2023/09/17 - 2023/09/17
23位(同エリア97件中)
群青さん
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10月から仕事の関係で週に1度、奥多野に行くことになった。
同じ県内とはいえ普段なかなか縁がない地域なので、事前に下見を兼ねてこの連休中にドライブ気分で出かけてみた。
これ、全然旅行記ではないんですけど(苦笑)
奥多野地域の事を少しでも紹介したいな!と。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
自宅からもっぱら一般道での行程。
藤岡市内を通り過ぎ、県道前橋長瀞線をひたすら南下。
鬼石エリアで国道462号と合流し、あとはひたすら神流川(かんながわ)に沿ってくねくねとした道を行く。
ちょっと運転に疲れたので、道の駅上州おにしに立ち寄ることに。道の駅 上州おにし 道の駅
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この場所はかつて譲原小学校があった場所のようで、旧校舎も敷地の一角にそのまま残されている。
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道の駅の館内の1階には、上毛かるたの「さ」の札「三波石と共に名高い冬桜」で知られる三波石(さんばせき)の展示コーナーや、日本全国のダムカードを一面に掲示したコーナーが広がり・・・
2階は食堂なのだとか。
ダムカードの蒐集に熱が入っている人にとっては、時間を忘れる程見入ってしまうのだろうなぁ・・・ -
神流町万場地区(平成の大合併前の旧 万場町)に到着。
仕事で訪問する先の場所を2箇所確認した後、そのまま周囲を少し散策することに。
神流川の河川敷では水遊びやバーベキューを楽しむ家族連れやグループがあちこちに。 -
橋を渡ってみると
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この場所は「鯉のぼり祭り」の会場として、近年さらに有名になりつつある場所。
毎年GW中には神流川の上空にワイヤーロープを渡し、およそ800本の鯉のぼりが泳ぐ姿は勇壮なのだとか。
一度は見に来てみたいなぁ・・・ -
神流町観光案内所(こいこいアイランド)
ではさらに先を急ぎましょう!こいこいアイランド(神流町観光案内所) 名所・史跡
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国道沿いに道の駅万葉(まんば)の里があったので立ち寄ることに。
駐車場からも吊り橋のようなものが見えたので早速見に行ってみましょう! -
万葉大吊橋(まんばおおつりばし)。
2023年3月に完成したばかりの吊り橋。
スリル体験は往復100円!(笑) -
行きはただただ一心不乱に渡るだけ(汗)
やっぱ、足許が透けて見えるのと、揺れるのはあまり気持ちいいものではないかも・・・
対岸には五重塔。 -
五重塔から先程の吊り橋をパシャリ!
真ん中部分のたわんでいる部分が、ゾワゾワしてくる理由なんだと思う・・・ -
五重塔からさらに高台に何か見えたので行ってみたが・・・
四阿がポツンとあるだけ(苦笑)
これからまだ手を入れて作り上げて行く過程なのかしら??? -
だんだん道の駅に立ち寄る人やこの吊り橋を渡ってくる人たちが増えてきたので・・・
そろそろ引き返しましょう!
あ、吊り橋の緑のアーチの部分にはハート型のプレートが2枚ついていて、それを恋人同士で重ね合わせるとシャボン玉が出てくるんですって!!
