2022/12/29 - 2023/01/02
8332位(同エリア14849件中)
りんごさん
コロナ禍前最後の旅行はシンガポール年越でした。
コロナ禍後最初の旅行もシンガポール年越で。
私はやっぱりこの街が好きなようです。
後編は12月31日から帰国まで。
【表紙写真】アイスはドリアン固定
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2022年大晦日、朝ご飯は贅沢にドラゴンフルーツ一個一気食い。そしておもむろにムスタファを目指す。MRTでも行けるけどバスが好き。
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「早朝は混雑してなくていいのよね~」と思いながらお店に到着、も、クローズ。いつの間にやら24時間営業じゃなくなってた。この旅一番の衝撃だったかも。
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仕方がないので時間つぶし、まだ人気のないリトルインディアぶらぶら。相変わらずショップハウスを写真に納めがち。
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と、ここでシェンション(昇松)を発見。庶民派スーパー。これは行くしかないでしょう。
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毎度毎度欲しくなるパック詰めドリアン。でも毎度毎度買わずにいる。
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こういうどってことないお野菜の山の写真とか撮っちゃうのが自分でも謎。
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ただお魚コーナーはどこも圧巻。
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グラメラカシロップ発見!ココナツシュガーのシロップで、チェンドルとかにかかってるやつ。甘い中に香ばしさがあって、個人的には日本のみたらしのような味わいだと思っている。みたらしシロップ。迷わず購入。
グラメラカシロップ 2.4ドル -
ムスタファ再訪。ただ、シェンションである程度スーパー欲が満たされたのか、あまりそそられず。見学に近い感じでぶらぶらして終了。この意欲のなさよ(笑)
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さて今日は何しようどこ行こう。見事なまでのノープラン。とりあえず来たバスの行き先がオーチャードだったので乗車。中途半端なとこで下車して謎に散歩。
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朝が軽かったのでさすがに空腹、とりあえずのアイオンフードコート。フィッシュボールにしようかな、と思えば長蛇の列。かといって他に食べたいものもなし。しかしながら空腹。という状態でウロウロしてこちらのお店へ。指差しオーダーで野菜おかず2種。お魚も美味しそうだったけど、やたら高くて(1切7ドルはあきまへん)断念。
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こちらのこういうベジなお惣菜、塩味しっかりついてるからお米といただくと満足度は高いのよねぇ。チリもうまし。
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食後のお散歩で見つけたこちら、脳内で「バッハコーヒー」と呼んでるけど、本当は「バシャコーヒー」。TWGコーヒーバージョンって感じの雰囲気。ラグジュアリーで煌びやか。
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そんなラグジュアリーコーヒーはチラ見で終了な私は庶民派アイスクリームへ。滞在中に一度は食べたい、そんな存在。
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この日は日差しが強くて暑くて、アイス屋さん盛況でした。ドリアンアイスを食パンで。フレーバーいろいろあるのにドリアン選んじゃう。ほんと好き。
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暑い中歩くのが嫌になりバス乗車、で、おもむろにカトン。キムチュークエチャンでサンバルとカヤジャム購入。ここのサンバル、すんごい美味しかったからリピ確定。大瓶なのにお手頃価格だったし。
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メインの通りを北上お散歩。おしゃれショップがいっぱいで、いちいち覗いてしまう。ディスプレイ見てるだけで楽しい。
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個人的嗜好に合うようなお店が多かったせいか、ショップオーナーという職業に生まれて初めて心惹かれた(笑)
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そんなお店のひとつで出会ったネコちゃん。バッグに合わせてみてたらスタッフさんが「これを使うといいよ」とボールチェーンをくれて。いやそんなん買ってしまうやろ、商売上手め。というわけで赤色のネコちゃんお持ち帰り。手持ちのロンシャン(3色)のどれにもマッチする素晴らしい子だったから結果大正解な買い物。
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カトンといえば、のこちらもきちんと立ち寄り。写真撮影する人が後を立たず。ポーズキメキメなカップル多し。
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カトンのメインストリート的ジョーチアット通り、北上するにつれて雰囲気が変わるのが面白い。
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大阪的カニさん、コロナを経ても生存。
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コンフェクショナリーって聞くとお菓子屋さんを連想するんだけど、揚げパン的ながっつりメニュー。
