2023/01/20 - 2023/01/22
789位(同エリア4373件中)
白熊爺さん
新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
と、
言ってから2週間以上たってしまいました。
本当に時が過ぎるのは早い、、、
そんな忙しない時だから暖かい所へ呑気に旅でもしよう。
のんきな私も時には疲れる。
疲れた心を少しは癒したい。
という気持ちになり宮古島に行くことにしました。
宮古島は沖縄本島や石垣島に比べて格段に静か。
正直、アウトドアスポーツをしないアクティブじゃ無い老人が行ってもあまりすることもない宮古島。
だから呑気に旅するにはうってつけです。
浮かれてはしゃぐ観光客のいない静かな南の島。
静かな島時間にのんびりと流されてみるのも良いでしょう~
静かで暖かい南の島の呑気旅のはじまりはじまり~~
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
2023年1月20日 晴のち曇
【1月20日の歩行数 15461歩】
今年最初の旅行の為か
それとも歳のせいか
今回の旅は準備がはかどりませんでした。
なんだか家でグズグズしてしまいました。
空港に到着した時間も割とギリギリ。
カードラウンジのモトトリ行為も出来ずに幸先悪いスタートとなりました。
正直を申せば、、
数日前に身の回りでアクシデントがあり旅行をやめようか迷った事が原因かもしれません。
今回は今ひとつ気分が乗り切らないままの旅立ちとなりました。
1月20日(金) JAL931便
東京/羽田 → 宮古
定刻 06:40発 - 10:10着 -
搭乗しました。
外を見ると晴れているのか曇っているのか
判別がつかないような空模様。
まるで今の私の気持ちの様です。 -
ボーイング737かぁ、、、
ずいぶん昔からある気がするなぁ、、、
って調べてみたら
1967年から生産されているロングセラーのシリーズだった。 -
ドロローンと飛行機がゆっくりと走り出しました。
空模様がなんだか微妙。
宮古島は過去に行っているはずですが、、、
いつものように全く記憶にありませんw
行けば何か思い出すかな?? -
今朝は富士山が綺麗に見えます。
もしかしたら幸先良いスタートなのかも、、、、です。 -
滑走路に到着。
スタンバイから~の助走が始まります。
まずは
溜めて、溜めてーーー -
スタート!!
-
全速力で滑走路を走ります!
転ぶなよ! -
さぁ!
空へ!
フワリと機体が浮きました。 -
その勢いのままフワリと
機体は空に突き進んでいきます。 -
東京湾上空。
ゆっくりと機体を右に傾けていきます。 -
傾きの角度が少しずつ急になっていきます。
-
大きく旋回しながら上空を目指していきます。
-
空に向かってワインのコルクを開ける様に
クルクルと飛行機はスパイラルを描いて上昇していきます。 -
少しづつ機体は水平になってきました
-
ゆっくりと機体を起こしていきます
-
右手には多摩川と今飛び立ってきた羽田空港のD滑走路が見えます
-
羽田空港よ!
しばしの別れじゃ! -
厚い雲の下
富士山が綺麗に姿を見せています。
私にとっては久しぶりの機内から見る富士山です。 -
上にある雲に隠れて
もうすぐ富士山が見えなくなるかもしれません。 -
だんだん富士山が見えなくなってきました、、、、
-
右手には羽田空港が見えています。
明後日に会いましょう!
それまではしばしのお別れ~~~ -
雲を抜けると、、、
富士山がこんにちは! -
すごいー
上空に雲が無い!
こんなに綺麗に富士山を見たのって、、、、、
、、、、思いだせないw
ほんとうに
記憶回路が小さい私w -
雲が波打ってる
-
あ!
富士山上空! -
本当に雲ひとつない!
-
こんなに綺麗に富士山を見たのって、、、、
-
うーん、、、と、、、
-
あれはー、、、
-
やっぱり思い出せないみたいですw
私に過去を記憶する回路は不要さ!
そのための4トラベルだもん!
