバーデビューからお世話になってる地元のショップさんに「冠島のダイビングツアーに行きませんか？」と誘われた
要介護の母や糖尿病の猫のお世話で遠くには行けないけど
日帰りでダイビングが楽しめるなんて♪と即OK！

リゾートダイバーの私、日本の海をほとんど潜って無い
冠島がどこにあるのかも知らなかったけど
透明度もよくタンク背負って歩かなくてもいいボートダイブだって
旦那が再び単身赴任になってしまったので
こういうツアーはとても有難い

ダイ部仲間と初めての冠島ダイビング
楽しんできました！

□旅の記録□
ツアー企画：ベビーシャーク豊田
　　冠島ダイビングツアー代金:27,000円（2ボート、交通費＆ランチ付）
現地ショップ：冠島ダイビングサービス

エリア 舞鶴(京都)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝6時半集合
移動中はウトウトしながら京都の冠島に着いたのかと思ったら
ここは福井県

お世話になる冠島ダイビングサービスは
福井県にあるんだね

ここで自分の器材を探してセッティングまで済ませます
少し歩いたところに更衣室があるので
順番に着替え

準備ができたら
さぁ！出港だぃ！

30分くらいかな？
これが冠島だそうです
一周4kmほどの島

この島だけ京都　（え、そうなん？）

エントリーすると
めっちゃ透明じゃん！！！！

すごいね日本海

ポイントは「宮前」
水温も27度以上あって温かい

みんな降ってくるのを下から見てるのが好き

魚影も濃いよ

そこに突然現れたカマスの巨大な群れ

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前回の越前で突然動かなくなったかったカメラ
今日はちゃんと動いてくれてる

今日のガイドも越前と一緒
シマウマさん

シマウマ柄のウエットスーツがとても分かりやすいんだけど
現地ガイドじゃないので不安。。。

そろそろ引き返そうと思ったところで
急に光が遮断されてあたりが一瞬暗くなった

もう完全に私
カマスに囲まれてる

必死に写真撮る
ダイ部さおちゃん

それがさ、深度もあるのでエアの消費が早い
さおちゃんの残圧がやばくなり
シマウマさんにエアをいただく

カマスもすごいことになってるけど
エアの残圧も気になるから早く戻ろうよ～

ボートに上がったら
今度は水上バイク数台が大暴走
「ダイバーが下にいるからもっと沖に行って！！！」
現地ガイドが叫ぶ

もう怖い怖い

陸には戻らず
ボートの上でランチタイム

パクパク食べてたら
後ろから視線を感じる

ジーーーーーーッ！

ボートの周りぐるっと囲まれてます
魚フライのしっぽが好物なんだって

休憩挟んで2本目

ポイントは「立神グリ」

ダイナミックな地形
ダイバーが小さく見える

一緒に潜ってるご婦人がウミウシ好きらしく
ここではしばらくウミウシタイム

あちこちに点在してた
サキシマウミウシ

しばらくガンガン潜るワイド派だったので
ウミウシを見落としてました

久しぶりにこんな可愛い子みつけたよ
キイロウミウシ

老眼にはウミウシ探しも限界があって
目立つカサゴちゃんを追いかける

カサゴちゃんは迷惑らしくあっち向いちゃった(-_-;)

ダイ部の集合写真（2人）

先月の越前に続いて
ここんとこいい調子で活動を再開
さおちゃんもウエットスーツ新調して
来月も潜るよ～

旦那が単身赴任になると活発になる部活なのです

1本目のカマスほどではなかったけど
魚はあちこちで群れていた

地形と透明度は最高
ダイバーの泡もきれい

ここで撮った中でお気に入りの一枚

登山にでも来たような景色
ここは京都の海の中です

ボートも雲もくっきり
気持ちい海でした

今回の冠島は大当たりだね

冠島
京都府舞鶴市の若狭湾内に浮かぶ島
島全体が国の天然記念物に指定されている

この真ん中の「ローソクみたいな岩が有名だよ」と言われ
写真を撮ったものの
このローソクに関しての情報はみつからない。。。

福井県の陸に戻って（笑）
帰りの支度

ショップツアーの利点
帰りの車で寝れる　(*^^*)v
普段も助手席に座ると寝ちゃうんだけどね

シマウマガイドさん
お疲れさまでした