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食器屋さんを見つけたので立ち寄り。欲しかったニワトリのがたくさんあって興奮する。
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このスープ鉢、大同電鍋で使うのにちょうど良さそう。ついでに見つけたコピカップも一緒に記念撮影。というのも迷いに迷って買ってないから(迷ったら買わない…)
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で、到着したのはゲイランセライマーケット。張り出した破風がなかなか迫力ある建物だと思う。
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フードコートうろうろして、結局フルーツを選択。ついつい。いろんな意味で濃ゆいメニューは見てると楽しいんだけど、それだけでお腹まで満たされちゃう感じ。
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衣類売場なんかも一通り見学して中心部行きのバス乗車。途中見えたこのマレー式バクテーのお店、以前はビーチロード沿いにあったとこ。記念すべき私の初シンガポールご飯いただいた思い出の店。
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さて、宿に戻ってまったりしてたんですが、欧州系団体さんが共有スペースでパーティを開始。お酒も入って騒ぐ騒ぐ(暴れてはないが、とにかく声がでかい) 耐えきれなくなったので避難とばかりに外出、とりあえずオーチャードへ。
地下であちこち繋がってて便利なんだけど、慣れないと地図必須なオーチャード。 -
地下移動諦めて地上に出ると、ライトアップがキレイ。
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年末渡航でもクリスマスデコレーションを楽しませてくれるのが良き。日本だと完璧にお正月へ舞台転換しちゃうもんな。
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で、やって来たのは高島屋の紀伊國屋書店。良さげな地図はないかなぁと探してみたものの、残念ながら最新版が見つからず。
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高島屋地下のtheデパ地下感を楽しみ、夕飯はそのままフードコートで。特に食べたいものもなく、そういうときのヨンタオフー。
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自分でもどんだけ好きやねんとつっこんでしまうけど、好き。野菜取れて、たんぱく質取れて、あっさりしてて、温かくて。ごちそうさまでした(前日のフォーチュンセンターの方が美味しかった笑)
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お決まりコースでマークス&スペンサーとか見て回って、帰りのバス乗車。二階席からイルミネーションを満喫。
大晦日のカウントダウンなどガン無視でシャワー浴びて23時台に就寝。平和な年越しです笑 -
年明けて2023年!と言ってもどうということない朝、かつチェックアウトの日だからバタバタと荷物まとめ。でも朝ごはん買い出しがてら早朝からスーパーへ。途中にあったホーカーで値上げのお知らせを見つけたので写真に収まる下世話。後で知ったんですが、消費税率変わるタイミングでした。
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やって来たのはチャイナタウンのシェンション。やはり庶民派なスーパーって感じ。そういや初渡航時はコールドストレージにお世話になってて、旅行回数重ねるごとにフェアプライス率が上がり、ついに(?)シェンション。
写真は充実のカヤジャムコーナー。食べ比べたい。 -
気になってた謎スナック、このベイビーがなんとも言えない。なお帰国後に食べましたが、味もなんとも言えない(笑)めちゃくちゃ美味しいわけでもなく、かといって口に合わないこともなく、食感は結構好みで。家族にも送ってみたところ、同じような感想でした。
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お買い物済ませて宿に帰還。朝ごはんはカヤ入りのパンと牛乳。およそ新年らしくないけど、一度やってみたかった組み合わせで大変に満足。あんぱんと牛乳的な。ただこの牛乳はあんまり口に合わず、次は違うの買います。
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ラウンジスペースのシンク、見るたびに放置マグカップの個数が増えてて。まさにブロークンウインドウ理論。自分の洗うついでに一気に洗浄!写真撮影までして自己満足。
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荷物まとめてチェックアウト、からの荷物預けてお出かけ。都会のぷらぷら街歩きはどうってことない景色でも楽しい。
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初詣行っとこう、というわけで去年に引き続きの観音堂。すごい人でおみくじも写真もままならず。しっかりお線香はあげてきた。
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観音堂周辺のこういうお店見ると、台北の迪化街を思い出す。
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そろそろランチ、ずっと食べたかったフォーチュンセンターのサンダーティーライスへ。建物二階のこちらのお店へ。ここ、ヨンタオフーも有名っぽかった。
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はい、サンダーティーライス。もう見ただけで美味しい。今写真見返しても美味しい。噛み締めるごとに滋味深い味わいでたまらん。日本での展開はまず望めないので(地味過ぎる)シンガポール訪問ごとに食べるしかないな。
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食後はお散歩続行でアラブエリアに向かってみることに、裏道的なとこを歩くと思わぬ景色があったりするから楽しい。写真の螺旋階段、裏側がカラフルで可愛い。
