2023/08/18 - 2023/08/20
172位(同エリア1033件中)
関連タグ
ミミのすけさん
- ミミのすけさんTOP
- 旅行記23冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 14,423アクセス
- フォロワー20人
2泊3日の北海道旅行記です。
網走~北見~留辺蘂~チミケップ湖
オーベルジュ好きとしては、いつかチミケップホテルを訪れたいと思いつつも十数年が経過(途中、スッカリ忘れていた期間もありました)。
美味しい食事目当てに旅行を決めましたが、北の可愛い生き物たちにたくさん会えて、頬が緩みっぱなしでした。
羽田空港⇔女満別空港 AIR Do
現地でレンタカー
8.18(金)
羽田空港~女満別空港~道の駅メルヘンの丘(ほのかで豚丼ランチ)~ジェラテリア Rimo~オホーツク流氷館~あばしり湖 鶴雅リゾート泊
8.19(土)
博物館 網走監獄~果夢林の館(ランチ代わりに白花豆ソフトクリーム)・北の大地の水族館(山の水族館)~北きつね牧場~チミケップホテル泊
8.20(日)
ジェラテリア Rimo~ブランシェ・アンジュ(ベーカリー)~奥芝商店 女満飛行店(スープカレーランチ)~女満別空港~羽田空港
PR
-
羽田から女満別へ出発。ANAとAIR Doの共同運行。
沖留めの小さな機体で出発です。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
-
離陸の順番待ち。
JALのディズニー100周年塗装機が通り過ぎます。 -
離陸して間も無く、並走する機体が!
-
窓からはベア・ドゥの姿が見えて和みます。
-
約1時間45分の空の旅。間も無く着陸。
パッチワークのような大地を見ると、北海道に来た事を実感します。 -
まずは腹ごしらえ。
「道の駅 メルヘンの丘めまんべつ」にやってきました。道の駅 メルヘンの丘めまんべつ 道の駅
-
向かって正面左側に、レストランがあります。
-
しじみラーメン(網走湖産しじみ使用)も人気とのことですが、
今回はキッチンほのかで、豚丼をいただきます。 -
町内で飼育されている国産豚「さくら201」のロース肉を使用。
味付けはあっさりしていました。
もう14時近く。
夕食のことを考えたら、ハーフサイズにしておけば良かったと後悔…
でも美味しいので完食しました。 -
お店を出たら、猿回しショーの最中でした。
先を急ぐ予定でしたが、お姉さんに呼び止められて着席する気の弱い私と夫。 -
現在彼女はサボっているわけではなく、難易度の高い芸をお姉さんに命じられ、逡巡するというシーンを演じております。
その後、お姉さんに励まされながら、無事にやり遂げ大喝采。
可愛い女優さんに、心ばかりのチップを置いて立ち去りました。 -
ジェラテリア Rimo
食べ◯グ2023百名店に選ばれています。
世界最大のジェラートコンテストで、アジア人初の世界チャンピオンとなった方がエグゼクティブシェフだとか。
これは行かないと~。
店内狭いので、皆さん外で食べます。
並びますが、捌くのが早いので待ち時間は短いです。Gelateria Rimo 網走本店 グルメ・レストラン
-
フレーバーがちょっと変わっているんです。
今回はイバラ(イバラ蟹のローストとピスタチオ)とジャンドゥーヤ(ヘーゼルナッツ)のダブル。
蟹のジェラートなんて、なかなか食べる機会無いと思います。
おお、これは…確かに蟹でしたよ!
後味程度かと思いましたが、結構ちゃんと蟹。
香ばしくて、ピスタチオと相性が良い。
クセになる味だと思いました。
これは最終日に再訪決定です。 -
オホーツク流氷館にやってきました。
網走監獄博物館が近いので、セットで観光すれば効率も良いのでしょうが、時間の関係で今日はこちらだけ。オホーツク流氷館 美術館・博物館
-
見学エリアは正直、狭いです。
ガイドさんが個別に声をかけてくださり、流氷についての説明を聞くことができます。
むしろ説明を受けないと、あっという間に見終わってしまうかも…
担当のガイドさんはお若いのにすごく勉強されていて、なんでも答えてくださいましたよ。
お話は興味深いので、すごくオススメです。 -
愛しのナメダンコちゃん。
お腹の吸盤で岩にくっついてます。踏ん張ってる姿が可愛い。 -
一つの水槽に、大中小、極小の子達が併せて展示されています。
みんな色が違って個性的です。
この子はむっつりフェイスが可愛くて、心なしか威嚇されているような気がしてたまりません。 -
ピント合っていないし、なんだかわからないですよね。すみません。
3~5ミリ位の赤ちゃんたちです。
結構活発に泳いでいました。 -
オオカミウオ。
成魚の展示は無くてこの写真だけだったのですが、大きさを比較するため、ガイドさんがどこからか持ってきてくださいました。 -
なぜならば、オオカミウオの幼魚がいたからです!
