2023/09/15 - 2023/09/17
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jelvaさん
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2023年9月の連休は岩手へ。
夫のルーツが岩手にあるとかで一度家族で岩手に行きたかったようです。
飛行機が大好きなので普段新幹線にはほとんど乗らないのですが、娘は新幹線に乗ったことが無く息子も10年くらい前に乗ったのが最後なので久々に新幹線!
岩手は盛岡から入り南に下り花巻、平泉など周り花巻で宿泊。
翌日は北上して安比のインターコンチへ宿泊しました。
学生時代に岩手に行ったことがあるだけなのでほぼ初めての岩手旅。
色々食べれて観光もできて楽しかった~。
今度は春に八幡平のドラゴンアイ、見てみたいな。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
9月15日は仕事を終えて電車に乗って東京駅へ。
ライトアップされた東京駅はとってもキレイ!
なんて言ってたらホテルと違う方向へ進んでいた・・・。 -
この日の宿泊はホテルメトロポリタン。
私たちの電車も遅れたし、札幌から帰って来る夫の飛行機も遅延。
ホテルのロビーには外人ウケしそう東京のジオラマが。 -
ホテルはシンプルだけど駅の間近でコンビニもあるしめちゃくちゃ便利。
寝るだけならこれで十分。 -
9月16日。
電車好きにはたまらないような景色。 -
7時半過ぎの新幹線なので早めにホテルを出ます。
昨日のジオラマにヒミコが!
線路も電車もあるけど動いていなかったなあ。 -
新幹線のホームって本当にたくさんあるんですね~。
1か月前の10時、予約開始と同時にチケットを買おうとしたけどいい席はあっという間に売り切れるのね。
特にトクだ値は瞬時に売り切れるのか10時過ぎには売り切れ。
連休だからか?? -
行きはこまちしか取れませんでした。
こまちは2-2、はやぶさは2-3の配列。
はやぶさの方が人気なの? -
途中、急病人の対応で到着が15分位遅れて盛岡へ到着。
連結解除見たかったけど急いでいたので見れず、残念! -
レンタカー借りたら一路、花巻へ。
まずはランチにわんこそばを食べましょう。
やぶ屋花巻総本店へ。
創業大正12年の宮沢賢治も通ったお蕎麦屋さんです。 -
わんこそばは2人からで予約制。
直接お店に来た場合は電話で予約してくださいって書いてありました。
席には薬味、お刺身などのわんこそばセットがすでに用意されています。
ではわんこそば、誰が食べるかというと息子と夫・・ではなく息子と私になりました!
人生に一度は食べてみてもいいよね~。 -
宮沢賢治の好きだった?三ツ矢サイダー。
-
わんこそば、一人一人に給仕さんが付くのではなく隣の男性3人グループとjelva家の計5人に給仕さんが一人付き、順番におそばを入れていく流れ。
ペースが落ちてきたらゆっくり食べてスキップしても大丈夫。
もう終了の際は蓋をしてごちそうさまのサインです。
お値段は一人3800円。 -
このポスターの方も沢山食べているようです。
-
結果は息子28杯、私25杯。
隣の男性グループは一番食べた人で97杯くらいだったかな、100杯以上で横綱ですって。
中1の息子はもっと食べるかな?と思っていたけど同じ味を食べ続けるのが無理だったみたいでギブアップ。その後、娘や夫が頼んだ親子丼を食べていました。
ちなみにわんこそばに参加しない娘と息子はちょっと離れたカウンター席でお食事していました。 -
ランチの後は平泉へ向かいます。
花巻を走っていたら見つけたレトロな建物、なんだか素敵!
周りは公園になっているみたい。 -
平泉と言ったら中尊寺。
坂の上の駐車場は500円、坂の下にある駐車場は400円。
坂の下のに停めたら階段が大変と口コミにあったので坂の上に停車。 -
では行きましょう。坂の上の駐車場に停めるとそこまで歩かなくていいのでお勧めですよ。
緑が豊かで気持ちいいです。 -
いざ中尊寺金色堂へ。
拝観料は大人800円、中学生300円、小学生200円で電子マネーやクレジットカードも使えました。
先日ネットでガウディの建築を全部見たら16000円位かかるという記事があったけど、日本の観光施設も維持や人件費が必要なら値上げしたほうがいいですよね。 -
金色堂の内部は写真撮影禁止なので写真はありませんが本当に迫力満点!