そのために詳しく書いてるんだからさぁーw
(←言い訳&開き直りw) -
山頂に冠雪。
今年は雪が少ないのかな? -
搭乗率は満員という感じではなかった。
そこそこの搭乗率という感じだった。 -
コンソメスープは私の生きがい。
-
中部国際空港が見えます。
今日は雲が少ないので色々と見えますね。
楽しいです。 -
そういえば中部国際空港って行った事ないですね。
調べてみたら
JALは羽田から中部国際空港へは1日2往復してるみたいですね。
JRでいえば相当な秘境駅になる感じですねw -
右に英虞湾から左に尾鷲のあたりまでが綺麗に見えますね。
こんなに綺麗に見えるのは、、、、
すんごく、、、
久しぶりっていうのはわかってますからw -
アテンダントさんが小まめに働いています。
3時間半の長旅です。
多くの人は寝ているようです。
私は寝ませんよ!
と思っていましたが、、
一瞬、気を失っていたようですw -
あらら!
気がつけば、
もう奄美大島! -
あそこは奄美空港ですよね。
もうこんなところまで来ていたのか、、、 -
ここは加計呂麻島上空ですね。
加計呂麻島、、
不思議な雰囲気だったなぁ、、、
行って良かったなぁ、、
この島のことは珍しく深く印象に残っています。
できれば、
もう一度行ってみたい島です。
フーテンの寅さんのロケだったところもありましたよ。
それはどうでも良かったんだけどね。 -
海の上の子羊たち
という風情の雲が海の上で遊んでいますね。 -
雲が出てきました
-
あれ?
雲に飛行機の影?? -
やっぱり飛行機の影ですね。
虹の輪っかがついている。 -
うぬぬ、、
ミステリーゾーンの世界みたいでちょっと怖い、、、 -
どこまでもついて来る、、、
当たり前だけど
ちょっと怖い、、、 -
雲に入りました
-
すぐ出ました。
うっすら島が見えます。 -
そろそろ着陸するのかな?
-
ドラマチックな感じ
-
気がついたら島の上にいるみたいです。
-
あらら!
もう本当に島のすぐ上にいた! -
突然、島の上にいてびっくりです。
-
海に出ちゃいました。
橋が見えますね。
前に港があります。 -
あれは来間大橋かな?
ってことはさっきの島は来間島かな?
南から進入してる感じなのかな? -
こっちが宮古島ですね
-
一旦海に出ました。
与那覇湾ですかね。 -
ということは、、
これは川満漁港ですね -
川満漁港の横からの進入ですね
-
翼が着陸体制です。
-
すんごい減速モード。
-
この空港って滑走路が短いんかな?
-
なんか着陸がせわしなく感じる。
-
息つく暇も無い慌ただしい着陸という感じがします
-
操縦席からフゥ~~というため息が聞こえそうなキツキツな感じの着陸でした
-
ご苦労さん。
上手な着陸でしたよ。 -
ゲートに向かいます
宮古島はずいぶん前にも来てるはずですが全然覚えていないんです。
まぁ、毎度の事ですがねw -
宮古空港に到着
天気はここもはっきりしない感じです。
1月20日(金) JAL931便
東京/羽田 → 宮古
定刻 06:40発 - 10:10着 -
宮古空港のビルを出ました。
一応、、、
バスはあるけど、、
ほとんど使い物にならないスケジュールです。
やる気無さそー、、、
マイペースっていう感じですねー。
このマイペースぶりは以前から宮古島全体に感じる雰囲気ですねー。 -
そうとなれば、
慌てる必要もないので
観光案内所でパンフレットなどをもらっていきます。 -
飛行機が着くこの時間なのに
観光案内所には係員はいない感じです。
マイペースですねー。
結局は空港の前に停まっていたタクシーでホテルに向かいました。 -
タクシーがホテルに到着しました。
宮古空港からホテルまで1370円でした。
株式会社まるちく というタクシー会社でした