人工孵化は難しいようで、初の成功例だそうです。
体長20センチくらいかな。
現在、2歳7か月です。
あー、可愛い!
あの、顔面が凶悪な成魚からは想像できない可愛らしさ。
みんなで寄り添って、オオカミウオ幼稚園のようです。
貴重なものを見せていただきました。 -
お約束のクリオネもいました。
水流で、水槽の中をぐーるぐると回されていました。 -
流氷館に来たら、ぜひやりたかったこと。
昔テレビで見た、寒い部屋でタオルを振り回して凍らせるという体験です。 -
濡れタオルと防寒着をお借りして、冷凍庫(流氷体感テラス)へGO!
-
アザラシの人形もいましたが、流氷の上に北きつねも乗っているのでしょうか?
-
1~2分ほどタオルを振り回した結果。
意外と難しいです。
激しく腕を回さないと、パリッとカッコよく?凍りません。
もうそれより、マイナス15度が寒くて死にそうでした…
と、上着をお返しする時に係の方に言ったら、
真冬なんてもっと寒いですよ!マイナス27度とか普通にありますよ、とのこと。
本当ですか?盛ってませんか?
想像しただけで泣きそうなんですけど… -
地下1階はシアター、水槽、パネル展示
1階は売店
2階は写真展など行う展示ホール
屋上
という構成。 -
オホーツク流氷館限定のソフトクリーム。
先ほど食べたジェラテリア Rimoがプロデュースしているそうです。
ソフトの部分はキャラメル味、青い部分が海をイメージした塩味とのこと。
食べませんでしたが、人気のようでした。 -
屋上から。
網走湖が見えました。 -
本日宿泊する、あばしり湖鶴雅リゾート。
北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート 宿・ホテル
-
入口、フロントに向かって右手はアウトドアブランドのショップ。
-
反対側はお土産屋さんです。
飲み物やアイスもありました。 -
フロントから部屋まで、荷物をカートに乗せて感じの良い女性が案内してくださいました。
途中、施設の説明をしながらゆっくり進みます。
フロントからすぐのところに、餌置き台があり、毎日エゾリスがやってくるとのこと。
ガラス越しに、写真撮り放題です。
ちょうど、尻尾がゴージャスな子が食事に来ていました。
エゾリスはお腹が真っ白で綺麗。
スタッフさんは尻尾で個体を見分けているそうです。毛がフサフサの子、ちょっと淋しい子。個性があるそうです。
全部で7匹位いるとのことでした。 -
顔を突っ込んでる~
-
ガラス越しとはいえ、食べながらチラッとこちらを見て警戒することも忘れません。
エゾリスは大きい。
ちょっとした子猫のサイズ感です。
何度かこの場所を通りましたが、見られたのはチェックインの時(16時ごろ)と朝食後(8時ごろ)でした。 -
奥にバー、真ん中に薪ストーブ、オブジェ色々。
パブリックスペースにゆとりを持たせた作りです。 -
フリードリンクのコーナー。
林檎酢が予想外の酸っぱさで、部屋で1人むせました。 -
別棟洋座室。
部屋に湯船は無く、シャワーブースのみ。 -
夕食は19時15分から(混雑のため3つ時間帯を提示されました)
ビュッフェです。
部屋着の作務衣のまま、レストランもOKです。
浴衣は苦手だけど、作務衣は楽ちんで好き。
館内のお客さんは、ほぼ作務衣でした。北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート COTA グルメ・レストラン
-
空いたお皿を真ん中の黒いトレイに載せておくと、下げてくれるシステムです。
和洋中、バラエティに富んでいましたが、網走という立地を考えると海鮮に期待しすぎちゃったかな。 -
ピザの具を自分で選んで盛り付け、焼けたら席に持ってきてくれるというサービスがありました。
ピザ生地はまるで餃子の皮のように薄いし小ぶりなので、具を欲張らなければお腹へのダメージは少ないと思います。
焼きたてはパリパリして美味しいですよ。 -
デザートコーナーまで辿りつけず。
朝にはもうありませんでした。無念。 -
自分でお鍋を作るコーナー
ピザやお鍋、翌朝は味噌汁と自分で作るシリーズが多いと感じました。
