2023/01/20 - 2023/01/22
1002位(同エリア4373件中)
白熊爺さん
今年は新年早々疲れることばかり。
そんな時だから暖かい所へ呑気に旅でもしようという気分になりました。
のんきな私も時には疲れる。
疲れた心を少しは癒したい。
という気持ちになり宮古島に行くことにしました。
宮古島は沖縄本島や石垣島に比べて格段に静か。
正直、アウトドアスポーツをしないアクティブじゃ無い老人が行ってもあまりすることもない宮古島。
だから呑気に旅するにはうってつけです。
街中で浮かれてはしゃぐ観光客がいない静かな南の島。
静かな島時間にのんびりと流されてみるのも良いでしょう~
1日目は夕陽の見えないサンセットクルーズに参加。
でも船に揺られていい心持ちになりました。
今日はどんな癒しが私を待っているのかなー。
静かで暖かい南の島の呑気旅のはじまりはじまり~~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
2023年1月21日 曇のち晴
【1月21日の歩行数 12977歩】
おはようございます
遊び疲れたせいか昨夜はぐっすり眠れましたー。
昨夜の対策が効いたのか顔のヒリヒリも治まりました。
今日は日焼け止めをバッチリ塗って
白塗り舞妓さん状態なので安心です。
では今回の宿泊は朝食付きパックなので
遠慮なくいただきに参りましょう~~ -
階下の朝食会場に来ました。
結構混んでいます。
観光客というよりも出張族風や現場仕事風の親父一人客が多い印象でした。
ちょっと謎な感じの客層です。
朝食の種類は普通程度にあり
洋食、和食どちらもありました。
今朝は洋食にしました。
私にしては朝から豪華な食事で大満足です。
ごちそうさまでした。 -
私が朝食会場を出る頃には空き始めていました。
みなさん朝から早食いです。
っていうか、
私が食べるの遅いだけなんですけどね、、 -
ホテルの玄関を出ました。
薄雲はありますがまずまずの天気です。 -
この時間は人通りはあまり無いですね。
車も少ないです。
宮古島の朝は静かです。
ひまわり時計の時間が6時5分になっています。
全然違いますw
そういうところもマイペースな宮古島らしいw
ちなみに、ただ今8時17分です。 -
今日はホテル横の道を行ってみようと思います。
-
ホテルの横の道はスナック街だったんですね。
その割には昨夜は静かでしたね。
昨夜は隣の琉球居酒屋がどんちゃん騒ぎですごかった、、、
でもこっちは遊び疲れで速攻で寝落ち。
全然影響なかったですw -
スナック街を過ぎたら静かな住宅街
-
しばらく行くと昨日歩いた道に合流しました。
そのまま行って平良港の前に来ました。
そこにはみやこ下地島空港のエアポートライナーのバス停がありました。 -
みやこ下地島空港行きって結構アクセスが便利そうです。
-
一方、、、
ループバスは、、
私に合わせてください!
っていうタイムテーブルですね、、、
やれやれ、、、
でも乗り物好きの私ですから一度は乗ってみたいです。 -
ホテルアトールエメラルド宮古島にやって来ました。
今日参加するツアーはここのロビーで集合です。
今日はバスツアーで宮古島を一周する予定です。
エイチ・アイ・エス沖縄
プラン名 : <宮古5島と3大大橋を1日で回る大周遊プラン!>
宮古を愛するガイドと巡る!
LeaLea Trip宮古島絶景1日観光バスツアー
【2022年11月~2023年5月】
コース名 : 8:50発 ホテルアトールエメラルド宮古島/
LeaLeaTrip 宮古島絶景1日バスツアー
料金 : \5,980
■集合場所/時間/URL
集合場所 : ホテルアトールエメラルド宮古島 ロビー(←ここ大事!)
集合時間 : 出発時間10分前 -
立派なホテルですね。
場違い感半端ないです。
恐る恐る入ってロビーで待ちました。
ロビーはそれほど広くないので行き違う心配はなさそう。
しかし、、、、
いくら待ってもガイドさんはロビーに来ません、、
小心者で心配性の私はだんだん焦って来ました、、、 -
小心者で心配性な私はとりあえず外に出てみました。
あれ??
バスが停まっています。
これなのでしょうか?
バスの入口横にいたガイド風のおばさんは
ホテルに入ってくる気配が全然ありません。 -
いくら待っても、、、
こちらに声をかけてくる雰囲気もありません。
ぼんやりたたずんでいるおばさんガイド。
私は小心者で心配性なのでたまらずバスに駆け寄り
私「これは島内観光のバスですか?」
おばさんガイド「はいそうですよ」
あれ?
なんか、、、
そんだけ?
うぬぬ、、
なぜに約束通りにロビーに来ないの?
私「ロビーで待ち合わせと伺いましたが?」
おばさんガイド「こちらで大丈夫ですよ」
う!
、、、いや、、
そうじゃなくて、、
なんでロビーに来なかったのって聞きたいの。
もう、遠慮なしでズバリ聞くわよ!
私「予約した時のお電話とそちらからいただいたメールではロビーまで来ていただけると伺っていましたが?」
おばさんガイド「こちらで大丈夫ですよ」
うう!
、、、そうじゃなくて!
私の話、聞こえてる??
