
2023/07/15 - 2023/07/17
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takkeyurianさん
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推しのチームを見守る旅をしてみたい、といわゆるアウェイツーリズムに憧れていました。昨年の年始に「1シーズン限定ですべてのアウェイゲームを現地で見てくる」と妻に宣言して、昨年は22試合、今年に入っても期間限定を少し延長して、訪れていないスタジアムへと今回で6試合目。なお、転校の多かった自分にとってゆかりのある町はたくさんあるけど、推しのチームは雪国をホームタウンとするフットボールクラブです。さて、今回は北の大地へ向かいます。自分の思い出を忘れないためのメモのような構成ですみません。札幌の観光地っぽいスポットはあまり巡らない滞在となりました・・・
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前回までのあらすじ~池袋東口から夜行バスで新潟へ、新潟からはフェリーにて小樽へ、久しぶりに北海道を訪れた夫婦は、小樽の街を歩き倒して、ドーミーインの聖地(個人の意見です)に泊まるのであった。
この旅は推しチームを見守るアウェイツーリズムの一環ですが、試合は本日13時から札幌で開催されます。ホームアウェイそれぞれのご当地ビールを入手して、並べてみました。両チームのスポンサーであるサッポロビール様の商品ですが、試合後に札幌のホテルにて呑み比べをするつもり。スコアによって味覚に影響するかもしれない。 -
いつもならドーミーインのチェックアウト時刻である1 1時ギリギリまでのんびりしますが、今日は30分早く出ました。外国人客を掻き分けて、ランプが灯る小樽駅から「快速エアポート」に乗ります。
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銭函あたりを走行中です。線路に迫る石狩湾がこの路線における醍醐味ですが、夏の爽やかさがない。この天候の中、サッカーを見ることになるのか・・・
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JR新札幌駅で下車して、コインロッカーにスーツケースを預けて、地下鉄東西線の新さっぽろ駅へと乗り換えます。
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2つ先の大谷地駅で下車して、地上に上がると・・・なかなかの本降りです。スタジアムへの案内板には「徒歩20分」とあります。晴れていたら、そんなの近い近い。でも、この雨が距離を何割増しにしてくれそうな予感がする。
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バイパス道路を見下ろして粛々と歩く。かなりの雨につきスタジアム周辺や外観を撮影する余裕がないので、
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周辺をウロウロすることなく着席しました。
国民体育大会のための昭和っぽいスタジアムという風貌ですが、ホームチームにとっては聖地です。今シーズンの日程が発表された時に個人的に嘆いたのが、この試合です。何で、もう1つの本拠地の札幌ドームじゃないんだよ!・・・ドームじゃない日に限って、こんなに雨が降りやがって。(あくまでこちらの願望でホームチームを批判しているものではありません) -
ホームチームのマスコットさん、ごくろうさまです。水分を含んで身体が重いのだろうか、もしくは中の人(野暮)にとってはレインコートがわりで丁度よろしいのか。
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こんなに降っています。天気予報だと1時間につき雨量は1ミリ程度だったので雨天対策はポンチョにしましたが、意味なし。気象庁の記録を見ると3ミリ降りましたとのこと。プチ滝行の気分になってきたので「推しチームを見守る旅」という名目のくせに、試合展開によっては帰っちゃうかも、と思いつつ・・・
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・・・勝った。
後半8分 19番のワンタッチ縦バス→25番のクロス→9番のゴールで先制
後半16分 でも、もれなく2番にレッドカード
1人少ないこともあり猛攻を浴びるも耐えて耐えて、そのわりには、
後半40分 相手ゴール前にて20番のグラウンダーFKに16番が僅か届かなったり、
後半41分 32番気迫の突破でチャンスもあったりする。
それにしてもアディショナルタイム8分もあるのには生きた心地しなかった。 -
食事を終えてからチェックインする予定でしたが、予約した店の最寄り駅では下車せず、ずぶ濡れな服と体をとにかく何とかしたいと「プレミアホテルキャビン札幌」へ。ホテル滞在記は後ほど。
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あらためて地下鉄に乗って予約した店へ。夫婦2人で切り盛りしている焼鳥屋です。うちの叔父叔母なんです。コロナ禍で会えなかった2人と従兄弟に会えて、バカンスに来ている自分の両親ともタイミングが合い、こちらで会食です。まずは鶏のタタキでスタート!
