2006/08/21 - 2006/08/29
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tonoさん
今から17年前の2006年、ポーランドのクラコフとアウシュビッツ、ドイツのベルリンへ行きました。クラコフ、アウシュビッツ、ベルリンともに、1991年以来15年ぶりで、前回は一人旅でしたが、この時は家族と2人で行きました。
1991年のときはベルリンの壁が崩壊して2年足らずだったため、ポーランドやハンガリーに行くには入国ビザが必要でした。朝9時くらいにホテルを出て、ハンガリー大使館はBlandenburg門のすぐ近くで、取得には10分程度しかかかりませんでしたが、ポーランド大使館はBlandenburg門近くからS7のWannsee駅から歩いて10分くらいの場所に移転していて、申請したら、あとで来てくれと言われ、119番のバスで3回くらい往復して、午後4時くらいにやっと取得できたので、ベルリン市内はあまりよく見られませんでした。今回作成した2006年のときは、アウシュビッツ、ベルリン共に、雨に見舞われました。
ベルリンは、1988年、1991年、2006年、2011年に行きました。
1988年のときは、英国航空で、成田からロンドンへ行き、数日過ごし、西ベルリンへ行き、Wurzburg,Munichを経て、スイスのInterlaken,
Jungufraujoch,Montreux,Genevaとまわり、TGVでパリへ、数日後、ロンドン経由で帰国。Eurail passを利用し、ホテルはすべて現地でとりました。
1991年のときは、エールフランスで、成田からパリへ。1泊後、ベルリンへ飛び、数日過ごして、Leipzigへ、そこから夜行列車でWarsawへ行き、1泊してKrakowへ。Auschwitzを見学し、夜行のクシェットでWienへ。さらに、数日後、列車でBudapestへ行って、Wienに戻り、パリに飛んで、数日後にエールフランスで帰国しました。このときは19日間。インターネットがない時代で、列車のチケットやホテル、ビザはすべて現地でとりました。
今回の旅行記の2006年のときは、成田からKLMでアムステルダムに飛び、乗り換えてワルシャワへ。1泊して、列車でクラコフへ。アウシュビッツやヴィエリチカへ行き、夜行寝台列車でベルリンへ。ベルリンからアムステルダム乗り換えで帰りました。このときはインターネットがあったので、ホテルなどは事前に取っていきました。
アウシュビッツは1991年に行ったときは本当に見学したい人しか来ていなかったので、閑散としていて、見学者は数えるほどしかいませんでしたが、2006年はガイドに連なった団体がものすごくたくさんいて、個人で見学する私などには、見学しにくい状況でした。私はアウシュビッツ関連の本はたくさん読んでいて、個人でガイドできるほどなので、じっくりと見学したかったのですが、観光地化されてしまっていたので、とても残念に感じました。
なお、1991年当時はこじんまりしていた、クラコフ駅前のバスターミナルは、2006年には別の場所に整備されていました。切符売り場も乗り場もわかりやすかったです。今はもっと整備されているかもしれません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ワルシャワで泊まったホテルの部屋から、朝見た風景です。
この頃は空港からの鉄道はなかったので、空港からのバスが目の前に停まるホテルにしました。ノボテル ワルシャワ セントリウム ホテル ホテル
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クラコフの旧市街です。後ろに見えるのはマリア教会です。
クラクフ歴史地区 旧市街・古い町並み
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クラコフの旧市街、織物会館です。内部には土産物屋がいくつかありました。
織物会館 (織物取引所) 市場
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クラコフで泊まったホテルの朝食(ビュッフェ形式)です。
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2006年当時のクラコフ中央駅です。この当時、駅に隣接するショッピングセンターを建設中でした。
クラクフ本駅 (クラクフ中央駅) 駅
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アウシュビッツ第1収容所での展示。世界史の教科書にも載っていた、ユダヤ人がナチスに追い立てられている写真です。
観光地化してしまって、ゆっくりと見学できないのが残念 by tonoさんオシフィエンチム (アウシュヴィッツ第一強制収容所) / アウシュヴィッツ博物館 建造物
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アウシュビッツ第1収容所での展示写真。生か死の選別の場面です。
この選別によって、約9割の人が即、ガス室送りになりました。 -
ガス室の模型です。ちなみに、ガス室は、第1収容所には1か所あって、それは平屋建てで、破壊されずに残っていて、中に入れました。第2収容所(ビルケナウ)には4か所ありましたが、それらは階段で地下に下りていく構造で、解放前にすべて爆破されました。残骸が残っています。
これは、ビルケナウのガス室の模型です。 -
アウシュビッツ第2収容所、ビルケナウのバラックで、囚人のベッドです。
こんな狭いところに、1区画に3人が寝ていました。
第1収容所と第2収容所の間は3kmくらい離れていて、無料の連絡バスが利用できました。広大な敷地 by tonoさんビルケナウ (アウシュヴィッツ第二強制収容所) 史跡・遺跡
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ビルケナウの入り口、有名な「死の門」です。
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「死の門」の上からの眺めです。広大な領域です。
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ビルケナウのガス室の跡です。ナチスは撤退する際、証拠を隠滅するためにビルケナウにあった4つのガス室をすべて爆破しました。
1回に1500人から2000人入れられたそうで、細長い構造になっています。 -
