2023/07/29 - 2023/08/05
313位(同エリア998件中)
kokoさん
後半の日程です。前半と打って変わって乗り物三昧。旅費を安く上げたいので、田舎のホテルを予約。氷河特急も考えましたが、普通で乗り継ぎしても、時間は変わらないので、普通列車で移動しました。2等でボックス席1つとれて座れました。旅全般で、日本人は少なかったように思う。グリンデルワルトは日本人だらけと聞いていたもので。
4日目 ツェルマット~グリンデルワルト
5日目 グリンデルワルト~マインリゲン~オーバーワルト
6日目 オーバーワルト~サンモリッツ~テーフェンカステル
7日目 テーフェンカステル~チューリッヒ
8日目 成田
前半でも書きましたが、投稿は初めてで、意識した写真は少なく、サクッと読んでいただけたら幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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-
4日目は朝寝坊(がっつりハイキングで疲れた)今日はツェルマットからグリンデルワルトまで移動です。
午後、訪れたグリンデルワルトは、曇り。時々雨
今日のホテルはGrindelwalderhof 駅から10分くらいグリンデルヴァルダーホフ ホテル
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今日はちゃんと、夕飯を食べようと,チーズフォンデュ。
ガーリックがきいていてとても美味しかったバリーズ レストラン 地元の料理
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駅前のチョコ屋さんで、3粒チョイスして食べたり
のんびりと過ごしました -
グリンデルワルトのホテルはお高い。値段と近さで選んだホテル。
バスタブも、ポットもあり、まあまあでした。
が、まさかの大正解 -
思いがけないラッキーが。8月1日は、スイスの建国記念日です。
部屋からこんなパレードがみられるとは。花火も上がっていました。 -
5日目初めて、朝食付きホテル。
チーズ、ハムがめちゃくちゃ美味しい。なぜこうも違うのだろう。 -
朝7時にホテルに荷物を預けて、アイガーエクスプレスターミナルへ。電車で1駅だけれど待ち時間が30分もあったから、歩いてしまった。下りなので問題なし。20分程度。早朝だから?がらがら、早朝割引もあるそう
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2020年から運行らしいアイガーエクスプレス
施設もゴンドラもきれいです。
が、どこもそうなんですが、乗る時、係の人は居ないんですよね。 -
お天気が今一つだし、時間がないので、ユングラウヨッホは省略。
アイガーグレッチャーで下車。結構そういう方いました。 -
おお、アイガー北壁!長谷川恒男さんの小説で。登っていると、小窓からのぞかれたと書いてあったような。あの中を鉄道が通っているというのも不思議なもの
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アイガーグレッチャーから、クライネシャデックまでののんびりショートハイキング。牛さんに囲まれて、平和な感じが良い。グリンデルワルトまで戻ります。
これにて、ハイキングは終わりなので、ステーション・トウ・ステーションを使い、ハイキング用品詰め込んだスーツケースを空港まで預けました。「地球の歩き方」には、目的地までの切符が必要とありましたが、パスポートを見せたら大丈夫でした。 -
午後から、グリンデルワルト~マインリゲンへ移動
シャーロックホームズゆかりの地らしい。
今日のもう一つのお楽しみ、ポストバス。マイリゲン~オーヴァーワルト。チケットはグリンデルワルト駅で鉄道の切符と通しで買えました。 -
すごい、つづら折りの道。これは車での醍醐味。運転手さんが、明るい方でずっと喋ってる。たぶん観光案内。でもドイツ語だから、全く分からない。涙
ポストバスのクラクションが、日本のヤンキートラック?死語?の音みたいで、笑える。 -
グリゼムル湖
この後、オーバーワルト駅一つ手前のバス停で降りて、本日のホテルへ。 -
Sporthhoteru oberwald
田舎のホテル。ですが、スーパーが徒歩3分の所にあり便利。
ツイン+小部屋みたいな、面白いつくり。ベランダが広くて、のんびりできました。連れは、個室みたいだと喜んでいた。ポットは無し。 -
6日目 オーバーワルト駅までののんびりとした道。
旅慣れていないので、ホテルは全部徒歩圏内にしました。
ここからは、オーバーワルト→アンデルマット→デセンデス→ライヒェナウ→サンモリッツ。乗り継ぎは面倒だけれど、スーツケースを預けていたので身軽です。 -
ライヒェナウからは、食堂車のついたICが来たので、せっかくなので食堂車に向かう。優雅ですねん。
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そして、かの有名なランドヴァッサー橋
あっという間 -
サンモリッツは、スイスの軽井沢のよう。ブランド品のお店が立ち並ぶ。この長いエスカレーターが、ここの名物だと勝手に思う。
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学校広場。お土産を買って、散歩して
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サンモリッツも2時間程度の観光で、戻ります。この頃、やっと自動販売機でチケットが買えるようになっていた。
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本日の宿はティーフェンカステル。はっきり言って、ど、田舎です。何もありません。駅からは、徒歩10分程度。村内に立派な教会があった。部屋はきれいで、1階のレストランで夕飯、朝食をとれた。
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7日目 ティーフェンカステルから空港に向かいます。スイス旅行もいよいよ終わりに近づいてきています
因みに、スイスは意外にも喫煙大国でございます。私、喫煙者。日本より困らなかった。 -
旅をしていた間のスイスの気候は、東京のGWくらいの気候で過ごしやすかった。ホテルにエアコンが無い所が多いと聞いていたので、最終泊をティーフェンカステルにしたけれど、クールでも良かったかも。と思った。
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空港の駅で、無事スーツケースを受け取り(ホント、便利なシステム)
コインを消費するために、COOPでリンツのチョコレートを買う。日本では溶けてしまうので、機内でたべました。
帰りは13:30発の香港行き。疲れていたので、寝られました。香港のトランジットも2時間程度でちょうどよかった。心配していた、ヨーロッパ長距離、エコノミーもキャセイパシフィック航空の充実しているエンタメのおかげで、苦にならなず、無事帰国できました。感無量。
30年ぶりの個人海外旅行。驚いた事①クレカの支払いでほとんど済む②携帯電話の時刻が勝手に変わる③宿はBooking.Comを利用したが、ちゃんと予約がとれている。すごい時代になったものです。
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この旅行で行ったホテル
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グリンデルヴァルダーホフ
3.38
この旅行で行ったグルメ・レストラン
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