私「、、、では、そちらからロビーに来ていただくという事ではなくて、私がこちらに来て受け付けるという事でよろしいんですね?」
おばさんガイド「こちらで大丈夫ですよ」
うううーーー、、、
、、、話が通じているんだか、、通じていないんだか、、
、、、、いや、、
そうじゃ無くて、、、
ロビーで待ってたら
おいていかれたでしょっていう事よ~~!
全然話がかみ合わない、、、、
おそるべし、、
マイペースすぎ、、、 -
フゥ~~
逆にエネルギー持っていかれた感じ、、、
これ以上おばさんガイドに粘っても良いことが無いのでさっさと乗車する事にした。
まぁ、、
とりあえず、
私が1番乗りみたいですね。
席は先着順で選び放題みたいです。
さすが小心者で心配性の私。
時にはこういう良い事もあります。 -
私は最後部に陣取りました。
私って、
後ろに人がいない方が落ち着くからなんですね。
そこんとこはゴルゴ13と同じですね。
俺の後ろに立つな!ってやつですw
他の人はまだロビーで待ってるような気がする、、、、
この時間になっても誰も来ません、、、
待つことしばし。
ついに、発車時間になりました!
案の定、、、
発車間際でバタバタとたくさんの人が乗車して来ました。
皆さん、肩で息してます。
そうとうあわてたんでしょうね。
わかりますw -
おばさんガイドが席を廻って
見えるところに貼れとシールを配って来ました。
うう!
ピンク地に目玉親父、、、、
失神するくらいダサダサなセンス、、、
今日1日は生き地獄、、、 -
昼飯の注文のメニューが前の座席からまわってきました。
これはツアー料金に入っていません。
現地で各自払いです。 -
これは大人はダメだろうな
-
この辺が無難かな?
でも、カレーなのに値段がちょっと強気!
しかも薬膳っていうところがひっかかるなぁ、、、
多少マズくても薬膳だからって言い訳できるしなぁ、、、 -
2600円にしては内容がショボい気がする、、
-
失敗のリスクがありそう、、、
-
ヘルシーと名乗るものは
私はマズいと自分で言ってるのと同じ気がする -
マグロの漬けは当たり外れが大きいからなぁ、、、
-
全然腹に溜まらなさそう。
10分経ったらお腹空きそう。 -
さすがにこれで1200円は私の金銭感覚では出せない。
-
これも子供騙しの内容な割に高いな
-
無難に薬膳カレー。
1650円のカレーかぁ、、
中級ホテルのレストランくらいな値段だなぁ、、
すごく贅沢な味なのかな?
まあまあ楽しみです。 -
一応全員そろったようなのでバスはホテル前を出発。
その後2、3件のホテルで客を拾ってツアーは始まりました。
結構な数の参加者になりました。
ほぼどの席にも人がいる感じです。
意外に人気な宮古島。
その実、
アトラクションが少ないので人が集中しちゃうという宮古島の現実w
エイチ・アイ・エス沖縄
プラン名 : <宮古5島と3大大橋を1日で回る大周遊プラン!>
宮古を愛するガイドと巡る!
LeaLea Trip宮古島絶景1日観光バスツアー
【2022年11月~2023年5月】
コース名 : 8:50発 ホテルアトールエメラルド宮古島/
LeaLeaTrip 宮古島絶景1日バスツアー
料金 : \5,980
ザワワ~~
車窓から見る景色はサトウキビ畑が一面に広がっています。 -
ザワワ~
島全体が平坦な宮古島はどこまでもサトウキビ畑が広がっているように見えます -
ザワワ~
まだ植えたばっかりなのかな?
背丈が低いです。
宮古島は12月から2月3月がサトウキビの収穫時期と聞いたのでこれは収穫後に植えたものなのかな? -
空は晴れそうだけどすっきりしない。
-
この辺のサトウキビはけっこう大きくなってます。
サトウキビは沖縄では「うーじ」って言いますよね。
宮古では「ぶーず」って言うんですよね。
宮古って沖縄とは微妙に違った方言があるのが面白いです。 -
空模様がはっきりしませんね、、
大きなリゾート地区が見えますね。
シギラというホテル群があるエリアのようです。
ここのホテルでもお客さんが乗って来るようです。 -
お客さんを乗せてバスは出発しました。
シギラホテルエリアの中にはシギラと名の付くホテルがたくさんあるようです。
ガイドさんと運転手さんが
どこだっけ?
なんて会話をしてるのが聞こえていましたw
本当に紛らわしいみたいです。
この広大なエリアではゴルフ場とかもあるみたいですね。 -
宮古島にはダム湖というものがありません。
では飲み水はどうしているのか?