ビュッフェもワクワクするけど、上げ膳据え膳も捨てがたい。 -
食後、お散歩がてら足湯に行ってみます。
-
雰囲気は良いのですが、足を拭いたタオルが籠から溢れて、カオスな状態でした。
蜘蛛さんも活発に、上からツツーと降りたり登ったり。
明るい時間に来るのがおすすめと思いました。
早々に退散。 -
暖炉、実際に薪がくべてあります。
周りを囲むソファに座っている分には、熱気は感じませんでした。
季節によって火力は調整するのかな。 -
様々な椅子の置いてある部屋。
何やら良さげなスピーカーが真ん中に配置され、夜はクラシック音楽が爆音で流れていました。
この写真は翌朝撮ったものです。
夜はスピーカーを囲み、居眠りしている方で満席でした。 -
翌日、朝食会場。牛乳3種飲み比べ。
大浴場の写真は撮れず、割愛します。
お風呂付きの部屋もあるためか、それほど混雑してはいませんでした。
無料の岩盤浴がありましたが、暑すぎて3分で出てしまいました。 -
真ん中の鍋に味噌汁が入ってます。
好きな具を取ってきて鍋に入れ、温めて食べます。
うーん…お味噌は最後に火を止めてからサッと溶くものという先入観により、このシステムに若干の抵抗感を覚えます。 -
テーブルで、海鮮丼を作りました。
-
お味噌汁…ぐつぐつ…夫が取ってきた具と私のが混ざり合って煮立ち、すでにカオス。
もう、これは味噌味のお鍋と思うことにしましょう。 -
サラダコーナーだったかな?
-
朝食後、部屋に戻る前にリスさんチェック。
昨日の子より、尻尾が淋しいリスさん発見。 -
体も小柄です。
顔つきも違う、可愛いな。 -
2匹来ていました。
どちらも昨日の子より色が薄くて小柄。
ひまわりの種、いつもたっぷりあって、いいところ見つけたね。 -
チェックアウトして、博物館網走監獄へ。
見学の所用時間は2時間と、直前に気がつきます。
勝手に1時間くらいかと思っていました。
なんとか縮めましょう。
まあまあ広い敷地に見所は点在。
北海道なのに30度超え、快晴で汗だくです…博物館網走監獄 名所・史跡
-
ゴールデンカムイという漫画に、網走監獄が出てくるそうですね。
夫は途中まで読んだそうですが、私は読んだことがありません。
取材に来たそうで、作家さんのサインがありました。 -
看守さんの官舎の様子。
狭いです。一間と台所だけ。
囚人だけで無く、厳しい自然の中、看守さんも亡くなった方が結構いらしたようです。 -
人形でもちょっとドッキリ
右、枕が繋がった丸太なのは、起床時一回叩けば全員に伝わるからとのこと。 -
食事風景。麦飯に梅干だけ。
北海道の開墾には、囚人たちの力が必要でした。
道路の開墾開通という重労働を担うため、全国から大勢の囚人が網走に送られたそうです。
亡くなっても致し方なし、と最初から捨てごま扱いで。
人権の意識など低かった頃のことです。 -
-
-
-
入浴は月に5回くらい。
1回15分程度で服の脱着まで終えるというスピード入浴でしたが、皆さん楽しみにしていたそうです。 -
時代と共に環境が少しずつ改善されて、独房も増えてきました。
写真では切れてるけど、テレビが机に置いてあります。
見れるんだ、テレビ… -
ブラスバンド部もあったそうです。
リコーダーも混ざっているのが興味深いです。
このような憩いの時間もあるのですね。 -
ランチは北見でお蕎麦を食べようと計画していましたが、お腹は空かないし網走監獄は思ったより時間がかかったしで、お昼抜きと決定しました。
留辺蘂(るべしべ)というところまで来て、名物と言われる白花豆のソフトクリームを発見。
ランチがわりにこちらをいただきました。 -
お豆の風味に、ほんの少しだけ感じる繊維の食感。
甘さも上品。美味しい、これはおすすめです。
山の水族館を目指してきましたが、隣に果夢林の館というショップがあり、そちらでいただきました。おんねゆ温泉北の大地の水族館(山の水族館) 動物園・水族館
-
山の水族館(おんねゆ温泉 北の大地水族館)です。
いるのは淡水魚のみ。
規模は小さいのですが、説明など手書きポップ?も豊富でとても癒される水族館でした。
年間パスポートが1000円。
近所なら絶対買うのに。 -
あなたはヤマメ?
