アジアのワイキキ／ベトナムダナン旅行 ‥ 移動編 ‥

2023/08/30 - 2023/09/04

アジアのワイキキ、今回はベトナムのダナンに行ってきました。感染症の始まる前、2019年以来の訪問になるので、4年ぶりのダナン旅、天候にも恵まれ楽しい旅となりました。

自分で作った催行スケジュールに沿ってテキパキと予定をこなし、土地勘も多少あるものですから、時間も有効に活用できました。

この移動編では、成田からホテル到着までの移動の様子をお届けします。

エリア ダナン(ベトナム)

今回のダナン旅、成田空港第2ターミナルより始まります。

私はハノイで国内線に乗り換え、ダナンに向かいます。
当日中の乗り換えであれば、搭乗券もダナンまで2枚発行してもらえますし、荷物にはハノイ経由ダナンまでというタグを付けてくれるので、一旦ハノイで荷物を受け取ったあと、係の人に再度預けることができるので、乗り換えの際は荷物を持たずに移動でき、更に国内線もチェックインが済んでいるので、直接搭乗ゲートに向かうことができます。

チェックイン後、ラウンジへ向かう前に、第2ターミナルの展望デッキへ向かいます。

青空に飛行機、ナイスな景色です。

こちら、いつも第2ターミナルで利用するカードラウンジです。

休憩がてら、旅の行程の再確認を行います。

このラウンジはビールも1缶まで無料となります。

以前は柿ピーがあったのですが、この時は提供されていませんでした。

ビールのあとは、コーヒーを飲んでシャキッとして出発します。

10：15発のQH413で、まずはハノイに向かいます。

利用する航空会社は、前回と同じバンブーエアウェイズ、ミドルコストキャリアです。

でも、この会社の国際線のキャビンクルーは、かなりしっかりしていると感じます。

また、受託手荷物も25kgまで無料で預かってもらえるので、大変助かります。

機内食も出ますよ。味もまずまず、量もちょうどよい感じです。

サラダのドレッシングがないと探していたら、カップの下にありました。

ハノイに着いたら、荷物を受け取り係の人に渡します。

その後、国内線のターミナル1まで、このバス停より無料シャトルバスに乗って移動します。

バスがやってきました。ターミナル1までこの時は7分程度でした。

国内線ターミナルに到着後、チェックインは済んでいるので、機内持ち込みの荷物検査を終えて直接搭乗口へと向かいます。

搭乗するはずだった便が欠航となったため、その次の便で行くことになったのですが、時間があったので、SONG HONGプレミアムラウンジで食事をしていくことにしました。

個人的にこのラウンジは大好きで、シャワーもあるし食事も充実、味もまずまずですし、とにかくスタッフがシュッとしているので、気分がいいです。

フルーツなども充実しています。

この他、エッグステーションもあるので、ホカホカの卵料理や麺類なども作ってくれます。

朝から食事が控えめだったので、ダナンについたら夜も遅いため、このラウンジでしっかり食べておきます。

また、目の前で飛行機が間近に見られます。

駐機している飛行機の先は滑走路なので、離着陸の様子も見ることができます。
飛行機好きにはたまりません。

20：10発のQH143でダナンへ向かいます。

いよいよ搭乗です。

ダナンの国内線のターミナルから、タクシーでホテルに向かいます。

画像は昼間ですが、実際は夜の10時すぎくらいに宿泊先であるパビリオンホテルに到着しました。

泊まった部屋はスイートダブル、部屋も広いし清掃が行き届いていて清潔感があります。

ベッドの硬さがちょうどよくて、快眠できました。

テレビはNHKの衛星放送も受信していました。

トイレも広々使いやすい。

バスタブもついているので、湯にゆっくり浸かることもできます。
お湯の勢いも良好でした。

ただ、カーテンがついてないので、気をつけないと水が洗面の方に飛んでしまいます。

アメニティは歯ブラシ、綿棒、ハンドソープ、シャワージェル、シャンプーと一通り揃っていますが、カミソリはありませんでした。

客室内のコンセントはCタイプですが、日本と同じAタイプも差し込めるようになっているので、電圧で問題のない電気製品であれば、そのまま利用しても大丈夫だと思います。

なお、コーヒーカップなどが揃えられている台の上にあるDasaniというミネラルウォーターは無料ですが、冷蔵庫内にあるlaVieというミネラルウォーターは有料ですので、ご注意ください。

ではでは今日は早朝から長い時間をかけた移動だったので、これから就寝します。
おやすみなさい。