宮古島の降水量は年間2076mm。
60%が蒸発や海へ流失。
40%が地下に浸透と言われています。
その浸透した水を珊瑚の地層を利用した地下ダムに貯水しているという事です。
ここの左手の先に地下ダムがあるそうです。
福里地下ダムというダムで宮古島地下ダム資料館という施設もあるようなので見学可能のようです。
宮古島の水は 300mg/lL の硬水
コントレックスの1468mg/Lには及びませんが
ペリエの400.5mg/L
エビアンの304mg/L
と同程度のようです。
でもね、硬水は尿道結石に要注意ですよ~w -
しばらく行くと風車が見えてきました
-
サデフネ風力発電所という名前だそうです
-
平坦な宮古島の風はダイレクトに風車を回しています。
-
この辺りは宮古島メガソーラー実証研究設備の敷地になるそうです
-
この宮古島メガソーラー実証研究設備は鳴り物入りで作られた施設だったので関東のニュースでもよく取り上げられていました。
-
でも結局、、
ここでの太陽光発電の成果は思ったような結果が出せなかったようです。
現在は放置されたままでパネルが外され骨組みが雨ざらしで廃墟のような状態らしいです。
ここを見下ろす展望台があって廃墟好きにはたまらない風景が広がっているようです。
でも失敗したのならさっさと撤去したほうがいいのにね。
こういう無責任なハコモノ行政が日本にはあまりにも多いですね。 -
雲の間から少し太陽が見えてきました。
-
最初の下車観光ポイントです。
国指定名勝 東平案名崎
ここからはガイドさんと一緒に行きます。
バスの出発時間は一応告げられますので自分で自由に行きたい人はそれも可です。 -
意外に平坦で伸びやかな風景が広がっています。
-
バスを降りた駐車場から灯台までは結構遠いなぁ、、
-
空も晴れてきてはいるが、、、
スッキリとは晴れてくれません、、 -
右手には一面に隆起珊瑚の原が広がっている。
どことなく北海道のような風景。
変な感じです。 -
左手に大きな窟がありました
-
マムヤの墓らしいです。
ここに美人が生まれないように神に祈願したのかー。
なるほどねー。
それでかー、、、(←失礼すぎw) -
お墓がこんな所に
-
これ、本物なのでしょうかね?
-
本当にこんな人だったのかな~?
-
横から見た感じ。
この辺りから自由見学な感じになって
おばさんガイドはフラフラーっとどこかへ行ってしまいました。 -
そもそも、なんでこんな大きな石がポツンとここにあるんだろうね?
-
マムやの墓の後ろの海にはゴロゴロと四角い岩が並んでいるのが見えます。
なかなかシュールな風景です。 -
地元では津波岩と呼ばれているそうです
-
1771年(明和8年)の「明和の大津波」で打ち上ったものだそうです。
-
灯台の下まで来ました
-
平安名埼灯台
300円払えば上まで行けるようです。
でもそこまでは時間が無いので諦めます。 -
左は津波石
-
目の前はサンゴ礁の海
-
珊瑚が切れる段が滝のように波が引いていく
-
なかなかの眺めです。
灯台の上からだとさぞかし良い眺めでしょうね。
この岬は宮古島の初日の出のポイントらしいです。
普段でも朝日の昇るポイントとして知られていて
人が朝日を見に来ているそうです。 -
今日は朝日どころか太陽が出そうで出ない、、、
-
この灯台の高さは25m。
上まで登れる灯台は沖縄県内では2ヶ所だけなんだそうです。
もう一箇所は沖縄本島の読谷村の残波岬灯台。 -
そろそろバスに戻らなくては。
来た時とは別なルートで帰ります。
遊歩道が整備されているので色々歩けます。
隆起珊瑚の地形を近くで体感できる場所です。 -
ちょっと日本離れしたいい感じの風景です。
-
平らなサンゴ礁から白波立てて波が引いています
-
しかも2段。
2段目の落差は大きそうです。
音もすごい。 -
白波がザパーンと落ちた先は広い海。
-
この先には陸地はありません
-
水辺線が広がるばかり
-
水平線の向こうはニライカナイ
-
水平線が丸く見えます
-
思えば遠くへ来たもんだ
-
この辺りは春は一面にテッポウユリが咲くそうです。
花も好きな私はその頃にも来たいと思いました。 -
この灯台は昭和42年にできたというからそれほど古い灯台では無いようです。
-
でも灯台ができる以前は船の航行は結構大変だったようです。
あんな向こうまで珊瑚の棚がせり出してるので船にとっては危険ですね。 -
道路に戻ってきました。
バスの待ってる駐車場に向かいます。
ここはトライアスロンのコースにもなっています。 -
津波岩まで戻ってきました
-
なんとも言えないシュールな風景
-
なんか英語で書いてある。
ストロングマン?
トライアスロンのことかな? -
上は展望台?休憩所?
-
眺めは良い
-
津波岩も見える
-
朝日もきれいに見えそう
-
植物群もあるのか
-
植物群とは似つかない風景が広がっている
-
この道を降りていくと保良漁港に行くようです。
釣り船が出てる港らしいです。
釣りって楽しむ人が多いみたいですね。
私には異世界です。 -
駐車場に戻って来ました
-
ここにも宮古島ループバスが来てるのか。
でもこの本数だったらあまり多くの場所には行け無さそうがなぁ。
しかし、
乗り物好きの私としては滞在中に一度は乗ってみたいものだ。 -
バスは東平安名崎を時間通りに出発。
進行方向の左に入江が見えています -
天気がイマイチであまり綺麗に見えません
-
ここは晴れると珊瑚の色が綺麗な入江だったということを思い出しました。
ということは私は過去に東平安名崎に来ていたということですね。
なんか推理ゲームのような感じになってきましたw -
また観光地風な所に戻ってきました
-
中世のお城みたいな建物が見えます。
うえのドイツ文化村らしいです。
中世ドイツのお城を再現してるそうです。 -
なぜドイツ?