1124年にこんなに立派な建造物ができたのかと思うとその技術はすごい。
夜光貝を使った螺鈿細工はとても繊細で素晴らしかったです。
こちらの写真は経蔵。 -
経蔵の説明。
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松尾芭蕉の像。
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ここで松尾芭蕉は~と子供達に説明しようにもさっさとどこかへ行ってしまい無理。そもそも聞く気もなさそう。
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讃衡蔵の展示をみて終了。
本堂まで行かなかったけどまた今度来ましょう。 -
平泉を後にして花巻に戻り宮沢賢治記念館へ。
せっかく岩手に来たのでイーハトーブ見てみましょう。
イーハトーブってなんだ?と思っていましたが、宮沢賢治が作った造語なんですね。 -
入り口には注文の多い料理店のワンちゃんたち。
展示は面白かったし、時間をかけて読み込むと楽しいと思います。
が、子供達にはピンとこなかったよう。
宮沢賢治、読んでないもんねえ。 -
記念館のテラスから見える花巻の景色。
綺麗ね、でも結構蒸し暑いの。。
東北って関東よりも涼しいと思っていたけどそうでもないのね。 -
宮沢賢治記念館の駐車場にある山猫軒。
お土産屋さんと奥にレストランがあります。 -
お食事のメニューは色々あるみたいですが、お腹一杯なので食べれず。
-
宮沢賢治記念館から宮沢賢治イーハトーブ館まで歩いて移動できますが、こんな看板があり。
熊さん、出ないでね。 -
途中に日時計がありました。
残念ながら曇っていたけど、太陽の方向をみたらちゃんと時間はあっていました。 -
イーハトーブ館はちょっと入って涼んだだけで宮沢賢治童話村へ。
宮沢賢治記念館と童話村の両方に入れるチケットにしちゃったのでせっかくだから駆け足でもいいので見ちゃいましょう。 -
童話村に入ると広場があり、芝生の上でヨガをしているグループも。
-
展示は宮沢賢治の世界を5つのゾーンに分けて表現しています。
本を読んだことあると親近感がわくかもね。
そのためか外国の観光客は皆無でした。 -
宮沢賢治の展示を駆け足で見たのはここに来たかったから。
花巻市のマルカンビル!
ガイドブックにここの10段巻きのソフトクリームが載っていたのでおやつがてら来てみました。
駐車場は通りを挟んだ斜め向かいにありました。 -
エレベーターで上にあがり、ドアが開けばそこはマルカンビル大食堂。
昭和レトロな食品サンプルやウエイトレスのおばさま方のユニフォームなど何もかも懐かしい~。 -
注文は入口で先払いしてチケットをもらう方式。
私たちが注文したのはあんソフト、ブルーベリーソフト、プリンアラモード、カップソフト。
誰も10段ソフトを注文しなかった・・。
私はプリンアラモードを食べましたが、固めのプリンが懐かしい感じ。
食事メニューだとナポリカツが売りなのかしら、食べてみたい。 -
この割りばし入れと星座の占いも懐かしい!
割りばし入れをモチーフにしたお土産もありましたよ。
このレトロ感、めっちゃワクワクしました。 -
マルカンビルを後にしてこの日のお宿、佳松園へ。
花巻温泉の一番奥にあるお宿です。
ここの温泉は美肌の湯なんですって。 -
お部屋は和室。
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お部屋にもお風呂があります。
シャンプーリンスの他に化粧水などのアメニティもたくさん。 -
内風呂は檜風呂で檜のいい香りがします。
夜は大浴場に入ったので朝風呂で入りましたが気持ちよかった! -
浴衣はお部屋にもありますが、子供用はこちらから選びます。
私は夕食の前に1時間のマッサージ、気持ち良かった~。 -
娘は130サイズ。
子供の浴衣の柄の選択肢はそんなになかったかも。
大人は作務衣?みたいなのもあるし、浴衣のデザインも選べました。 -
お夕飯はお部屋で。
お風呂入った後でメイクしてなくてもいいから気が楽。
浴衣だとお腹一杯になったら緩めればいいからね。
右上のひっつみ汁、美味しかった~。
すき焼きはとろろに付けて食べるスタイル。
写真には無いけどご飯は一人ずつ炊かれてくる五目釜飯。
どれも丁寧に作られていて美味しかったです。
全体的にかなりのボリュームだけど息子は足りなくてお肉を追加。
夕食の後は大浴場へ行って、湯上り休み処でマッサージ機(無料)で一休みしておやすみなさい。 -
翌朝の朝食は大ホールで。
イーハトーブって書いてある牛乳、懐かしい紙キャップ! -
朝食は大人も子供も一緒の内容。
右上は湯豆腐。
さっぱりしていて食べ過ぎの胃にはピッタリ。 -
チェックアウトまでは近くを散歩。
佳松苑の裏にあるつり橋を渡ります。 -
階段下りたらつり橋。
安定しているし揺れも少ないから大丈夫。 -
つり橋から見た滝。
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水がキレイ。
夏に水遊びしたら気持ちよさそう。 -
結構高低差があり腹ごなしの散歩にはいいコースですが・・
-
熊さんもでるようなのでご注意を!