着いたホテルは、、、
入口で石の玉がグルグル回っています~~~。
なんじゃこれ~~~w -
しかも、、
グルグル回る石の玉が複数あります~~。
なんじゃこれ~~w
グルグル回る石が好きなオーナーさんなのかな? -
本日から2泊3日お世話になる
セイルイン宮古島
楽天トラベルで申し込みました。
☆無料朝食バイキング付☆ビジネス×観光に★スタンダードプラン
14200円
クーポン利用 -2840円
楽天ポイント -800円
計 10560円
で宿泊できました。
ありがたや~ -
元気でにこやかなフロントのお兄さんに
荷物を預けてお散歩の開始。
ホテルはこの界隈では一番の高層ビルです。 -
最初に来たのはここです
-
A&W 宮古下里通り店
今回利用するホテルのすぐ近くにありました。 -
沖縄、石垣ではよくお世話になりますね。
宮古でもお世話になりましょう。
では、入ります。 -
中は他と共通した感じですね。
-
武漢病対策はしている感じです。
でも今となってはこんなちょびっとのパーテーションって
あんまり効果ないってわかっているから虚しいよねー。 -
ここからは目の前の下里大通りが見えます
-
出来上がりました。
タルタルバーガー 290円
モッツァバーガー 580円
コカコーラL 330円
オニオンリング 390円
合計 1590円
クレジットカードが使えましたが
クレジットカードが使えるレジと
使えないレジがあるので
会計前にクレジットカード利用する旨を知らせた方が良いです。
けっこうなボリュームでした。
年甲斐もなく残さず食べちゃいました
大食い老人って呼ばれちゃいますね~~w
お腹が満足しました。 -
ここで
本日のアトラクションと
明日、明後日のアトラクションの予約をしました。
無事に予約完了。
良かったです。 -
今回の旅行は
私自身の気合が全然入らないので
現地のアトラクションに身を任せようと思っています。
楽してのんびりしちゃいましょう~。 -
このビルにはホテルやお店が色々と入ってるようですね。
下里大通りに面していて便利そうな立地です。 -
またここに戻って来ました。
私の泊まるホテルは結構目立ちますね。 -
ホテルには寄らずに真っ直ぐ行きます。
緩やかな下り坂です。 -
南国風に見える感じで撮ってみました。
実際には普通の印象の道です。 -
今日の夕方から参加するアトラクションの場所を確認に来ました。
私って小心者で心配性なのです。 -
この先にあるようです。
-
ここですね。
海の色がすごいです。 -
私が乗船する予定の船はこの時間は出払っていますね。
でも場所はここで間違い無いようです。
安心しました。 -
乗船まで結構時間があるのでお散歩でもしましょう。
人が全然歩いていない道を散歩していると
パイ・パイ・パーク
という公園がありました。 -
入ってみましょう
-
ウッヒョ~~~!!
なんじゃこれ~~~!! -
これ、本物の色??
なんか流して色つけてる?? -
しかも全然人がいないし、、
-
アイドルの写真集の撮影に使われそうなビーチだわ、、、
-
でもここって、、、
すぐ横が港だよね、、、
って事は街中のビーチなんだよね、、、 -
あ!
日焼け止め、塗り忘れてた! -
結構日差しが強い、、、
私って肌が薄いので日焼けすると痛くなるんですねー。
面の皮が厚いのと皮膚が薄いのとは別世界w -
光が強いからちゃんと写真が撮れているかどうか心配
色が飛んだり、逆に暗めになるのが心配です。 -
港のすぐ横で
街中で
こんなに綺麗なビーチがあるって
なかなかピンとこないなー -
しかも綺麗な砂浜。
しかも独り占め。 -
自撮り
光線が非常に強いから
きちんと映ってるかどうか
それがちょっと気になる。 -
あ!!
私の聖域を侵しているものを発見!