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チェーン店では見られない盛り付けが頼もしい刺身。美味いに決まっていて、実際に美味い。
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毛蟹もご用意してくれていた。北海道らしいメニューをありがとうございます。蟹好きの自分は思わず歓喜の声を上げる。
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もちろん焼鳥が美味くない訳がない。このあとは手羽先、ホルモン、つくねとおまかせメニューが続々と登場します。
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「もういらないのかい?(←北海道弁)」「おなかいっぱいです。」でも、締めにこれだけは!
この旅のご当地麺その2→「北の大地の焼鳥屋が作る鶏ガララーメン」本当に美味い。こちらに伺うと必ずオーダーします。スープも一滴残らず飲み干せる。 -
厨房と接客に忙しいのにありがとう。親戚一同で記念撮影して解散しました。といっても、うちの両親はいつものことですが、その親戚宅を宿としています。2人をよろしくおねがいします。
我らはホテルへと戻ります。すっかり雨は止んで夜風が涼しくて心地よい。ホテル近くで北海道の誇るコンビニであるセイコマデビューを果たしました! -
昨晩、北海道入りしてから何度も見たセイコマCMで、タカトシが宣伝していたメロンソフトと、とうきびソフトです。
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さて、喫煙室しか残っていなかったのですが、全くヤニ臭くありません。ダブルベットは広々~(160cm幅)
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作務衣がうれしい。
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スーツケースを広げるスペースも充分にあります。そして、テーブルと2人分のチェアがあるのもポイント高し。このホテルいいねえ。近くにはドーミーインがあるのに、ここを予約したのです。ドミニスタとしての後ろめたさは何処に?
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クローゼットはないです。あと、ガムテープ補強くらい、気にしませんよ。
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ユニットバスはビジネスホテルならではの作り。
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ただし冷蔵庫・・・板のうえにこんな感じで、開閉しづらい。どうした?
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札幌のドーミーインの大浴場は温泉じゃないので・・・でも、こちらは温泉なので・・・
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地下1階の朝食レストランの先に、
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大浴場の入口があります。ネーミングは「すすきのの湯」です。東京で例えるなら、歌舞伎町の湯、渋谷センター街の湯、池袋ウエストゲートパークの湯、のような破壊力があります。
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日帰り入浴もできるので券売機あり。左手にカウンターもありますが、今は宿泊者限定の時間帯につき、クローズされています。エレベーターで移動して2階が男性、3階が女性風呂です。内湯は熱め。鶯色でした。泉質はナトリウム塩化物泉で鉄分が豊富だと。公式サイトからも画像はお借りしたらダメということで、圧巻の風貌でウッディなひな壇のサウナをお見せできませんか、すごい。「木材がむき出しのワイルドなサウナ室はスタッフ手作り」とのこと。でも、強度は大丈夫?と汗まみれになりながら、ひな壇の最上段からサウナ内を見つめる自分もいる。温度は88.5度、セルフロウリュあり。https://cabin.premierhotel-group.com/sapporo/sauna/
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おはようございます。このホテルは朝食も評判が良さげですが、セイコマなどで買ったやつで、あっさり済まそう。
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何かのユーチューブチャンネルで見かけたルタオのレアチョコレート、ナイアガラを朝食のデザートにします。
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美味いので、一人2粒ずつ食べて、残り4粒はあとで食べることにしました(笑)
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この部屋は最上階(10階)です。窓からの景色はこんなかんじ。今日は雨の心配はなさそう。
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ロビーには周辺の店のチラシやクーポンがあり、
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アメニティブッフェがあります。ドリップコーヒーは申告制でフロントからもらいます。
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フロントロビー自体はこじんまり。左手奥にはランドリーあり。
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平凡といえば平凡な外観ですが、このホテルのポテンシャルはすごいぞ。良いお湯とサウナがあるぞ、と自慢したい。
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ホテルの裏側に回ると、入浴施設が独立して建っているのが分かります。左手の建物がそれ。右手の建物はホテルとは関係ありません。この「プレミアホテルキャビン札幌」を上空から見ると、宿泊棟と温泉棟でL字型で構成されています。