-
ふむふむ
カワサバとは、初めて聞きました… -
あなたはニジマスですね
-
手元に欲しい~
-
幻の魚イトウ、たくさんいました。
なぜかこの辺りで渋滞中…
14時半からイトウの餌付けショーがあるとのことで、貴重な機会、ぜひ見たい!と思いましたが、予定が押しており泣く泣く断念。 -
イトウの皮を触らせていただきました。
硬くて、鱗を落としているのかスベスベ。
分厚くて丈夫そうでした。 -
ピラルクー 他にも色々
ピラニアだけ単独で飼育されている水槽も。
ピラニアには威嚇されました。 -
この子が可愛くて!一目惚れです。
ブタバナガメといいます。名が体を現しちゃっています。
一瞬スッポンかと思ったのですが、この全身から醸し出す平和な空気。
スッポンは殺気を放っていますからね(意見には個人差があります)。 -
やーんもっとこっち見て~可愛い~
気になってネットで調べてみたら、ブタバナガメ(スッポンモドキ)と書いてありました。
でもスッポンとは種が違い、人にも懐くとか。
大型化するため、個人での飼育は難しいようです。
知らなかったのですが、人気アニメの「けいおん」にトンちゃんなる小型のスッポンモドキが登場するため、人気化したそうです。 -
北きつね牧場は山の水族館のすぐ近くにあるので、セットでの見学がオススメです。
色褪せた看板、朽ちかけたような雰囲気…
少し不安になります。北きつね牧場 動物園・水族館
-
中に入るといきなりきつね。
ここはガラスで仕切られた、子ぎつね専用の部屋。
もうだいぶ育っているようです。
なかなか強い獣臭がします。
夏だから、特に臭うのかもしれません。
でも、糞など落ちておらず、清潔です。 -
紛れて狸。
この子も子供部屋にいました。 -
暑いよね。みなさん、木陰で休憩中。
道端にきつねが落ちてます。
すぐ横を、恐る恐る通ります。
こんなに自然な姿、近距離で見られるなんてびっくり。 -
魅惑のお尻尾。
-
人は舗装した道しか歩いてはいけませんが、北きつねは自由気ままに歩き回っています。
-
草むらは少し涼しいかな?
可愛いね。
暑いからみんなおとなしいけど、活発な時期は写真を撮ろうとしたらスマホを奪われた人もいるそうです。
注意の貼り紙がありました。 -
行き倒れています。
みなさん、スリム。
でも毛艶も良いし、目やになども無く、健康そうです。 -
唯一、この狸。
皮膚病なのかな?ボサボサでした。 -
この子は、熱血穴掘りマン。
暑い中、ゲッゲッゲッと鳴きながら、穴を掘り続けていました。
飼育員さん(もしや社長さん?)が来たらきつね達が駆け寄って、後ろ足で立って甘えていました。
ホースを咥えて引っ張って、飼育員さんと綱引きが始まったりして。
懐いている様子で、微笑ましかったです。
狭い敷地、小さく一周したらすぐに見終わります。
でもこの施設がずっと続いて、可愛いきつね達の姿を大勢の方に見てもらえますように、と思いました。 -
そしてやってきました、この旅行の本命チミケップホテル。
チミケップ湖のほとりにある、全7部屋のオーベルジュです。チミケップホテル 宿・ホテル
-
館内に飾られた、上空からの写真。
アクセスにはいくつかルートはありますが、周りは細い砂利で照明のない林道。
明るいうちに到着しないと危険です。 -
フロント脇がすぐレストラン。
チェックイン後、こちらでお茶菓子をいただきました。 -
レストランの様子
-
黒豆茶とシナモンクッキー
-
上から覗いた様子
-
テレビはなく、携帯もソフトバンクしか入りせん。
冷蔵庫にはミネラルウォーター(無料)とビール2本ずつ。 -
洗面所
使わなかったけど上下別のパジャマがありました。
一通り歯ブラシなど、アメニティは揃ってます。 -
お風呂
-
部屋からの眺め
-
座ろうと近寄ったら、座面はシミだらけで何やら虫の死骸もベッタリ。
残念、観賞用だわ~と退散。
でも夕方、カップルで写真を撮りまくっていた女の子が、この椅子に腰を下ろしてポーズを決めていました。
その姿を見て「ひっ」と言ってしまったのは内緒です。
お尻、ダイジョウブだったかな~ -
レストランから出られるウッドデッキを降りると…
-
少しだけスペースがありますが、ここから湖には降りられません。
-
玄関から出ると、駐車場から湖に降りる道があります。
傾いて、崩れ落ちそうな桟橋。 -
静か。
チミケップ湖にはキャンプ場もあるそうですが、ここにいる限り人の気配は感じませんでした。チミケップ湖キャンプ場 キャンプ場
-
ホテルでは、無料でカヌーの貸し出しもしているそうです。
-
番犬が3匹。
チミとケップとレイクです。
この子はレイクちゃん、一番フレンドリーに接してくれました。 -
楽しみにしていた、チミケップホテルのディナー。
-
テーブルから外を見ます。
18時でこのくらい。まだ明るいです。 -
夫はシャンパン、私はノンアルコールのスパークリングワイン。
-
メニューには無いアミューズ。
-
これもメニューに無い、トリュフ入りの甘くないフィナンシェ
-
-
-
-
パンは2種、この小さな立方体が出てきます。
フランスパンと食パン。
フランスパンがとても美味しかった。 -
-
お肉を切り分ける前に、見せてくれました。
マンガリッツァ豚、藁焼きの良い香り。 -
別料金でトリュフをトッピング。
-
桃は大好物
-
食後はハーブティーをいただきました。
美味しかった~満足です。
2時間ちょっとで食べ終わりました。 -
翌日。朝から雨です。
朝食の席に着いたら、窓のすぐ近くにシマリスが!
