2023/07/23 - 2023/07/23
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黒田(温泉)さん
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真夏の登山で、更に2023年5月3日に「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」になった後のリハビリ登山だったため、往路にケーブルカーを利用し、1号路の途中から「森林コース」となる「3号路」を選択しました。
下山路は「沢沿いの6号路」(琵琶滝経由)を歩きました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
高尾山口駅発08:00
※歩き始めは「1号路」を行き、途中(浄心門の手前)から「3号路」へ入る! -
◆高尾山(ケーブル利用、3号路、山頂、6号路)
コースタイム【「ヤマレコ」の「参考記録」と一致】
高尾山口駅発08:00 --08:05高尾山・清滝駅08:15--08:27高尾山駅08:30--08:33霞台園地08:35--08:58飯盛杉09:03--10:00高尾山/10:45【下山開始】--11:24大山橋11:25--11:32硯岩11:33--12:10琵琶滝12:13--12:42高尾山・清滝駅12:43--12:54高尾山口駅着
【注】山行=3時間43分 休憩=1時間11分 合計=4時間54分
◆「ヤマレコ」の「山行記録」はこちら!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5745765.html -
◆清滝駅着008:05
※片道 大人 490円(往復 950円)
※「スイカ」が使えます。
◆「高尾山ケーブルカー」の公式ホームページ
https://www.takaotozan.co.jp/timeprice/
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◆「ケーブルカーに」乗車
※ケーブルカー発08:15 -
◆「ケーブルカー」の「登り・下りの車両のすれ違い」の風景!
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◆ケーブルカー「高尾山駅」着08:27/08:30発
【注】トイレ、飲料の自販機あり! -
◆「霞台園地」着08:33
※「十一丁目茶屋」はここにある。 -
◆「霞台園地」の展望
※◆霞台園地発08:35 -
◆「高尾山 猿園・野草園」 08:35通過
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◆「たこ杉」 08:36撮影
※「高尾山」名物「たこ杉」 08:36撮影
※「たこ杉」の伝説。
昔、薬王院へ続く参道を天狗衆が工事していると、どうにも大きくて邪魔になる杉があり、この杉を切り倒して取り除くしかない、ということになりました。
その話を聞いた杉は、一晩のうちに根をくるくると「蛸(たこ)の足」のように曲げて、道をあけたということです。 -
◆「ひっぱり蛸(たこ)」 08:36撮影
「たこ杉」の隣りにあるのが頭をなでると運を引き寄せるという「開運ひっぱり蛸」です。
高尾山、人気のパワースポットのひとつです。 -
◆「浄心門」を右に見て、左手の道へ! 08:38通過
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◆「浄心門」の手前、左側にある「案内看板」 08:40撮影
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◆「浄心門」の手前、左側にある「道標」 08:40撮影
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◆「3号路の森はどんな森?」の看板 08:42撮影
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◆3号路の道は、こんな感じ!
自然豊かで静かな道である。 -
◆2つ目の「木の橋」があった! 09:03通過
※「3号路」には、このような橋が3つある! -
◆「かしき谷園地」に到着
※09:38着(休憩) -
◆「ひとやすみして行きませんか?」の看板
「かしき谷園地」という場所だと書いてあった!
※「かしき谷園地」発 09:48 -
◆「山頂」への標識あり! 09:52撮影
【注】「薬王院」への道との分岐点 -
◆「山頂方面 →」への標識あり! 09:59撮影
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◆「舗装された道」となる! 09:42撮影
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◆「トイレ」が見えて来た! 9:45撮影
※ここで「トイレ」使用。 -
◆「アサギマダラ」(蝶)を発見! 09:50撮影
3号路から登って来た、トイレ近く。
※アサギマダラは、「キジョラン」の花が好きで、高尾山にはキジョランの花が咲きます!
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◆「ヤマユリ」が高尾山の山頂直下、茶屋の前に群生!
※09:56撮影 -
◆「ヤマユリ」のアップ!
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◆「十三州大見晴台」の碑 09:58撮影
「高尾山頂」の山頂は広くなっていて、ここは、「十三州大見晴台」の別名が示すように、眺望の良さが有名で、かっては「13州が見える」といわれていました。
現在は樹木の伐採が禁じられているために木立によって視界が遮られているので、ここからの展望はない!
【注】高尾山から眺められるという13州とは、関八州(武蔵、相模、上野、下野、常陸、上総、下総、安房)とその外側の4州(越後、信濃、甲斐、駿河、伊豆)のことをいう。 -
◆「高尾山」山頂の標識 10:00着
※標高 599m
【注】人物は、他人! -
◆「大見晴らし台」からの展望
この日は、「富士山」が見られなかった!
※南と南西方向(富士山の方向)のみの展望となるが、海抜約600メートルの山頂からの眺めは、晴れていれば「富士山」も見られて素晴らしい!
※「十三州大見晴台」の石碑よりは少し離れている!
【注】下山開始 10:45 -
◆下山路は、「6号路」で行く。
※10:49撮影 -
◆ここ「現在地」は、既に「6号路」に入っている。 10:49通過
-
◆「6号路の木の階段」、物凄く長い階段です!
※数えた人によると「385段±数段」とのことです!
※この写真は、階段を下って3分くらい! 10:54撮影 -
◆「硯岩」 11:32着/11:33発
【注】「硯岩」は、昔高尾山一帯が海の底にあったころ、地殻変動で盛り上がり、自然の力で砂や泥が固められたとき、出来た「粘板岩」を、非常に硬く粒子が細かいので、「硯(すずり)」に使うようになったことから、「硯岩」や「硯石」と呼ばれるようになったという。 -
◆「案内看板」の「7」に、「見上げてごらん」と・・・。 11:57撮影
ここには、本分に「見上げてごらん、セッコクがある?」と書いてある。 -
◆「琵琶滝」 12:13到着
-
◆「琵琶滝水行道場」の門柱あり。
-
◆修験者は、かって、本格的な修業に入る前に、この「清冽な琵琶滝」の水に打たれて「滝行」を行った!
※12:15発 -
◆「6号路」の「登山道」入口に「高尾山琵琶滝水行道場」の石碑があり。
※12:31通過 -
◆「6号路」の「登山道」入口の「案内看板」
※12:32通過 -
◆「ウバユリ」の花 12:35撮影
【注】「高尾山琵琶滝水行道場」の石碑から、少し下った水路の脇に咲いていた! -
◆「お地蔵様」と「七福神」があった。 12:38通過
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◆ゴールの「高尾山口駅」に到着! 12:54着
◆高尾山(ケーブル利用、3号路、山頂、6号路)
コースタイム【ヤマレコに一致】
高尾山口駅発08:00 --08:05清滝駅08:15--08:27高尾山駅08:30--08:33霞台園地08:35--08:58飯盛杉09:03--10:00高尾山/10:45【下山開始】--11:24大山橋11:25--11:32硯岩11:33--12:10琵琶滝12:13--12:42高尾山・清滝駅12:43--12:54高尾山口駅着
【注】山行=3時間43分 休憩=1時間11分 合計=4時間54分
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