当時の状況を記録した写真です。
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ガス室の跡です。階段を下りていくとガス室になっていました。
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当時の状況の写真です。
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当時の状況の写真です。
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国際慰霊碑のそばから「死の門」を眺めたもの。1キロメートルほどの距離があります。
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当時の状況の写真です。
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ビルケナウのバラックの中です。
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クラコフで泊まったホテルの朝食のレストランです。
ホテル オイロペスキー ホテル
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クラコフで泊まったホテルのバーです。
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クラコフで泊まったホテルのシャワールームです。
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クラコフから電車で30分くらいのところにある、Wieliczka岩塩抗(世界遺産)です。今はどうだかわかりませんが、地下深くまで階段を下りていきました。帰りはエレベーターでした。
ヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
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岩塩抗です。
なお、一番下のキンガ姫礼拝堂の近くには土産物店があります。 -
クラコフで泊まったホテルの外観です。
ホテル オイロペスキー ホテル
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かつての東ベルリンと西ベルリンの国境、チェックポイントチャーリーの近くです。
なお、「チャーリー」:Charlieとは、Aがalpha、BがBravo、CがCharlieで、
いくつかあった国境検問所のうちの3つ目という意味です。
私は、まだ東西ドイツが分かれていた1988年にベルリンに行ったとき、この検問所から歩いて東ベルリンに入りました。チェックポイントチャーリー 散歩・街歩き
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チェックポイントチャーリー近くです。
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Gedenkstaette Ploezenseeの展示室です。
なお、ここがどういう場所であるかを伝えないで、私は家族を連れて行きましたが、この部屋に展示されている写真に写っている人を見て、「良い人の顔をしている」と言って、状況を察しました。すごい感性に驚きました。そして、作家の小田実さんが、NHKの「世界わが心の旅」のなかで、この場所で涙を流したように、家族も涙ぐんでいました。
ここは、ヒトラーへの抵抗運動などで捕らえられた人々、2500人以上が処刑された場所です。プレッツェンゼー記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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かつてのPloetzenseeの写真です。
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上と同じです。
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Ploetzenseeの処刑室跡です。
かつてはギロチンも備えられ、床には血の跡が残っていました。 -
ベルリン市内の風景です。
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ホテルの朝食です。
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ホテルの朝食です。
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昼食。
かつての西ベルリンの中心駅、Zoologischergarten(動物園)駅構内の店で食べました。なお、2011年に行ったとき、その店はありませんでした。 -
ベルリンの壁保存センター
ベルリンの壁記念センター 博物館・美術館・ギャラリー
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同じく。
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ベルリンで泊まったホテルです。
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ホテルの部屋にあった写真
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Alexanderplatzの駅と、泊まったホテル。
パーク イン バイ ラディソン ベルリン アレクサンダープラッツ ホテル
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Alexanderplatz近く。
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この旅行で行ったホテル
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ホテル オイロペスキー
3.4
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