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あの屋上が露天風呂だな。ただし内湯とサウナのある2階から屋上まで階段で徒歩移動しなければなりません。階段の踊り場には「自分の若さを信じて」「あともうひといき」と張り紙あり(笑)。サウナ→水風呂→徒歩→外気浴と、徒歩が挟まると、ととのう条件は下がるのだろうか。あんまりととのわず。でも、露天風呂は常に空いていて、独り占めできます。
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ホテルはすすきの駅から徒歩7分ですから、やや中心から外れた感はあります。なお、今回は地下鉄東西線を利用する機会が多かったので、グーグルマップはすすきの駅よりも、ホテルから徒歩14分の西11丁目駅の利用を推奨してきます。西11丁目のオリンピックシンボルと、姉妹都市であるミュンヘンから寄贈されたという、マイバウムをしばし眺めてから、
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地下鉄東西線の終点、宮の沢までやって来ました。白い恋人パークを見学します。外国人観光客の比率がかなり高い。
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入場料が必要ということで、地下鉄での移動中にWEBでさくっと、購入しました。現地のチケットセンターにてマップと白い恋人を1枚ずつもらえます。
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むむっ、こんな夢の国のような見学コースですか。
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カカオとチョコレート関連の展示や、
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白い恋人の製造工場も見下ろすことができますが、
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うちのおくさんは庭園を見学するのが目的だったのです。このエリアは無料でした・・・ちっ(※本人たちのリサーチ不足を棚に上げています)
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そして、このからくり時計塔にて、毎時0分から開催されるチョコレートカーニバルが見たい。正午になり、慌てて有料エリアを飛び出しました。
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チョコレート色の人形たちに混じって、サッカーボールに鎮座する、昨日の相手チームのマスコットも登場です。白い恋人パークにはサッカー場も併設されています。後で覗いてくるつもり。
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いろんな花が咲いていました。
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いかにもハチらしいハチ。
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そしてメルヘンなエリアも。
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何だ、あれ。
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もちろん人形です。
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パーク内に線路がある!
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こんなのが走っていたのです。過去形なのは、ネット検索したら、老朽化に伴い、2021年10月31日をもって運行を終了したそうな。その名も「白い恋人鉄道」でした。
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トンネル設備もあったのか。小樽の手宮線跡といい、廃線に縁がある旅です。
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そろそろパークから道路を挟んだサッカー場に行こうか。
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お、ファン感謝イベントやっている。宮の沢駅でユニホーム着用のサポーターをたくさん見かけたのは、これが理由でした。いつもはここで、昨日の相手チームが練習しているのです。スタンドも3000人収容できるようで、良い環境ですね。
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誰でもピッチに下りて良いので、お言葉に甘えました。すいません、昨日の敵のファンですが、スパイじゃないですよ。プロが使用する芝の感触を確かめたくて。すぐに帰りますからね。
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グラウンドでインタビューを受けるJリーガーみたいな1枚を撮りかったのです。
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白い恋人パークでの買い物はこれら。左はマグネット、真ん中と右は、白い恋人のラングドシャに挟まれた、あのチョコだけを商品にしたもの。相手チームのスポンサーの儲けに貢献しましたよ。
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さあ、ランチにしよう。白い恋人パークから近くて評判のよろしいラーメン屋を検索してみました。徒歩15分だって。地元民御用達の道を歩くのもまた良し。
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住宅街だねえ。コンビニの看板の向こうがお目当ての店です。
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八乃木さん。現在は13時半あたり。店舗前には行列がなかったけど、店内で20分ほど待つくらいの客足です。
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東京より暑くないとはいえ、28℃くらいの気温のなか歩いてきました。キンキングラスに瓶ビールを注いでプハーと唸ります。
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この旅のご当地麺その3→「札幌味噌ラーメン」です。本場では久しぶりだ。もやしのシャキシャキ加減が心地よい。うちで調理すると、へなっ、となってしまうのである。スープは熱々!