まぁ、今回だけは見逃してやろう。 -
グーグルマップを見てみたらここはパイナガマビーチっていう名前らしい
-
ビーチの端っこまで来てみた
-
崖には草がびっしり生えていた。
良い香りのする南国の美しい花が咲いているかと思ったが
全然そんな感じではなかった。 -
向こうには港がある。
確かにここは街中のビーチなんだなぁ。 -
美しい色の海と貨物船
なんか
不思議な組み合わせに思えてします -
週末といっても金曜日だから普通の人は働いてるよね。
だからビーチは空いてるのかな? -
ここに座って海を見るというのも良いかも
-
良いですねー
風もそこはかとなく吹いていて気持ちいいです。 -
この所モヤモヤしていたことが一時的にでも忘れられます
-
いま頭にあるのは、、、
ホテルに戻ったら日焼け対策をしなきゃなぁ、、、
って事かなw -
上の段まで来てみた
-
視線が少し高くなっても綺麗な海は綺麗なまま
-
だけど、、、
心なんて
お天気で変わるのさ
(by アン・ルイス〈六本木心中より〉) -
天気が良ければ気分も晴れる
-
さあ、私も歩き出そう
-
ハブクラゲねー。
南の海は危険な生物がいっぱいいるから
うかつに海に入れないよね。 -
なるほど
-
トイレ完備
-
シャワーも完備
-
良い公園です。
これで海にクラゲ除けのネットが貼ってあれば完璧ですね。 -
何かの実がいっぱい落ちてた
-
さーて、、
そろそろ移動しましょう -
ビーチ独り占め
-
なかなかできない体験でした
-
何の気無しに来たけど
すごく良いビーチでした。
でも、、、
以前にも宮古島に来てるわけだから、
ここには来てるとは思うんだけどね、、、
そこは深く考えないw -
コンビニも道を渡ってすぐにファミマがあったので
ここで一日ぼんやりしても良かったかもって思いました -
一日中
綺麗な海を見て
のんびりとする
今の自分の気分にぴったりです -
でも、、
毎日こんなに天気が良いとも限らない、、、 -
天気が悪けりゃ
青い海もネズミ色に変わるのさ、、、、
って、、
私って、、、
やっぱりまだ悪い気分を引きずっていますね、、、 -
そう思うと
こういう天気の日にこのビーチに出会えた事も
一期一会
大事にしなくちゃね
パノラマで残しておこう!
じゃ無いと、忘れちゃうからね、私w -
パイナガマビーチを漢字で書くと
南長間ビーチとなるようです。 -
沖縄の方言では方角を言うのに
「アガリ(東)」
「イリ(西)」
「フェー(南)」
「ニシ(北)」
と言うのは波照間島のガイドさんからニシ浜の説明の時に聞いたことがあります。 -
宮古島では方角を言うのに
「アガズ(東)」
「イズ(西)」
「パイ(南)」
「ニス(北)」
と言うようです。
沖縄方言とは微妙に違ってるのが面白いです。 -
だからパイナガマビーチ は南の長い砂浜っていう意味になるらしいです
-
たまたま来たのが大当たりって
すごく得した感じ。
でも、以前にも来てるはず、、、、
っていうのは言いっこ無しでw -
さてさて、、、
では次に行きましょう -
ここは何かな~
-
平良港ターミナルですね
-
なるほどー
-
ちょっと休憩
-
多良間島に行く船が出てるみたいです
-
マティダ市民劇場が隣接してました。
では一旦ホテルに戻ってチェックインしましょう。 -
ヤギの自動販売機。
石垣島でもありましたね。
皆さん、ヤギがお好きですね。 -
ホテルが見えてきました。
意外に早く着いたのでチェックインまでまだ時間があります。
せっかくなので、
ちょっくら市内観光に出かけます。 -
宮古島一番の繁華街&メインストリート。
西里大通りに来ました。 -
少し狭い道です。
なんとな~~く、、、
以前ここに来たような覚えが、、、、
うっすらとして来ました。 -
この時間はあまり活気がない感じです
-
夜になると元気になるのかな?