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ハジレーンあたりは人が多くて賑わってた。カトンと同じく撮影カップル多数。
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壁画もお店も入れ替わりが激しいイメージ。脱皮を繰り返してる感じでそれもまた魅力。
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ここまで来たら表敬訪問でしょう、とサルタンモスク。まだ中には入ったことないけど。なんとなく、信者じゃないからなぁ、と思ってしまう。イスラムな友人いわく「誰でもウェルカムだよ」とのことだけど。
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アラブストリート的なお店を見て回る。いつ何度見ても素敵なトルコランプ。あと絨毯、以前は興味なかったのに、ちゃっとずつ気になる存在に。ホンモノを買えるような日は来るのだろうか。
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ネコちゃん!と思わず声を出してしまった可愛いやつ。
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お気に入りはこの子です。
にしてもアラブエリア、なんだかすごく日本人が多かった。店員さんも日本語で客引きしてて。んー、私の中ではちょっと物足りないエリアになってしまった。観光地なんだから当たり前と言えばそうなんだけど。そんなセンチメンタリズム。 -
そろそろ戻るかー、とバス乗車。ラッフルズホテルを車窓から見学。改装終わってピカピカ&クリスマス装飾で一層素敵。
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チャイナタウンまで戻るつもりが、なんとなく下車してシェントンウェイ、からのベイサンズ。行かずに済ませるつもりだったMBSなのに、やっぱり立ち寄ってしまった。
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地下のモールをぶらぶら。逆噴水を楽しむ。ベタなコースだけどいいのいいの。
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なにか甘いものでも、と立ち寄ったフードコートは大混雑で早々に退散。私の中でこのフードコートはおひとりさまに優しくない。食事は複数人で摂るもの、という雰囲気がすごい。
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MRTで今度こそ戻って来たチャイナタウン。真っ赤な空間で春節を感じる。
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おやつ。アイスはもちろんドリアン。
食べ終えた後は宿に戻って荷物持ってMRT乗車。名残惜しい。あ、毎回欠かさず撮ってた珍珠ビルの写真忘れた。 -
MRTであっという間にチャンギ着。本当は景色が楽しめるバス移動が好きなんだけど、チャイナタウンからだとMRTが圧倒的に便利。
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旅の仕上げはここと決めていたヤクン。
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カヤトーストセット、なにげに初めて食べた。けど、このときマニラの空港の停電によるフライトキャンセルが多数発生、というニュースが入って来て動揺、味が分からなくなる小心者な私。帰国後に有楽町のお店で食べて「こんな味だったのね」と確認作業。
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パタパタから電子に変わったボード、うーんやっぱりパタパタがよかった!
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帰りの荷物は約16キロ、大したもん買ってないと思うんだけどなー。あれか、カヤジャムとかサンバルとかビンものが多いせいか。
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荷物預けた後は空港散歩。今回はスクート利用につきラウンジは使えず居場所がなく。やっぱりラウンジは使えた方が便利。
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今は亡きチャイナタウンフードストリートのマグネット。記念に買っておけば良かったかも。
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ディスプレイされてるティフィンとかホーローのお皿に惹かれて立ち寄ったのに、売り物じゃなかった。残念。
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バッハコーヒーもといバシャコーヒー、豪華絢爛な巨大店舗に潜入。こういう装飾のセンス、日本にはないなぁ。興味深い。
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味見がてらテイクアウトでも、と思ったけどテイクアウト用のセットが嵩張り過ぎなのでやめた…。
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締めのお買い物はブンガワンソロでニョニャクエ。甘くてミルキーでもっちもちで、やっぱり好き。
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帰りの機材はポケモンコラボで、ヘッドレストのカバーやら機内BGMやらポケモンだらけ。近くの席のお子が喜んでて微笑ましかった。乗ってる間は見えなかった外装を到着後に撮影。こんな可愛いやつだったのね。
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帰宅後は光の速さで荷解き、からの恒例写真撮影。これやると荷物が早く片付くからやめられない。こうして見るとまぁまぁ買い物してるな。。。
というわけでコロナ振り3年振りのシンガポールでした。これ書いてるのが2023年12月29日、記憶が曖昧な箇所がありつつも旅行記仕上げられて良かったです。
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