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麺をリフトして撮影するという高度な技はできないので、ちょっと姿を見せてもらうだけにします。好みの麺です。美味かった。
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宮の沢駅から大通駅へと移動して、おくさんのリクエストでこちらの手芸店でお買い物です。ここで生地を入手して、昨晩お世話になった焼鳥屋へ、ハンドメイドでメガネケースをプレゼントするとか。
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今回のジワるご当地看板はこれ。
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いったん、ホテルに戻ろう。札幌市電の停留所名にもなっている資生館小学校の片隅に、「どんぐりころころ」の歌碑があり、その作曲家(梁田貞)の像がある。
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小学校の前には不動産会社の本社ビルらしい。
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休日の昼下がり、テレビでは、札幌の生んだスター、TEAM NACSが出演しています。セコマならではのビールをお供にホテルでひと休み。さて、今晩はジンギスカンにしようか、そのあとはシメパフェもいいなあ。しかし、せっかく北の大地にて、うちの両親と鉢合わせしているのだから、今夜も食事に誘ってみるか、と親孝行なことを考えます。
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但し、父は萎れたタクアンがあれば満足で、母は羊肉が苦手でそもそも何が食べたい、とか言わない。店のチョイスが難しい。じゃあ、回転寿司屋にでも行くか。「根室花まる」へと繰り出します。混雑するJRタワー店を避けて郊外店で両親と合流しました(それでも入店までに30分以上)。
母はご覧のように「なす田楽」の寿司を珍しい、と気に入った様子。本州に帰ったら自慢するんだって。いやいや(笑) -
自分は他の回転寿司では見ないメニューにするぞ。これはタラバガニの外子。
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ほたて白子ポン酢。
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北海しまえび。
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とろにしん。
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アブラカレイ。
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これはキムチの軍艦じゃないよ。花咲カニ軍艦。
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親父が何皿もお代わりした、つぶ貝・赤貝。気に入ったそうな。
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熟成ヒラメ昆布締め。食った食った。おれのおごりだ。
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またお盆休みに会いましょうと、両親と別れて、大通公園でテレビ塔のライトアップをちょいと見て、ホテルで温泉とサウナ三昧です。
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おくさんは旅ランも旅先のルーティーンに取り入れ始めました。すすきの界隈から中島公園を走って来たという。公園内の豊平館の写真を見せてくれました。一方、自分は朝寝坊を続けていました。
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同じく公園内のこども人形劇場こぐま座です。この施設は知らなかった。ランニング後の温泉はさぞかし気持ちの良いことでしょう。
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朝食はドーミーイン小樽でも飲んだソフトカツゲン再び。そして、またまたセコマ惣菜のお世話になりました。
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チェックアウトぎりぎりの11時まで滞在して、さて、札幌駅まで歩くとしよう。普通に歩いて30分の距離です。大通公園で一休み。手前のビルには26℃と表示されている。今晩の東京の気温よりも低いと思う。
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夏の大通公園といえば、この屋台ですね。
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じゃがバターと、とうきびセット。おやつにします。
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うちのおくさんのじゃがバターの食べ方は、ホロホロになるまでほぐすのね。自分はある程度、塊を残す派。
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がっかりスポットとも称されることもあるが、札幌に来ると、必ずこの前を通ることにしています。
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そして、穴場スポットから必ず写真を撮ります。さあ、札幌駅までもう少し。
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着きました。右のビル(エスタ)は8月いっぱいで閉店、解体されるそうな。あそこでラーメン食べたなあ。北海道新幹線の札幌延伸に向けて再開発されるのですね。
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かつて、列車の待ち時間で幾度となく時間をつぶしたミスドはどうなるんだろ。このコンコースも変わるのだろうか。
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あっというまに札幌を去る時間になりました。復路も空路ではありません。鉄道で帰京します。何となく飛行機が面倒になっちゃって。今回は時間を要しても、乗り換えが1~2回のほうが楽だ、という判断が勝りました。
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13時27分発の特急「北斗14号」に乗ります。久々の千歳線、室蘭本線、函館本線の車窓もたのしみ。