それはこんな悲しいお話があるのでした。
座礁したドイツの船を助けた宮古島の人たち。
その話を偶然新聞で読んだ(←ここ大事w)ドイツの皇帝ヴィルヘルム一世が1876年にお礼の記念碑を送った。
が、
その感動もあっさり忘れられてしまった、、、、
その後、
時は過ぎて1929年に素人の記念碑愛好家に偶然(←ここ大事w)発見されるまで誰も覚えていなかったという悲しいオチまでついたお話。
もう、、涙無くして聞けないお話ですね。 -
バスの車内で次に行く来間島のお散歩マップが配られた。
来間島の島内散策は各自で自由散策のようだ。 -
来島大橋をこれから渡るようです
-
海の上を走ります。
なんだかワクワク。 -
おお~!
天気は良く無いがサンゴ礁の上を走ってる~。 -
この橋は1995年に開通した時は農道の一部としての農道橋だったそうです。
農道橋としては日本一長い橋だったそうです。 -
橋の全長は1690m。
50トン級の船が通ることができる中央の一番高い部分は13.5メートルあるようです。
けっこう高いところを走ってますね。 -
橋の下には水道、電気のパイプが通っているようです。
-
橋渡って坂を上がったおしゃれなカフェの前でバスを降りました。
2ヶ所目の下車観光ポイント
来間島
バスを下車後は出発時間まで各自自由。
大体の人は竜宮展望台に行くのかな?
地図を頼りに歩いていきます。
来島離島進行総合センターなる建物がありました。
中はガランとしていました。
災害時の集合場所になるのかなっていう感じでした。 -
アガイヌウタキ(東の御嶽)
-
なるほど~
大事なことが小さくテープで貼られていました。
危うく見落とすところでした。 -
大事なことだからあえて書いておきます。
ここは聖域なので部外者は立ち入り禁止、駐車禁止ですと。
これとても大事なことみたいだからもっとわかりやすく表示したら?
これじゃあまりにも目立たなさすぎる。
って思いました。
じゃ無いと、
部外者がいつも神聖な場所に立ち入って、、
部外者がいつも車を神聖な場所に駐車していて、、
云々っていう話になると思うので。 -
細かく看板を読んだおかげで危うく難を逃れた所で、
なんか異様な場所に来ました。
これ何?
マタンゴ?
カネゴン? -
グーグルマップには松の木展望台とありました。
バス会社からもらった地図にはガジュマル展望台とあります。
んーー、、
松の木でも無い
ガジュマルでも無いなぁ、、、
やっぱりマタンゴだなw
もしくはカネゴンw -
石段の解説版
-
この石段ですね。
1970年頃まで下の港からここまで物資を運んでたのか、、、
ちょうど大阪万博の頃だよね。
人類の進歩と調和。
ここにはその恩恵はまだなかったんだなぁ、、
今回は流石に下に降りる時間は無いですね。 -
展望台からのパノラマ
-
天気はあまり良く無いですが、、
-
なかなかの眺望ですね
-
草が伸び始めてるのでそこがちょっと残念
-
天気が良ければ良い眺めだったと思います
-
フクギ
-
デイゴの巨木
-
御神木のようです。
元は3本あって3兄弟という風に呼ばれてたようですね。
何者かがそのうちの1本切り倒したらしいです。
こんな小さな集落で何者かわからないという事はあり得るのかな?
ミステリーですね。
あと1本は台風で倒壊。
ここにあるのが残った1本のようです。 -
なかなか不思議な日本語で書かれていて
ちょっと理解できない部分もあります。
遠くに来ている実感が湧いてきました。 -
これは御嶽?
-
静かな住宅街を行きます
-
新しそうな家も建っていますね
-
赤瓦のお家がありました。
お店? -
農家れすとらん 楽園の果実というお店のようです
-
幟はでているけど営業してるのかな?
今日は静かな感じですね。 -
この道を入っていくみたいです
-
案内図がありました。
ザックリしていてなんとなくしかわからない。 -
階段の上に竜宮展望台が見えてきました。
グーグルマップでは竜宮城展望台となっていますね。
竜宮城展望台の方が正しいみたいです。 -
入り口でこんなファンシーなモザイクがお出迎えしてくれます。
アリエルが誰かを呼んでいますね。
王子様を呼んでいるのでしょうか? -
上に上がってきました
-
天気は良く無いですが眺めは良いです
-
来間大橋まで見えます
-
もう少し待てば晴れそうなんだけどなぁ、、、
-
晴れたらここから見た海の色は綺麗なんだろうなぁ、、
-
まぁ、雨が降らなかっただけでも良しとしましょう、、
-
一応、来間大橋は見えるので良かったとしましょう。
-
ちょっとぐるっと一周見てみましょう。
-
集落方面
-
島の中央方面
-
島の端にきました
-
海に戻ってきました
-
あれ?
少し晴れてきた? -
最後に少し晴れてきました。
向かいの東急ホテルも見えてきました。
ラッキーです。
ここで粘って良かったです。
ではそろそろ時間なので集合場所に急いで戻ります。 -
ちょっと急ぎ足で集合場所に戻ってきました。
このおしゃれなカフェの前にバスが停まっています。
少し時間があったので左側にある雑貨屋さんに入ってみました。
琉球ザッカ青空
琉球風味の可愛い雑貨が揃っていました。
伝統的なものはあまりない感じです。
もうすでに多くの人が戻っていて集まっていました。
聞くともなく周囲の話を聞いていたら
結局は私の行った竜宮城展望台コースにはこのツアーの人はあまり行かなかったみたいです。
集落内の散歩とか雑貨屋さん巡りとかカフェに行ってる人が多い感じだったのかな?