餌台がありました。
事前に聞いてなかったので、サプライズ。
昨日はエゾリス今日はシマリス、得した気分です。 -
調べたところ、日本に棲むシマリスの固有種は、北海道に生息するエゾシマリスだけとのこと。
本州以南でも山でシマリスを見かけることがあるようですが、それはペットとして日本に移入されて野生化したチョウセンシマリスだそうです。
そうか、きみはエゾシマリスなんだね。可愛いな。 -
かなりピンぼけですが、ほお袋が膨らんでいるの、わかりますか?
そういえば昨日のエゾリスは膨らんでいなかったな、と思って調べたら
「他のリス科の仲間のエゾリスやニホンリスは頬袋にエサを貯めることはありません」
とのこと。
ほお袋パンパンにするのは、シマリスちゃんだけなのね~ -
朝食。
飲み物はオレンジ、グレープフルーツ、トマトジュース、牛乳から選べました。 -
スクランブルエッグと自家製のベーコン、パテ
-
フレンチトースト
メープルシロップをかけていただきました。
ほんのり暖かくて、美味しい。 -
食後にフルーツとコーヒー
さっきいただいた牛乳を入れて、勝手にカフェオレ。
夜も朝も美味しかったです、ごちそうさまでした。 -
あー、食べた食べた。
満足して帰途につきます。
行きにランチをした、メルヘンの丘を再び通ります。メルヘンの丘 名所・史跡
-
ジェラテリア Rimo、再訪です。
一昨日から、一部メニューに入れ替えがありました。
前回無かったコーンに、いちごソルベ。
コーンがとても良い香り、さっぱりした甘さ。
夫はコーンとキャラメリゼ。
ホームページを見たところ、網走本店以外はなんと沖縄に2店舗あるだけの様子。
東京にもぜひ出店を!Gelateria Rimo 網走本店 グルメ・レストラン
-
自宅用のパンを買いに、北海道産小麦100%使用のベーカリー ブランジェ・アンジュへ。
ジェラテリア Rimoの、すぐ近くにあります。 -
狭い店内で、写真は撮れませんでした。
ご夫婦お二人でやっているご様子。
レーズン胡桃パン、チーズパンなど自宅用に数種類購入。
11時ごろで、お客さんは入れ替わりで常に店内に一組はいるという混み具合。
密すぎず、良い感じでした。
柔らかい少し甘めの生地で、美味しかったです。 -
女満別空港に着いてから、ランチ。
奥芝商店 女満飛行店、スープカレーのお店です。
食券を買うと席に案内されました。
海老ベースのベーコンカレーにしました。
ベースとなるスープの味、ご飯の量や辛さを選べます。
辛さ控えめにしたのもあり、カレー味の海老スープを飲んでいるようでした。
道外では東京駅、赤坂、八王子にも支店があるようです。
美味しかった、また食べたいな。スープカリー 奥芝商店 女満飛行店 グルメ・レストラン
-
定刻の13時40分から、15分ほど遅れて離陸。
窓からは、往路とは違うベア・ドゥが見えて和みました。
しばらく怖くて体重計に乗れないほど食べまくりましたが(合間に胃薬飲みました)、
美味しくて可愛いを満喫した、北海道旅行でした。
このエリア、また季節を変えて再訪したいです。女満別空港 空港
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ミミのすけさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
網走(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
131