この辺は、、、、
以前に来ていたような気がする、、、
その時は、、
たくさんの人が歩いていた気がする、、
って、まるで記憶喪失の人のセリフですねw -
ここだけは学生で賑わっていました。
-
なんとなく、どろ~んとした雰囲気の通りです。
でも、その雰囲気が何事も忘れやすい私の記憶を
珍しく掘り起こしている気がします。 -
しかし、、
人が歩いていない、、
お店も開いてるんだか
閉まってるんだか、、、 -
宮古島のマイペースぶりは相変わらずと言う感じでしょうか。
-
まあ、静かな街をぶらぶら歩くのも散歩の醍醐味
-
こういった御嶽があるのが琉球ならでは
-
街のパン屋さんがある。
ヨーロッパ風・フレッシュパンの店サンメリー
さっき食べたハンバーガーがまだ消化していません。
それにこの後には食べ放題が付いたツアーに参加予定です。
なので買ってみたい衝動を抑えます。 -
映画館があるんですね。
よしもと南の島パニパニシネマ
雨の日とか観光できない日には良いかも。 -
成人向きではなく真面目系のラインナップですね。
-
ホテルに戻って来ました。
-
そろそろチェックインの時間ですね。
手前の道路の角に琉球民謡をやってる飲み屋さんがあるようです。 -
道の向こうに公設市場があります。
見た感じ活気は無さそうでした。 -
フロントでチェックインの手続きをして荷物を受け取って部屋に来ました。
あてがわれた部屋は、
安いプランだったためなのか、
上層階では無かったです。
中くらいの階でした。
クローゼットがついていました。
なぜかハンガーが2種類 -
部屋はツインなので一人旅には充分な広さです
-
水回りはきれいですね。
排水口の臭いも無いです。 -
ウォシュレット付きが安心の印
-
一人利用なので掛け布団は一つ
-
壁側に寝ろと言う暗黙の指定ですw
-
デスクもついてますね。
タオル掛けがあるのが地味に嬉しいです。 -
ベランダからの眺めはどうかなー
-
高層階では無いけど海がチョロっと見えますね
-
周囲には高い建物が無いので見晴らしが良いです
-
タワマンの中層階の住人になった気分w
-
ベランダの広さはまあまあ普通程度あります
-
ここに椅子を持って来て
湯上がりの夕涼みできるくらいの広さはありますね -
シャワーを浴びて一休み。
ちょっと微睡んでから
着替えて出かけます。 -
今朝チェックしておいた場所に来ました。
今日はサンセットディナークルーズに参加します。
宮古島ベイクルーズ モンブラン サンセットディナークルーズ
出航 17時 → 帰港 18時45分
(所要時間1時間45分・パンフレットでは2時間となっていましたが、、)
料金 7000円+1000円
(この1000円はレシートがあったのですが何の料金か忘れました、、、) -
小心者で心配性の私はここでも早く来すぎてしまいました。
夕陽を見るのは大好きなので
サンセットクルーズは参加したかったーー。 -
まだ船内には入れないので外から船を眺めます
-
思った以上に大きな船でした
-
東京湾のクルーズ船のシンフォニーの二回り小さいくらい?
-
ポンポン船くらいの船を想像してたので予想外です
-
「ん」から始まる発音って、、、
しかも大きい「ん」って、、、 -
海なのに、、
船なのに、、、
なぜにモンブラン? -
ううーーん、、、
雲がどんどん出て来ています。
夕陽はもしかしたら見られないかも、、、 -
なんか水が出てる
-
船のことが書いてあります
-
パノラマで撮ってみました。
でも、
あまり意味がなかったです。 -
久しぶりに大きな船に乗るのでワクワクします
-
豪華クルーザーっていう感じですね。
セレブ気分ですw -
スタッフさんが船のデッキから私に声をかけて来ます。
そろそろ乗船出来るみたいです。
船を待っているのは今のところ私一人。
もしかして貸切? -
早速一番乗りで乗船。
写真を撮ったらスタッフさんが映り込みw -
慌ててスタッフさんが引っ込んだところで
仕切り直しで撮影w -
なかなかシックな感じの船内です
-
上に行ってみます
-
上も豪華っぽい
-
ラウンジっぽい部屋もあるんですね
-
そこにはバーカウンターもある
-
ここから外も見える
-
同じフロアにはダイニングルームがありますね
-
フルコースメニューが出そうな雰囲気ですね
-
明かり取りの天井がおしゃれ
-
デッキに出ました。
船が見えます。
でも太陽は見えません、、、
今日は夕陽は見え無さそう、、、 -
さらに上に行ってみます
-
ここはオープンデッキですね
-
眺めがいいけど、、、
天気はイマイチ、、、 -
今日は夕陽は期待しないでおこう、、、
-
ゆったりした感じのデッキです
-
ん?
