春の南北海道２（３-４日目：大沼公園、洞爺湖、有珠山）

2023/05/21 - 2023/05/24

旅行記第二弾はこの春に行った北海道です。これからしばらくは過去の旅行を紹介しようと思います。
皆様のご参考になれば幸いです。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー スカイマーク
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

3日目です。黄砂もなくなりようやく快晴となりました。ホテル前の海です。

函館山もとっても綺麗

トラピスチヌ修道院です。閑静な場所にありました。バター飴で有名なのはトラピスト修道院で別です。

大沼公園に行きました。駒ヶ岳がとても雄大です。

本日のお昼は。。。函館といったらラッキーピエロ！初めて入りました。

お店の中はこんな感じでかなりごちゃごちゃしていますがこれが売りなんですよね。

頂いたのは1番人気のチャイニーズチキンバーガーと2番人気のラッキーエッグバーガーを。美味しかったですよ^_^

八雲PAからの眺め。向こうに見えるのは室蘭方面です。

15：30頃、洞爺湖に着きました。ここはサイロ展望台です。

ヘリの遊覧飛行もやってました。乗りませんでしたけどね。

サイロ展望台から少し進んだところにあるレークヒル牧場からの景色。羊蹄山をバックにヤギのゆきちゃんとカラスです。

本日のお宿はTOYA乃の風リゾート、今回の中で一番豪華なホテルでした。

お部屋はレイクビューです。

チェックイン後、付近を散策しました。ホテルの目の前が洞爺湖です。

本日も夕食はビュッフェです。大きな窓から洞爺湖を見ることができます。

洞爺湖ロングラン花火大会をこのかわいい遊覧船から観覧しました。

ゴールデンウィークから10月一杯まで実施するという大会です。時間は20分程と規模は大きくありませんが船が割と近くに寄ってくれるのでそれなりに迫力がありました。

船から見たホテルです。

4日目、最終日の朝、優雅な朝食を頂けます。

本日はまずは有珠山に。その反対側に昭和新山があります。

有珠山にはロープウェイで登ります。

ロープウェイの山頂には有珠山テラスがあります。最近の流行りですね。でも山側の景色がすごい。

有珠山テラスから歩いて10分ほどのところに展望台があります。歩く時間は短いですが結構な登りでこれだけでも結構汗をかきます。

さて、私たちはこれからが本番。往復2時間のハイキングコースに出発です。

1時間ほど歩いたここ、南外輪山展望台が最終地点です。歩いた甲斐があってさっきよりも雄大な景色を拝むことができました。

後ろには羊蹄山、洞爺湖が見えます。ところどころにまだ噴煙が見えます。2000年に噴火したばかりですものね。

帰りは同じ道を歩きます。行き帰りで5組くらいの人にしか会いませんでした。

この階段を登ります。全部で600段あります。この散策路、実は帰りのほうが登りが多く、とっても大変でした。

有珠山カフェでちょっとお休み

有珠山からの帰り道再び寄った有珠山有珠山SAでついにあのソーセージを発見しました。以前洞爺湖、サイロ展望台で偶然食して以来、我が家史上最も美味しいソーセージとして定期的に購入していたのですが販売中止となってしまっていたものです。オオヤミートというところで復活していました。冷凍品なので今回は購入を見送りましたが、帰ってから早速お取り寄せしました。それなりに値段は高いソーセージですがこれは超おススメです。

有珠山SAからの有珠山の眺めです。さっきまであそこにいたかと思うと感慨深い

地球岬にも行きました。確かに地球は丸いかな？

道の駅 みたら室蘭で有名な室蘭やきとりを頂きました。焼き鳥といっても豚肉なのです。

最後は支笏湖に寄りました。支笏湖ブルーといわれるだけあって水が綺麗でした。

この橋は山線（やません）鉄橋で別の場所に架けられていた橋を移設したものだそうです。

夜は千歳空港でスープカレーです。
空港発は20：20ですので最終日も終日楽しめました。
最後にかかった費用についてご報告します。（2人分です。）
　ツアー代金 ￥112,600（飛行機、レンタカー、ホテル朝夕食付）
　　ツアー代金も旅行支援がなければ\140,000くらいだったはずです。
　車 　　　￥34,000　
　　（レンタカー保険、高速代（神戸空港まで往復￥5500を含む）
　食費 ￥15,000
　入場料 ￥15,000(遊覧船、ロープウェイ等、うち￥8000は旅行支援より)
　お土産等 \11,200(うち￥4000は旅行支援より)
ということで総額１人8万程度で楽しむことでした。両行支援万々歳です！
最後までお読みいただきありがとうございました。