このツアーは宮古島に何度も来ている人が多く参加している感じでした。 -
全員揃ったようなのでバスは出発しました。
皆さん旅慣れていますねー。
優秀です。
前には他のツアーバスが走っています。
でも展望台では他の人には少ししか会わなかったけど、、、、
このツアーの人はどこに行ってたのでしょうか?
やっぱり集落の散策なのかな? -
再び来間大橋を渡ります。
-
今度は少し晴れています
-
さっきよりは海の色が綺麗
-
いい気持ちです
-
あそこが与那覇前浜ですね。
明日来るつもりです。
来間大橋を渡って市街地を抜けていきます。 -
市街地を抜けて今度は伊良部大橋を渡ります。
来間大橋から伊良部大橋までは近かったです。 -
伊良部大橋に乗りました
-
来間大橋に比べて海峡の幅が広いので海感がすごくします。
-
高さもすごくあります。
どんどん登っていく感じです。 -
かなり高い所まで来ます。
遠くまで見えます。 -
この橋の全長は3540m
-
無料で通行できる橋としては日本一の長さだそうです。
ちなみに2位は北九州空港にかかってる橋で2100mだそうです。
そういえばあそこの橋も長かったことを今4トラベルの過去に書いたブログを読み返してうっすらと思い出しました。
やっぱり4トラベルに旅の記憶を残すのは良いことですね。
これからも詳しく書き残そうと思います。 -
皆さん外の海の風景に釘付け
-
橋の高さは一番高い所で27m。
それなので昨日乗ったモンブランくらいの船でも大丈夫でしたね。 -
かなり高いので眺めが良いです
-
この伊良部大橋が出来た事によって
宮古島と伊良部島を結んでいたフェリーは廃止されました。
宮古フェリーとはやてという2つの会社が運行していました。
宮古フェリーはそのまま解散。
そのうちのもう一つ、
はやては昨日乗船したモンブランクルーズに営業形態を変更しました。
なんかそれを知ると応援したくなった私です。 -
だんだん下りになってきて海が近くなってきました
-
少し日が出てきて海の色も良い感じです。
うれしー。 -
この橋は橋の部分は3540mですが取付道路が海中道路になっているので、それを含めた海上の全長が6500mになります。
この辺りは取付道路の部分になりますね。 -
お!綺麗な砂浜!
-
これは期待が出来そうです
-
このまま晴れて欲しい!
お願い! -
3ヶ所目の下車観光ポイントに到着
渡口の浜
ここも海岸まではガイドさんと一緒に行きます。
バスの出発時間は知らされているので各自で行動しても可です。 -
左に見える島が亀島。
島だけど防波堤で繋がっています。 -
渡口の浜につきました。
-
なんか砂の色がすごく綺麗!
-
しかもパウダーサンド?っていうの?
すごく柔らかいというか絹みたいな肌触り! -
ここはどこ?
イルデパン? -
なんと形容したら良いんでしょう?
この砂の色。 -
ここはニューカレドニアですか?
-
空も晴れ上がってくれて
本当にありがとう! -
ここは監視員がいないので遊泳には不向きかも。
だから静かなのかも。 -
なんとも言えず、、、
しばし絶句、、、
言葉が出ないほど美しい風景です。 -
パノラマで撮ってみる
-
こんなに綺麗で
こんなに空いてる -
ここでぐるりと撮影してみる
-
美しい海岸線
-
水も綺麗
-
堤防がある
-
砂の色がなんとも綺麗
-
夢見るような砂の色
-
ゴミも落ちていないのが奇跡
-
これで一周してみました。
-
沖縄でもあちこちビーチは見たけど
こんな色の砂浜って見たことあったかな?
って、私には記憶回路が無いのでそもそもが覚えてないんですけどねw -
ちょっとここで波打ち際のところの砂を触ってみたら
カステラのような
蒸しパンのような
シルクのような
肌触りというか弾力がふんわりしていてとても気持ちが良かったです。 -
実際に触るとわかるけど
本当にキメの細かい砂なんです。 -
砂の色と海の色が絶妙。
ここはズーッと見ていられる。 -
しかも光の加減で色が微妙に変化していくんですね
-
宮古島は美しい砂浜が多いそうです
-
砂山ビーチとか与那覇前浜ビーチとか
昨日行ったパイナガマビーチとか
ググればたくさん出てきますね。 -
でもここ以上に綺麗なのかな?
想像がつかないです。 -
ここのビーチは800mあるそうです。
ビーチの背後の森の背が低いので圧迫感がなくて開放的ですね。 -
伊良部大橋を渡ってここまで来る時に道路工事が盛んに行われていました。
道路の車線を増やす工事のようです。 -
途中にはヴィラとかもたくさん建設中でした。
この静かなビーチを見られるのも今のうちだけかもしれませんね。
そういう意味でこのタイミングで来られて良かったです。 -
おばさんガイド曰く
この砂はお魚さんが作った砂なんだそうです。 -
お魚さんが水中でご飯を食べる時
海水ごとエサを吸い込んで獲物を口に入れます -
その時に水中の砂も一緒に吸い込んでしまいます
-
その砂はお魚さんの消化器官を通って排出されます
-
ここの砂はお魚さんの肛門から排出された砂だという事です。
1匹の魚が年間排出する砂の量は1トンだそうです。
これくらい砂が貯まるほどこの宮古島にはたくさんのお魚さんがいるという事なのだそうです。 -
おばさんガイドさんが近くにいたので
私のスマホを渡してここに来た証拠写真を撮ってもらう事にした。
「さてー、この辺をいれて、、、」
と、言おうと思って振り向いた矢先に
カシャ!