あそこにあるのは、、 -
下で見た明かり取りですね
-
船首方面です。
天気悪いです、、、 -
ま、いいや。
下に行きます。 -
操縦室が見える。
ジロジロ見たいけど怪しまれるので退散。 -
こういう感じなのか
-
下の潜望室に来てみた
-
ここで水中のお魚を見る感じみたい
豪華な造りです -
この辺はお魚はいないのかな?
-
結構な広さです
-
向こうまで行ってみよう
-
螺旋階段がありました
-
戻ります
船底にこんなスペースがあってバラストとかの計算は大丈夫なんかな?
ま、専門家がやってるから大丈夫なんでしょうね。 -
バイキング開始の案内があったので
潜望室から1階の会場に上がってきたところです。
バイキング会場の入口手前で会計です。
クレジットカードが使えました。
バイキング会場に入るとそこは広いスペースでしたがお客さんがぎっしりいました。
どうやらツアーの団体客のようで、
コースにこのサンセットクルーズが含まれているみたいです。
聞くともなく添乗員さんの話を聞いていたら
バスでここまで来ているようで
下船後の集合時間と場所を言っていました。
宮古島ベイクルーズ モンブラン サンセットディナークルーズ
出航 17時 → 帰港 18時45分
(所要時間1時間45分・パンフレットでは2時間となっていましたが、、)
料金 7000円+1000円
(この1000円はレシートがあったのですが何の料金か忘れました、、、) -
マンゴジュースが美味しかった。
何杯か覚えていないくらい飲んじゃいました。 -
お料理は美味しいけど
味が私には少々濃いめで
ちょっとだけ手こずる感じだった -
若い人ならご飯がススム君とか言って喜ぶ味だと思います
-
パンはそれなり
-
出航します
-
船はゆっくりと岸壁を離れます
-
料理の種類はそこそこ。
沢山あって迷うという感じでは無いです。
料理の傾向は、、
ディナー料理というよりも
よくある食べ放題メニューの傾向が強い感じだった。
味は悪く無いけど味付けが濃いめなので私のようなお年寄りには
なかなか沢山は食べられない感じ。
って言ってもけっこう食べていますがw -
宮古島はサンゴの海なので水の色が独特
-
どこまで行っても
このなんとも言えない翠色。 -
堤防が近づいてきました。
堤防を出ると外海です。 -
もうすぐ堤防を出ます
そこからは外海 -
今日は外海もそれほど波は無いようです
-
伊良部島が見えてきました。
空は厚い雲に塞がれています。
もうサンセットクルーズではなくなっていますね、、、
夕陽はもうあきらめましょう、、、 -
西口と書かれています
-
伊良部島にもたくさんの人が住んでいるんですよね。
だいたい5000人くらいの人が住んでるみたいです。
意外に沢山の人が住んでるんですね。 -
伊良部大橋が見えてきました。
宮古島と伊良部島を結んでいる橋ですね。 -
サンセットに期待が出来なくなった今。
船が伊良部大橋の下をくぐっていくのは
唯一の見せ場と言って過言では無いはずです。 -
船首を伊良部大橋に定めて船は進んでいきます
-
遠くに建設中のヒルトンが見えます。
宮古島は島内観光と言うより
美しいビーチを見ながら設備の整ったホテルにのんびり滞在というスタイルが良いかもしれませんね。 -
伊良部大橋が宮古島本島から海上を渡っているのが見えます
-
海の上を渡る伊良部大橋
-
海上を走る道路は日本ではなかなか見られない眺めです。
キーウエストに行くオーバーシーズハイウェイの日本版っていう感じでしょうか。 -
その間にも船は伊良部大橋を目指して進んでいきます
-
少しづつ航路を調整しながら近づいてきます。
本来ならこの方向は夕陽に向かって航行してるところなんでしょうね、、、、 -
この船は意外に高さがあります。
果たして無事通過できるのでしょうか? -
夕陽がみられないとわかった今。
この伊良部大橋を通過する瞬間だけが私の中の大きなイベントなのですから。 -
船首を調整しながら船は進んでいきます
-
もうすぐです
-
来るよ来るよー
-
そこまで来たよー
-
ついに橋の下をー
-
通りますよー
-
はい!