もちろん森のくまさんには会わなかったけど人にも会わず。
熊よけのベルを鳴らしながら歩いた方がいいかも。 -
いくつか滝がありました。
もう少しゆっくりとお散歩してもよかったのですが、娘がトイレへ行きたいというので速足で戻りました。
そのためか翌日は筋肉痛。 -
チェックアウトした後はドライブして盛岡方面へ向かいます。
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ランチはぴょんぴょん舎稲荷町本店。
1週間程前にホットペッパーで予約しておきました。 -
予約しておいてホントに良かった!
お店に着いた時には40分待ち。
連休の中日だから繁盛してるのね。 -
ぴょんぴょん舎は焼き肉屋さんなのでお肉を注文。
どれも美味しいし都心より良心的なお値段だと思う。 -
ぴょんぴょん舎に来たら冷麺!
スタンダードなものもビビン麺も両方美味しかった。
石焼ビビンバも良かったです。
以前お取り寄せでこちらの冷麵を食べたときに美味しいと思ったのですが、お店で食べても変わらずのお味でした。
またお取り寄せしてみようかな。 -
盛岡に来たら福田パン!
コッペパンに選んだ具を挟んでもらえるお店です。
連休の中日の午後なのでお店の外まで並んでいたので翌日リベンジすることにして先を急ぎます。 -
向かったのは小岩井農場。
ここのヨーグルト、毎朝食べてます。
入園料を払って入りましょう!
中学生以上800円、小学生300円。 -
とりあえずソフトクリーム。
クリーミーで美味しかった。
息子はジェラートを食べていました。 -
園内はひつじや馬、牛などがいるようですがそこそこ混んでいるのでアーチェリーにトライ。
真ん中は当たらなかったけど的には数本当たりました。 -
あそびエリアの遊具で遊んでいたら娘が鉄棒から落ちちゃったのでおんぶ。
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園内は広~いので隅々まで見て回れば1日楽しめると思います。
ではそろそろホテルへ。 -
車で1時間弱で到着したのはインターコンチネンタル安比高原リゾート。
入ると見えてくるのはドラゴンアイのモチーフ。 -
ロビーで休みながらチェックイン。
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ロビーから外へ出ると水場がありました。
夜は雰囲気出そう。 -
お部屋はロビー階にある1ベッドルームスイートプライベートガーデン付き(102平米)にアップグレードしていただきました。
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まず入ると玄関。
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そしてなーんにもないスペース。
これはスキーを入れられると言っていたような? -
おトイレは2つありこちらは玄関側のトイレ。
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奥へ行くとダイニング。
手前にカウンターがあります。 -
リビングスペースもゆったり。
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エキストラベッドを入れていただきました。
エキストラベッドがある位置にパーテーションがあるようなのでそれを閉めればベッドルームもプライベート感が出ると思います。 -
お風呂は檜。
外が見えますが、プライベートガーデンなので他に人には見られません。
左に見えるのは懐かしきお風呂のお湯をかき回す棒。
何十年ぶりに見たわ。
大浴場もあるので夜はそちらへ入って、朝こちらのお風呂に入りました。 -
洗面所はダブルシンク。
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シャワーはレインシャワーとハンドシャワー。
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クローゼットの横にはお化粧スペース?右手にはもう一つトイレ。
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クローゼットはウォークインになっていて広さ十分。
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ガーデン付のお部屋にしたのはこのスペースを見てみたかったから。
冬になると奥の扉からスキーイン、スキーアウトができるらしい。
それってすごく便利じゃない?