「はい、撮れました」
とスマホを私に返してくれた、、、
あっ!
まだ身支度もできてないまま、、
ズレズレにカーデガンの肩が下がってて、、、
ショルダーバッグとカメラも肩にかけたまま、、、
足がヨレヨレで体も斜めってるし、、
短い足もザックリ切断、、
どこをとっても老人感炸裂です~
すっかりマイペースなフォトセッションでした
でも伊良部島に来たよという証拠写真にはなったので
少しだらしなく老けて見えるが(←実年齢どおりw)
これはこれでリアルで良いです。 -
そろそろ時間なのでバスの待ってる場所まで戻ります。
亀島もよく見えています。 -
川に見えますが実は海峡というか水路。
向こう側は下地島です。
こっちは伊良部島。
すごく近いです。 -
ヤシガニ飼っていますの看板に強烈に惹かれましたが
全員がバスに戻る途中です。
さすがのワガママ爺さんの私でも
強引にここにのぞきに行くズーズーしさはありません、、、
すごく見たかった、、、 -
ここは車で来てのんびりブラブラすると楽しそうです。
私は自動車免許はゴールド免許証。
でも自分の運転は世の中で1番怖いw
だからツアーでしか来れないのが残念です、、 -
バスは全員乗車したのを確認して出発。
バスはぬーしはしを渡ります。
ぬーしはしは漢字では乗瀬橋と書くそうです。 -
下を流れているのは川ではなく海峡というか水路。
ずーっとたどっていくと反対側の海に出ます。 -
伊良部島から下地島に入ります。
下地島のこの辺の砂も綺麗な色です。 -
下地島に入りました。
突然ゴルフ場が広がっています。 -
このゴルフ場は下地島空港で働く人のための娯楽施設がこの島には何も無いので作ったという歴史があるそうです。
-
右手に昼食会場が見えてきました
-
左手には佐和田の浜が見えています
-
総合交流ターミナル
-
上はホテルみたいです
-
4ヶ所目の下車観光ポイントは
昼食会場と佐和田の浜
建物の外階段から2階に上がると今回の昼食会場になります。
島野彩カフェ 龍 -
お店に入ったらすぐに料理が出てきました。
早っ!
島野彩カフェ 龍
薬膳カレー 1650円
コクというよりスパイシーなカレー
これはこれで無難に美味しかったです。
薬膳というかスパイスカレーですね。
結果的にスパイス=薬膳という感じですかね。 -
店内は濃厚な昭和の香りのドライブインのような雰囲気。
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ある時から時間が止まったような雰囲気
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地元の冠婚葬祭で使われているような雰囲気も漂っています
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一周回って新しいという感じw
無料で飲み放題の冷たい薬草茶が好みの味でガブガブ飲んでしまいましたw -
バスの出発まで自由時間なので佐和田の浜の展望台まで行ってみます
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向こうに見えているのがそうですね
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なるほど
ここでも明和の大津波なんですね -
なんとも不思議な風景
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グルリと見てみます。
塩の干満の差がけっこうあるみたいな感じですね。 -
ここもシュールな風景です。
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どこか別の星に来たみたいです。
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水が翠色なのも不思議な感じです。
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異星の風景のようですね
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サルバトーレ・ダリの絵の背景みたいにも見える。
宮古島はこういったシュールな風景があちこちにあるんですね。 -
宮古島というか琉球列島はすぐ横に日本海溝がパックリと口を開けているので地震、津波は相当多そうですね。
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さっきの看板にも過去2000年で大きな津波が明和の時以外にも3回来ていたと考えられてるみたいだし。
そういえば石垣島でも津波で流されたっていうのをどっかの史跡に書いてあったな。
関東住みだと沖縄諸島で地震ってあまりピンとこないけど、
知らないだけでこの辺も地震には悩まされてるんだなぁ、、 -
パノラマで撮ってみた
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なかなか面白い風景を見られた。
ありがとう、佐和田の浜。 -
最後にこの建物の中にっ入ってみた。
一階にお土産売り場があった。
ちょっとレアな感じなものも売っていた。
買わなかったけど。
バスはそろそろ出発時間です。
みなさん集まってきたのでバスに乗り込みました。
みなさん揃ってるようなのでバスは出発しました。 -
バスはサトウキビ畑の中を行きます
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この下地島の98%の面積は公有地。
人口は100人くらい。
この島には農家の人はいないようです。
この辺の畑の持ち主は伊良部島から通ってるようです。 -
カヤッファ(中の島海岸)が見えてきました
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シュノーケルする人がよく来るようです
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5ヶ所目の下車観光ポイント
通り池
ガイドさんの先導で向かいます。
駐車場からは結構歩くようです。
帰りの時間が告げられているのでマイペースで行きたい方は各自の判断で行くことが可能です。 -
なるほど
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4ヶ国語の解説
ドイツ語というのが意外でした。
ドイツ人来るのかな? -
緑の中を行きます
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なかなか良い感じ
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ここだけでも観光地という感じがする
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あ、緑のトンネルは終わっちゃいました、、、
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通り池の石碑
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通り池は2つの池があります。
駐車場から来て道の左にあるのが東北側の池
直径55m
水深25m -
道の右側は南西側の池
直径75m
水深25m -
周囲は平坦なのにボコッと穴が空いている感じです
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南西側の池は直径10mの洞窟で海とつながってるらしいです。
2つの池の水面の高さは同じらしいです。
なんだか007の映画の秘密基地みたいですね。 -
池の先に木道が続いていました。
緩やかに登って行きます。 -
木道からも池が見えます。
かなりでかい池です。
火山の火口みたいな印象もあります。 -
木道を行くと平坦な場所に来ました
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なんだか北海道の北の方に来たみたいな風景です
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隆起珊瑚の地形なんですけど北海道みたいな感じです。
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北国の青い空
っていう感じにも見えましが
宮古島です -
近くで見ると、、、
やっぱり珊瑚の大地だとわかります。 -
海の底から隆起してきた宮古島。
海の中にいた珊瑚ちゃん達は
まさかこんなに地上に出てくるとは思わなかったでしょうね。 -
見ようによっては火山の地形のような雰囲気もします
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海の近くまではいけないようです
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伸びやかな風景です
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平らな大地の隆起珊瑚
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どれほどの珊瑚虫が堆積したんだろうね?