来たーーー!!
今、橋の真下です! -
橋を通過しましたー
-
なかなかの感動でした(私だけかもw)
-
振り返ってみた
-
しかし、
橋って、ポキって折れないものなのかな? -
実物を見ると意外にに薄っぺらいので今にも折れそうな感じがする、、、
-
伊良部島方面
-
橋の真ん中部分
-
宮古島方面
-
パノラマでも撮ってみる
-
人間の知恵ってすごいなー
(知恵のある人っていう意味ねw
私は含まれないw) -
そんなこんなで
プチ感動をしました -
船はどんどん伊良部大橋を離れていきます
-
私の中でこのツアーのピークは過ぎてしまいました
-
あとは消化試合w
-
パノラマでしつこく残す
-
伊良部島もパノラマで残す
-
なぜか船は速度を上げている感じがします
-
どこに急いでいるのでしょう?
-
確か魚を見るというポイントに行くとか言ってた気もする
-
宮古島周辺の島は平べったいから海面とほぼ同じに見える
-
沖縄本島とか石垣島のような高低差がない島が宮古島。
さっきの興奮も落ち着いて来ました。
ちょっと下に行ってコーヒーでも飲んできます。 -
料理は無いけどコーヒーなどはあるので
コーヒーでも飲んで一服します。
コーヒーを飲んで窓の外の海を見ていたら、
お魚の見学ポイントに着いたという案内がありました。 -
下の部屋に降りてきました。
さっき見た時は割合広いと感じた潜望室の椅子がほぼいっぱいになっていました。
一つ空いていた椅子があったのでそこに向かいます。
その時!
それまで私の後ろでヨタヨタ歩いていた爺さんが、、、
私をグイッと押し退け
ものすごい速さで
ザザザーーっと椅子に滑り込んで行きましたw
、、、、あんた、、、、何者?
爺さんに押されてよろめいた私。
ソファに座ってお魚を見ていた女の人の頭を
こずく感じになってしまいました。
謝ったけどジロリッとにらまれちゃったw
ま、気にしてないから良いんですけどね(←ひどい人w)
気を取り直し
私は立って窓を覗きました。
外が暗いので海の中も暗いです。 -
水の具合も濁りがあって良い状態では無いようで
あまり綺麗に外は見えません -
どうやら、外で餌をまいて魚寄せをしているようですね。
-
それでも魚の集まり具合を見ると、、、、
あ~あ、、
こんなものなのね、、、
という感想が正直なとこです。
それほど多種多様なお魚がいる感じでは無かったです。
言い方は悪いですが地味目なお魚が多い印象でした。
私は少し見てましたが、
もういいや、、、、
っていう感じになり上に上がってしまいました。
私を押し退けた爺さんはというと、、
口を開けて食い入るように見ていましたw
、、、、あんた、、、、、長生きするよ。
って思っちゃいましたw -
上に上がってきてコーヒー飲みながら
伊良部大橋の通過を見ます。 -
あの程度の魚を見るより
私は断然こっちの方がいいや。 -
じわじわ近づいてくる感じがたまらん!