知らんけど(苦笑) -
吊橋自体はしっかりとワイヤーで作られているので、祖谷のかずら橋みたいに恐怖や不安を煽られることはないのだけれど・・・
問題はこの構造。
中央部がぽっかりと空いていて、網状のロープが張られているだけなんですね~
透け感ハンパないッス!(冷や汗)
それと、結構それなりに揺れます。
この近辺に来られる機会があれば、皆さまも是非!(笑) -
吊り橋と道の駅の建物の間は、こうしたテラス席が・・・
-
道の駅万葉(まんば)の里。
3連休中の中日の日曜日の昼前という時刻もあると思うが、結構多くの人で賑わっていた。
館内はたぶん建て替えて数年らしき綺麗で快適なスペース。
国道462号をさらに奥に向かいます。
途中、神流町中里地区(平成の大合併前の旧 中里村)の訪問先の場所を確認したら、そのまま上野村へ向かう。道の駅 万葉の里 道の駅
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多野郡上野村。
群馬県最奥の、山に囲まれた山村で、人口は県内一少ない村。
かつて1985年(昭和60年)8月12日に、日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落し、世界の航空機事故史上最悪の犠牲者を招いた事故の現場といったらご存知の方も多いと思う。
僕自身、上野村に来たのは31年ぶり。
同じ県内にいても、ホント用事や縁がなければ来る機会は限られる場所でして(汗)
一方で、上野村を取り巻く状況はかなり一変したんだな!と実感させられた。
イチバン驚いたのは、道路事情が相当改善された事。
31年前の夏、新入社員だった僕は、先輩が夏休みを取得した際に一人で車を運転し、上野村まで納品の仕事に来て以来。
あの頃の国道462号はとにかく対向車とすれ違えないほど道は狭いし、神流川に沿って旧態依然としたくねくね道が多く・・・
一方で、日航機墜落事故によって、毎年のように慰霊でこの地を訪れる人が増えたこともあって、道路状況の改善は喫緊の課題だったのだろう。
あの頃、ちょっと進めば対面通行の工事現場が多く、ひっきりなしにダンプカーが走り回り、路面はかなり土埃が舞い散るような環境でしたね・・・ -
30年かけてこの道はすっかり見違えるほどの整備がされ、村の入り口付近にはこんな風に立派な道の駅が建っているのが感慨深い。
道の駅 上野 道の駅
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神流川を見下ろすテラス席。
涼風が駆け抜けるような爽やかなスペース。 -
見下ろすと神流川の川べりで水遊びやバーベキューに興じる人々の姿。
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調べてみると道の駅上野は1993年(平成6年)に開業したらしく、道の駅制度の初期から存在しているらしい・・・
現在の建物は2018年にリニューアルオープン。
木がふんだんに使われていて、温かみのある館内は多くの人たちで賑わっていた。 -
売店の様子。
上野村特産の十石味噌や猪豚(イノシシとブタを掛け合わせた上野村の特産肉)、シイタケなどのきのこ類、野菜などが多く並び、他にも加工品や土産物の菓子類など、品ぞろえも結構充実! -
休憩スペースの一角にはウリボウ!
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過疎の村、高齢化、奥深い山の中tc.
日本全国至るところに同じような懸案を抱えて、四苦八苦しながら事態の打開を目指して取り組んでいる自治体は多い。
そんな中で上野村。
問題山積なんてものを感じさせない、この活気と自信の源泉って、一体何なのだろう?
と気になった。 -
上野村の訪問先の場所を確認したその足で向かったのはこちら。
慰霊の園。
38年前の、あの暑かった夏の日の記憶が鮮明に蘇って来た。慰霊の園 名所・史跡
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慰霊の園。
ここから10kmほど離れた御巣鷹の尾根に向かって合掌するかのように設えられた慰霊塔。
あの山のさらに奥に御巣鷹の尾根がある。 -
上野村は村内の面積の93%が山であり、人が生活できるスペースはホントに限られる。
1986年(昭和61年)8月1日に完成したこの追悼施設は、犠牲となった乗員乗客520人を追悼するために、村民が土地を供出し、一致団結して整備を行ったという。 -
入れ替わり立ち代り人が訪れていた。
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皇太子殿下行啓記念碑
上野村村長を10期務めあげた黒沢丈夫氏によってしたためられた文章が刻まれていた。 -
慰霊の園の案内板
コスモスが風に揺れていた。 -
展示棟。
中は撮影厳禁なので、文章のみで紹介させていただくと・・・
事故直後の対応に当たった村民たちのインタビュー映像や、事故現場の模様の映像、パネル展示、事故によって亡くなられた方の遺品の一部などが展示。
当時の黒沢村長の言葉を聞き、上野村が今こんな風に堂々としている理由を納得できた。
それは
「人としてきちんと対応に当たろう、犠牲者やその家族の苦しみや悲しみに同苦し寄り添って行こう」
ということを誰に言われたわけでもなく、多くの村民が行動したことによって、この土地で生きていく覚悟と矜持を掴んだ!!という事だと感じた。
事故直後の上野村を陥れた様々な困難の事例を聞くにつけ、よくぞまあここまで冷静に、淡々と、飄々と、でも人の感情をしっかり保ちながら対応に当たられたものだ!