この季節はやや草が伸びていて足がチクチクしちゃうのと、虫さんにたくさん出会えます。自然ね。
スキーシーズンに来てみたいな、とは思いますが冬はお値段が高くなるし雪道の運転は避けたいんですよねぇ。 -
夕食はホテルのレストランで。
念のため予約しておきました。
左上は生ハム、右上はメニューにないけどハンバーガー。
ルームサービスメニューから選べました。
左下はトラベラーのとわこさんが美味しいと仰っていたキノコのポタージュ。
右下はキノコのフリット。
どちらも美味しい! -
左上は牛肉、右上はポーク、下のパスタもルームサービスから。
パスタ類は普通だったけどお肉類は美味しかった。 -
デザートはモンブラン、チーズケーキなど。
モンブランのソースは抹茶でモンブランと合っていました。
ご飯の後は大浴場へ行っておやすみなさい。 -
翌朝の朝食。
テーブルオーダーのディッシュを待つ間ビュッフェへ。 -
左上がビュッフェから持ってきたおかず類。
それ以外はテーブルオーダーのディッシュ。
右上は豆乳のワッフル、右下はエッグベネディクト、左下はパンケーキなど。
エッグベネディクト、美味しかった。
パンケーキはフワフワ系でカステラみたいな感じだったので、もう少ししっとりしていた方が好みかな。 -
14時ごろまでのレイトチェックアウトができるのでゴンドラに乗りに行きましょう。
ホリデイインの中を通ってゲレンデまえのレストハウスへ。
チケットを買ってゲレンデに出てみたら恐竜がいた。
オフシーズンのスキー場はあの手この手で集客しないと資金繰りが大変なんでしょうね。 -
ゴンドラに乗って頂上へ行くとギャラリーがあったり恐竜がいたりと色々用意されているようです。
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蜷川実花さんとコラボされているようでラッピングゴンドラもありましたが外、見えないよね?
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頂上に到着すると恐竜がいっぱ~い。
順路に沿って歩くとたくさんの恐竜がいるんですよ。
それぞれ動いたり声が出たりと仕掛けあり。 -
結構大きな恐竜が沢山いたので恐竜好きには良いかも。
対象は未就学から小学生低学年位かしらね。
スキー場だから斜面を歩くので大人は段々辛くなってきます。。。 -
乗って写真も撮れますよ。
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この子は上下に動いて卵から出たり入ったり。
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岩手山の山頂まで到達。
標高2038メートル。 -
遠くに見えるのは八幡平なのかな?
春にドラゴンアイ、見てみたいなあ。 -
最近よく見かける山頂のブランコ。
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こちらの上が一番高いところかな。
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雲行きが怪しくてパラパラと雨が降ったり止んだりしていました。
ゴンドラ乗る前は雨降っていなかったのに、山の天気は変わりやすいってこういうことか。 -
頂上のレストハウスでは蜷川実花さんの展示が見れました。
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帰りのゴンドラからも恐竜がみえました。
ゴンドラから見る前提で設置してあるのね。 -
こちらも近くには寄れないから、遠くから楽しんでもらうってことかな。
観光客が通るところにまんべんなく恐竜がいましたね。
安比、がんばってるな~。 -
次は子供達が来たがっていた釣り堀。
-
釣ったら1匹500円、調理してもらう場合は800円だったかな?
-
子供達がそれぞれ釣竿を借りて、娘が池に針を垂らした直後ニジマスが釣れた~!
正直何が起こったかわからず、とりあえず針を外す。
その後、息子もあっという間1匹釣れて入れ食い状態。
子供達は楽しいけど、釣ったら池に戻せないし全部食べれないので適当なところで切り上げました。
こんなに釣れまくる釣り堀、初めて。 -
釣ったからにはいただきます。
受付で内臓を取ってもらい焼き方のお手本を見ながら背中7分、左右5分ずつ、お腹7分位焼きます。 -
写真は焼き過ぎた感じだけれど、中はふっくらしていてとっても美味しかったです。
釣った魚の命を頂くということが体験出来て良かった良かった。 -
インターコンチのアフタヌーンティーが14時からあるようですが、新幹線が15時過ぎなので時間的にちょっと厳しい。
残念ながらアフタヌーンティーは諦めて盛岡へ向かいます。
そして来たのは福田パン!
連休最終日の午後だと並んでいませんでした。 -
福田パンは岩手で有名なコッペパンのお店で色々な場所で変えるそうですが、こちらのお店ならコッペパンの中の具を自分で選べるのです!