-
来るよ来るよー
-
感動の瞬間が忍び寄ってきます
-
そろそろ来る~カメレオン!
そこまで来た~カメレオン!
(by ピンクレディー〈カメレオンアーミーより〉) -
ついにこの瞬間が!
-
さあ!
-
来たーーー!
今、通過しました! -
ハッピーニューイヤー!
っていう感じw -
なんでしょうね?
この瞬間の高揚感。 -
サンセットの無いサンセットクルーズの唯一の楽しみですね
-
お魚見ても、
正直言ってそこそこくらいだったら感動はイマイチ。
この頃そんな感覚になってきています。 -
旅をたくさんしすぎるとこう言った
既視感によるマンネリ感という弊害も出てきます。
イケナイですね。
初心忘るべからずですね。
私の持っている記憶をリセット体質も
まんざら悪いことでも無いかなってこの頃思います。 -
そろそろ宮古島の街灯りが近づいてきました。
長くはない航海でしたが船旅をしている感じになれました。
やっぱりこうして船に乗って海の上を行くのは楽しいです。 -
平良港に到着
宮古島ベイクルーズ モンブラン サンセットディナークルーズ
出航 17時 → 帰港 18時45分
(所要時間1時間45分・パンフレットでは2時間となっていましたが、、)
料金 7000円+1000円
(この1000円はレシートがあったのですが何の料金か忘れました、、、) -
口コミで書かれていた
琉球音楽の演奏のアトラクションも無く
スタッフさんの軽妙なトークも無く
淡々と業務をこなすスタッフさんに支えられて
粛々と何事もなく静かに終わった感じのクルーズでした。 -
でものんびり静かに過ごしたい今の自分には
ちょうど良い静けさがあって良かったです。
そしてのんびりと船に乗るのが好きな私には満足な船旅でした。 -
伊良部大橋を2度くぐることもできたし
-
食べ放題の料理の味が私にとっては少し濃いめの料理だったけど不味くはなかったし。
マンゴージュースは美味しかったし。 -
サンセットクルーズで夕陽が見えないということ以外は良かったと思います。
船の上から海を見て心がずいぶんと癒されたのでまあまあ満足です。
ではホテルに戻ってのんびりしましょう。 -
またヤギの自動販売機の前を通って帰ります。
-
ホテルに帰る前に買い出し
ファミリーマート宮古市場通り店
ザバス ミルクバナナ 169円×2 338円
ポカリスウェット 151円×3 453円
極潤ヒアルロン酸 812円
レジ袋 3円
合計 1606円 -
コンビニの前に御嶽が普通にさりげなくあるのがすごいです。
-
ホテルに戻ってきた~。
気持ちは少し軽くなりました~~。 -
ゆっくりとお風呂に入って
湯上がりはベランダで夕涼み。 -
宮古島の夜ってなんだか寂しげ
と、思いながら
日焼け止めを塗り忘れて
ひりついた顔を
コンビニで買った化粧水を冷蔵庫でキンキンに冷やし、
それを顔にたっぷりつけて冷まします。
普通の人よりも皮膚が薄いのでヒリヒリ~~。
日焼け止め塗り忘れて日焼けするとかなり痛いんですよねー。 -
宮古島の夜は一部の琉球酒場は賑わっているけど
沖縄本島や石垣島に比べれば静かなものです。 -
島のだいたいが普通の住宅地
夜は他の沖縄本島や石垣島よりもおとなしいですね。
これが宮古島です。
何事もマイペース。
何事も過度な主張をしない。
沖縄本島や石垣島のように目立ちたがりの人もいない。
ちょっととらえどころが無い感じ。
それが宮古島。
今回の私のように心が疲れた人にはそこが心地良いんです。 -
そんな静かな南の島の夜は過ぎていきます。
ただし!
このホテルのすぐ横の角にある琉球酒場がすんごくうるさい!
もう!
困ったちゃんです!
めげずに寝ます!
おやすみなさい!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
白熊爺さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
宮古島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
316