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珊瑚虫ってこんなにきれいに残るのってなんだか不思議。
ま、悪い頭を絞っても答えは出ないから
そろそろ戻りましょうw -
島なのに大陸的な風景
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良いものを見ました
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通り池も予想以上に大きくて見応えがあって良かった
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私と同年代かもう少し上くらいのお爺さんが
奥さんが止めるのも聞かず池のそばに行こうとしています。
案の定、
階段のところで足を滑らせて転んでしまいました。
周囲の人は「大丈夫ですか?」と駆け寄っています。
その時奥さんは、、、
「だ~か~ら~言ったでしょ~~~」
と、鼻膨らませて勝ち誇っていたのが印象的でしたw
通り池で一番のおいしい思い出ですw -
そろそろバスに戻ろう
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通り池もいいけど
こういう普通の南国の風景も結構好きな私です。 -
意外にこういう風景の方が心に残ったりしてます
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ここはきれいに整備された道ですね
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なかなか良いじゃいか。
思わず写真に残したくなる。 -
もうすぐバスの待つ駐車場です。
駐車場ではぼちぼち人が集まってきました。
定刻通りにバスは出発。
みなさん優秀です。 -
サトウキビ畑を戻っていきます
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ぬーしはしを渡ります
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下地島から伊良部島に渡ります
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伊良部島に入りました。
左手には宮古製糖(株) 伊良部工場が見えます。
甘い香りがします。
我家で使ってるのは西表島の黒糖ですが宮古島のも食べてみたいですね。 -
6ヶ所目の下車観光ポイント
いらぶ大橋 海の駅
ここはバスの発車時刻が告げられますので各自自由行動 -
こうなってるのか
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ここからは伊良部大橋の眺めが良いな
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パノラマで撮って見る
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ここはまだグーグルマップにも載ってないから新しいのかな?
でも眺めはなかなか良いです。 -
では中も見てみましょう
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お邪魔します
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中はそれほど広いという感じでもなかった。
1階ががお土産物
2階が食堂という感じ。
1階であった渦巻きパンに興味津々
早速購入
いらぶ大橋海の駅
バヤリース マンゴー 195円
渡久山製パン うず巻きパン 150円
計 345円 -
集合時間になりました。
時間通りにバスは出発します。
バスはすぐに伊良部s大橋を渡ります。 -
ああ!
晴れてきましたねー。 -
この時を待っていました。
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やっと晴れたぜ!
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きれいな色だなー。
この辺りはまだ取り付け道路の部分かな? -
ここから橋になりますね
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あれ?