甘いもの系からおかず系までかなりの種類があり、1つのコッペパンに2種類まで具を選べるらしい。 -
というわけで家族4人で一人2つのコッペパンに好きな具を選んで買いました。
結果、いわゆる一番人気のような具がやはり美味しいことがわかりました。 -
遅い昼食兼おやつとして食べました。
結構大きいので少しずつシェアしていろんな味が楽しめました。
この写真はナポリタン、懐かしい味がして美味しかったけど炭水化物重ねは胃が元気な時限定かしらね。
この後はレンタカーを返して新幹線で帰ります。
飛行機旅行が多いので飛行機の遅延はしょうがないと思っていましたが、今回は行
きも帰りも新幹線が遅れたので電車旅行も結構遅れると実感。
岩手旅行、色々なところに行けて日本の旅行も楽しいなあと再認識できました。
安比は冬にスキーに来てもいいかな、と思っています。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ぴろろんさん 2023/11/13 08:27:22
- 安比といえば昔はスキーだったイメージ
- おはようございます、jelvaさん
平泉はもう今から15年ぐらい前に仕事がらみで行った記憶があります。ちょうど平泉が世界遺産に登録されて間もなかったので、凄い沢山の人出でした。
金色堂はみたけれど、同じく写真禁止だったので、それほど印象に残ってないです
(;'∀')
宮沢賢治関連は、どこも見なかったわ。
それにぴょんぴょん舎にも行かなかったし。岩手は昨年の夏休みに行ったけど、別の所で食べたな、冷麺。そこも美味しかったから、盛岡の冷麺はどこも美味しいかも、ですね。
安比のインターコンチ、素敵!
私も一度行ってみたい。
そして、そこ泊ってスキーしたいなー
と思いながら読ませていただきました。
ぴろろん
- jelvaさん からの返信 2023/11/13 12:52:40
- Re: 安比といえば昔はスキーだったイメージ
- ぴろろんさん、こんにちは。
旅行記を読んでいただきありがとうございます。
岩手、行かれたんですね。
冷麺は色んなお店があるようなので他のお店でも食べてみたいです。
宮沢賢治はお好きな方はとっても楽しめると思いますが、我が家はそこまでファンではないので観光したな、という感じでしたよ。
インターコンチ、素敵でした~!
また行ってみたいですが、お値段が可愛くないんですよね。
スキーにはとってもいいと思います。
jelva
-
- とわこさん 2023/11/12 16:00:26
- ザ・旅行だネ
- jelvaさん
旅行記楽しく見せて頂きました。
私も同じようなエリアに行ったけど飛行機と新幹線じゃ旅行のわくわくが違うね~
より旅行感が増してました。タノシソウ♪
しかも私たちはあまり地元の名物食べないし・苦笑
わんこ蕎麦や地元の美味しいもの満喫ネ。
旅館とモダンなホテルの滞在でメリハリだしネ・笑
八幡平は歩かなかったのね。
あそこは私ももう一度行きたいな~と思ってるの。
そりゃドラゴンアイは見たいわね。
雪にも対応の靴から揃えないと・笑
所で、インターコンチ、大浴場あったっけ?
私たちも又インターコンチ行きたいね~とは話してるけど今や高いのでは・・・?と
ニセコのパークハイアットももう手も出ないかと。
でもスキーするなら羨望の2ホテルネ。
とわこ
- jelvaさん からの返信 2023/11/12 21:04:17
- Re: ザ・旅行だネ
- とわこさん、こんばんは~。
旅行記の訪問、ありがとうございます。
岩手はザ旅行という感じで楽しかったですよ。
連休でしたがどこもそんなに混んでいなかったし、外国の方はあまりみかけなかったなあ。
やっぱり都心部とか有名な観光地の方が混むんでしょうね。
その点では日本の地方はまだまだ穴場が沢山ありそうです。
インターコンチ、上の方に大浴場がありました。
そんなに大きくはなかったのですが、そもそも部屋数が少ないから混みあっている感じはありませんでしたよ。
夜は大浴場、朝は部屋風呂にすると気分転換できていいですよね。
インターコンチ、お高いです!
冬は特に高いんですよ~!
ニセコもルスツもホントに高くて正直手が出ない金額になってしまいました。
なので今回は岩手県のふるさと納税を使ってます。
冬にルスツも取っていますがこれもポイント宿泊にしました~。
jelva
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