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着席です。進行方向の左側にしました。内浦湾とか海が見えるからね。※あとで少し後悔します。
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駅弁を1人2食分、調達してあります。これから7時間半の鉄道旅ですから。
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またね。
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苗穂の車両基地を過ぎたのでそろそろランチにしますか。
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函館みかどの「北の家族弁当」をジャケ買いです。函館を舞台にした連続テレビ小説にちなんで発売され、50年にも及ぶロングセラーって、知らんかった。
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こういうのがいいんだよ。
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いか飯もある。ほたて煮うれしい。筋子なんて米が進むじゃないか。鰊甘露煮と味付数の子の共演を経て、厚焼玉子を最後に食べたい。
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一方、おくさんはこれ。
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うにめし・いかめし・蟹めしが一度に楽しめる。欲張りめ。ミスドのあるコンコースの駅弁ブースで、残り1個だった。
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食って呑んで眠たくなって、2人とも就寝する。海が見たくてこっち側の席に座ったというのに、車窓に飽きたというのもある・・・右側の車窓はファイターズの新しいスタジアムが見えたし、新千歳空港の飛行機が見えたし、そっちのほうが良かった・・・
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目を覚ましてからは、グーグルマップで見どころをチェックしつつ、車窓に挑みます。「トンネルとトンネルの間、そのわずか80mほどの限られた空間の中に存在し、道路も隣接していなければ、近隣に住民もいない秘境中の秘境駅」(豊浦町ホームページより)という小幌駅を通過します。ファンと警備員らしき人がいる。
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いかめしで有名な森駅に停車中ですが、何だあれ?
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「明治天皇御上陸碑」ですって。あんな所に立っているということは、駅構内か車内からしか見えないの?と思うと貴重だ。
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駒ケ岳だ。いよいよ、函館エリアへ。
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新函館北斗駅で乗り換えです。3時間半の特急「北斗」の旅でした。現時点での新幹線駅の最北端であるこの駅、どんな施設なのかな。右が「北斗」が到着して去ったホーム、左は函館へと行き来する列車に特化したホーム、この先を進むと、
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新幹線にすんなり乗り継げる。
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1、2番線に到着する列車だと階段の上り下りなく、対面方式で新幹線のホームへ。スムーズすぎる!乗り換えの導線に地元の名産の展示や土産屋があったりするのかな、という勝手な想像は外れました。ちょっとしたキオスクならばあります。
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東京行き「はやぶさ44号」に乗り継ぎます。
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北海道から本州へ向かうターミナルとしての風情はなかった。勝手に青函連絡船の風情を求める自分(乗船したことはなかったくせに)が間違っている。乗り継ぎに特化しているのでシンプルな作りなんでしょう。途中下車したら、駅舎の施設を楽しめるはず。
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それでも、北海道新幹線に乗るのは初めて。ワクワクしています。あれは函館山だね。
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暗い場所が続いている、あ、青函トンネルか。うちのおくさんは初めてです。アナウンスで「何時何分に青函トンネルに入ります」的なことを言って欲しいところ。海底を走っているロマンと、工事関係者に感謝する時間にしたいところ。でも、青函トンネルの運用開始から30年も経つのだから今更というのも分かる。
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新青森に到着して、北海道新幹線の区間が終わりました。ここから先は東北新幹線です。
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札幌→新函館北斗と、新函館北斗→大宮の所要時間が同じ(およそ3時間半)とは新幹線ってすごいわ。速いわ。でも、新青森を出てからは、あまり記憶がない。
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車内でじっとしていると腹も減らないのですね。もう1食分の駅弁は自宅に戻って夜食となりました。
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昼に食べた「北の家族弁当」とメニューがかぶっている!そりゃあ、製造・販売元が同じ函館みかどだから。とはいえ、美味い。
まとめ→夜行バスとフェリー泊を含めると5泊6日の長旅でした。親戚と両親に会うことも旅のノルマだったので、観光はあまりせず、次回をたのしみにします。そのためにも実現できなかったことをメモします。
・小樽の天狗山でシマリスと遊ぶ
・3日後にオープンする狸小路の都市型水族館でイワトビペンギンを見る
・この季節ならでは、アスパラを土産にしたかった・・・
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