日が陰ってきた? -
まあ、良いや、、
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どんどん橋を登って行きます。
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良い眺めです。
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この橋が無料で渡れる事がビックリですね。
200円くらいとっても良い感じがするけど。
サンセットビーチが近くに見えます。 -
さっき気になって買ったうず巻きパン。
レトロな味と食感。
最近こういうパンって食べてなかったなぁ、、
って言うか
こう言うパンって売ってないなぁ、、、
いらぶ大橋海の駅
バヤリース マンゴー 195円
渡久山製パン うず巻きパン 150円
計 345円 -
昨日からマンゴージュースがお気に入り。
これは普通だけど
昨日飲んだマンゴジュースはバカウマだったなぁ。
ものすごくたくさん飲んだよw
いらぶ大橋海の駅
バヤリース マンゴー 195円
渡久山製パン うず巻きパン 150円
計 345円 -
橋を渡ったみたい
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しばらく走って、、、
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次は池間大橋を渡ります
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池間大橋は全長1425m
高さは中央部が海面から13m -
1992年に開通した時は沖縄県内最長の橋だったそうです。
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伊良部大橋の後に来てるので気分の盛り上がりはさほどでも無いですが、青い海の上を走る感覚は良いですね。
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もう間も無く渡りきります。
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渡ったところでバスを降りるようです。
本日7カ所目の下車観光スポット
池間島
ここはガイドさんの先導でついて行きます。
バスの発車時刻は告げられますが案内する場所があるようなのでついて行きます。 -
お土産物やさんが並んでいるエリアです
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目的地はここのようです。
海美来(かいみーる)
中は1階がお土産やさん。
ここの屋上が絶景なのだそうです。
なかなかレトロな建物で階段も狭いです。
ここでは展望台を使わせてもらったので
帰りしなにかなりの買い物をしました。
両手にコンビニの袋でパンパンに2袋を持っていたのは覚えています。
クレジットカードが使えません。
現金商売でレシートが無いので今となっては何を買ったのかは思い出せないです。 -
屋上にきました。
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流石に絶景です
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大神島が見えます
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そして池間大橋が目の前に見えます。
これはすごいです。 -
西平安名崎方面が見えます
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なかなかの大展望ですね
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ここは池間島の南端になるんでしょうね
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真っ直ぐに伸びる池間大橋はここでしかみられないようです。
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この橋が出来た時の1992年当時は
おそらく観光バスが数珠つなぎだったんでしょうね。
海上を車で走れる場所ってその頃はそうそう無かったと思いますからね。 -
大神島が意外な近さで見えます
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ここからの池間大橋の眺めは噂通り見ごたえありですね
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池間島の周辺ではもずくの養殖が盛んなんだそうです。
そういえばスーパーで沖縄産のもずくの三杯酢は好きでよく買っていましたが、あれは養殖されていたものだったんですね。
よくよく考えたら養殖しなければあれだけの量を販売するほど採取してたらとっくに絶滅してますもんね。 -
意外な近さで見える神の島と言われる大神島。
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島尻港から定期船が出ているので行くことも可能です。
沖縄でも有数の聖域でパワースポットらしいです。
私は多分行ったことがないと思います、、、、多分。 -
そろそろ集合時間です。
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バスに乗る前に池間大橋を撮ってみました。
バスにみなさん集合しました。
では出発です。 -
バスは池間大橋を渡ります
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青空のもと海上を走るのは爽快です
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本日8ヶ所目の下車観光ポイント。
ここで見学箇所は最後のようです。
雪塩製塩所/雪塩ミュージアム
ここは自由見学です。
バスの発車時間を告げられて各自で散策です。 -
私はトイレに行きたかったので最初に売店を見学して、さりげなーく自然な感じでトイレになだれ込みました。
その後売店を一回り。
試食できるものは一通りしました。
今風のお菓子がメインで美味しいですが自分用に買うような感じではなかったです。 -
さっきバスを降りた時にビーチがあったのできてみました。
池間大橋が正面に見えます。 -
狩俣風力発電所の風車が元気に回っています
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西平安名崎が見えます
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正面は池間大橋
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華やかさはないけどなんだかリラックスムード満点のビーチです
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パノラマで撮ってみました
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なんか不思議に落ち着く雰囲気です
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くるくる回る風車
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催眠術にかかったように風車に釘付けになってしまう私
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ここから見る池間大橋はなんだか穏やかな表情に見えます
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ここはお子さん連れで来るのにちょうど良い感じのリラックス感がありますね
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日常の延長にあるビーチっていう感じかな
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雪塩ミュージアムに戻ってきました。
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今度は展示ルームに来ました。
中は以外に人が多くて写真は遠慮しました。
係員による雪塩の解説が定時で行われていて
それを聞きました。
私が聞いた時はベテランの女性スタッフさんの解説でとにかく解説の熱量がすごい!
雪塩愛が炸裂した激アツな解説に圧倒されることしばし。
聞き終わった後は魂持っていかれたような感じになりました。 -
そうかそうかと雪塩の作業工程を思い浮かべて外を見学する
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こちらにあるんですね
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これもそうなのね
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これもそうなんですね
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この海からシミシミの水で綺麗な雪塩ができるというお話でした。
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最後にもう一度西の浜にきてみました
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なんだか良い感じのファミリービーチ西の浜
肩の力が抜けた感じがとても良い感じです。
これにて観光は全ておしまい。
参加者全員バスに戻り帰ります。 -
ホテルアトールエメラルド宮古島に到着しました。
時刻は17時5分。
程よいお時間です。
過ぎてしまえば楽しいツアーでした。
今回のコースは個人で行くとしたら相当大変ですね。
料金もそう思えばバカ安ですね。
自由時間もそこそこあったので気忙しい感じもしませんでした。
運転が丁寧なのはさすがプロのドライバーという感じでした。
ユニークなおばさんガイドは宮古島の風土を色濃く感じさせてくれてよかったです。
ちょっとクセになるキャラは後引く感じでたまりませんw
エイチ・アイ・エス沖縄
プラン名 : <宮古5島と3大大橋を1日で回る大周遊プラン!>
宮古を愛するガイドと巡る!
LeaLea Trip宮古島絶景1日観光バスツアー
【2022年11月~2023年5月】
コース名 : 8:50発 ホテルアトールエメラルド宮古島/
LeaLeaTrip 宮古島絶景1日バスツアー
料金 : \5,980 -
今日一日の楽しい思い出をありがとう!
バスは去って行きました。
私は手を振って見送りました。
おばさんガイドは気がついたのかな??w -
楽しかった1日もおしまい。
今日1日のことを反芻しながらホテルに戻ってきました。 -
ゆっくりお風呂に入って
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コーヒーを落として飲んで
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ベランダで暮れ行く街を見ていました
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そうしたら無性に眠くなってしまいました。
ちょっと早いですが一旦寝る事にします。
おやすみなさい~~。
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