と感服することばかり。
来て良かったと思うと同時に、何故もっと早くここを訪れなかったのか?自分!と、一抹の反省も・・・ -
慰霊の園の展示館で映像に見入ったり、展示物を見ながらいろいろ考えさせられているうちに、時刻は午後2時を回っていた。
空腹を覚えたので、国道沿いにある上野村ふれあい館にやって来た。
何か食べられるものあるかしら?上野村ふれあい館 お土産屋・直売所・特産品
-
ここも神流川の清流を見下ろすスポットなどはあったのだが、全体的に建物も古ぼけていて、食堂らしきものもない。
この施設、「川の駅上野」とも言うらしいのだが、敷地の並びにラーメン屋が見えたので歩いて行ってみたのだが・・・
「麺売り切れのため閉店」の表示。
これから週に1度、奥多野エリアに来る際に、どこで昼飯を食べるか?問題は、ちゃんと真剣に考えておかねば! -
上野村から甘楽郡南牧村へと抜ける湯の沢トンネルの開通(2004年3月)によって、上野村は陸の孤島状態から脱したと言える。
38年前の大惨事の際には、犠牲者の遺体搬送は悪路だったかつての国道462号を延々と通って藤岡市内まで行くしか方法がなかったことを思うと・・・
南牧村を抜けて下仁田町まで出れば、上信越自動車道下仁田ICから高速に乗り会社まで戻って来られるわけでして。
そのルートを辿って帰路に着くことに。
道の駅オアシスなんもく。
これまた消滅自治体の可能性が高いと名指しされた南牧村にある道の駅。
小規模で、品ぞろえも何となくパッとしない。
午後2時半過ぎという時間のせいもあると思うが、食堂は終了しているし、売店の地場の野菜類もほぼ売り尽くされている状況。
道の駅スタンプだけ押して次へと向かう。道の駅 オアシスなんもく 道の駅
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次にやって来たのは道の駅しもにた。
あれ?なんか様子が違う!
どうやら2年前の2021年(令和3年)に改装したようです。道の駅 しもにた 道の駅
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上信電鉄21駅を紹介するポスターが壁一面に掲示されていて、圧巻!
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芝生の広場を取り囲むようにして半分ちょっとが以前のままの状態。
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売店エリアやフードコートのエリアが改装された様子。
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上毛かるたの「ね」の札「ネギとこんにゃく 下仁田名産」にあるように
ネギやこんにゃくの加工品の土産物がとにかく多いのが、この道の駅の特徴かも(笑)
で、衝撃的だったのがこれ!
気にはなるが、怖くて飲めないような・・・
怖いもの見たさで飲んでみたいような・・・(笑)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ムロろ~んさん 2023/09/18 23:46:35
- 群馬のチベット!
- こんばんは、ムロろ~んです。
上野村、西多野郡方面へ行かれた旅行記を拝見しました。
そうそう、懐かしいなぁ。
私もかつて旅したことがあるんです。
日帰りで(^_-)-☆
※https://4travel.jp/travelogue/11279752
良かったらご覧下さい。
信号が町内で一か所しかない、群馬県内でも「群馬のチベット」って言われるくらいな所と地元の方から聞いたり。
感動しちゃった旅先でした。
鱒のフライが美味しかったのも、猪豚が美味しかったのも懐かしいですし(^_-)-☆。
ホントに不思議な所だなぁって思ったんです。
平野から急に山へどんどん入っていく。
この風景がドライブしていて楽しかったりするんですよ(^_-)-☆。
ムロろ~ん
- 群青さん からの返信 2023/09/19 21:06:30
- Re: 群馬のチベット!
- ムロろ~んさん
こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。
多野郡の奥の方のエリアはそうなんですよ!
「群馬のチベット」と呼ばれているんですねぇ・・・
小学4年の時に、県内の地理を学んだ際に先生から
「奥多野の子どもたちは空の絵を描かせると逆三角形の空を描くのだよ!」
という話を聞き、大変驚いたことを記憶しています。
大人になって実際に神流町や上野村に行った際に、その事をふと思い出しました。
ムロろ~んさんが奥多野にドライブされた旅行記、読ませていただきました。
道の駅上野の建物が今と全然違うので興味深かったことと、国道462号がこの6年で随分と改良されたことに気づかされました。
今は「落石注意」の表示とか気づかなかったし、曲がりくねった道がまっすぐになったりトンネルでぶち抜いたりされる一方で、かつての道が廃道となっている箇所を何箇所も見かけました。
群青
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