コロナ禍もあり、４年ぶりの海外旅行。<br />今回は、オーストリアの地方やウィーンを回ったのですが、まず旅行全体を振り返り、それぞれの場所は、別々の旅行記で投稿します。<br /><br />本当はウィーンとドブロブニクをメインにした旅行にする予定でしたが、お手頃な航空券がなかったので、ドブロブニクは、残念ながら次回にします。ウィーンとは、近いようで意外と遠いようで、陸路でので移動も現実的ではないので。<br /><br />行きはフランクフルト経由で一旦ミュンヘンから入りました(ANA&ルフトハンザ)。そこから、バス（Flixbusで€21くらい）で3時間かけてインスブルックヘ。帰りは、ウィーンから列車でブダペストヘ入り、ブダペスト市内で一泊してからブダペストの空港から北京経由で帰ります(中国国際航空)。<br /><br />日程は、インスブルック2泊、ザルツブルク1泊、ザンクト・ペルテン１泊、ウィーン2泊、ブダペスト1泊です。<br /><br />オーストリアは、英語が通じるし、観光客慣れしている感じがしました。<br /><br />あとは、歩行者優先な文化は素晴らしいと思いました。信号がない通りを横断しようとすると、必ず車が止まってくれます。片や、喫煙者には天国なのが、嫌煙者な私にとってはマイナス面です。あと、列車が予定時刻より遅れることが多いです。少しの遅れのことが殆どですが、たまに、Technical issueで、大幅に遅れることがあります。<br /><br />帰国便のために立ち寄ったブダペストは、英語が通じない率が高い。20年くらい前にもブダペストを旅行したけど、その時も英語通じない率高かった。さすがに20年も経ってるし、状況も変わっていると思ったけど、大して変わってなくてがっかりした。<br /><br />そして、ブダペスト東駅の近くのホテルに泊まり、Flibcoと言うサイトでmini-Budという空港シャトルバスをを予約して、バス出発時間の30分以上も前から東駅近辺の指定された場所で待っていたのに、出発時間になってもドライバーが現れず、出発時間の20分過ぎまで待ったけど、現れず、飛行機を逃すわけにはいかないので、東駅で待機しているタクシーに乗りました。予約したバスで行けば9ユーロで済むはずだったのに、タクシーだと40ユーロと言われだけど、緊急事態なので、仕方なく。Flibcoには、予約の時点で9ユーロをネットで払っているので、現在クレジットカード会社に連絡して、課金されないように、レジット会社を通して争ってます。Flibcoは、「返金しない」の一点張り。私としては、自分に落ち度にあるなら仕方ないですが、Filbco側の落ち度なのにありえません。クレジット会社への電話代や労力を考えると9ユーロでは割に合いませんが、Flibcoに詐欺まがいのことをされたことが許せないのです。本当にFlibcoはお勧めしません。<br /><br />ブダペストには、それほど良い思い出もなく、自分の人生の中ではこれ以上訪れることはないでしょう。<br /><br />オーストリアは、快適だったので、本来であれば、ウィーンの空港から帰国すれば、もう1日ウィーンを満喫できたと思うと、旅行は、安さだけで選んではいけないと思いました。

4年ぶりの海外旅行

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2023/07/20 - 2023/07/29

73位(同エリア125件中)

#鉄道・バス

seattle55017さん

コロナ禍もあり、４年ぶりの海外旅行。
今回は、オーストリアの地方やウィーンを回ったのですが、まず旅行全体を振り返り、それぞれの場所は、別々の旅行記で投稿します。

本当はウィーンとドブロブニクをメインにした旅行にする予定でしたが、お手頃な航空券がなかったので、ドブロブニクは、残念ながら次回にします。ウィーンとは、近いようで意外と遠いようで、陸路でので移動も現実的ではないので。

行きはフランクフルト経由で一旦ミュンヘンから入りました(ANA&ルフトハンザ)。そこから、バス（Flixbusで€21くらい）で3時間かけてインスブルックヘ。帰りは、ウィーンから列車でブダペストヘ入り、ブダペスト市内で一泊してからブダペストの空港から北京経由で帰ります(中国国際航空)。

日程は、インスブルック2泊、ザルツブルク1泊、ザンクト・ペルテン１泊、ウィーン2泊、ブダペスト1泊です。

オーストリアは、英語が通じるし、観光客慣れしている感じがしました。

あとは、歩行者優先な文化は素晴らしいと思いました。信号がない通りを横断しようとすると、必ず車が止まってくれます。片や、喫煙者には天国なのが、嫌煙者な私にとってはマイナス面です。あと、列車が予定時刻より遅れることが多いです。少しの遅れのことが殆どですが、たまに、Technical issueで、大幅に遅れることがあります。

帰国便のために立ち寄ったブダペストは、英語が通じない率が高い。20年くらい前にもブダペストを旅行したけど、その時も英語通じない率高かった。さすがに20年も経ってるし、状況も変わっていると思ったけど、大して変わってなくてがっかりした。

そして、ブダペスト東駅の近くのホテルに泊まり、Flibcoと言うサイトでmini-Budという空港シャトルバスをを予約して、バス出発時間の30分以上も前から東駅近辺の指定された場所で待っていたのに、出発時間になってもドライバーが現れず、出発時間の20分過ぎまで待ったけど、現れず、飛行機を逃すわけにはいかないので、東駅で待機しているタクシーに乗りました。予約したバスで行けば9ユーロで済むはずだったのに、タクシーだと40ユーロと言われだけど、緊急事態なので、仕方なく。Flibcoには、予約の時点で9ユーロをネットで払っているので、現在クレジットカード会社に連絡して、課金されないように、レジット会社を通して争ってます。Flibcoは、「返金しない」の一点張り。私としては、自分に落ち度にあるなら仕方ないですが、Filbco側の落ち度なのにありえません。クレジット会社への電話代や労力を考えると9ユーロでは割に合いませんが、Flibcoに詐欺まがいのことをされたことが許せないのです。本当にFlibcoはお勧めしません。

ブダペストには、それほど良い思い出もなく、自分の人生の中ではこれ以上訪れることはないでしょう。

オーストリアは、快適だったので、本来であれば、ウィーンの空港から帰国すれば、もう1日ウィーンを満喫できたと思うと、旅行は、安さだけで選んではいけないと思いました。